はれっとのぷち食談
金沢・能登発 きまぐれ便
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鍋烙 (\500)
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出発前、帯広の夜はどうしようなかぁとネットを調べていると、これまた偶然「北の屋台http://www.kitanoyatai.com」なるものを発見。「十勝帯広で屋台によるまちづくりを行っています。」とあり、冬は-30℃にもなる極寒地にも関わらずこりゃぁ面白そうだと早速チェック。18店が集まる屋台村では、どこにしようか迷います。これも楽しみの一つ。全部のページを印刷しては大変なのでPDFファイルにしてノートPCに保存し、帯広までの列車の中で家内に選んでもらいました。
一番は、中国北方家庭料理の「順香」に決し、早速向かいます。
丁度2席だけ空いていました。外は未だ寒いのですが、屋台はしっかり囲まれていて寒くはありません。
美人の女将さんに早速自慢メニューを聞き出します。注文を受けてから、目の前で皮からのばし包むという鍋烙(グオラオ 焼き包子)、春巻きなどを注文。鍋烙は皮も手作り特有の厚みがあり、具はジューシーでとっても美味しく、麦酒が進みます。春巻きも美味しく頂きました。
隣の常連さんからは「入れてラッキーだね!」と声を掛けられました。一店目から人気店を選んだのですね。北の屋台では1台につき9席が標準となっています。このため、隣同士の距離が短く、お店の主人や、気さくな十勝の客人ともすぐに打ち解けられる雰囲気が何より暖かく感じます。
やがて「屋台のはしごしない?」と女将さんがハシゴ券をくれました。冬季限定企画で3店から応募できるとのこと。3軒から参加可能とあれば、観光客でも俄然やる気が出て(?)これも面白い企画です。
さらに驚いたのは、入れなかった他の屋台から出前が完全にokなこと!ハシゴ3軒目で知ったのですが、実際に本日貸切の屋台に入れなかったという美人お二人が隣で地獄メンという他の屋台の超激辛メニューを取り寄せていました。
9人が入ると満席となってしまう屋台ならではの裏技ともいえますが、店主通しが互いに食べあい、研鑚をしている(店主談)北の屋台というチームワークがある屋台村だからこそ、できることなのでしょう。3店ともに、他店を勧めたり、良い裏話をしてくれましたが、悪口は聞きませんでした。素晴らしいことです。
2軒目の農屋(みのりやhttp://www.kitanoyatai.com/minoriya.htm)さん、3軒目の欧風屋台AnnaAnna(http://www.kitanoyatai.com/AnnaAnna.htm)さんでは、それなりに飲んでしまっていたのと隣席の方々と御話に花が咲いたので、申し訳ありませんがレビューは順香さんだけにさせていただきますが、どのお店も頑張っておられましたよ。
北の屋台での2・3軒目でのこぼれ話は、はれっとの旅路具:北の屋台http://blog.goo.ne.jp/hiro-hama/e/834f90551f52cf99a200ca22d4500445をどうぞ。
はしごをした3軒共に心に残る出逢いの数々。
北の屋台は、素敵な帯広の想い出をくれました。
翌日ふるさと銀河線の乗り納めの後、置戸のそば処 いなだ屋 置戸本店さんに伺いました。