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純粋な日本建築とは一味違った異国情緒が感じられる豪華な空間、時空を超えてあの「織田信長」を招待したい
'09/12/11
('09/12 訪問)
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■前回訪問時に、秋風が吹くころ再度訪問と伝えたが鳩山政権下景気の回復は遅々として進まず、大分遅れてクリスマスシーズンの訪問となった。それでも、料理長は覚えていてくれて今日のメインは和牛バラ肉の赤ワイン煮、超旨かった。今回も別れ際に次回はフォアグラと伝えたが、来年の訪問は何時になることやら、日本の景気回復次第。
'09/07/29
■旬のおすすめ 南房総 千倉産「鮑」 ~夏の磯の香り~■
細田副支配人からの葉書が何枚か溜まった。今日は会社に車を乗り捨ててタクシーで向かう。ワインが飲みたいからだ。個室が空いていないと言うので遅めのランチを予約していたが、キャンセルがあったのか12時から食事が出来た。全部で160席ほどのキャパだそうだが、昼も夜も満席が続いていると言う。客単価が高い高級店、アクセスも決して良くないのに未曾有の不況は何処へ行ったのかという感じだ。
■天竜川の鮎を蓼酢で食べさせるフリットや千倉の冷製女貝鮑のジュレ、雄貝(クロアワビ)の鉄板料理などの鮑づくし、鮑は夏の海草をたっぷり食べていてまさに旬。肉は黒毛和牛をローストビーフ風に焼いてくれました。本日の焼き手はブッチャーの大村さん、この店の肉の仕入れや熟成管理の責任者、肉や鮑の状態に一番あったタイミングで調理をする焼きの名人です。島オクラを色付けするのに水でなくペリエを使って蒸すなど、細かな点に拘っています。横浜店の料理はデザートまで含めて猪狩料理長が監修、フレンチ出身のシェフなのでソースも洋と和のテーストを上手く融合させた日本人好みの味付けになっています。
■食材や調味料を厳選しているだけでなく、皿やワイングラス、カトラリーなども高級なものを使っているので建物や店内装や置物もあわせたトータルで、美味しく食事をさせてくれるお店だと思います。安心できるプロの接客担当者、清潔感あふれる若い料理人達すばらしいと思います。多分、小池統括料理長が目を光らせているんでしょうね。
■次回は秋風が吹く頃、早めに予約を入れて猪狩料理長の牛の赤ワイン煮と茸料理でも食べに伺います。その頃、懐に秋風がふいていないと良いのですが、それにしても早めの景気回復を祈りたいと思います。
'08/11/25
■副支配人から季節の変わり目毎に葉書が送られてくる。そこには自筆で短い文章が書き加えてある。その度に、たまには「行かないとな」と思うが腰が上がらない。今日は会社に出たので、昼に寄ることにした。
■横浜うかい亭との付き合いは長いが、最近では東京にも店を増やし2009年東京ミシュランガイドではうかいグループで3店も星を獲得している。箱根ガラスの森なども含め各お店の絢爛豪華さは尋常でないので、何処かの大金持ちが本業の片手間に趣味で創めたのではないかなどと思っていたがとんでもない。初代がゼロから築き上げたという苦労話を、銀座、表参道の立ち上げを済ませて戻ってきた小池統括料理長から伺った。
■この横浜店も150席以上もある大規模店だが忙しい時は何回転もするほど流行っているようだ。近隣だけでなく遠くからくる客の為に、空港からの案内図が用意されているのが面白い。今日は久々に行ったものだから細田副支配人がわざわざ猪狩料理長を呼びメニューの打ち合わせ、焼き手には相徳調理主任を配して万全の体制を採ってくれた。ちょ~気分良かった。
http://u.tabelog.com/kurumeshikou/diarydtl/11786/
'06/05/25
■総合評価■
この店のキーワードは「全てが本物!」だ。加賀百万石の金沢にあったオランダ商館を移築。その周りに造られた日本庭園、広い店内に置いてある家具調度品をはじめ照明器具に至るまで、純粋な日本建築とは一味違った異国情緒が感じられる豪華な空間。時空を超えて誰かを招待するとすれば、私はあの「織田信長」を招きたい。
■料理・味■
