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「玉子に鱧」なる組み合わせ、喜久好くらいしか存じません。近頃は結構鱧使う店が増えているやに聞き及びます。
鱧の強き旨味ってのは、或は、鰻をも凌ぐでは?。関西に「梅焼き」なる玉子を使った蒲鉾(天麩羅)があるのですが、鱧を使った「梅焼き」に似た味が喜久好の玉子焼きに似ます。
生憎さゝ木は伺った例(ためし)なく、さゝ木の玉子焼きが如何なる味か、想像を逞しくする他ありません。兎も角大変参考になりました。
卍様
ここの玉子は,かすかに鱧の風味が感じられるといった風情です。やや緑っぽい不思議な色でした。
喜久好は未訪です。伺ってみたいお店です。
私、採点のみしていますが、実は先代の頃なんです…。(汗)
しかし、このレビュー拝見し、先代から引き継ぐ部分と今のご店主ならではの部分がうまく相乗して、以前よりさらに魅力的なお店のように感じました。
今の二代目ご店主、先代の頃に右側にいた方ですか?もし、彼なら、結構期待出来ますね!。
機会を見て、ぜひ訪れたいと思います。
どっぱ様
3年前に代替わりされたそうです。
先代は奈可田出身で、すし屋の勘八の総店長。 はしぐちさんの親方にあたる方だったと教えていただきました。
鮪などはその仕入れが生きているように思います。逆に、私は、先代の頃を知らないので、両方とも知ることができるのが、うらやましく思います。
先代の頃は酒は玉乃光酒造一辺倒でした。
大吟醸は玉乃光の雄町100%でした。
何でも悪酔いは絶対しない酒…。
と先代の玉乃光の純米大吟醸への思い入れは
相当のものでした…。
十年近くも前もの話ですが…。
盛岡へ転勤する際、餞別で一升瓶一本
風呂敷に包んで持たされました。
当時は私も週一のペースで通っておりました。
二代目は確か札幌のすし善で修行されていたかと…。
来月でも久しぶりに再訪してみます。
loropiana様
そうですか、はっきりしませんが、雄町の感じはしませんでした?
loro様も先代、2代目と味わえるのでうらやましいです。
『レストラン名』のように、『』で囲むと、レストラン検索のリンクをはることができます。
「http://」で始まるURLは自動的にリンク表示されます。
実は,たいして期待せずに伺いました。
まずはビールと言いますと
空豆が突き出しで,生ビールが注がれてまいりました。
鮨店で生ビールは珍しい。
つまみ
オコゼとコチの身と皮,これを煎り酒あるいは醤油でいただきます。煎り酒はポン酢より味がまろやかで,白身の味を引き立てます。刺身のつまは日本料理店のように美しいし,なかなかやるなーと感心しました。
この辺で日本酒に,大吟醸がカラフェで登場,さらっとして
非常に飲みやすいお酒,銘柄は不明です。
煽り烏賊ゲソ沖漬け ちょっと
鰹あぶり 絶品 戻りのように脂が乗ってます
鰊 普通
トリ貝 普通
カラスミ(酒かすと味噌漬け) 癖がありますな。
握り
イサキ、マコ鰈、コハダ、大車えび、縞鯵、ひげだら昆布〆、鯵、うに軍艦、鮪漬け、中トロ、大トロ砂摺り、ハマグリ、穴子、カスゴ、玉子。
握りは流線型で小ぶり。ニキリがわずかに甘めで美味しいです。この店の特徴は,魚の種類が豊富なことでしょうか。
特に白身の種類が7種類くらいあるのは驚きです,この日のオコゼ,まこ鰈,イサキは絶品でしたし,ひげだらの昆布締めも,初めてでしたが,美味しくいただけました。
また鮪のレベルは、超一流です。宮城の本鮪腹上、熟成一週間のズケ,中トロは素晴しい,大トロの砂摺りの筋は一瞬のうちに、舌の上で溶けてゆきました,おいしい。
海老はゆでたて味噌付、コハダも皮目がしとやかです。ウニはミョウバン処理ないもの、透き通ったお味。 玉子は鱧の風味が残って,しっとりしてます。
すべての面で,基本はしっかりとし,現代の流儀を取り入れています。接客も気さくで,何を聞いても嫌がらずに教えてくださいますし,お店およびトイレの内装(トイレが檜風呂みたいです)もみごとで,素晴しいお店と思います。
総合評価4は,総じて優等生の感じで面白みがないためです,個性が欲しいところでしょうか。
でも,評判以上の名店と感心致しました。