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'07/10/18
('07/10 訪問)
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すっきりとした玄関です
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一本釣りアジのマリネ
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デザートはバナナケーキ
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| 店名 | Kugenuma Shimizu |
|---|---|
| 最寄駅 | 鵠沼、鵠沼海岸、柳小路 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡3-4-18 (地図を見る) |
| TEL | 0466-53-5707 |
| 営業時間 | 12~ 18~ |
鵠沼松が岡という鵠沼でも特に閑静な住宅街にひっそりと店を構える気鋭の料理人の店です。シェフは腰越で獲れる魚介や地場の新鮮な野菜を使用してフレンチをベースにした健康に配慮した料理を作ります。
伝統も由緒もある湘南学園のすぐ近く、白ベースのアプローチを進めばすっきりとした現代的洋風のお金持ち宅にお呼ばれされたような優雅なホスピタリティに包まれます。
決して騒音が届かない静かな環境に加えて高い天井や緑の芝生が開放的で爽やかな空間と風景を造りだしておりつい長居をしたくなるような居心地の良さを覚えます。
昼の訪問で3500円のコースを頂きました。
前菜盛合せは木綿豆腐の胡麻和え、鯖(サバ)の昆布〆、一本釣アジのマリネ、鶏肉のバジル和え、ゴルゴンゾーラの蜂蜜和え、朝獲りシラスが白い器をカンバスししたかのように美しく盛られておりいろいろな味を楽しみます。
次は「メジマグロのサラダ」でマグロも新鮮ですがアスパラ、オクラ、蓮根が新鮮でシャキシャキっとして爽やかです。これに青紫蘇の実をふると味わいもいっそう細かくなります。
魚料理は「胡椒鯛のポワレ」でクリームソースと細切胡瓜が美しく彩りを添えています。
肉料理は「みやじ豚のソテー」でさつまいものガレットの上に乗せてあります。この肉とエリンギ、茸が醤油ベースジャポネソースに心地よく溶け合います。
みやじ豚とは湘南藤沢で気鋭の宮路勇輔氏が飼育するストレスフリーのプレミアムポーク。今や幻のポークだそうです。ストレスを与えずに湘南の気候温暖でのんびりと育てるので肉質がジューシーできめ細かくて柔らかい上質の豚肉です。
デザートはバナナケーキでチョコレートのソースが味わいを引き立てます。一緒にコーヒーを。
それぞれ写真を見てもお分かりのように量は少なめながら大変健康に配慮した味わいと食後の心地よい余韻を感じます。
シェフは甲府、仙台でサッカーのプロ選手をしており、その後有名ホテルなどで修行した後にこの鵠沼の地で開店しました。運動選手としての経験から健康への配慮は人一倍熱心なものがあります。
この鵠沼松が岡というエリアは湘南というよりも「松が岡」という地名、環境のほうを意識する住民が多いところです。風光明媚な江ノ島を控え砂浜、黒松の木々、温暖な気候と住環境から明治の頃から高級別荘地として発展しており、湘南というマスコミが作った漠然としたイメージではなくて鵠沼という別格のアイデンティティを保ってきているのです。
このような環境の中で大人のためのレストランとして地元の方々から愛され続ける店だと思います。立地の点を考えれば決して雑誌を見て遠方からわざわざ訪問する店ではなくて地元の方々のための優雅なダイニング・ルームなのでしょう。
なお、この地は道路が狭くて複雑ですから普通車でなければ近づくのが難しく、またとにかく湘南学園の校舎を結ぶブリッジを目指して進み、写真のような電柱の看板を確認したら反対方向に入ります。すぐに店の入り口に到達します。
(駐車場は必ず店に確認を)