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| 店名 |
銀座 久兵衛 銀座本店 (ぎんざ きゅうべえ) [HP |
|---|---|
| 最寄駅 | 新橋 |
| ジャンル | 寿司 |
| 住所 | 東京都中央区銀座8-7-6 (地図を見る) |
| TEL | 03-3571-6523 |
| 営業時間 | 11:30~14:00 17:00~22:00 |
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「久兵衛」にやや早めに到着して店員さんに名前を伝えると、エレベーターで4階の待合室(陶器や掛け軸が飾ってあってプチ美術館風)に案内されました。そしてそこから別館の1階に案内され、食事スタート。このお店、ビル二つ分が丸々寿司屋なのです!寿司コンツエルン、又はメガ・スシバーとでも言いましょうか。先ずはそのサイズにびっくりしました。
別館1階は掘炬燵式の個室カウンターで全11席。桐材をふんだんに使用した室内は高級感と清潔感にあふれていて、その高級感は「別格」。奥に小さな庭も配してあります。カウンターの奥にはこれまた清潔感と勢いのあるシャキッとした板前さんが二人並んでいて、その情景だけでも美味い食事を期待させます。
客層は40歳前後のカップルが2組、家族連れが1組、入れ替わりで職場の同僚とおぼしき4人組みとバラバラ乍ら我々は最年少の部類(特に後輩君)。
さて、ご本尊であるお食事のラインアップは(記憶に残っている範囲)・・・
<突き出し>
白魚
真鱈の白子(ぽん酢&紅葉おろし)
⇒白魚の歯ごたえとトロリとした舌触り、白子のプリンッとした張りとクリーミーさに感激!
<つまみ>
刺身(平目、鮪中トロ、槍烏賊ゲソ、焼きやぎ、穴子の肝、巻海老の踊り、焼き〆鯖、鮪トロ)
⇒鮪は何れも身と脂の味が濃厚!一言で鮪と言ってもピンキリですが、こちらは明らかに王様です。ゲソは軽く炙ったものを醤油と七味で和えてあり、烏賊のネットリ感とそれが焼けた香ばしい香り、七味の辛さが絶妙!これは熱燗ガズラー、焼きやぎ(あおやぎ)は蒸し焼き状態でふんわり柔らかく、これを塩で戴くとフォーッ!(死語)、穴子の肝は鰻のそれよりやや小振りだけど苦味がシャープで珍味、焼き〆鯖は肉厚のサッと〆た鯖を炙り、真ん中の切れ目におろしニンニクが入っている。これを醤油に付けて戴くと・・・昇天。
<煮物>
里芋、蕪、人参の煮物
⇒出汁がもの凄くしっかり効いていて、且つ薄味で野菜の味が生きていて大変勉強になりました。
<焼き物>
甘鯛の若狭焼き
⇒甘鯛は上品!香ばしい皮と身を一緒に食べるのが◎でした。
<握り>
鮪中トロ、平目縁側、コハダ※、赤貝、ウニ、炙りトロ(ニンニク醤油)※、焼き穴子※、巻物(キュウリ&ゴマ、ネギトロ)
(もう何貫かあったかも・・・)
※はお代りをしたもの。
⇒縁側そのブ厚さと肉の繊維の大きさからするに巨大な平目を使っているのでしょう。もの凄い弾力と旨味は驚き、コハダは昆布の香りが豊か、ウニは軍艦にドサッと乗っている量も然ることながら、雑味の無いクリーミーなウニにはしばし無言、炙りトロはニンニク醤油と解けた脂が絡んで且つシャリにしみこんで思わずウットリ、穴子は表面をパリッと焼いて香ばしく、それに掛かっている濃厚なツメも美味でした。
薄く輪切りにした大根に青しそを乗せ、潰した梅干を塗った箸休めもサッパリしていて美味でした。
<お吸い物>
<デザート>
マスクメロン
当たり前なのかもしれませんが、一品一品どれも手が込んでいて、そしてとても美味しい!最初から最後まで手抜きが全く無い、真剣勝負の連続でした。個々の寿司によって多少好みが分かれる部分はあるかもしれませんが、いずれにしても全て寿司オーソリティーを端々に感じさせる極上なディナーでした。
酒は後輩君が最初にビールを飲んで、私は最初から熱燗。その後二人で熱燗を飲んで計8合。冬の寿司屋での熱燗はシビレます。
お会計は二人で・・・続く
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/wadangowada/folder/1520327.html?m=lc&p=3