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| 店名 | ジョルジュ マルソー (GEORGE MARCEAU) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 赤坂、大濠公園 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 福岡県福岡市中央区大手門1-1-27 オーテモンウェルリバーテラス 1F (地図を見る) |
| TEL | 092-721-5857 |
| 営業時間 | 11:45~15:30 18:00~23:30 |
'08/04/24 ('06/10訪問)
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- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション












先日ディナータイムにお邪魔してきました。以前ランチで感動したので一度はディナーに!と思っていました。
福岡城址に程近いこのお店はマンションの1階にあります。外観はその大半がガラス張りで、明るくて清潔感のある店内が目の前の歩道から良く見えます。店の前には所々に観葉植物を配して、見るからにしてこのお店はオシャレだな、と感じました。このお店の前を通ったら思わず足を止めて覗き込みたくなりますよ。以前ランチでお邪魔したときは、そんな風に店を覗き込んでいたら、店員さんが出てきてパンフレットをくれたので、早速その翌日のお昼に行って来た次第です。
話を元に戻しますが、奥にガラス張りの機能的なキッチンが見える店内は白いテーブルクロスとガラス張りのワインセラーが印象的なシンプル&モダン。座席同士の間隔は余裕を持って取ってあり、ゆったりとくつろげるようになっています。オシャレですが肩肘張らない、とても居心地の良い空間です。
もう一つこのお店がくつろげる理由は、店員さん達のサービスが何かとても自然体で且つ親しみやすいのです。でもしっかり客を細やかに見て、ケアしてくれます。そう、この日店から少し離れたところでタクシーを降りたら、雨が降っているのにギャルソンの方がわざわざ外まで出迎えに来てくれました。こういう気配りが凄く嬉しいですね。
この日注文したのはメインがブイヤベースのコース、7,500円也。
アミューズ(ベーコンとパルメジアーノのクレームブリュレ):リッチな香りの組み合わせが食欲に火を点けてくれました。
魚介類のサラダ仕立て:車海老と甲貝(アワビのような食感!)の乗ったサラダ(ベビーリーフ、ルッコラやアンディーブ)にディルとタマネギが利いたドレッシングが掛かっていました。美味!
岩牡蠣のプロバンス風:白いお皿の上に15センチ大の岩牡蠣が二つ乗っていたのは圧巻!表面にフレッシュなバジルとバターを合わせたソースがたっぷり乗っていて、その下には酸味が豊かで爽やかなトマトソースが。そして更にその下がぷりっぷりの牡蠣!!火の通り具合は絶妙なミディアム・レア!最っ高に美味で思わず恵比寿顔!ソースと牡蠣の出汁が混ざったものをバゲットに乗せて食べたのですが、気づいたらバゲットを3個も平らげていました。衝撃的とも言える、罪な一品です・・・。
ブイヤベース:玄界灘で取れた立派な伊勢海老とアサリ、白身魚(石鯛?)のフィレが盛り付けてあり、皿底にはソース感覚で煮詰めたスープがありました。伊勢海老はボリューム満点なだけでなく、身が引き締まってこれまたぷりっぷり!火の入り具合はレアで、身がリッチで甘~い!ミソも濃厚で久々に美味しい伊勢海老をいただきました!甲殻類の出汁とサフランが利いたソースもリッチでとても美味!ただ一つだけ注文を付けたい!それは、余りに美味しいのでもっと分量を欲しい!ということです。シェフ、こんなお願い駄目ですか?
昔ニースの港に面したレストランでブイヤベースを注文したところ、濃厚な甲殻類の味と香りで、サフランのアクセントがしっかりと利いていて本当に美味でした。更に、それがバケツのようなサイズの皿に出てきて、且つ半強制御代わりで、都合4時間かけて完食したことがありました。さすがにそこまでの分量は要求しませんが、折角美味しいスープなのだから山盛りにして下さい!
フロマージュを一通り食べて、デザートはケーキのバナナのアイスクリーム添え。こちらも美味でしたが、あまり驚きはありませんでした。最後の花火はもう少し大きく打ち上げても良いのではないでしょうか。
ワインは1本目がオリヴィエ・ルフレーヴのピュリニー・モンラッシェ1er クリュ(2002年)。抜栓直後から柑橘系果実、スモーキーな樽香、バニラなどの香りが豊かで、時間の経過と共に益々力強く開いてきました。味は優しい酸味と豊かなミネラル感が魚介類とビッタリ合っていました。特に牡蠣との相性は最高!
ブイヤベースにはボノー・デュ・マートレのコルトン・シャルルマーニュ(1998年)。コントラフォンのムルソーと同価格で迷ったのですが、久々にコルトンが飲みたくなってこちらを選びました。コルトン独特の枯れた香りは最初やや控えめで、柑橘系果実が前面にでたフレッシュな感じでした。しかし時間の経過と共に香りが開いて来て、どんどんコルトンらしくなってきました。ブイヤベースの甲殻類との相性もバッチリ。
今回の値段は4人で68,000円也。食事もワインも価格的にリーズナブルで、もっと予算を抑えることは可能です・・・つづく
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/wadangowada/folder/1505674.html