【都内】おいしい『カレーラーメン』が食べられる店

出典:Breadenさん

【都内】おいしい『カレーラーメン』が食べられる店

「ラーメン」と「カレー」はどちらも人気のメニューですが合体した『カレーラーメン』を無性に食べたい時があります。『カレーラーメン』と言ってもいろいろなバリエーションがあり結構奥が深く、都内で食べ歩いた『カレーラーメン』をご紹介します。

更新日:2023/01/26 (2018/06/09作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる7373の口コミを参考にまとめました。

あまり見当たらない『カレーラーメン』のまとまった情報

『カレーうどん』や『カレー南蛮』は蕎麦屋に行けばかなりの確率で食べられますが、『カレーラーメン』はどこにでもあるわけではなく、入った店でメニューにあっても自分の食べたいタイプ(「あっさり系」or「こってり(ドロドロ)系」)なのかわからなかったり。『カレーラーメン』の情報はありそうで、あまりないのでまとめてみました。
※『カレーラーメン』と『カレーつけ麺』を分割しました。
 【都内】おいしい『カレーつけ麺』が食べられる店 http://tabelog.com/matome/11703/

◆お店で分類してみる
①カレー麺専門店
 →王道中の王道で『カレーラーメン』や『カレーつけ麺』だけで勝負!
  かなりレアで、都内でも10店舗前後だと思われます。
②味噌ラーメン店
 →「味噌」と「カレー」の相性は良いようで、『味噌カレーラーメン』は結構存在しますが、通常メニューの味変バージョン的存在。
③ラーメン or つけ麺店
 →「ラーメン」「つけ麺」のバリエーションで「カレー味」がある店。こちらも通常メニューの味変バージョンというポジション。
④カレーライス店
 →カレー屋で「カレーライス」が中心だけど「カレーラーメン」もある店。
⑤中華料理店(=主に町中華)
 →一般的には数多くのメニューに埋もれていますが、たまに『カレーラーメン』が有名な店もあるようです。
⑥その他
ということで、①~④を中心にまとめています。またタイ料理のカレーラーメンに該当する『カオソーイ』は対象外としています。

◆スープ濃度・味わいで分類してみる
『カレーラーメン』はスープの濃度で「あっさり」と「こってり(ドロドロ)」その中間等いろいろあります。これもかなりお好みがあり、甲乙つけがたい状況です。スープの濃度(あっさり⇔こってり)を横軸に、「独創的な味わい」=オリジナル or チャレンジ系、「一般的な味わい」=保守系を縦軸に、して以下の図のように勝手に分類してみました。
※メニューによってポジションが違う場合は分けて記載しています。

まだまだ未踏店があるので順次追加&入替します。

【広尾】広尾のカレー

広尾のカレー

『広尾のカレーらーめん』

東京メトロ日比谷線の広尾駅から徒歩5分ほどです。
カレー専門店でランチメニューには表が「カレーライス」、裏が「カレーヌードル」になっています。
『広尾のカレーらーめん』820円は、見た目はキャベツの千切りが盛ってあり、「カレーラーメン」でキャベツは初体験。若干モヤシも入っており食感が新鮮です。スープはそこそこしっかりしており、ドロドロ系とあっさり系の中間で美味しいです。麺は普通のストレートで総合的にはバランスが良い「カレーラーメン」です。
(店内は通路が狭く譲り合いが大事です。)

広尾のカレー

【恵比寿】しゅういち 恵比寿店

しゅういち 恵比寿店

『カレーらぁ麺』

恵比寿駅からは徒歩2~3分で比較的わかりやすい場所にある「カレーラーメン」専門店です。
基本は『カレーらぁ麺』『カレーつけ麺』『カレー油そば』の3種でレギュラーはチャーシュー1枚、海苔1枚、半熟玉子1/2、ほうれん草がデフォルトでいずれも750円、特製になるとチャーシューと海苔が2枚、味玉が1個分+ワンタン1個で980円になります。
『カレーらぁ麺』は色が鮮やかで美しくさすが専門店という雰囲気、スープは結構黄色く飲むと意外にあっさりしてマイルドです。麺は浅草開化楼の縮れ麺で全体として札幌味噌ラーメン的な印象、チャーシューは炙った網目の付いた独特なスタイルで美味しいです。

しゅういち 恵比寿店

【板橋】らーめん 玉彦

らーめん 玉彦

『和風カレーらーめん』

JR埼京線の板橋駅の近くのラーメン店です。
自家製麺が売りのようで『和風カレーらーめん』720円は、
和風というだけあって、スープは蕎麦屋の「カレー南蛮」と同じ味がします。自家製麺の麺はツルツル系のストレートです。大き目のチャーシュー、メンマ、ネギなどが入っていますが麺以外はやはり「カレー南蛮」で、これはこれで美味しい「カレーラーメン」です。「和風」が好きな人には最適です。

らーめん 玉彦

【新宿】味噌屋 八郎商店

味噌屋 八郎商店 新宿店

『味噌カレーラーメン』

新宿駅西口から小滝橋通りを北上し、「新宿都税事務所」の信号を山手線側に入ったとことにある「味噌ラーメン」の店です。
『味噌カレーラーメン』は黄色い丼ぶりで登場です。
見た目は「味噌ラーメン」に黒い焦がし醤油?が入っており、キーマカレー的な挽肉が多いカレーの塊がのっています。このカレーを溶くと「味噌ラーメン」から「味噌カレーラーメン」に変身します。麺は黄色い太麺で食べ応えがあり、スープはカレー味で美味しいんですが個人的にはモヤシが多く感じます。総合的には美味しいラーメンです。

