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| 店名 | 3丁目のカレー屋さん |
|---|---|
| 最寄駅 | 京橋 |
| ジャンル | カレーライス |
| 住所 | 東京都中央区京橋3-9-9 和ビル B1 (地図を見る) |
| TEL | 03-3567-6767 |
| 営業時間 | [月~金] 11:00~16:00 [第1・第3土曜] 11:00~16:00 |
コメントいただきありがとうございました。
足を踏み込んだ途端、??タイムスリップしたような感じがしました。
時間を忘れてしまいそう、たまらなく行きたくなる時があるかもしれません。
カレーももちろん美味しかったです。
スパイスを多く使用するのは身体にいいのでしょうね。
家ご飯でも取り入れたいです(^^;
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中を覗くと地下へ続く階段に「アルテックのせかいへようこそ」とメルヘンチックな字で書いてある・・・まさかALTECのことではあるまいな???
なんだかあまりにもヘンチクリンだが徹夜続きでボーッとしてたので吸い込まれるように入ってしまった、ドアについたベルがカランカランと店内の静寂を突き破る・・・ナンじゃ、この空間は???
30年前のサパークラブ(30年前にサパークラブに出入りしてたわけではないが・・・)とか「黒蜥蜴」とかそういう感じ、しかしココは3丁目のカレー屋さんなのだ。
蓄音機の前にはセキセイインコの入った鳥籠がかかってる、(鳥籠に入ったインコという生物自体10年ぶりに見た、しかもピーチク鳴いておる)
そして店の真ん中には・・・ナンとALTECのシステムではないか・・・アンティークと呼んでいいくらい年季が入ってはいるがちゃんと鳴っておる。
奥から丁寧な男性が出てきて注文を聞く、これまたメルヘンチックなメニューには焼チーズカレー、菜色カレー、根菜カレー、シーフードカレーなど・・・インコがいるだけにさすがにチキンカレーはないな、菜色カレー¥1.300とリーフサラダ¥250をお願いした。
そんな最中にもALTECはシブく鳴っておる、古いのでフォーカスは甘いがツヤのある弦と湿り気を帯びた中域がなかなかである、こりゃDuplexじゃなかろうか?
まずはリーフサラダが登場、盛りつけやドレッシングの小皿も洒落ておる(1970年代的に)。
野菜が非常にシャキシャキしているのが印象的、メニューには健康を気遣ったコメントが目立つので菜食に対するこだわりも強いのだろうか?かなりエエ感じである。
ここで曲はパガニーニのVコンの1番に、オイストラフの1970のミラノでのライブ、ミラノ放送響を若きインバルが振った盤だ、ピーピー鳴くインコがうるさい。
やはりアンティークは機器と同時代の録音を鳴らしたときに色濃いライブ感がある、決してこういう方向のシステムが好きではないんだけどメシ時に聴けるのはちょっと嬉しい・・・と思ってるとカレー登場、カレーの上に彩りよく盛られた野菜のテカりがラグジュアリーな店内に映えるな、雑穀が混ざった御飯は別盛りで。
カレー自体はキーマカレー、スンゴイ特徴的ではないがスパイスの風味がよく生きておる。
辛さは普通にしてもらった(他に中辛・辛口があった)サラダ同様野菜が美味しい、ピーマン、茄子、ブロッコリーなど火の通し方に気を遣っているのがよく分かる。
残念ながら付け合わせの香の物がバリバリ音を立ててうるさい、3楽章にはいるとオケの抜けが心地いいのはさすが真空管アンプですな。
古いスピーカーのわりには緩いながらも低音が潰れてない、弦に独特の粘着感がありますな・・・真空管サウンドには。
そして硬めに炊いた御飯が美味しいな、結構量はあったがペロリと食べてしまった。
グラスや木のスプーンにもお店のこだわりを感じた、さらにはオープンリールやド古いマイクは何に使うのだろうか?
ほとんど神棚状態のシステムの前では夜な夜な何が行われているのだろうか?
なんだかカルトなにおいプンプンだがカレーは美味しかったし16時まで営ってるのはかなり助かる。
レビューを書こうと重いnetで確認するとカレーが美味しいと評判の店らしい、食後何時間もお腹の中がジンジンと暖かかったのはやはり体にいいナニか?が入っていたのだろうか?
帰り際に聞くと「夜は音楽を聴いてお酒を飲んでいただきます」ということだった、
行ってみたいような、スンゴイ面倒くさいような・・・