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| 店名 | カフェテリア TARO |
|---|---|
| 最寄駅 | 向ヶ丘遊園 |
| ジャンル | カフェ |
| 住所 | 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 (地図を見る) |
| TEL | 044-900-6155 |
'08/02/09 ('08/01訪問)
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コメント(2件)
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション











I.引用
今日の芸術は、
うまくあってはいけない。
きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない。
と、私は宣言します。それが芸術における根本条件である、と確信するからです。
――岡本太郎著「今日の芸術」一九五四年光文社刊より――
Ⅱ.TAROの芸術観
TAROを舐めてはいけない。テレビCMに出まくったからといって、単なるエキセントリックなおっさんではない。
履歴や著作を追えば容易く読み取れることだが、若くして、A・ブルトン、G・バタイユ、M・モース等往時の最先端「であった」シュルレアリスム思想に「じかに」触れ、咀嚼し、その枠組みに安住――TAROに比べればダリなんて鼻糞みたいなもんだ――することなく、なまなましい「現実」や「矛盾」と格闘し続けた「前衛芸術家」である。
彼の芸術観は、「生命力」を価値の根底に据えた、不断の「革命史観」(パラダイムシフト)に貫かれている。
Ⅲ.当店のレビュー
・ビーフシチューオムライス(1050円)
を注文
白いライスの上に、最近の流行?であるトロトロのオムレツが乗り、肉の量もそこそこ確保されたビーフシチューがかけられている。
見た目、まともそうだったが、口に放り込むと、ライスはオムレツと噛み合わず、シチューの味は薄いばかりでまったく力を感じさせない。
他店の「安易な模倣」――「模倣」そのものを恐れてはいけない。TARO作品の多くに見られる「顔」や「力強いうねり」は、明らかに彼が見出した「縄文の美」の影響を受けている。――に追従し、「形式」に堕してしまった「当店の作品」は、TAROの批判精神から最も遠くに位置すると言わねばなるまい。