ko-M ATSU-na の京都レストランガイドどすぅ。
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平日の晩にお伺いしました。外観は落ち着いた雰囲気です・・・・入口に「本日アルバイトが休みの為、一人で調理してます・・・・云々」との貼紙がしてありました・・・嫌な予感を抱きつつも、この店を目当てに来たわけやし!!と、待つのも覚悟で入店。
長いカウンター(10席位)とテーブルが4台のお店です。
私以外にお客さんは3組でしたが、入店したのが同時間帯だったようで、奥の厨房でご主人らしき方がせっせと調理されていました。
店内には月と猫をテーマにしたオブジェや絵が多数飾られています。アラブチックな感じです。
そういえば、奥の厨房におられるご主人は口髭が立派で、何処となくアラビアンな趣であります。
とりあえずビールと、若鶏ガーリックペッパー焼をお願いしました。
ビールはサッポロでした。お好み焼屋さんでは珍しいかも?
やはり、少し料理が出てくるのが遅かったですが、貼紙もあったし致し方無い。そのつもりで入店したのである。
若鶏ガーリックペッパー焼は、ブラックペッパーが程よく効いている。鶏も柔らかい。ガーリックはそれほど感じなかったが、下に引かれたキャベツの千切りと合わせて食べると良い感じです。
お好み焼は、この店の名物の「月と猫モダン」をお願いしました。
それにはイカとブタとそばが入っています。
私的には、このモダン焼ってタイプのお好み焼は苦手なんです。それは生地と間に挟まれたそばのバランスカが悪い店が多いからです。
さて、「月と猫モダン」がやって来ました。
上に薄焼きの卵が乗ってます。見た目は美味しそうです。
辛口のソースは別でくれはります。
練りこみタイプの生地の間にそばが挟まれています。
練りこみタイプのお好み焼は、生地の断面を見ると大体美味しいかどうか判ります。美味しいのはキャベツと粉がキレイに立っています。
ここのモダン焼は・・・・立っています。
では一口・・・・・うん美味しい!!
生地の味が大変良いです。また焼き加減も程よくキャベツの水分が残りつつフワフワ感もバッチリでてます。生地とそばのバランスも良いです。そばが余り主張しないでフワフワの生地の隠し味的な役割をしています。
某有名モダン焼店の滅茶苦茶な焼加減の物とは月とスッポン若しくは猫?程の差があります。
ソースの味も良いです。辛いソースは程よい辛さでしょう。
モダン焼としては大変良い出来です。この生地であれば、そばの入らない普通のお好み焼(練り込み)もかなりのレベルのものだと想像できます。
あまり目立たない場所にあるのに、この味ならお客さんを十分に呼べるでしょう。
ただ、上戸の私としては、もう少し鉄板焼を洗練されたものが欲しいかな?種類的にはそこそこあるのですが、イマイチぴんとくるものがありません。又、生中のグラスが少し小さいです。これをジョッキにしていただけると嬉しいです。
どちらかと言うと、お好み焼メインで食するのが良い店かと思います。
一つ感心したのは、店が引き始めたらせっせと女性の従業員(奥さん?)さんが、鉄板を磨かれていたことです。そう言えば、どの鉄板もピカピカでした。美味しい物を美しい鉄板で食べられるのは嬉しい限りです。
寝床から少し遠いので、なかなか行きづらいですけど美味しいモダン焼を食べに再訪したいと思います。