《口コミは彼の独裁者達によって抹消されて、さえも》
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自家製からすみ (\800)、 地鶏焼 (\500)、 野菜あんかけ (\400)
>谷中界隈で、最も洗練され、かつ、酒飲みのツボを抑えた居酒屋として、激しくお勧めしたい。
これはもう間違いなく。激しく同意します。
お酒を飲む(僕は、もっとも時間のかかる甘美な自殺だと考えてますが)というどうしようもない行為のツボは居心地(時&場&人)にあると思います。
そういった意味で、このお店は素晴らしいと思います。
hentaizuruさん
コメントありがとうございます。
二重コメントとなっておりますが、法令順守の精神に則り、ご面倒でもご自分の手でどちらか一方を削除いただければ幸いです。
上段の冗談はさておき、
>もっとも時間のかかる甘美な自殺
では、一晩で爆死間違いなし(笑)のゴールデンコースを開陳しましょう。
五十蔵(表向き午後10時閉店、11時くらいまでは粘ること可能)で日本酒かサワー、たまにワイン。
↓
町人(表向き午前2時閉店、3時くらいまでは粘ること可能)で焼酎か泡盛
↓
信濃路鶯谷店(表向き年中無休24時間営業、たまに突然の休みあり)でひたすらホッピー。
↓
記憶喪失に到る
あはははは。
ご開チンどうもありがとうございます。
僕はまだお子ちゃまなので、第二段階で十分です。
なんせ、
酒飲むと横の人から「それ、さっき聞いた」と言われ、
酒飲んでなくても二重コメントしちゃうような、そんな男なものですから。
『レストラン名』のように、『』で囲むと、レストラン検索のリンクをはることができます。
「http://」で始まるURLは自動的にリンク表示されます。
♪I love you……夜に首しめられて、五十蔵の入口に、お前を誘い出してから
序:
当サイトに感想文を書き始めて昨日で一年が経過した。他サイトも含めて「投稿」なる行為は生まれて初めてのことである。途中、ドラクエに嵌ってしまったため、長期休暇があったが、よくもまあ、こんな駄文を書き続けられてきたものだ、と我ながらあきれてしまう。拙文にお付き合い下さった皆様に、この場を借りてお礼申し上げたい。
当初は、なぜベテランの皆さんは古い味覚を精妙に記憶されているのか不思議でならなかったが、何のことはない、某サイトから大量に移籍してきたのだった。もっとも、「間抜け」なことに、私がそのことに気がついたのはつい最近のことである。
さて、ようやく当店の事柄に触れるが、ケチな話をすれば「本当は他人に知られたくない」店である。封印してしまおうかとも思ったが、よく考えてみれば、味音痴の私がベタ褒めしたとして、客が激減することこそあれ、「荒らされて困る」なんてことは起こりそうもない。貴重な情報を提供されている皆さんへの感謝の意も込めて、普段よく利用している「お気に入り」を三店ほどご紹介することにした。当店はその第一弾である。
本編:
三崎坂を谷中方面に北上し、交番の向かいにある路地入口に「酒・手料理-五十蔵」と記載された小さな看板を見つけたのは、昨年の黄金週間だった。看板のある地点から路地の奥に誘われるようにして趣ある民家にたどり着いたのだが、価格表示がどこにもない。財布の中には1万円札一枚きり。多少の不安を覚えつつ、入店して以来、月に最低一度は顔を出している。もっとも最近平日は混み合っているため、入店できないことも何度かあったのだが。
店を切り盛りしているのは、品のよい、だが失礼ながらいささかご高齢のご姉妹二人。本当は、三女がいて、彼女が一番美人らしいのだが、残念ながら拝顔の栄に恵まれたことは無い。白い割烹着を着た長女SIZUKOさんがサーブを担当、いつも店舗のロゴが入った上着を召した次女YUKOさんが料理を担当する。ご両人とも呑兵衛で呑みながら仕事されているが、酔っ払った姿は見たことがない。因みに長女は、客から日野原教授に似ていると言われたことがあるらしく、私もその通りだと思う。(笑)
店舗名は、露西亜語の「火花」に由来すると仄聞した。こちらではまだ3年ほどだが、元は池袋で営業しており、サヨクのたまり場だったとの噂を耳にしたことがある。
料理は酒の肴・珍味が中心だが、化学調味料の類はおそらく一切使用されておらず、家庭料理としては最高に洗練されている。そして、実にアルコールによく合う。単品の価格も比較的抑えられており、中心価格帯は350~500円。1000円を越えるのは鴨のみだが、この店では例外的にボリュームのあるメニューなので、価格設定は良心的といえるだろう。ただし、刺身類・揚げ物の類は品書きになく、煮物・焼き物が中心。味付けは、総じて淡く――ごくたまにほんの少々塩の味が立ちすぎていると感じることもないわけでもないが、酒肴なので左程問題にならない――そして、同時に、実に力強い。
アルコールは、日本酒・焼酎・泡盛・ワイン・サワー・ウイスキー(何故か「カティ・サーク」)と一通り揃っているが、目玉の飛び出るような吟醸酒等はなく、普段使いに相応しい価格設定。個人的には、日本酒(高清水・浦霞等)か、白ワイン、あるいはサワーあたりが、当店の料理には相性がよい。
大体の目安となる予算は、大食い、あるいは、馬鹿呑みの「両方」をしなければ、5千円程度見ておけば十分だろう。あえて難を言えば、黙っていても有料のお通しが出てくるとか、時々計算が間違っているとか、会計システムが少々「不透明」な面も散見されるが、私は全然「ぼったくっている」とも「だましている」とも思わない。
店内は実に趣味よく仕上がっており、6席程度しかない狭いカウンターにいると、家で呑んでいるような錯覚に陥る。店内音楽には控えめなインストロメンタルが採用されており、ちょっと普通の小料理屋じゃお目にかかれないスメタナだったこともある。カウンター背後に二人がけの小さなテーブル席×2があるが、普段は荷物置場であり、少々狭い感は否めない。三畳の座敷は4名程度が適正人数だが、無理すれば6名程度は詰め込めるのではないか。
たまに酔っ払いがいて閉口することもある――当店は酒飲みには「甘い」――が、谷中界隈で、最も洗練され、かつ、酒飲みのツボを抑えた居酒屋として、激しくお勧めしたい。
変奏曲1:http://u.tabelog.com/00000334/diarydtl/2437/
変奏曲2:http://u.tabelog.com/00000334/diarydtl/2438/
【お詫び】上記変奏曲は思わぬ営業妨害にあったため、現在「書きかけ」である。