これらの口コミは、一級うん築士さんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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この長崎全日空ホテルに宿泊しましたが部屋のテーブルの上にあったホテル内のレストラン案内。
その中に1階ロビー・ラウンジのトレビで「007の愛したウォッカ・マティーニを用意しています」と力説して書いてあります。他にもいろいろな種類のマティーニが紹介されています。
夕食の前にあまり強い飲み物とはと思いましたがマティーニとあれば無視は出来ません。しかも007のウォッカ・マティーニは「シェイク」です。よほど自信のあるバーテンダーがいるのかと、いや宣伝だけかと一瞬疑いましたがまあ軽い気持ちで注文してみました。
さてラウンジですからバーカウンターではなくて普通のソファ席です。そのうちにどこからともなくバーテンダーが登場、しばらくしてチャカチャカとシェイクする音が聞こえて来ました。ああ、お約束通りやっているな、と思ううちにバーテンダー自らマティーニを届けにやって来ました。
濃くて、透明な液体が何物をも蕩けさせるように自信満々と待ち構えています。のめり込んだら何処まで落ちて行くのか止どめを知らない 魔性のウォッカ・マティーニ。
グラスには張りつめていないのでやや不満ですがツンというよりもドシっと重く舌に響くウォッカ独特の力強さがあります。
007の原作者であるイアン・フレミングがかなりのマティーニ通で、映画の中で有名なセリフとして「Vodka Martini,Shaken,not stirred」(ウォッカマティーニを。ステアでなくシェークで)があるほどです。
マティーニは本来ジンベースで、ミキシンググラスでバースプーンを使用してステア(かきまぜる)して作りますが、これをウオッカを使用しさらにシェイクして作るのです。さらにシャンパングラスで供します。
今回は写真のようにシャンパーニュグラス(フルートグラス)と呼ばれる細長いグラスではありませんが恐らくバーテンダーが飲みやすいように配慮してくれたのだと思います。