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| 店名 | スシロー 静岡有明店 (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 静岡 |
| ジャンル | 回転寿司 |
| 住所 | 静岡県静岡市駿河区有明町12-12 (地図を見る) |
| TEL | 054-654-4530 |
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
'07/04/30 ('07/04訪問)
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- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション










そもそも回転寿司をレビューする気は毛頭なかったのだが、スシローのレビューは概ねポイントが高いので悪意は無いのだが妙に反発してしまい勢いでレビューを書いてしまった。
大体自分でも言っている通り(魚河岸鮨のところ)どのあたりに基準を置くかで評価などコロコロ代わるのだ。とは言っても回転寿司に味の評価で高ポイント叩き出されるのもちょっとなあ・・
ともあれ、書き始めてしまったのできちんとレビューはしておきたい。
あきんどスシローと言う事で関西寿司かと思っていたが、行って見ると普通の回転寿司。関西寿司の特徴としては
・シャリが甘い
・押し寿司、巻き寿司が多い
・ムラサキ(醤油)、つめ(タレ)を刷毛で塗って食べる
あたりだと認識していたが、該当するのはシャリの甘さ位だが本場の関西からするとずいぶん控え目で中途半端。静岡と言う土地柄を考えての事だろうか?名前に「あきんど」の文字が無ければ関西を連想させる物はあまり無い。ネタに静岡の寿司には見かけ無い鱧や鯨のほんがわ(鯨の背中の部分です)など有るのがかろうじて関西を感じさせるが、それにしたって私が関西風と言う先入観で見ている故の関連付けだろう。逆に言えば静岡でもちょっと甘めの普通の寿司としてすんなり受け入れられるだろうと思う。
ネタは・・まあ回転寿司として普通としか言いようがない。そもそもけなす所はいくらでもあるが、誉める所は余り無いのだから・・。手塚治虫のキャラクターのとこの方がネタが良い、イヤイヤ川の妖怪のマークの方がメニューは豊富だ、などと言うのはなんだか不毛な議論な気がするが・・・いずれ五十歩百歩だと私は思う。味の点で、スシローはお気に入りだが原子力少年は絶対行かない!と言う程の違いが有るとは思えないのだ。お気に入りのメニューが有るのでどちらかと言えば妖怪マークを良く利用すると言った程度の差などではなかろうか。
それはそれで良いとしても、一皿100円と言う価格設定は自ずから限界があり、平均より上を行っている回らない寿司屋より評価が下であるのが普通だと思うのだが・・。CPの評価や思い入れと客観的な味の評価はまったく別物であると私は考えたい。
図抜けて旨いネタは無かったが、生サーモンの握りと言うのがあってこれは少し感心した。本マグロの大トロに引けを取らない油の量だが、塩味、酸味のあまり無い力の弱いシャリと組み合わせると刺身で食ったほうがまだ良いように思えた。Best by Bestのネタでその程度なのが回転寿司の悲しいところだ。
気になった点を二つ程・・
大トロが回って来て、見て驚いた。ネタが皿に水平でピーンとしている。シャリの左右の部分はネタに触れていない。マグロがヤジロベーの様にシャリの真ん中だけに触れて乗っているのだ。握って無いじゃんコレ!
しかも乗っているのはギミックではなく本物の魚なのだ。凍ってる物以外にここまでピーンとした切り身を見た事がない。
よく見るとネタがずり落ちている皿も結構多い。ここの店の寿司は握りではなく乗せ寿司とでも言うべき物なのかもしれない。(そんな訳ネーって?)
もう一つはシャリが暖かいのだ。人肌とかではない。熱いと言うほどではないがはっきり人肌よりはるかに温度が高い。回ってきた段階でそうなのだから握っているときはかなり熱い状態で握っているに違いない。それに対してネタは平均よりかなり冷たいので口に入れると二つの温度差が違和感を放つ。ネタとシャリの一体感など微塵も感じられない。だがまあ、さめて硬くなった寿司よりはましか・・
評価は低いが我々一家は回転寿司が嫌いではない。なにより娘どもが行きたがるのでちょくちょく利用する。味の点で苦々しく思っても家庭では余り無いほどの笑顔で食事をされては連れて行かざるを得ない。そういう意味合いの子連れ評価も含めて総合評価は3とした。大人の方は「コレはこういう食い物なのだ!」と割り切れば値段も安いし腹も立たない。子供の笑顔にはかなわないのだ・・・