九十九(割烹・小料理、ちゃんこ鍋/新橋)

ようこそ ゲストさん 会員登録(初めての方へ) ログイン
《口コミは彼の独裁者達によって抹消されて、さえも》 
こだまひろし (40代前半・男性・東京)
標準点 1.5
口コミ 181 / 1,761 写真 0 / 0 読者 48 訪問者数 72,781


九十九
九十九 (1)
(割烹・小料理、ちゃんこ鍋 / 新橋)

これらの口コミは、こだまひろしさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。

また、おすすめメニューとその金額はこだまひろしさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...

黄金週間谷間の平日、世間はどうか知らんが、相変わらず仕事に追われてげんなりした状態で、白髪混じりの中年男三人で初訪問。

当店は銀座七丁目の呑み屋が軒を連ねるビルの二階にあり、少々敷居が高そうに見える。

午後八時の待ち合わせだったのだが、一人仕事で遅れてくるため、とりあえず二人で入店。

・刺身盛合わせ(赤身、中トロ、平目――縁側つき――、他一種)
・麒麟麦酒(大)
を注文してもう一人を待つことにすると

・床臥/トコブシ
・筍と海老の擂り身のスープ(白濁していてヴィシソワーズみたいな感じがする)
がお通しとして、勝手に供される。

歌舞伎座で遊んできた知己と雑談しながら、箸をつけると、いずれも量に不満が残るものの、結構美味しい。味だけ考えると良質から優秀レベル。

・漬けホタルイカ 二人分
・酒盗
・ぬる燗
・焼酎(米)ロック(銘柄失念も麦・米各一種のみで選択の余地なし、麦は「いいちこ」)
追加。

蛍烏賊と酒盗は、酒肴なので塩分ちょいと強めだが、良質に感じる。焼酎は、家庭用冷蔵庫で作られる氷と変わりなかったのが、遺憾。

三十分ほど経過してから、最後の白髪男が加わったので、

メインの
・ちゃんこ(二人前)
へ突入。

これはかなり旨い。とりわけ透み切ったスープ――食材はよくわからんが、たぶん数種の出汁がよく効いている――が秀逸。つみれ(鰯かな)、韮、豚バラ、饂飩(キシメンかも)等々の具との相性もかなり良好で、あっさり系の鍋としてはかなりお薦めできる。調理も女将さん?――調理場にちゃんとしていそうに見える男性調理人が二名、サーブは聊かご高齢と見受けられる女性二名で切り盛り――が丁寧にやってくれるので、鍋奉行がいなくてもきちんと楽しめるだろう。

品書きには焼き物類も多々あったが、ほとんどが3000円からの価格設定。さして経済状態の芳しくない我々は、今回の注文は見合わせたため、一人10000円以内で収まったが、成人男性がまともに注文すれば20000円程度は覚悟すべきだろう。コストパフォーマンスを含めた個人的評価は「百の一歩手前」には程遠く、五十点くらい。

なお、この日は黄金週間の谷間ということもあり空いていたが、女将によれば、普段は混み合っているらしい。上手に甘えて、他人の金で食らうのが最適の選択ではなかろうか。












【おまけ】
■サブタイトルは、リチャード・パワーズ著/柴田元幸訳「舞踏会に向かう三人の農夫」より拝借。未読/積読状態なので、評価はなし。
■九十九(つくも)の語源は、つくもも=次百が有力らしい。
■白髪(女性の)のことを、九十九髪(つくもがみ)というらしい。百から一を引いてみな。

おすすめ!!

ちゃんこ

店名 九十九つくも
最寄駅 新橋
ジャンル 割烹・小料理、ちゃんこ鍋
住所 東京都中央区銀座7-7-12 南進銀座ビル 2F (地図を見る
TEL 03-3572-3305
夜の口コミ
'06/05/05 ('06/05訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:3.0
  • 評価:3.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  

コメント(1件)

'06/05/05
白寿(九十九歳)も同じ理屈でんな。

コメントを書く

『レストラン名』のように、『』で囲むと、レストラン検索のリンクをはることができます。
「http://」で始まるURLは自動的にリンク表示されます。

この口コミのトラックバックURL


※トラックバックスパム防止のため、このページへのリンクがないエントリのトラックバックは登録されません。
  • :総合評価、
  • :料理・味、
  • :サービス、
  • :雰囲気、
  • :使った金額(夜)/1人
  • :使った金額(昼)/1人
  • :おすすめシチュエーション