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これらの口コミは、東京食道楽さんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額は東京食道楽さんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
東急東横線を都立大学駅で降り、タクシーで目黒通りを越えて自由通りに入ると、建物の一階にイタリア国旗を掲げた「ラ・ピネータ」がある。最寄り駅から徒歩十数分というという情報もあったが、私にはかなり遠くに感じられ、やはりタクシーで向かわれた方が無難であろう。連休狭間の四月末日に、「気分はイタリアン」という連れと訪問した。 予約した午後六時の開店時間に合わせて扉を開けると、シェフとマダムの二人が... 続きを読む
大晦日は昨年同様に、新橋にある京味まで注文した御節料理を受け取りに出向いた。行路、銀座に立ち寄って昼の食事を取ることにする。本年最後の食べ歩きは、銀座五丁目ソニービル七階にあるイタリア料理店「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」を予約してある。この建物の地階には高名なフランス料理店マキシム・ド・パリなどもあるビルだ。 このリストランテは昭和五十五年に創業され、既にこの地で二十八年間... 続きを読む
現在、ディナーコースは一万円の「シェフお任せ」のみとなっている。林冬青シェフの供される料理の数々は、その美味しさに感動するばかりである。ホールを担当された若い男性スタッフのサービスレベルは高く、七十歳になられたシェフのお母様からは心温まるもてなしを受けた。本日も素晴らしい夕餉の時を過すことができた。ここは私が最も好きなイタリア料理店である。 (以下は従前のレビューである。) 午後... 続きを読む
ターミナル駅の新宿に到着すると鈍色だった空が崩れて雨になった。予約してあるレストランは最寄りの恵比寿駅から大分距離があるようで、これ幸いと新宿の街からタクシーを拾う。金曜日の夕暮れ、通りはそこかしこで渋滞し、ひどい混雑が予約時間を気にする私達を苛立たせた。 目当ての店は広尾三丁目、駒沢通りに面した「イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ」というイタリア料理店である。名前を告げるとエントラン... 続きを読む
私がイタリア料理店の評論で最も造詣が深いと思うレビュアーの方がいる。レビューを拝読するのを楽しみにしていたのだが、その方が退会されてしまった事は実に残念である。くだんのレビューを読んでトルッキオは是非とも訪れてみたい料理店であった。秀逸なレビューhttp://u.tabelog.com/milano/r/rvwdtl/98909/ には、とても及ぶものではないが、以下私の評論を記したいと思う... 続きを読む
住まい近くにある栗の樹は毎年六月の頃に、白く長く見える髭のような柔らかな花を咲かせる。ほとんど手入れもされない荒れた栗林であるが、十月の今は岐枝の裂けた毬(いが)の中に、艶やかな赤茶色の秋の実りを見つけることができる。いつのまにか連れが「栗のニョッキ」に拘る季節となっていた。 連れがレストランの予約がとれたと言う。くだんのレストランは彼女のリクエストに応じて「栗のソースのニョッキ」を提供... 続きを読む
七月に入り桃の美味しい季節となった。「栗、芋、南瓜」に目がない連れは、「桃」も大好物である。二十年近くも前から「桃のパスタ」を提供してきた元祖のイタリア料理店がある。そんな夏の涼麺を味わいに丸の内にある「グットドール・クラッティーニ」を訪れてみた。汗ばむほどの陽気となった土曜日の夕暮れ、東京駅から人通りもまばらなオフィス街を十分ほど歩いていくと、くだんのレストランがある。 カジュアルなデ... 続きを読む
