《口コミは彼の独裁者達によって抹消されて、さえも》
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「ヅカ」というのですね…。今度使ってみます。(笑)
お父様御贔屓の当店、なかなか良さげですね。関西に行く機会が最近ありませんが、機会あれば訪れたいと思います…。たこも是非。(笑)
どっぱ様
コメントありがとうございます。
「ヅカ」は家人が頻繁に使っているだけですので、
関西における一般的呼称かどうかはわかりません。(笑)
本編に書き忘れましたが、「北店」(当日は生憎お休みでしたが、当店と同じ新梅田食道街にあります。)のなぢらね氏のレビューが当店(北店と分店で有意な差がないことが前提ですが)を余すところなく正確に描写していると思います。
ご来訪の際は、私の冗長なレビューよりそちらを参照された方が良かろうかと(笑)
『レストラン名』のように、『』で囲むと、レストラン検索のリンクをはることができます。
「http://」で始まるURLは自動的にリンク表示されます。
初めて足を踏み入れる新梅田食道街は、想像どおりの猥雑さ――ニュー新橋ビルを彷彿とさせるが、密集度はそれより高い――であったが、三が日ということもあり、営業中の店は2・3割といったところだろうか。へぇ、きじの本店(と推測)って、こんなトコにあるんだぁ、などと即物的な感慨を抱きつつ、一通り物色。チープな串カツを喰らいたかったのだが、生憎どこも休業中。正月だというのに、行列(2名ほどだが)が出来ている当店を、一か八かで選択。
店舗外には、媒体の紹介記事が数点ラミネートされて誇らしげに展示されている。「行列」&「媒体記事」というあまり相性の良くない組み合わせに不安がよぎる。入り口通路におでん種と思しき野菜が一部剥き出しで晒されているのを発見し、不安は増大する。
行列待ちの先客が席についたので、店内で待つ。私の後から並んだ二組ほどが何故か私より先に店内に通される。店内の切り盛りは男衆数名。中の一人が、大阪特有のしょうもないギャグ混じりで接客に当たる。
店内は、おでん専門店というよりは、むしろ、おでんを中心とした典型的居酒屋の風情。喫煙率はかなり高い。短冊の品書きを眺めるに価格は少々お高めに設定されている。箱は巨大カウンター+テーブル席で35ほどある模様(店舗HPより)。
正面カウンターが空いたので、そちらへ。
・日本酒熱燗(大徳利・銘柄記載なし)\900
・すじ(鯨)2串 \800
・聖護院大根\ 220
・ロールキャベツ \400(たぶん)
・鰯だんご2串 \440
付け出し(\300たぶん)が酒と共に供される。
内容は、数の子・こぶ・他一品が小皿に盛られている。水準。
追加で、
・ひろうす(ガンモドキ)\400
・ひら天(だったように記憶、紅生姜いりのはんぺん)\200くらい
おでんのつゆは、濃い目の出汁だが、醤油をベースにした甘辛い関東風ではなくあくまでも出汁ベースの関西風。(私はすべて飲み干した。)観察していると次々におでん種を投入していくので、短時間で種に味を染みこませるには理に適っているのではないか。特に美味しかったのは、ロールキャベツ、聖護院大根、ひろうす(銀杏、百合根が中に隠されている)。いずれもかなり大ぶりでこの三品に関しては値段も左程気にならない。
会計時、新年のご祝儀なのか「酒粕」をいただいた。帰宅して、親父に差し出すと、たこを食わなかったのか問いただされた。どうやら、昔から親父の贔屓店らしい。
細かいことを言えば、入れ込み式の高回転商売でチェーン居酒屋(3店舗展開してりゃ立派なチェーン店である)にしちゃ結構値段が高いとか、鯨スジは何ゆえ2串からしか注文できないのかとか、馴染みに寄りかかった接客に見受けられるとか、色々難癖をつけたくなる面も無きにもあらずだが、親父の贔屓店ということもあり、こちらも「ご祝儀」で総合・味を3.5とした。