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これらの口コミは、trattoria-Kさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はtrattoria-Kさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
舌の味覚は遺伝するのだろうか。料理人の遺伝子は受け継がれるのだろうか。 市内のイタリアンだけではない、その激戦地にその若者は躍り出た。なんと、長年僕が通う、その店のシェフの息子さんだった。父親の店ではなく、新たな自立を目指した事情はここに語る必要はないだろう。料理の味がすべてなのだから。 昼としては高めの設定の、三千円台のランチを頂く。 前菜は二品。 まずは冷たい皿として... 続きを読む
かつて西心斎橋にアフェットというイタリアンがあった。そこでこの店のシェフの料理を食べたことがある。今の料理とは別のものだ。そこに、シェフの変遷があり、人生があるのだろう。そんな事情などは知ることなく、僕はただ、今日この店で料理を食べることになった。 前菜は三種のミスト。 蟹身のサラダ、ゴーヤとツナの和え物、胡瓜のピリ辛マリネ。 どれも、食材をそのままにしたもの。ゴーヤや胡瓜の味... 続きを読む
豊中の市民会館は、阪急曽根駅のすぐ近くだ。その向かいのビルのなかに小さな店がこのイタリアンだ。 ランチのラストオーダーをも電話では気軽に応じてくれた、若いご夫婦は明るく、親切な店だ。 いくつかのパスタの中から、本日の日替わりを頂くことにした。 コーン・茄子・ズッキーニ・玉葱・トマトなどの煮込まれた野菜のスープをベースにしたスパゲティーニだった。 全体のスープの味わいは悪くな... 続きを読む
じっくりと美味しい珈琲と落ち着ける環境を手に入れるのは簡単なことではない。煙草の煙が空調の関係で流れてきたり、席の間隔が狭くて隣の会話が気になったり、淹れてから時間の経った珈琲が出てきたり。納得な条件を満たす店はそう簡単には見つからない。 よって、お気に入りの店には何度となく足を運ぶことになる。 ここはそんな店の一つだ。 幾つものブレンドがあり、行く度に色々と試せる。 今日は「山... 続きを読む
店の興亡も世の常かもしれない。閉店の知らせは何かしら悲しいものがあるのだが、別の見方をすれば、旧店舗の人材が世に出ていくことでもあり、様々な新しい展開が期待出来る。 この店の若きシェフも、旧店舗での経験は大切なものだったと述べる。この新しい店での糧になることを願って止まない。 ランチは前菜のミストから始まる。 ジャガイモの冷製スープ、小さなピィッツァ、石鯛のカルパッチョ、ロースハ... 続きを読む
大阪市内の「谷六」も賑やかになってきた。何がって、イタリアンの店がである。交差点を南進すれば、アバッキオがあり、東に一軒、西に一軒、そして向かいにこの店もある。歩いているとケーキの「ル・アイ」も見つけてしまった。 間口の狭い店の奥に進んで、厨房を前にしたカウンターに腰掛けて、1500円のランチを頂くことにした。 前菜はミストとサラダ。 ミストは、ブロッコリーのオイルマリネ、生... 続きを読む
玉造の交差点から街中に入ったところに、こじんまりしたその店はある。 厨房前のカウンターと小さなテーブルが二つの小さな店だ。 マダムはにこやかに客に声を掛けるが、シェフは淡々と料理を作る。その頃合いが夫婦付随なのだろう。 ランチは一つ。 前菜にあたるのが、鰯のサラダ。 開いた鰯のマリネがトマト、卵の黄身・白身、レタス、ルッコラ等と混ざる。少し強めの酸味がサラダの中で引き... 続きを読む
高槻も山間部になると長閑な風景が広がる。幹線道路沿いに、山小屋風の建物に国旗の翻る店がこのイタリアンだ。確かに車でないとこれない場所なので、専用駐車場が二箇所設けるのも納得できる。 この店は来店した客を、満席を理由に断ったりしないのだろうか。これは、レストランの姿勢としては一つの問題提起と言えるだろう。わざわざ来店したのだから、待ってもらってでも食べて帰って欲しいのだろう。よって、入り... 続きを読む
公園の桜を望めるその店からは、遊ぶ子供やそれを見守る母親だけでなく、桜の元での場所取りをしたり、ベンチで煙草を吹かしたりする人を眺めることができる。店の中でも、料理を作る人、サービスする人がいて、それを食べている人がいる。人として生きているその営みのあまりの多様さに、改めて思い至る。 その中で、この日に料理を食べに来た僕がいて、昨日とは違うその日のメニューがある。店とは、一つの場として、... 続きを読む
