カフェテリア TARO(カフェ/向ヶ丘遊園)

《口コミは彼の独裁者達によって抹消されて、さえも》 
こだまひろし (40代前半・男性・東京)
標準点 1.5
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カフェテリア TARO
(カフェ / 向ヶ丘遊園)

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I.引用

今日の芸術は、
うまくあってはいけない。
きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない。


と、私は宣言します。それが芸術における根本条件である、と確信するからです。

――岡本太郎著「今日の芸術」一九五四年光文社刊より――




Ⅱ.TAROの芸術観

TAROを舐めてはいけない。テレビCMに出まくったからといって、単なるエキセントリックなおっさんではない。

履歴や著作を追えば容易く読み取れることだが、若くして、A・ブルトン、G・バタイユ、M・モース等往時の最先端「であった」シュルレアリスム思想に「じかに」触れ、咀嚼し、その枠組みに安住――TAROに比べればダリなんて鼻糞みたいなもんだ――することなく、なまなましい「現実」や「矛盾」と格闘し続けた「前衛芸術家」である。

彼の芸術観は、「生命力」を価値の根底に据えた、不断の「革命史観」(パラダイムシフト)に貫かれている。




Ⅲ.当店のレビュー

・ビーフシチューオムライス(1050円)
を注文

白いライスの上に、最近の流行?であるトロトロのオムレツが乗り、肉の量もそこそこ確保されたビーフシチューがかけられている。

見た目、まともそうだったが、口に放り込むと、ライスはオムレツと噛み合わず、シチューの味は薄いばかりでまったく力を感じさせない。

他店の「安易な模倣」――「模倣」そのものを恐れてはいけない。TARO作品の多くに見られる「顔」や「力強いうねり」は、明らかに彼が見出した「縄文の美」の影響を受けている。――に追従し、「形式」に堕してしまった「当店の作品」は、TAROの批判精神から最も遠くに位置すると言わねばなるまい。

店名 カフェテリア TARO
最寄駅 向ヶ丘遊園
ジャンル カフェ
住所 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 (地図を見る
TEL 044-900-6155
'08/02/09 ('08/01訪問)
  •  
  • ¥1,000 ~¥1,999

コメント(2件)

'08/02/09
ライスの上に卵が乗っていても良いではないか

爆発は今も続いている

'08/02/09
京の味を仏語で論じても酔いではないか

魔女狩りは今も続いている

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