トップ
レストラン
お取り寄せグルメ
日記
コミュニティ
これらの口コミは、東京食道楽さんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額は東京食道楽さんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
ゴールデンウイークの中日、上海料理でもと連れに予約を入れてもらうと、目当ての中国飯店 富麗華は一時間十分という食事時間の制限である。慌ただしい夕餉は真っ平御免と、本店の「六本木 中国飯店」に向かった。大江戸線六本木駅で降り立ち、六丁目交差点を目指して十分ほど歩いていくと、古ぼけたビルの袖看板に、白地に紅柄で大きく書かれた「中國飯店」の文字を見て取ることが出来る。 店に入ると愛嬌を振り... 続きを読む
正月の休み明け、新春の大歌舞伎が跳ねた後、銀座六丁目にある中国薬膳料理「星福(シンフウ) 銀座本店」を訪問してみた。銀座通りに面した建物の六階にあるレストランは、エレベターを降りるとすぐエントランスとなっている。医食同源を標榜するこの料理店では、芳しい漢方薬草の香りが私達を出迎えてくれた。 案内されたのは二人で落ち着いて食事を楽しめそうな半個室である。この店に来たからは、先ずは五臓六腑を... 続きを読む
十年以上も前、プライベートで香港を度々訪れていた時期がある。1928年に建造され「東洋の貴婦人」と呼ばれた「ザ・ペニンシュラ香港」を当初の宿にしていた。何回か利用するうちに私はそのホテルに、どこか日本人を蔑視しているような居心地の悪さを感じ、やがて同じカオルーンにある「リージェント香港」に定宿を移した。それが私のペニンシュラホテルへの印象である。 2007年9月、有楽町に「ザ・ペニンシュ... 続きを読む
東京メトロ大江戸線の汐留駅で降り立つと、目前にそそり立つコンラッド東京の建物が見える。その二十八階に「チャイナブルー」はある。現代的な中国料理店を模索したのであろうデザインは、とても御洒落な印象を受ける。入り口からひと際明るい長い廊下の石畳を越えるとエントランスがあり、別世界のようなホールが広がっている。 十メートルほども高さがある大窓には、浜離宮恩賜庭園やベイエリアなど見渡す限りの風... 続きを読む
今年の夏は尋常でない暑さである。暑気払いに、しばらくぶりにスッポンでも食べにいこうと思った。八月の下旬、根津の「山中旅館」の中にある中国料理店「古月」を訪問してみた。会席中国料理で知られるこの料理店の実力は、支店の古月 新宿店を伺ったことがあるので知っている。 中国料理を基本として独創的な料理を提供する「古月」のおすすめに、スッポンのフルコースがある。中国では「五畜(鶏・羊・牛・馬・... 続きを読む
八月の中旬、ホームページ(東京食道楽記)に読者の方から「大井町にあります萬来園(中華)をご訪問されたことはありますでしょうか。その扱う素材と亭主の中華鍋捌きは、日本一とのこと」というメールを頂戴した。 大変に興味のある店なので一週間後に訪れてみることにする。連れに予約を入れてもらうと「うちの店の事はご存知ですよね」と念を押されたという。名高いこの料理店は、昼は一般客相手に麺類や飯類を提供... 続きを読む
日本橋に平成十七年十二月に開業されたマンダリンオリエンタル東京の三十七階に、広東料理店「センス」という店がある。店名のセンスとは、「視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚」の五つの感覚をいう。五感(センス)を堪能させてくれるような料理を期待しながら、八月初旬の日曜日の夕餉に「広東料理 センス」を訪問してみた。 高層に位置するこのレストランの内装は、ブラウンを基調にショッキングピンクで随所に変化をつ... 続きを読む
中国料理を一皿ずつ盛り付け提供してくれる「ヌーベルシノワ」のスタイルは、多くの現代人の嗜好に適合して好ましいものだ。その「ヌーベルシノワ」で高名なレストランを訪問してみた。「wakiya 一笑美茶楼」と書いて「わきや いちえみちゃろう」と読ませる、実に長くて読みづらい字面のレストランである。 東京メトロ赤坂駅で下車し階段を昇ると、夕暮れの日曜日、赤坂の街は人影もまばらで、ひっそりと静まり... 続きを読む
中国広東料理の名店「赤坂璃宮」のパンフレットには、おすすめの料理として「ふかひれ」、「海鮮」、「焼き物」などが書かれており、それらの素材には大変な拘りをもっていることが窺える。高名な交詢ビルの五階にある「赤坂璃宮 銀座店」を訪れてみた。以前赤坂璃宮 赤坂本店でコース料理を味わったことがあるが、その味は優しく滋味溢れるものであった。 エントランスに一対の魔除けの大獅子が飾られた銀座の店... 続きを読む
超高級な中華料理店、広東料理の最高峰などと余りにも有名な店に「福臨門魚翅海鮮酒家 銀座店」がある。この店は、まだ銀座の昭和通り近くにあった二年程前に訪問したことがある。事前の情報などに期待に胸を膨らまして訪れてみたのだが、それらの評価と自分が感じたことはかなり乖離しているものがあった。店は、外観は大仰なものであったが、内部の普請はあまり金をかけてないような印象がある。そしてチョイスしたコース料理... 続きを読む
