これらの口コミは、こだまひろしさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はこだまひろしさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション

これらの口コミは、こだまひろしさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はこだまひろしさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
まずは、お詫びと訂正。
①オリーブの値段は¥1000ではなく、¥700か¥800でした。
(うぅ、すでに忘れている・・・)
②営業時間は、「金曜のみ」朝5時迄です。
急に値下げしたり、営業時間変更の可能性もゼロではありませんが、ひょっとしたら初回のこだまのレビューは、店名が書かせた「自動筆記」(※1)なのかもしれません。
初訪後3度訪問し、カクテル以外を試しましたが、印象は「大変よろしい=お気に入り」。よって、総合3.5/味3.5に引き上げます。
おすすめは、
・ゴードンロンドンドライジン(グリーンラベル)¥700
・タンカレー10(細身のボトル) ¥700
・×××××50年物(馥郁たる香りが堪りません)¥2400
(すいません、「秘密」です。ヒントは「ザ・シェフ」(※2)の主人公「味沢匠」がお気に入りのブランデー)
※1「自動筆記」
シュルレアリスムスの重要概念の一つ。広義の意味では、酔っ払って記憶にない作文も含まれる。
※2「ザ・シェフ」(日本文芸社/評点★★)
手塚治虫「ブラックジャック」のパクリ。先行作品に比べて味わいは薄まっているが、ラーメン屋や銭湯での待ち時間潰しには向くであろう。
【初回レビュー】
サブタイトル―超現実的(?)なショットバー―
総合3.0/味2.5/サービス3.5/雰囲気4.0
JR神田駅至近に位置するショットバー。
シュルレアリスムスの創始者であるアンドレ・ブルトンの代表作「ナジャ」を店名に冠するとは大胆なり、との極めて安易な動機から3月某日深夜初訪問。
駅至近ながら目立たない看板から、グルグルと当店舗周辺を徘徊/迂回した挙句、漸くのことで地下にある当店に入店しました。
地下の透明な扉(向こう側に蝶ネクタイに黒の衣装を纏い慇懃な微笑を浮かべた丸顔の店員/給仕が見えました)を開けると、
店内は、薄暗く(無機質という表現が至当だと思います。コンクリートむき出しの内装、ふんだんに使用されている間接照明の傍らには描線の細い絵画が数点、L字型カウンターは人工大理石で5席ほど、壁際に黒を基調とした4・5個配置されたテーブル席の椅子はメタリックのパイプに皮をあしらったもの、BGMはなく空気清浄機の音だけが静かに響いていました)先ほどの給仕のほかに、寡黙なバーテンダーの2名で運営されているよう見受けられました。
カウンターが空席だったので、L字型カウンターの隅に陣取り、
まずは
・ギムレット\1000
細身の流線型が美しいグラスで供されましたが、正直今ひとつ(昔、銀座の「TARU」でよく飲んだレベルを期待しましたが遠く及ばず)
次におつまみのメニューをいただき、\500のブランデーで作った飴?(金○○と書いてあったような気がしましたが○○部分を失念)を注文すると生憎品切れ。給仕(当初慇懃な印象を受けましたが、この時点では甲斐甲斐しく振舞う愛想のよいおじ様と思えました)が勧めるオリーブ\1000――こちらは油が程よく乗った上で適度な量もあり、なかなかよかったと記憶します――を注文し、「おつまみに合わせたカクテル」を追加。
・マティーニ(値段不明ですが、おそらく\1000前後)
が平たいグラスで供されました。
こちらもさしたる感興はなし。(意地悪な注文ですが、オリーブのおつまみに合わせたカクテルとしてマティーニを供すること自体が安直というか凡庸だと思います。)
店内に流れる雰囲気とのバランスが今ひとつであったので、もっともスタンダード(だとこだまが思っている)な
・ジントニック(値段不明ですが、おそらく\1000前後)
を〆に
大ぶりのカットグラスが感興をそそりましたが、お味にはさして感心せず。
会計時(全部で\4000、チャージがない(たぶん)のは「良心的」なのでしょう。また、メニューで確かめた「ボンベイサファイア」は\600の設定であったことから、バーテンの腕を必要としない生のままの酒は原価に適度な利潤を乗せたものと思います。)に店舗の由来を給仕に尋ねると、
ブルトンの小説から採ったのはたしかなようですが、あまり深く考えたわけでもなさそうに見受けられました。
少しばかり驚いたことには、忙しく立ち振る舞う給仕がオーナーで、寡黙なバーテンダーはどうやら雇われ(こちらの方が断然貫禄/風格があります。会計時の莞爾とした笑みが強く印象に残りました。)のご様子。
オーナーの説明では20年来営業しているとのことで、この界隈では隠れ家的に重宝されている----朝5時まで営業の模様----のではないでしょうか。
近隣立ち寄りの際には、おそらくウイスキーストレート中心に再訪するのではないかと思います。