大阪の船場、問屋が軒を連ねる通りの角にある、小さなイタリアンがこの店だ。ランチの時間帯からずれていたのだが、まばらながら客足は途絶えなかった。 1600円のランチを頂く。 前菜は生ハムの載っかったサラダ。グラーナ・パダーノチーズとビネガーでまとめられたもの。まずまず、美味しく頂く。 パスタはベーコンのトマトのパスタ。ここにもチーズは盛りだくさんだ。トマトソースを前面に押し出し... 続きを読む
江坂の昼はビジネスランチ対応のメニューがなければならない。街の特質が店のあり方をも決める。そして、毎日利用されるものだから、料理の水準も低くていいわけでもない。スピードとある程度の味のレベルを要求される、ある意味、過酷な場でもあるのだろう。 前菜にパスタ、ドルチェのついた、1800円のランチを頂く。 前菜はミスト。 ペペローネのマリネ、フリッタータ、ローズマリー風味の茄子の... 続きを読む
店の場所がわからずに、もう一度電話した。短い坂の細い道。小さな看板が路地にたっていた。 幾つかあるうちの窓側のテーブルを薦められて、お勧めコースを頂くことになった。 若い青年が三人、きびきびと動く。それを見守る客は、僕一人になっていた。 前菜が来る。ミストだ。 人参の多いカポナータはトマトが染みて、爽やかな酸味。 ポテトサラダはホコホコとしたジャガイモの香りが残る。 ... 続きを読む
旧吹田万博の公園から国道へ抜ける長く広い道沿いに、そのイタリアンはある。 アンティパストのセットにパスタをつけてもらうことにした。 ミストは三種。カポナータ、鶏のささみ、ジャガイモとタマネギのキッシュ。 カポナータは少し冷たかったものの、じっくり煮込まれていて、トマトの味わいがしっかり野菜類に及んでおり、強めの酸味もあって、なかなかに美味しく出来上がっていた。 鶏はオリーブオイ... 続きを読む
大阪府の官公庁街を控えて、午後の1時過ぎに、閑散とした店でゆっくりランチを頂く。 高校の校庭を目前にして、大きな磨りガラスの外観ながら内は木の印象のある、カジュアルな雰囲気の店である。 前菜とパスタのコースにメインと珈琲をオプションにつける。 前菜はミスト。 野菜のスープ、カポナータをソースにした鶏のフリット、パンチェッタ入りのフォカッチャ、そしてサラダ。 野菜のスープは... 続きを読む
江坂を抜けて西進して、幹線道路との交差点から僅かに離れた場所に、戸口の小さい、カフェでありバーでもある店がある。 カウンターと奥に2つ程のテーブルという小さな作り。やはり、飲む場所としてはカウンターがいいのだろう。ここでは、お酒を飲みながらのちょっとした空腹のためにパスタがあるのかも知れない。 ミニサラダとパスタのランチを頂く。 サラダは触れるほどのともないのだが、パスタはシェフ... 続きを読む
その店は化粧品工業会館という聞きなれない、美白ならぬ真っ白な建物の中にある。外の階段のちょうど裏側で、階段裏は大きなガラスで仕切られ、土が敷き詰められた、ちょっとモダンな雰囲気な店だった。 1800円のランチを頂く。 前菜は野菜の並ぶミスト。 茄子、ブロッコリー、菜の花はマリネ、ジャガイモは玉葱と合わさったトマト味、南瓜の煮込み、カリフラワーの素揚げ。 野菜の多彩さは楽しめる... 続きを読む
大きな交差点にもかかわらず、車も人もまばらな、東三国の奥まったところに、その店はある。お酒を飲むたるめの場所といった方がいいのかもしれない。棚には、焼酎もあれば地酒も並ぶ。柱にはワインがありカウンターの端には生ハムがスライスを待っている。 近所の顔見知りが、パスタだけを食べに来るという、のんびりとした時間帯でのランチとなった。 前菜はミスト。 ポテトサラダ、魚介のマリネ、フリ... 続きを読む
四つ橋筋を上がりながら、靱公園の凹んだ処のビルを見つけたら、左に折れること。かつて、ここは老舗のイタリアン「イタロ」があった場所。関西イタリアンの草分け的存在の一人であった平井シェフが亡くなられて、その後は一度も訪れなかっただけに、内部の改装もあるものの、少し懐かしい気持ちに揺れた。 オープンキッチンとなって、多くの若手がその中を跳ね回っていた。 3500円のランチを頂くことにし... 続きを読む
オーナシェフは大変だ。客と料理だけでなく、経営にまで目を配らなければならない。利潤を考えると、食材の量や質への妥協も余儀なくされることもあるだろうし、寧ろ葛藤などもあって欲しいと、食べ手としては考えてしまう。 茨木へ来てもう何年にもなり、以前の豊中の緑丘から知る、この店のシェフも、日々、店を維持することに腐心しなければならないのだろう。 2500円のランチを頂く。 前菜はカマンベ... 続きを読む
堺筋の東側にある地下一階のカジュアルな店だ。 二種のランチのうち、800円のパスタランチを頂く。デザートと珈琲をオプションとした。 前菜はグリーンサラダ、ツナと玉葱のポテトサラダ、ささみとキノコのグラタンの三種がワンプレーに載るミスト。 レタスと水菜のサラダのビネガーが明確で、前菜の意味合いを保っているものの、ポテトサラダはいたって平板だった。グラタンの方はチーズの塩加減やローズ... 続きを読む