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| 店名 | お好み焼きハウス さんすい |
|---|---|
| 最寄駅 | 桂 |
| ジャンル | お好み焼き |
| 住所 | 京都市西京区桂久方町54-6 (地図を見る) |
| TEL | 075-392-9928 |
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
'08/01/08 ('08/01訪問)
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コメント(4件)
'08/01/08
Tオカさんの夜の遊び場・・・
1番目と4番目は小生も知ってます。
でも1番目のトコに遊ぶトコなんかありましたやろか?
何年か前に行ったら、昔のまんま瓦葺の屋根が残ってた
のにはビックリしました。
1番目と4番目は小生も知ってます。
でも1番目のトコに遊ぶトコなんかありましたやろか?
何年か前に行ったら、昔のまんま瓦葺の屋根が残ってた
のにはビックリしました。
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション











さんすいってナニ?・・・・
さんすいとは以前上桂にあったお好み焼き屋さん、
深夜まで営っているベタ焼きが抜群に美味いお好み焼き屋さん。
アホタレなガキンチョだった頃は夜な夜な遊んで最後はさんすいでベタ焼きやオムソバを食べて解散というのが常だったなぁ・・・(余談ですが京大西部講堂、磔磔、拾得、サーカス&サーカス、Za scene、dee-Bee's、バグースあたりが夜の遊び場でした・・・)
しかし、ナゼさんすいなのか・・・?
それは、とてもとても美味しいから。
市内を夜な夜な徘徊している学生ネットワークで確固たる地位を築き上げたお店の一つ、モチロン今みたいにNetや京都本も無い時代に・・・・。
この店の売りは巨大な広島風お好み焼き、But,我々の目当てはノーマルなベタ焼き。
「ベタ焼き」とは具と生地を混ぜないでバラバラに焼く広島風お好み焼きの京都ネーム(関西ネーム?)、
どういうわけだかお好み焼きよりベタ焼きの方が馴染み深かった、ベタ焼きが広島風だなんて東京に来るまで知らなかったが「混ぜこぜ」の大阪風より分離型の広島風の方が性に合っていた。
思い起こせば、ガキンチョの頃は近所の駄菓子屋でベタ(当時¥45)をよく食べた。
生地を焼いて天カスとネギと卵を乗せクルリと巻いてソースと鰹節をかける、生地がフルフルで卵が半熟でウットリするほど美味しかったなぁ・・・
大阪の人と違って我々京都人はお好み焼きを焼いたりタコ焼きを焼いたりするのは得意ではない、だからお好み焼きに限らず大阪の食文化に対するrespectは計り知れない・・・しかし粉モンに関してはお好み焼きよりベタ焼きが好きだなぁ。
そして、お好み焼きの美味しい店は市内にいくつかあったが(特に焼失した小はるちゃん)ちょっとしたテクの要るベタ焼きとなるとそう多くはない、
「ベタ」が美味しいと言えばさんすい、
メッチャ美味い!
ところが、そのさんすいが 閉店し無しちゃった・・・ガ〜ン! ショック・・・、・・・・・・。
でもtabelogで検索したら出て来ましたがナ
焼きそばハウス さんすい。
えーっ、テイクアウト専門になっちゃったの?
でも構わん、と東京に戻る前に行きました。
以前の店もワケの分からん場所にあったけど更にワケの分からん場所にポツネンと佇むさんすい。
でも車を降りていくとオバサンがニッコリ「なにしまひょ?」と聞いてくる、当然ベタと昔懐かしオムソバをオーダー。
オバサンは牛を「肉」と呼び、豚を「ブタ」と呼ぶ、これが京都風。
外から見える鉄板で豪快に焼かれるベタとオムソバ、圧倒的にボリューミーなのも過日と変わらない。
10分ほどで完成、両方で¥1.200に驚きながらも新幹線の時間に合わせ京都駅へ・・・いつもの「のぞみ」ちゃんに滑り込み封を開ける。
まずはベタ・・・ああ、このトロトロ感が堪らんなぁ。
キャベツとネギたっぷり、
ソースの甘さもバッチgoo。
ネチョー、とした生地がペチャンコになったキャベツとお肉に絡む・・・このネットリ感が大好き!
しかしデカいなぁ、ほぼ2人前の巨大さ。
オムソバも美味。
太めの麺に甘めのソース、当然玉子もトロットロッ!
ずっしりと持ち重りしたベタ焼きとオムソバも名古屋に着く前にビール片手に完食。
ああ美味かった、700系の客席にソースのにおいが・・・。
しかしナゼ?他所のお店に比べて特別美味しいのだろうか?
やっぱり野菜の使い方が半端ではない、キャベツなんて飼い葉のようだ、
それがやがてシナシナッとええ具合に収まっていく、甘いのはソースのせいだけではないのだ。
生地/玉子/天かす/ソース/鰹節の五位一体、かの懐かしきベタと同じ。
お好み焼きをはじめとする粉モン・・・実は今ひとつ実態がよく分からない代物である、
粉モン全般を語るとき、僕は何故かかエクトプラズマを思い浮かべてしまう・・・味も形も明快なフォルムが無くグニャグニャとして実態が無い、まるで我ら関西人の精神が物質化したようでもある。
そんな霊体の如き塊を貪る時、自らの関西ルーツを感じずにはおられない。
「のぞみ」ちゃんはようやく名古屋に到着しようとしてる・・・
幸いにも冷める前に食べ終わることが出来た。
一体どういう理由で現在のような営業形態になったのかは知る由もないが我らがさんすいの味であった・・・
本当にそうだったのだろうか?
実はよく分からない、まるで不確かな霊体験のようだ、
しかし壮絶な美味に我が舌の細胞が狂喜乱舞したのは事実。
観光の方はもちろん市内在住の方にもお勧めしないが、在りし日のさんすいを知る方にはこの存在は吉報だと思う。
いずれ店舗でかの味がゆっくり食べられるようになる日を願って心より応援したい。
さんすいのベタ、サイコー!!