これらの口コミは、Tオカさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はTオカさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。詳しくはこちら»
いやぁ〜、凄いとこ行かはりまんな。それにしても「食材の宝庫」云う観点で捉えたことおまへん。さすがミスタTオカや。
わてかて、渋谷ちゅう街にはごっつ愛着おます。先ずは今はなき東急文化会館でんな。でけた頃親爺に連れられてプラネタリウムちゅもん、観に行きました。大きぅなってからも日食観測でこちらのプラネタリウムに世話になったことおます。
それと東急文化会館にあった独逸菓子のユーハイムでっしゃろか。此処も親爺と一緒。今みたいな小洒落たケーキやのうて、もっと素朴な独逸菓子が多おました。今のユーハイム云うたら、仏蘭西菓子か独逸菓子か分からへん。
学生時分は神南方面の放送局でバイトしとったけど、渋谷の街は素通りや。悪い遊び覚えてから云うたら、道玄坂・円山町にも随分お世話になりましたわ。入り浸るほどちゃいまっせ! けど、何せ渋谷ちゅうんは余所とはまるで違う。確かにネエちゃん綺麗や。
でもホンマ、飯喰うには困ってまいまんなぁ。ムルギー云うんは入ったことおまへん。こんなとこ行かはるなんて大したもんや。
この界隈やったら旨い・不味い別にして喜楽でっしゃろか。あと台湾料理店が何軒かおましたな。
私にとって「別の母(№2)?」が住んでいた街で、その思い出が美しい為に(笑)今は大嫌いだけれど憎めない街でもあります。
ここももうガキの頃からだから40年・・・家具なんか変わっていないので「そのまま」と記述される方も多いのですが、実際は多少改修されて昔よりは綺麗になってます。「玉子入れる?」としか聞かない今は亡き先代主人も懐かしき。でも婆さんが今でも変わらないのは妖怪チックですね。
味は多少サッパリというか、昔ほどの「エグさ」は無くなったような気が・・・。
喜楽が木造で「手動ダムウェーター」だった頃も懐かしく・・・両店とも決して旨い!なんて店じゃありませんが若造どもの理解なんぞ遠く及ばないパワーが潜んでいます・・・懐古趣味だけじゃないんだなぁ、これが。
酔老 さま
>もっと素朴な独逸菓子
僕もユーハイム好きでした、
実家の京都には東京ほどいろんな洋菓子屋がなかったのですが
ドイツ菓子は妙にエキゾチックで惹かれました、
バームクーヘンに溶けて固まった砂糖をかけたようなのありましたね・・・、
あの強烈な甘さが「見知らぬ国」な感じでした。
>喜楽、あと台湾料理店が何軒か・・・
この辺のことでは今は喜楽のお母さんが生き字引ですね、
ここも一応台湾料理屋ということになってます。
麗郷は中だけキレイに改装しました、古い中華・台湾系の店は他にもあった気がするのですが今では龍の髭、新楽飯店くらいしか残ってません。
眠眠羊肉館は残ってます。
figeac さま
>実際は多少改修されて・・・
まぁそうですよね、
あのイスとテーブルの色はバリ家具のハシリみたいなもんですな、
レビューにも書いたんですが昔のガラスってキレイですよね。
近くの名曲喫茶ライオンもスゴイですね。
ムルギーって、
カレーの店ではなくムルギ-専門店だとずっと思っています(笑)
結構色々なアイス(ジェラート)が揃っていて、
その種類たるや店構えから考えると、只モンじゃないんですよ。
「fa・a〜j」と云うカップアイス(ジェラート)じゃなかったでしたっけ。
Mr.ぴぃ さま
アイスありますね、
「塩」というのがありました。
良識ある大人の皆さまとは違って僕は渋谷という街が大好きである。
理由は
・独身時代に永く住んでいたから
・間違いなく世界最高のCDショップタワレコ・渋谷店があるから
・間違いなく世界最高のDVDレンタルのTSUTAYA・渋谷店があるから
・下手な飲み屋より美しい女子が闊歩してるから(変わったのもいるが・・)
などなど多数・・・しかし実は食材に関しては他のどこの街よりもイイ物が揃うと思っている。
東横のれん街の周防、ハヤシフルーツ・野菜コーナー、素晴らしい鮭カマを売る浜藤、クオリティはイマイチだがLive感あふれる東急プラザの魚耕、Foodshowの成城石井や山友居、パリヤ、諸国名産コーナー、
東急本店では米よし、紀ノ国屋、ワインセラー、さらに西武百貨店の食品売り場は20年以上前から人知れず都内屈指のハイオクオリティな食材を供し続けている
・・・よって週末は渋谷をウロウロしてるだけでナイスなCDと食材がゲット可能、これは新宿はおろか銀座・日本橋でも不可なラインナップ。
But !? (強調の為に英語)
メシを食うののには困りますなぁ・・・美味しいお店はあんまし無いです、
喜楽、ジャーマン・ファーム・グリルは美味しいというよりも個人的な思い入れが強いだけ!という感じ、麗郷は一人では難しいしVironや天松も軽くという感じでは無い・・・
結局買い物だけして他所に行っちゃうというのがいつものパターン、しかし今日はあえてムルギーに行ってみた。
喜楽の先の角を曲がればそこは「闇」・・・都内屈指の「ケ」な場所、そして日常世界の最後の砦がこのお店、もう20年以上前からまったく変わらぬ佇まい。
お婆さんは元気です、相変わらずチッチャイ、
かなり前の事ではあるが御主人もいらしたなぁ、その御主人がビルマ(竪琴か、←トシ)で習い覚えてきた味だそうな。
玉子入りムルギーカレー¥1.050とヨーグルトドリンク¥250、
僕は何処でも「ライス少なめで」と頼むのだけどココではしない、だってあの三角形のライスが見れなくなるから。
ボリュームはガツンと多い、ぶっちゃけ僕もオッサンだからこんなに沢山のライスはいらないのだけど、御婆ちゃんが丁寧に御飯を三角形に盛ってくれてると思うとイラナイなどとは言えない。
ルーは黒い、こういう黒いルーは大好き、とは言え見た目ほど美味しく無い場合が多いからな・・・。
神保町の南海、共栄堂も黒いにゃ黒いが味はこっちのほうが好み、何かが焦げたような香りとスパイスの香り、エエ具合に混ざっててライスを誘う。
神秘的なトビ色のルー、模様のように並んだゆで卵、ルーの横に添えられたチャツネ、ヴィヴィッドなケチャップ、福神漬けの赤と沢庵のイエローも鮮やか。
スパイスのマジカルな風味には乏しいがシチューのようなコクはたっぷり、喜楽同様異界との境界線を構成するに相応しいオリジナリティを発揮している。
お婆さんが普通にやってる店だから恐ろしいほど味が変わらない、そしてささやかながら少しでも永く続けばいいのにと思う。
お客さんは雰囲気好きの若者よりも50代以降の年配の方が多い、みなノスタルジーに浸るというよりは、くっきりと現存している「昔」を確かめているように見える。
帰り際、入り口のドアのアンティークなガラスがとてもキレイだと思った。
(こういうレビューを書くと、なんかオレって、エエ人みたいやなぁ・・・)