新宿へと向かう小田急線特急ロマンスカーの車中で、一人微睡んでいると、隣席にいた数名の老年のご婦人がグルメ談義に花を咲かせていた。婦人達の饒舌は時折私の癇に障るものであったが、会話の中に度々登場した「四谷のエノテカ・ノリーオ」というレストラン名は十分記憶に残るものであった。 五月下旬、日曜休みの昼下がりに「パスタが食べたい。」と言う連れに促されてレストランブックのページを捲っていたら、くだ... 続きを読む
久方振りにイタリア料理でも食べに行きたいと思った。レストランの選択と予約を連れに任せたら、あくる日、早々に店の予約が取れたという。名前を尋ねると「イル ギオットーネ 丸の内」というイタリアンレストランである。2005年秋に京都から東京丸の内に出店され、こちらの店も予約が取りづらいとの噂である。「予約は三週間先」との情報もあったのだが、何故だか二日前に予約を取ることができたようだ。 ターミ... 続きを読む
白金に美味しい手打ちパスタを供してくれるリストランテがあると聞いた。ヴァルテル・ダル・コル氏というイタリア人がオーナーシェフを務められる店である。シェフは嘗てイタリア大統領訪日時の晩餐会で料理を担当されたという凄腕の料理人だ。 タクシーを降り少し歩くとイタリア国旗を掲げたレストランが見える。この店は一階がウェイティングバー、二階がメインダイニングとなっている。エントランスから男性スタッフ... 続きを読む
突然、連れが「栗のニョッキが食べたい」と言う。彼女は「栗、芋、南瓜」に目がないのだ。これから訪れたいと思っていた数軒のイタリアンレストランに尋ねてみると、広尾の「リストランテ アガペ」という店がリクエストに応えてくれた。 早速、秋もたけなわな十一月初旬に訪問する。南麻布のフランス大使館前でタクシーを降りて少し歩くと、掲げられたイタリア国旗とライトアップされた小洒落たエントランスが見えた。... 続きを読む
今人気のイタリアンレストラン、南青山にある「リストランテ濱崎」を訪問してみた。この店は大変に予約が取りづらいレストランのようでもある。店では一ヶ月前の午前十一時から予約の受け付けを開始する様だが、本日の予約も一ヶ月前に連れが取っておいてくれた。 そこは表参道の瀟洒な一軒家のレストランである。ダイニングルームのキャパシティーは二十八席で他に八席の個室もあるようだ。ホールのサービスは 四名の... 続きを読む
J.C.オカザワ氏の著作に「ぜったい行ってはいけない有名店 行かなきゃいけない無名店」というレストランのガイドブックがある。最初本屋でそれを見つけた時は、ドクロの表紙絵とも相俟って洒落本かとさえ思えた。今まで多くの有名店を食べ歩いてみて「行かない方がよい」と思った料理店はあったが、「行ってはいけない」という料理店は一軒もなかった。ところが、初めて「行ってはいけない」と思う有名店と遭遇してしまった... 続きを読む
もう七年程も前になるが「料理の鉄人」というテレビ番組が放映されていた。鉄人は、和食の道場六三郎氏、中華の陳建一氏、フレンチの坂井宏行氏など、大変に個性的で印象の強い料理人達が揃っていたように思う。番組も後期に入った平成九年にイタリアンの鉄人として登場されたのが、弱冠二十八歳であった神戸勝彦シェフである。 ブラウン管に映る神戸シェフはいつも控えめで、スタジオ(キッチンスタジアム)でも遠慮さ... 続きを読む
老年のご夫婦だけで営んでおられるイタリア料理店があるという。その料理店は昭和五十一年に開店され既に三十年間の歴史を有し、日本イタリア料理界の草分け的存在としても知られている。 中央線の荻窪駅からタクシーで五分ほどの、寂れた商店街の中にあるイタリア料理店「ピエモンテ」を訪問してみた。店先に時代に置き忘れられたような赤い看板が灯っている。古びた建物の木製扉を開けると、そこは別世界であった。... 続きを読む
※(現在休業中 2008年秋に再開の予定。) 流行の新進のイタリアンも良いが、顧客に支えられ何十年と続いている老舗のレストランも捨て難い。既にこの地で二十年間も営業され、燻し銀のような彩光を放つ東京リストランテの老舗、乃木坂にある「リストランテ山崎」を訪問してみた。 この店の歴史は、現在予約を取るのが難しいリストランテ濱崎のシェフやアクアパッツアのシェフなど有名シェフを... 続きを読む