十一月に新宿御苑沿いにある礼華(らいか)を訪れた時、同じ通りに面した「古月」という料理店を見かけた。見事な二枚の看板が掲げられた店構えは大層興味を引くものである。十二月に入り、その中国料理店「古月 新宿店」を訪問する機会に恵まれた。 日曜日の夕暮れ時、御苑に面した通りを歩いていると、そこかしこで黄金に染まったイチョウの木々を見かけることができる。一斉に散り落ちるイチョウの葉を踏みしめ... 続きを読む
四川料理は、「麻」や「辣」の辛さの奥に、何時までも後を引くような旨さの余韻を感ずることがある。どんなに本格的であろうと極端な辛さの刺激は、御免をこうむりたいものだが、現代の日本人の嗜好に合わせた繊細で上品な辛さは好ましいものだ。 東京は府中市に、うまい四川料理店があるときいた。夕暮れの京王線東府中駅で降り立つと、ここはベットタウンの街なのか駅周辺は閑散としており、非常に寂れた印象を受ける... 続きを読む
晩秋の日没は驚くほどに早い。すでに暮れかかった雑踏の街中から新宿御苑を目指して歩いていくと、十分程でひっそりと門を閉ざした御苑の一角に辿り着くことが出来る。遙か闇の向こうに鬱蒼とした木々の影が見え隠れしている。この辺りから街の喧騒は嘘のように消え去って、静まりかえった別世界となる。 高名な中国料理店古月を通り過ぎると、直ぐに本日予約していた「礼華(らいか)」があった。この店も人気の中... 続きを読む
銀座六丁目は交詢ビル四階に在る四川料理店「趙楊」を訪問してみた。この料理店の主人の趙楊氏は、中国の四川省は成都御出身のシェフである。嘗ては成都の迎賓館(全牛賓館)で総料理長まで務められていたという。1998年に来日されて都下八王子に料理店をオープンされた。その五年後新橋に店舗を移転し、2004年10月には銀座の地に出店されたという。まるで絵に描いたような料理人栄達の道を歩んでこられた方である。... 続きを読む
晩秋のころ日曜日の東京は終日氷雨となった。新宿駅南口から冷たい雨を避けながら五分ほど歩くと「全聚徳 新宿店」に辿り着くことが出来る。ビルの八階と九階にあるこの店は、中国の北京で百四十年の歴史をもつ北京ダック発祥の店「全聚徳 前門総本店」の日本支店である。 八階がメインダイニング、九階は六部屋ほどの個室となる。古き北京をイメージしたような店の設いは、重厚さを醸し出している。エントランスから... 続きを読む
連れがテレビで紹介されていた、「広味坊 烏山本店」の「上海蟹あんかけヤキソバ」を味わってみたいという。日曜日の昼、店に電話を入れると五時半から七時位なら空いているというので予約を入れた。夕暮れどき、京王線は千歳烏山駅で下車して十五分ほども歩くと「広味坊」に辿り着くことが出来る。 そこは小さな中華料理店かと思っていたが、道路に面した厨房を覗くと五名もの若手料理人達が開店の準備に余念がない。... 続きを読む
「チャイニーズレストラン直城」を訪れるのは丁度一ヶ月ぶりである。休みの日中に雑誌を捲っていたら、山下直城シェフの記事と料理の写真が掲載されていた。たちまち美味しさの記憶が蘇り、予定外ではあったが矢も盾もたまらず、その晩の予約を入れてしまう。我が家から高輪までは少し遠いが、有り余る魅力がこのレストランにはある。本日も品川駅からタクシーでレストランに向かった。 午後六時、店に到着すると既に扉... 続きを読む
秋も本番となった十月の上旬、巷では有名な「上海蟹の料理」を味わいに新宿御苑へとやってきた。その店とは上海料理店の「シェフス」である。前に店を訪れたのは、御苑が初夏の緑に覆われていた七月の頃である。その時は「シェフス」という店の定番料理の美味しさと、稀な底力を心から感ずることが出来た。それ以来、上海蟹の季節に再訪することを楽しみにしていた。 今は人気のメゾン・ド・ウメモト上海の梅本シェ... 続きを読む
土曜日の昼、銀座七丁目にある四川料理店「芝蘭」を訪問してみた。ここは最近、四川料理「実力の一軒」といわれている料理店だ。古ぼけたビルの二階に昨年オープンしたという店はある。 昼飯時、店内は満席の盛況で、ごった返している。ダイニング中央に大テーブルがあり、並んだ中小のテーブルも隙間なく寄せられて長方形の大テーブル風に設えてあった。案内された席は、大テーブル風に設えられた真ん中あたりの狭いス... 続きを読む
平日の昼、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル二階にある四川料理店「スーツァンレストラン 陳」を訪問してみた。このレストランは嘗ての「料理の鉄人」陳建一氏がオーナーシェフを務められる店である。 予約した正午過ぎ、既に店内は勤め人の方々の昼飯時と重なって満席の盛況だ。入り口付近でスタッフが、待っている客達の順番を受け付けている。このレストランのランチタイムは、午前十一時三十分からで、ラストオー... 続きを読む