ほとんどが個室でテーブルには鉄板が付いているので紛れも無くステーキ屋さんだが、コースに含まれる野菜や魚の料理、特にそれらの味を引き立てるソースは完全にフランス料理。いつもはコースを頼むのだが今日はステーキを中心にしようと考え「うかい特選テンダーロイン」を単品で選んだ。肉にかぎらず良い素材を美味い調味料を使って目の前で調理をするのだから美味くない筈は無い。最高の黒毛和牛のテンダーロイン250gを目の前で焼いてもらい星を半分削ったのは、フィレにサシが入っていたから。日本では霜降り肉を喜ぶ人が多いが、サーロインは兎も角、フィレは赤身が好きと言う私の個人的な好き嫌いによる。ただし、今日の肉はオーダーを受けて一度引っ込んだ副支配人が戻ってきて「今日は特別の肉があります」といって勧めてくれたもの。シェフが切ってくれた部分も一番美味しい所であり熟成期間も2週間と食べごろ、霜降りではあったがサッパリとしたお味で満足。
■サービス■
いいですよ。皆さんキチッとしていて、それでいてフレンドリー。予約受付から始まり、訪問時のレセプショニストの応対、案内の担当者、副支配人に引きつがれ、シェフや飲み物担当の方々、大勢の皆さんが入れ替わり立ち替り世話を焼いてくれる。食事後は二階のポリネシア風のラウンジに案内されて、別の女性達に珈琲とデザートのサービスを受ける。駐車場のおじさんまで含めてすばらしい。
■雰 囲 気■
和と洋の微妙な融和、それも和も洋もクラシカル。織田信長になった気分で食事ができます。開店して20年以上経つ横浜店、今日の調理担当はこのお店の立ち上げ時から仕事に携わっていたと言うベテラン、最近店内の出窓を大きくし壁なども少し洋風にしたと語っていた。最近出来たあざみ野うかい亭にも行ってみたい。こちらはリヨンからオーベルジュを移築したそうな。
■禁煙状況■
確認しなかったので不明。個室は貸しきり状態なので自分や仲間が吸わねば問題なし、各待合場所や二階の喫茶席には喫煙者を見かけた。兎に角、広いので副流煙は吸わずに済むので健康にも良く、美味しい料理やワインの香りや味は賞味可能。
'05/07/27
■前回以来随分と間を空けてしまった。今日はランチタイムだったが前回よりは少し奮発してディナーコースの下から三番目、上からも三番目の「ステーキディナーコース」12600円を選択。「季節のオードブル(ホッキ貝)」「山栗のクリームスープ」「うかい牛ヒレステーキ」「ガーリックライス」、二階に席を移して「無花果のコンポート」「コーヒー」をいただく。
■やはり6500円のランチメニューより満足感が高い。こういった店では回数を減らしてでも最上級のものを頼むべきだと思う。ちなみに一番上の「うかい特選牛のコース」18900円は、肉が違うと思う。「うかい特選牛ステーキ」と「うかい牛ステーキ」の違い、「特選」の言葉が使われているのはこのコースのみ。「フレッシュフォアグラのソテー」「松茸のパイ包み焼きスープ」「三陸三戸産鮑の岩塩蒸し」、ジノリ、マイセンの皿やクリストフルのカトラリーで料理も一層映える。
■駐車場、受付、給仕、調理などなど10人ほどの人々のお世話を受けたが皆さんサービスは完璧。上記代金にはサービス料が別途10%付く。
2002.02.05
■私は神奈川県内のステーキ店では、ここが一番好きだ。
■冬でも緑あふれる庭園、格調高い明治時代のオランダ商館、鹿鳴館風の華やかな店内はバブル絶頂期と何にも変わっていない。グルメデフレで薄っぺらな料理を出さざるを得ない店が増える中、ここのような料理、雰囲気、サービスの手抜きを一切しない店が永遠に存続し続けることを願うばかりだ。念のためHPで財務諸表をチェックしたら儲かっている。ほぼ、2年前までの数字だが、一先ず安心。
■料理は「特選但馬牛コース」は8000円から15000円まで。「活伊勢海老のシトロネ、キャビア添え」「北海道産花咲き蟹のビスク」「萩の甘鯛サフラン風味」「三陸産活鮑の岩塩蒸し黒トリュフの香り」。ぎゃー、うまそ!勿論、昼間でもオーダーできるが、不景気なので我慢して「お昼の特別メニュー」(6500円)を頼んだ。
■うまい!BSEなんか何処吹く風。食事後二階に席を代えてのデザートと、この雰囲気でこのお値段、大満足。県下でブッシュ大統領を連れてきても恥ずかしくない数少ないレストランの一つ。バブル期が恋しくなったらまた来る予定!