これらの口コミは、こだまひろしさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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- :料理・味、
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真偽のほどは定かではありませんが、ネットに落ちていた情報によれば、「大正初期創業の芥川龍之介が愛用した蕎麦屋」のようです。
こだまはこの界隈に住みついて彼是七年近くになりますが、二回しか利用したことがありません。
古い記憶――たしか、カツ丼と蕎麦を各一回試したような気が・・・――ゆえ仔細な料理の評価は困難ですが、「ここで食らうくらいなら、至近にあるデニーズ田端店――個人的評価は「ファミレスの中では良質な部類だが、愛用はしたくない」。家人・愚息とともに外食となるとかなりの確率でここになってしまう(涙)。最近では、「季節の焼き野菜」か「チキンシーザーズサラダプレート」以外はまず注文しない――で蕎麦かカツを食らうほうがまだしもマシ」との印象を持っています。
さて、冒頭の情報が正しいと仮定して、何ゆえ「芥川は当店を愛用した/おそらくは美味と感じた」のであろうか、つらつらその理由を考えてみると
①煙草(※1)もしくは薬(※2)の副作用で味蕾はボロボロであった
②深夜に執筆を行う傾向がある(と推測される)ため、体内時計は破壊され、健常人とはいいがたい
③根を詰めて執筆を行うと、脳内麻薬物質が分泌され、一種の興奮状態に陥ることがままある。
あたりではないでしょうか。
そうなってくると、
■松榮亭(神田:洋食/夏目漱石がカキアゲを食らったと伝えられる。漱石は「胃弱」だったらしい。)
■天徳(青梅:天麩羅/壇一雄が天麩羅を愛したと伝えられる。代表作「家宅の人」が私小説/真実の吐露であると仮定すると「精神的には相当の混乱状態、少なくとも健常人とは言いがたい」)
■おおろじ(新宿:とんかつ/柴田練三郎の色紙――たしか「好客店を変えず、好店味を変えず」だったような気が――が店舗の片隅にあったように記憶します)
とか、一体どれほどのものか、怪しいものだと思われます。
と、ここまで記してようやく気がつきました。
上記①~③の理由は、ほぼそのまま、「こだま自身」に当てはまる・・・
拙文をお読みいただいた皆さん、こだまの料理・お味の評価はあまり当てにされぬようお願いします。
※1
芥川が愛煙家であったかどうか知らないが、「煙草と悪魔」という短編――すぐに読めるので夏休みの課題向き。「芋粥」「鼻」ほど有名ではなく、不勉強な国語教師であれば未読の可能性もあるので、読まずに感想文を提出できるのではないか――を書いている。
※2
芥川の死因は、ヴェロナールとする説が有力。こだまが飲むのは風邪薬くらいだが、舌によいとは思えない。