えびパパの「まかない」
えびパパ
標準点: 3.0
口コミ: 290件 / 1,737票 | 写真: 3,978枚 / 3,726票 | 読者: 122人 | 訪問者数: 201,013人
この口コミは、えびパパさんの主観的なご意見・ご感想であり、お店の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、この口コミは、えびパパさんが最後に訪問した '10/05当時のものです。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。 詳しくはこちら»
'10/06/05
('10/05 訪問)
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「想い出の味巡り」第12弾はこちら。
当時下谷に住んでたえびパパの、中学生の頃のデートコースの中の1軒ですね。
何しろ歩いて来ても30分程度、自転車なら10分程で来られる範囲。
それに近所には幼稚園時代からの幼なじみの家も何軒かあったりもして、まさに遊び場としての「庭」状態のエリアにありますからね。
桜木の交差点あたりからここの前を通って墓地の間の桜並木から、「紅葉坂」を下って日暮里駅までの間はあまり変わってないかな?
特にここのお店と道を挟んで向かい側の和菓子屋さんはあの頃の佇まいそのままで、まるで30数年前からの時間がここだけ止まっているみたい。
何だか本当の意味で懐かしい場所に帰って来たみたいな感じになります。
入り口の引き戸を開けると中も外観同様あの頃と同じ。
右側の壁沿いにはボックス席になるベンチがあって、後はテーブルが置かれています。
実はこのボックス席のベンチシートは昭和9年生まれで、えびパパのオヤジ(父親)と同じ年の生まれ。
この話は確か初めてここに連れて来てもらった時に、一緒にいた叔父(元共同通信の記者でした)から聞いた話で。
こういうことって何故か覚えてるもんでねぇ。
ある意味では綺麗とは言い難いかもしれないレトロな店内は、壁に手書きでメニューや短冊が貼付けられていて昭和な雰囲気は十分。
それと必ず天井を見て下さいね!
そこには昭和30年代製と思われるこれまたレトロな形の扇風機が付いているんです。
ここでは中学時代のデートを思い出しつつ、プレーンの「愛玉子」と「クリームソーダ」です。
ほのかにレモン味がついた黄色いシロップがなんともいえない、不思議な食感の「愛玉子」。
プルプル・ツルン!な舌触りがちょっと涼しげに感じます。
甘酸っぱい思春期の味ってところかな?
クリームソーダは今でこそ青いですけど、当時はあの緑色のでしたねぇ。
アイスクリームもちょっとサッパリ系のアイスで、味は当時の味がそのままって感じかも。
何よりいいのはちゃんと角氷を割っ太氷を使っているところかな。
キューブタイプの今時の氷じゃ、この雰囲気は出ないですよね。
クリームはしっかりソーダ水に溶かしてあげると、更に氷の丸みが強調されて。
お店の雰囲気だけじゃなくて、こういうところもノスタルジィを感じさせますね。
もうこういうお店は流行らないのかも知れないけど、出来る限り続いて欲しいなぁ。
元気だったらまた来たいな。
今度はここで幼馴染と同窓会?かな…