個性・独創性,現代的なセンス,味付けの完成度と安定性-これらに着眼して<評価>しています。
jaisalmar (男性)
標準点: 3.0
口コミ: 198件 / 1,423票 | 写真: 0枚 / 0票 | 読者: 144人 | 訪問者数: 233,065人
[総評について]
評価のめやす*は以下のとおりとします。もちろん,店に行くことを主体とした場合で,「ついで」ではなく。つまり,単に「行きたい」という欲求の度合いを示しています。
また,総評は以下のⅠ,Ⅱで得られた,料理のみに対する評価を表したものです。他の詳細評価である「サービス」および「雰囲気」が総評に影響を与えることはありません。
5★‥‥そこまでの距離に左右されることなく,同カテゴリーにおける類稀なる独創性や個性等に触れるために一度は訪問したい店。ただし,明確な主張がある分,好き嫌いが別れ易いかもしれません。
4★‥‥その料理に創意・工夫の跡や独創性等が認められ,かつ同カテゴリーにおける調理技術や味付けの完成度が高い店。
3★‥‥同カテゴリーにおける使い勝手が良く,その多くの場合,創意・工夫の跡は確認できても個性が傑出しすぎることはない店。なお,至便な位置にあるならば他人(ひと)に勧めるのにも向いています。
* 評価(格付け)のめやすを上記3つ(「評価を控える」を含めれば4つ)に絞ったのには理由があります。それは,0~5ツ星の間には(0),(0.5),(1.0),…(4.0),(4.5),(5.0)の計11段階が存在し,それぞれについて“確固たる”・“絶対的な”評価軸を設ける作業が前提となりますが,これは私の目には非常に複雑なことのように映り,他人に伝えるうえであまり意味をなさない,と感じるが故です。
∽
Ⅰ.評価項目
料理を対象に,ミシュランガイド東京に準じて5つの評価ポイント:(1)オリジナリティ,(2)調理技術の高さと味付けの完成度,(3)常にクオリティを保つ料理全体の一貫性,(4)素材の鮮度と品質,(5)コストパフォーマンスをここでの評価項目の基本としています。
Ⅱ.評価の方法
上記Ⅰ(1)~(5)の評価項目ごとに細目を設け,5段階[A~E]**で判定を行います。続いて,それら判定結果を集約し,最終的に[星なし,3,4,5★]の計4段階で評価を表現することとします。
なお,この場合の評価指標は,(星なし<3.0),(3.0≦3★<3.75),(3.75≦4★<4.5),(4.5≦5★)に設定しています***。(2009年1月13日以降に投稿するレビューに適用)
** A=1.0,B=0.8,C=0.6,D=0.4,E=0.2
*** 基礎点:(1)~(3)は重視し,それらの基礎点を1.5,(4)および(5)については1.0としています。
【計算例】いま,判定結果が[A,B,C,D,E]であるとき,[1.5×1.0+1.5×0.8+1.5×0.6+1.0×0.4+1.0×0.2]×5/6.5=3.23と得られますので,評価は3★となります。
なお,判定を行ううえで,(1)は定番料理や他店との比較・対照,(2)は過去の経験や蓄積された知見との対照に基づくことにしています。(4)は主にヒアリングや目視(厨房や冷蔵庫の中は覗けませんから),(5)は原価率を正確に把握できませんので,主に私の印象が拠りどころとなります。
また,(3)については,規定回数以上の訪問をクリアして初めて適用できる項であり,各訪問回での評価のバラツキをみて判定します。※規定回数に満たない場合の評価の詳細については,レビュー等でご確認ください。
∽
[雑感]
そもそも「食べる」とは,「歩く」・「眠る」等と同様,ほとんどの人間にとって最もプリミティブな行為の一つであるため,料理の味に関する評価(=食味評価)は誰にでも可能で,かつ容易な行為のように考えられがちです。実際,世に存在するガイド本と呼ばれるもののほとんどには「味」が評価項目として含まれ,それがあたかも料理そのものの評価を表しているような印象を与えています。
しかしながら,味覚の基礎が形成されるのは0~5歳の幼児期であると言われ,後天的な要素(自分で料理を作る,作らない等)によっても料理に対する観点は大きく左右されてしまうのですから,食味だけの評価では評価者ごとのバラツキが生じるのはごくごく自然で,当然のことと考えられます。また,食事を供にするパートナーの有無,その日の体調・状況や天候・環境等によっても,味覚は往々にして変化するものでしょう。
バラツキのある個々人の評価軸に基づくバラツキのある評価(サンプル)を集め,統計的手法により処理することで“定量化する”のは一見合理的なことのように思えます。サンプリング方法に関わらず,個体数が多くなれば妥当な評価値に収斂するのかもしれません。
ただ,それでも創り手の表現(力)や必然性等等の要素を考慮せずに,本詳細評価での“味”の項-一般的には個人の好みや嗜好によって大きく左右される「おいしさ」の度合い-にのみ特化して評価・格付けを行なってしまうのでは,料理を単なる食味とみなしているだけであって料理そのものの評価を表すものではない,と私が考えることに変化はありません。よって,あくまで“その時点”における「感想」のみを述べることに留めて,詳細評価における味に関しての数値化は行わないことにしています。
最後に。もし私と感性が似ていると感じられた方がおられて,【総評】がお店えらびの際の一助となれば幸いに存じます。
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ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン (豊浦 / フレンチ)
M・ブラス Ⅲ ** ※書きかけの項目を含みます
鳥彌三 (祇園四条、河原町、清水五条 / 鳥料理)
ビリーさんの「鳥」 *
レストラン・カンテサンス (白金台、目黒 / フレンチ)
アストランスの鍵貸します ***
松屋常盤 (丸太町(京都市営)、烏丸御池、京都市役所前 / 和菓子)
ユージュアル・ギフツ
祇園 松むろ (祇園四条 / 懐石・会席料理)
レストラン・コネクション2 *
聖林館 (中目黒、代官山、祐天寺 / イタリアン)
ナポリ、トウキョウ
五指山 (松陰神社前、世田谷、若林/四川料理)
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ア・ニュ (広尾、恵比寿/フレンチ)
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MASA’S KITCHEN47 (恵比寿、広尾、代官山/中華料理)
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