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秋の深まる気配が色濃く漂う岐阜の関市。家々の軒先に下がる干柿が陽光を浴びて橙色の輝きを増しています。そろそろ山々も民家の木立にも黄色、橙、赤など木の葉の模様替えがを見る事が出来ます。今回は犬山と関市で仕事がありましたのでかねがね有名なこのうなぎの名店を訪問しました。しかし、この関市まで来るのにはかなりの乗り換えと待ち時間を要しますので本当に「はるばる」やって来たという思いです。場所... 続きを読む
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この時期にもなるとさしもの名古屋の暑さもたいぶ和らいで夕暮れ時にはいくぶん心地良い風も吹いてきます。(訪問は9月中旬)先ほどまで大垣で仕事をしましたが名古屋で新幹線に乗る前に是非ともこの店で有名なひつまぶしを食べたいと立ち寄りました。お得なひつまぶし御膳をお願いしました。お通し、お造り、白焼き、ひつまぶし、水菓子で3600円というなかなか魅力的なセットです。時間が早いのでカウンター... 続きを読む
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藤沢駅から至近と言っても良い街場の鰻店なので、同じ藤沢を代表する辻堂東海岸の「うな平」とは異なり有利なロケーションにあります。それもあって地元では常に満席というほど人気がある店です。店の外観はごく普通の構えですが中に入ると左側にカウンターが奥まで伸びて、右側にテーブル席が並びます。特徴はカウンターと調理場が簾(すだれ)で仕切ってあって客側からは意識せずにいても、焼き場のご主人は客側の様子を... 続きを読む
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飯倉の交差点から坂道を下る途中、時折ビルの合間からは東京タワーが見え隠れします。そんな東麻布1丁目も昔は飯倉4丁目と言われ下町的雰囲気も残っているエリアですが江戸の昔にはこの先の古川沿いには河岸もあって活況を呈していたそうです。店のパンフレットには「幕末から明治初期の飯倉は大名邸も多く、商舗軒を連ね、花街もあり頗る(すこぶる)賑わいを極め、野田岩はその中に在り明治9年発行、東都食通番付には... 続きを読む
まるで変わるのを頑(かたく)なに拒んでいるかのように路地奥でひっそりと店を営む鰻の名店。通りを歩いていても全く気がつかない細い引き込みの道半ばに古めかしい門構えがあります。その先にはまるで旧家のように風情ある佇まいの落ち着いた和風建物があり店の中へ入ればただひたすらに奥ゆかしさが漂い、気品すら感じる雰囲気です。北浜近くの備後町に吉寅という鰻の名店がある、とかねがね知人から聞いており... 続きを読む
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雷門2丁目にある有名な鰻屋の一つです。店の前にある大きな木が目印です。「予約で満席」と書いてあってこれを見て諦める人がいますが、その時に空いていれば入れてもらえます。中は囲炉裏を中心に6人が座れますが奥に上がりの座敷があります。大きな店ではありませんので独特の空間が形成されています。穏やかなご夫婦の店で、この日はご主人が接客を担当していて笑顔で注文を確認されます。色川のような威... 続きを読む
駒形に近い雷門2丁目辺りは浅草浅草寺近くの喧騒から離れてホっとするような静けさが残る地域です。この地区には鰻の名店が2軒あります。この店と初小川ですが、この2店はいろいろな意味でタイプが異なります。色川のご主人は典型的な江戸っ子と言われ、その気風や話し方そして祭り好きで知られています。浅草生まれ浅草育ちで六代目の強烈な江戸っ子としての心意気や気質で有名です。最近では浅草・三社祭で神輿運... 続きを読む
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浅草は東京で唯一江戸が見え隠れしている街と言われています。それでもしばらく行かないうちに街の眺めはずいぶんと変化しています。残るものと新たに押し寄せるものとのせめぎ合いの中で確実に残って行くものがあり、それが老舗として名声を築くのでしょう。淘汰されるものは伝統に胡坐をかき、名前に溺れ進化を怠った結果なのでしょう。たとえ老舗と言えども絶えず進化、改造し続ける努力、ないしは確たる伝統の味をしっ... 続きを読む
地下鉄の浅草駅の駒形方面出口を出るとすぐに有名な「むぎとろ」を発見します。そこから蔵前方面へと進めばのぼりに「どじょうの季節」と書いてあるのを発見します。表は風情あふれる店構えです。 店のHPでは、この店の創業は1801年で将軍家斉の時代。武蔵国出身の越後屋助七は浅草駒形に飯屋を開いたのが始まりとのこと。当時は浅草寺参りお客で大賑わいだったそうです。初代がどぜう鍋、どぜう汁を始め、二代がく... 続きを読む