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おすすめ!!
蒸した米のムースとサツマイモのモンブラン 、 ブータン・ノワールのテリーヌ仕立て
| 店名 | ル・ブルギニオン (Le Bourguignon) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 六本木 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 東京都港区西麻布3-3-1 (地図を見る) |
| TEL | 03-5772-6244 |
| 営業時間 | 11:30~15:00 18:00~23:30 |
'08/04/06 ('08/03訪問)
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コメント(2件)
'08/04/08
肩のこらないとこしかいってない(笑)
美味しかったですよ〜。三浦の野菜。
神奈川出身なので、親近感もあって。
あと、蒸した米のムースとサツマイモのモンブラン、
ほんとに旨かったので、もし行かれる機会があって、これあったらぜひ。
美味しかったですよ〜。三浦の野菜。
神奈川出身なので、親近感もあって。
あと、蒸した米のムースとサツマイモのモンブラン、
ほんとに旨かったので、もし行かれる機会があって、これあったらぜひ。
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション










3月29日土曜日、朝10:30頃、妻とどこか食べに行こうということになり、当日昼で電話予約。何軒かイタリアンでふられた後に、どうせふられるなら、妻が行きたくて美味しいところに。ということでフレンチですが、ル・ブルギニオンに電話。「少々お待ちください」。そして保留音が、1分ほど。「はい、ご用意できます」とのこと。えっ!本当に?予約が難しい店で有名なのに。キャンセル出たかな?ついてました。
広めの前庭を通り扉を開け、名前を告げると「よろしければ上着をお預かりいたしましょうか?」さりげなくて優しい口調と笑顔。2人とも預かって頂くことに。感じいいです。口コミで拝見していたより、狭くないかな?2人テーブルが9、手前のテーブルを1人席で使っているようなので、計17席でしょうか。庭側のガラスの桟は、柔らかな緑、壁の上部には、ステンシル風の絵柄で縁取り。ちょっとファンシーなイタリアン或いは、地中海料理といった感じの店装です。
で、今日のオーダーは、4500円のランチコース。他に2500円のコースがありました。内容は、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーまたは、紅茶または、ハーブティ。前菜は、メニューにある7種類位の中から(温かい前菜2種、冷たいものが5種位)。肉料理は、その日の3種の中から選べます。魚料理は、その日の1種です。今日はホウボウのポワレ 鶏出しのスープ仕立て。※ちなみに2500円のコースは、肉料理が無しで違うお魚のポワレでした。
前菜は、こちらの店で有名なブータン・ノワールのテリーヌ仕立て りんごのピュレを添えたもの、肉料理は、うずら、子羊、数種の内臓のテリーヌをオーブンで焼いたもの、の中から、うずらを選択。前菜がブータンノワールなので、グラスの赤ワインをオーダー。グラスの赤は「3種ご用意致しております」とのこと。ボトルを持ってきて、説明。南仏、スペインよりの村のもので、深みがありつつ、すっきりとした味わいとお話のあったものを選択。生産者や、味わいを詳しく説明してくれます。こちら、ワインに詳しいわけでもなく、グラスワインなのに。いい接客です。
まず、アミューズが出てきました。シュー生地の中に、豚肉をリエット上にしたもの?柔らかな中身の中で肉の線維も少し残って、シュー生地との食感の対比がいいです。美味しいですね。しばらくして、パンとバターが。パンは、ほんのり温かく、表面カリっ、中はふわっとして、普通に美味しい。そして、ワイン。美味しい。
続いて、ブータン・ノワール。あっ、結構大きいです。りんごのピュレが少し掛かっています。あと、4〜5ミリのリンゴの角切りが十数個、さらに5〜6種の野菜のサラダ仕立て。では、ブータン・ノワールを。旨い!口に入ると、ふわっとして、すぐにすーっと溶けて旨みが口腔いっぱいに拡がっていきます。りんごのピュレも穏やかな混じりけの無い優しい味。そしてサラダは。うっ、かなり塩気が強い!うーん。野菜はクレソン他、新鮮で美味しいのに。たまたまかなぁ。
魚。鶏出しのスープの上に、皮がローストされたホウボウの切り身が浮いています。プラス菜っ葉は、小松菜、あと、フランス産の茸とのこと。スープは、鶏の脂が結構浮いてますが、案外すっきりとした自然な味で美味しいですね。ホウボウ。表面パリっ。身はホロっ。スープと相俟って、口の中で身がホロホロと崩れていきます。和食で出てきてもさほど違和感無いかもしれません。美味しい。ただ、サラダほどではないけど、ホウボウも塩は強め。シェフは塩気強いのが好み?小松菜はしゃくしゃくとしてスープとマッチ。茸、柔らかいですが、適度な弾力があって、いい食感です。
そして!うずらのローストと温野菜。バターソースです。「鴨の出しを使わせて頂いております」との事ですが、わかりません・・・(笑)ただ、バターが強くなく優しい感じはしました。うずらは、手羽が4つ。表面は、適度にパリっとして、身は柔らか。野趣はあまりなく、上品で美味しい。
野菜は、小さな蕪、かぼちゃ、人参、ブロッコリー、赤蕪?食用ビーツ?、スナップえんどう(たぶん)、ベビーコーン、おくら。熱が加えられていながら、あまり、火を通さず、生野菜と温野菜の中間ぐらい。かぼちゃだけは、柔らかくなる程度になってます。野菜それぞれの食感が楽しめます。意外にかぼちゃとおくらがバターソースとあって旨い。三浦半島でとれたての野菜だそうです。蕪、赤蕪以外、それぞれ複数個あって、量も満足。
蒸した米のムースとサツマイモのモンブラン。では、一口。これはっ!旨い!蒸した米、トロリとした液状の米の中に和菓子のような食感の残る米+ふわっとしたサツマイモのモンブラン、なめらかなサツマイモのアイスクリーム、ちょっとほろっとする角切りのサツマイモ。重層的な食感と、それぞれの味が重なり合って舌、口の中いっぱいに拡がっていきます。コーヒーは濃いめの味。ストレートで途中まで頂きましたが、途中でクリームを加えました。クリームは薄めで、ミルクを混ぜてソフトな仕立てにしているような気がします。
メニューによってですが、塩気に関して味付けは強め。でも全体に歯触り、舌触り、口の中すべてで食感が楽しめる料理。とても旨かったです。環境も、外側がすべてガラス面で、前庭のグリーンが清々しく見え、席がそれほど広くない事は気にならず、意外にくつろげます。お見送りもシェフとホールの方が扉の前で、我々が道の角を曲がるまで笑顔と会釈で。素敵です。肩がこらない休日のフレンチとして最適!