ゴンガンヂンと申します。
大阪生まれで、今は京都に住み、大阪で勤めています。食べ歩きのエリアは基本的に京阪神です。
■総評について
バーやカフェ、喫茶店などについては、雰囲気の要素が大きくなる場合もありますが、美味しければ多少汚くても、サービスが悪くてもオッケーで、評価の各要素が総評に与える影響は、原則として、
雰囲気<<サービス<<<<味
となります。
■味について
オリジナリティを高く評価します。たとえば、神戸の鴻華園の「蒸し春巻き」や大阪のエル ポニエンテの「フィデウア」。お菓子でいえば、美玉屋の「黒みつ団子」など。いずれも他の店では味わえないものだと思いますし、そういうものが一つでもあるのかということを重視します。
さらに高く評価するのは創造性です。ひとつのオリジナルに安住することなく、さらにオリジナルを生み出し続ける店というのは賞賛に値するものだと思います。大阪のながほり、お菓子でいえば「西湖」「わたぼうし」の紫野和久傳、大昔の話になりますが、神戸のジャン ムーランや京都の露庵 菊乃井(今はどうなのか知りませんが・・・・・・)などが、創造性のある店に近いかも知れません。
もちろん、すべてのレストランについて、そういったものを期待しているわけではありません。
攻めるのと同じぐらい守るのが大切な店も、特に、私の住んでいる京都にはたくさんあると思っています。安心して食べられるというのでしょうか、たとえば「鯖寿司」の末廣や、お菓子で言えば「やきもち」の神馬堂などもそうなのだろうと思います。
また、京都の今井食堂のように限られた値段で学生たちをお腹いっぱいにすることに心血を注いでいる食堂にもそんなものを期待してはいけないんだろうと思います。
しかしながら、それなりの対価(曖昧模糊とした言葉ですが・・・・・・)を取っていると思われるレストランについては、オリジナリティや創造性を期待します。
■サービスについて
サービスについては、原則として、そんなに重きを置きません。もちろん、ソムリエやウェイターの気の利いたサービスはとても高く評価しますが、その対極にあると言ってもいいかも知れない鴻華園のサービスだってそんなにひどい評価をするわけではありません。それは鴻華園のサービスがたしかに無愛想ではあっても、決して不真面目ではないからです。真面目に仕事をしている限りは、評価の振幅はそんなに大きくないと言ってもいいかも知れません。
しかしながら、真面目に仕事をしているとは思えない場合には厳しい評価をします。たとえば、多くの客が次の皿を待っている中で唯一の料理人がつまらない能書きを垂れているというような場合です。
■雰囲気について
最初に述べたように、雰囲気については、バーやカフェ、喫茶店などを除けば、そんなに重視していません。率直に言って、料理が美味しければ、よほど身の危険を感じるような雰囲気などでない限り、店選びに際してはどうでもいいと言ってもいいかもしれません。あくまでも味が最も大切な要素です。
ただ、店の雰囲気に対して最大の影響を及ぼす要素は、インテリアでもBGMでもなく、客層だと思います。客層を雰囲気の評価の中に含むことについては、店側がコントロールしにくいという点などから店の評価とすることについて反対される考えもあるかも知れませんが、やはり客層抜きにして店の雰囲気を語ることができないと考えています。
■点数について
私にとっての存在価値(なくなったらどれぐらい困るか)とか、どれぐらい期待を超えた料理を出せるか、期待通りの料理が出せるか、あるいは、それらが出てくる確率などによって評価しています。★★☆で「あってもなくてもいい店」と考えています。
■★★☆未満の評価について
一時、積極的に★★☆未満の評価も付けていたのですが、たかだか私ごときの評価で評価点が低下し、そのことによって店の業績に悪影響を与えることがあってはならないと考え、少なくとも家業として営業されている店について、★★☆未満の評価をつけることを見合わせるようにしました。また、そういう店について、わざわざレビューを書くことも原則としてしません。
せっかく食べたのに書けない店がたくさんあるのが、残念でなりません(泣)。
■レビューについて
レビューの内容についても、すでに登録された他の方のレビューとは異なる何かしら新しい要素や観点を提供できる場合のみレビューを付けようと考えております。
■注力したい分野
・鯖寿司
・カレーうどん(特に、京都の「きつねカレー」)
・焼きそば(中国料理)
・焼鳥(ただ、有名店でもかなりレベルが低いと思っており、失望することがあまりにも多く、よほど評判になっていない限り新たに行っていません)
























