ジャンルを問わず、ラーメンは年間約600食。そして地元・府中近辺の子連れ食追求。東京都府中市・中野・新宿・池袋を中心に「仕事で行った先」を食べ歩いております。これでも基本、1日きっちり3食で反メタボ。
みうたんパパ (50代前半・男性・東京都) [携帯電話番号認証済]
標準点: 3.0
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2009年に僕が投稿したレストランは、11月30日締め切り当日時点で831件だそうです。
てことは、1カ月平均75.5件。1日平均2.5件ということになりまして、いやー、よく食って飲んで書きましたなぁ、という感じです。もちろん、投稿していないレストランもあるわけですし再訪を記録していないお店もあるわけですから、とんでもない外食量……。まぁ、僕の場合、ラーメンやらドトールコーヒーショップやら、好きなタイプのお店に徹底的にこだわる部分があるので数だけが増えていってしまう、というのはあるのですけど……。
そんな中、去年のベストスリーだった『八ヶ岳倶楽部』と神戸の『吟』と『広味坊 千歳烏山本店』は、僕の中ではもう殿堂入り、ということで2009年に新しく出会ったお店を中心にベスト10を考えてみました。
テーマは「感動」。
和食やフレンチのコースで、美味しすぎて感動、というのも良いのですけど、そのお店のバックグラウンドとかを知っていた上で自分が感動を覚えたところ、ということで絞り込んでみました。
また、僕の場合は「一人」「仲間」「家族」という3つのシチュエーションがあり、そういう意味での感動もあったりいたしますね。
10位の調布『クリスマス亭』。
一見、高級レストラン、実はカジュアルレストランで子供もOK、という洋食屋さん。一年中がクリスマス、というコンセプトにも共感しました。というのも、僕がやっている劇団も、毎年クリスマス公演で締めくくる、というのを20年以上やってきておりまして、クリスマス公演が終わった時点から翌年のクリスマス公演のことを考え始めているのでして、コレがまた楽しいんですね。
ブログに表れている石井社長のお人柄にもキュンとしました。
9位の府中市新町『しんせらてぃ』。
住宅街にこつ然と現れる、こぢんまりした一軒家レストランで、1人前1000円のコースで四品出てくるという超ハイコストパフォーマンスにまず驚愕。そして、ヌーベルシノワの心を脇屋友詞氏に叩き込まれたというシェフの繰り出してくる美味美味また美味な中華料理の数々にノックアウト。まさかこんなところでこんなに美味しいお店に出会えるとは。
先入観を持たずにどんどん新しいお店を食べていくと、こういう感動的な出会いもあるものだなぁ、と嬉しくなりました。
8位の中野『久遠の空』。
鶏ならまだしも、豚の刺身は生まれて初めていただきました。今はもう超人気店になってしまいましたが、あまりの鮮度に驚き、なおかつ未知の味覚を教えていただき、ただただ感動でした。
7位の小淵沢『Sandia Cafe』。
お正月に八ヶ岳暮らしをしていた時に、地元で働く義理の弟に教えてもらって行ったお店。八ヶ岳の自然の中で暮らす人たちが集まる、バーというかレストランというか。八ヶ岳のお野菜のサラダを次々と食べ続け、それまであまり野菜を食べたがらなかった子供たちがしまいには野菜好きになってしまったというおまけ付き。
6位の新高円寺『豚骨ラーメン じゃぐら』。
この1年でおそらく600杯くらいのラーメンを食べましたが、相変わらず食べログラーメンランキング上位に入ってくるようなお店には行っていないという、マイペースなラーメン暮らしをしております。
そんな中、会社から近かった、ということで行ってみたじゃぐらの超濃厚たぽたぽ豚骨スープには、唯一無比な感動を覚えました。「超濃厚スープ」というと暴力的な感じもしますけれど、こちらのラーメンは優しいポタージュ。新しいお店ですが、これからが楽しみです。
5位の国分寺『カフェ・スロー』。
『八ヶ岳倶楽部』に通じるのですが、こちらはスローフードのお店。「人間がやさしさを求める強い生き物であることを思い出させてくれたお店です」なんていうタイトルを書かせてしまった、僕を骨抜きにしちゃうお店です。
ただ問題は、骨抜きにされてもいいときにしか行かれない、という点っ!!自分に鞭打って「うらぁぁぁっ!!」て頑張っている時に行ってしまうと仕事にならなくなっちゃうんですよねぇ……。
4位の大阪難波『天下一品 難波ウインズ前店』。
11月末時点で全213店舗中77店舗のレビューをアップしている僕の大好きな天下一品ラーメン。もちろん京都北白川本店が頂点なわけではありますが、この難波ウインズ前店は、京都で培われた天下一品ラーメンを、あらためてその原点から捉え直してまったく新しい天下一品ラーメンを作りだしている、というところに大感動を覚えました。
おそらく、今まで食べた天下一品ラーメンのうちで最も熱いスープ。行き届いた接客。来店客への細やかな心づかい。そして、他の天下一品では味わえない「豚トロ」を合わせた「豚トロラーメン」は、天下一品こってりスープに数倍の魅力を与えてくれました。
3位の府中・分倍河原『伽羅』。
もう、2年連続載せちゃいます。この値段で、この場所で、この肉。
府中の焼肉屋さんは9割方食べましたが、いまだに最高峰。
2位の神戸『LAGUNA』。
この世に、こんな世界があっていいのか、というほどの最高級の味とサービスをくださる、「バー」という領域を越えたくつろぎの場所です。行くごとに、感動をいただいて帰って参ります。
1位の新横浜ラーメン博物館『らーめんの駅』。
詳しいことは本文とコメント欄に書きましたが、一杯のラーメンを食べながら、その背景を思って涙を流した、という経験は生まれて初めてでした。
「駅」の丼には、「駅 純連 すみれ」と、三店舗の名前が入っているのです。
母の愛。今年のナンバーワンは、あえて「駅」を新横浜に出店なさった村中明子さんに捧げたいと思います。