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| 店名 | ピエール・ガニェール・ア・東京 (PIERRE GAGNAIRE a Tokyo) (HP) |
|---|---|
| 最寄駅 | 表参道 |
| ジャンル | フレンチ |
| 住所 | 東京都港区南青山5-3-2 南青山スクウェア 4F (地図を見る) |
| TEL | 03-5466-6800 |
| 営業時間 | 11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O) |
'07/02/19 ('06/06訪問)
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パリのレストラン @ ピエールガニエール Pierre Gagnaire (lotuslife 香港生活)
'06/06/20
ミシュラン3ッ星のピエール ガニエールへ
ゴーミヨーによると彼の料理は分子的という、 見た目からして科学者のような
世界で1、2番目に有名なこのシェフ。
彼の料理をクレイジーだというシェフもいれば、 ビューティフルという
- :料理・味、
- :サービス、
- :雰囲気、
- :使った金額(夜)/1人
- :使った金額(昼)/1人
- :おすすめシチュエーション









画像を追加しました。
久々のグルメオフ会での利用です。幹事は私が担当、2週間前に
予約を入れました。トラス構造で独特の外観を形成する
「プラダ東京」の隣に建っているビル「南青山スクエア」
4階に位置しますが、このビルも前衛的な建物なので、ここ
一帯は不思議な雰囲気が漂っています。建物中央に突き出して
取り付けられているシースルーエレベーターに乗り4階まで
上昇する際、周囲の風景が下に追いやられていくと、現実から
異空間へ吸い込まれて行くような飛翔感と期待感とを
掻き立てられます。上手い演出の導入部です。4階に到着し
乗り込んだ口の反対側へ降りるとスタイリッシュな空間が
目の前に出現します。この転換がまた良いのです。
非日常へ入っていくような錯覚を覚えます。ダイニングルーム
は、思ったほど広くはなく、高級感はありますが、やや
カジュアルです。しかし細かいタイルの使い方が繊細、かつ
モダンに処理されたヨーロッパの古典的なテイストが漂います。
部屋は半個室のような壁際の席に通されました。
まず、アペリティフはガニェールのスペシャルシャンパンです。
グラスに少量のパッションフルーツジュースが注がれ、その後、
シャンパンを追加します。この演出も楽しいですね。
料理はディナーコースの17450円の方を選択しました。
ワインはブルゴーニュの赤、「ヌイ・サン・ジョルジュ」の
レ・セニョ99年物でした。アミューズは小さな皿で
細かく色々と並べられ、面白い視覚効果を狙っています。
オードブルのフォアグラテリーヌにはマンゴー、りんご、
そしてマグロの赤身を重ねていて華麗です。
一転してポワソンの石鯛のソテーは緑のソースを用います。
白米と黒米、クレソンをパウダー状にして溶かして
使っているそうです。メインディッシュの子羊肉は鞍下肉と
呼ばれる、脂身の少ないところを使っていますが、臭みが
なく、これもまた構造的には複雑であり、単純な調理方法では
ありません。とにかく斬新なアイデアと視覚的な面白さが
融合した一種のアートのような作品でした。調理、製作方法や
アイデアの抽出過程をつい、想像してしまうほど感心しながら
食事をいただきました。デザートの品数も多く、バリエーション
に富んでいまして、パティシエは非常に楽しみながら仕事を
しているのではないか、と幸福な気分になりました。