これらの口コミは、Yokohama-Dさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はYokohama-Dさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら...
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横浜では有名なラーメン屋さんで、ご当地カップラーメンにもなっています。
港北ニュータウンというあまり歴史の無い土地柄、飲食店に限らずあまり懐の深い店が見当たらないのですが、ここ「くじら軒」は開店当初から老舗のような味を出していました。
何だか無性に醤油系のラーメンが食べたくなり、GWの真っ只中の昼に訪れました。休みの昼時といえばいつも長蛇の列をなしている人気店ですが10人待ちほどでカウンターに通され、幸運でした。
注文したのはチャーシュー麵(濃口醤油味)¥1,000とシナチク飯¥400。
魚介系の出汁にこがしニンニクのみじんが少し浮いていて何とも懐かしい風味のスープでして、文句無く美味しい支那そばです。麵の固さも、ちょうどいい具合の醤油の濃さ。辛くもなく、薄くも無く、「老舗」のバランスじゃないんですか?!
何が懐かしいのかよく考えるのですが、店に流れる昭和初期の歌謡曲や店内に飾られてる駄菓子やインテリアはあくまで演出だし、お店のスタッフは皆、同系色のオリジナルTシャツ。ラーメン屋さんの外に長蛇の列は昔あまり見なかったと記憶しているし、ましてや食券機なるハイテクな機械とは無縁だったはずで、冷静に考えると全然今風な店なんですよね。
スープも麵も勿論懐かしいんですが、チャーシューはこんなにトロトロで柔らかく品良く仕上がったものは絶対に昔は無かったはずです。そこで麵をすすって、スープを飲んでシナチク、チャーシューを食べてふと気がついたのが赤いくるくるした線の入った「ナルト」でした。これが懐かしさなんだ。
無理やり結論づけましたが、小さい頃に食べたラーメンのトッピングは確かにナルトが入っていて、ほうれん草、シナチク、のり、そして固いけどスープに浸っていると柔らかくなるチャーシューでした。どこの店も。
開店から何度も訪れている店なので、ついつい写真撮り忘れました。
やはり美味しかった。ご馳走様。