これらの口コミは、Tオカさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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いやぁビックリしたな・・・
こんなカキフライは初めてだ。
築地のたけの食堂、魚系なんでもありの食堂/居酒屋だとは聞き知っていた、壁一面に貼られたお品書きが壮観である。
そして目の前に現れたのは・・・・玉子? タコ焼き? チョコエッグ?
直径5cm弱の丸いフライが4個、これがカキフライ?
覚悟を決めてかぶりつく、
殻、イヤ衣の中には牡蠣がギッシリ、紛う事なきカキフライである。
1ケの中に3個から4個くらいの牡蠣が入ってるのではなかろうか?
ギュウッと握り固めて揚げてあるようで箸でつまんだときにもドッシリと持ち重りする。
硬い殻、イヤ衣に歯を立てるとジュワッと潮の香りが溢れ出す・・・
牡蛎の風味はとてもいい、そして果肉がギッチリなのでめちゃくちゃジューシー。
衣は硬いがパン粉が粗くないので口の中をケガする程ではないし牡蛎をどっぷり閉じこめるにはこのくらい頑丈な衣でないと不可。
卓上のトンカツソースをつけて食べる、ちょいと乱暴系だがワイルドで美味。
当然一口では食べられない、4口から5口、牡蛎の味が口いっぱいに拡がって大変よろしい。
とてもexcitingな出会い、こういうタイプのカキフライは苦手と思っていたけどこれはかなり特殊だなぁ。
2個をソースで食べあとの2個をお醤油で食べてみた、
う〜ん、お醤油の方が合うかな・・・
あらかじめお皿の端っこに芥子がついてはいるのだけどあまり風味が良くないのでつけない方が良かった。
濃厚な牡蛎の味で御飯がすすむ、浅蜊たっぷりの御味噌汁も海付近の民宿の朝ご飯で出てくるような潮味の強いものであった。
牡蠣は水分が多い、その牡蠣をフライにすることで得られるジューシーさを突き詰めるとこのスタイルになったのだろうか?
こんな在り方もあるのだと目から鱗。
裏の方から来たので分からなかったが帰りに外を見ると晴海通りから見える側にカキフライの大きな写真が飾ってあった、やはりそれなりに名物的存在らしい、
いずれにせよこれで¥1.050とは良心的と言えるだろう。
このお店、他にもツッコミどころ満載なのだがカキフライも極めて個性的であった・・・
とりあえず強烈な個性にブラヴォーと言いたい。