味噌屋 八郎商店 新宿店

【仙川】魔女のカレー

魔女のカレー

『炙りチャーシューカレーラーメン』

京王線の仙川駅の南西側にあるカウンター席だけのこじんまりしたお店です。
『炙りチャーシューカレーラーメン』は、ごっつめの「炙りチャーシュー」「揚げた卵(1/2)」「もやし」「キャベツ」「刻み海苔」がのっています。麺は平打ちで縮れたもので、スープはあっさり系でライトなパターンです。
あっさりスープですがそこそこのカレー風味で麺との相性も良く美味しいです。

魔女のカレー

【西高島平】ブラウンオニオンカレーファクトリー

ブラウンオニオンカレーファクトリー

『カレーラーメン』

都営三田線西高島平からは徒歩数分です。
こちらの店は土日の11~15時までの4時間しか営業しておらず、なおかつ『カレーラーメン』は毎月第1日曜のみの提供、しかも行列ができるということで、狙ってい行かないと食べられません…
『カレーラーメン』は豪華でボリュームもありきれいな盛り付けです。目玉焼きやチャーシューもドーンとのっています。スープはドロドロ系とあっさり系の中間よりは少しあっさり系に近い感じですが、コリアンダーや他のスパイスや野菜などでいろいろな味が楽しめます。麺は少し縮れた中太麺でスープとマッチしています。手が込んでいる感じでおいしい『カレーラーメン』です。

ブラウンオニオンカレーファクトリー

【武蔵小山】一途

一途

『途(みち)』

武蔵小山駅東口から徒歩5分程度の距離です。
2種類あるカレー麺のうち、『途(みち)』850円(フォン・ド・ヴォースープの中にカレールーを溶かし込んだ深い味わいのカレー麺)を選択。具材は低温調理であろう肉がのっているのが目立つくらいですが、見た目はきれいに盛り付けられており繊細さを感じます。スープはカレー味としてはどちらかというとあっさり系ながらもコクがあって美味。麺は細目だけど適度なコシ。搭載されている肉は、ラーメンらしくない上品な美味しさ。フレンチ由来の調理法なのでしょう。これで850円であれば満足度は高いです。

一途

【新代田】バサノバ

バサノバ

『グリーンカレーそば』

井の頭線新代田駅から目の前の環七通りを渡り北上、外回り車線側にあるオレンジの建物がこちらの店です。
『グリーンカレーそば』1,000円の見た目はタイ料理のような色合い。グリーンカレーの特徴のココナッツ系の香りが漂い、麺の上にはゴロっとした鶏肉やメンマものっています。麺はイタリアンのリングイネやパベッティーニのような少し平たい中華麺で好きなタイプです。グリーンカレーの味も適度に濃厚で美味しく研究されている感じが出ています。

バサノバ

【北綾瀬】カレーハウスCoCo壱番屋

カレーハウスCoCo壱番屋 足立区佐野店

『濃厚うまこくカレーらーめん』

足立区の北東部にあるCoco壱番屋で、都内ではラーメンを提供する店が数店舗あるうちの一つです。
カレーラーメンは、『うまこくカレーらーめん』と『濃厚うまこくカレーらーめん』の2種類がベースです。
麺は太麺と細麺がありますが『濃厚』には太麺がお勧め。辛いのが好きな人にはカレーライスのように辛さも選べます。
スープは想像以上にドロドロ系で重い感じですが太麺とのバランスは良くおいしいです。何となく変化がないのでカレーライス用の福神漬けを投入し、食感に変化をつけてみました。
【ドロドロ系】

カレーハウスCoCo壱番屋 足立区佐野店

『タレカツカレーらーめん』

「うまこくカレーラーメン」のバリエーション【あっさり系】

カレーハウスCoCo壱番屋 足立区佐野店

【加平】くるまやラーメン

くるまやラーメン 青井店

『カレーラーメン』

環七通りを加平から少し西に進んだ内回り沿いにあるロードサイド店です。
『カレーラーメン』は、標準的な『カレーラーメン』以外にも『コーン』『バター』『チャーシュー』のトッピングがあります。『カレーラーメン』は、見た目は「もやし」しか搭載されていないシンプルさ。麺は「札幌味噌ラーメン」的なもの。またスープはあっさりしながらもほんの少しだけとろみがあり和風を感じます。「どん兵衛」などのカップカレーうどんを連想する味でジャンキーですが好きな味です。

くるまやラーメン 青井店

【池袋】俺の出番

俺の出番

『うまとろ豚カレー』

池袋駅からはサンシャイン60方向に向かい、サンシャイン60の裏側(大塚)方向でR.254の手前です。
『うまとろ豚カレー』は個性的なメニューかと思いきや、標準的なカレーラーメンのスタイルで、コーン、海苔、ネギに加えて、炙り味玉(半分)と豚バラ肉を炙ったものがチャーシュー代わりにのっています。スープは標準的濃度より少しだけあっさりな印象で麺はストレート。メニュー名から想像するよりは標準的な味のカレーラーメンですが期待値以上に美味しかったです。

俺の出番

【西台】きっちん西田

きっちん西田

『カレーラーメン』

店内はオーソドックスな町中華。
『カレーラーメン』850円は大きく深い丼ぶりで登場。明らかに”町中華仕様”で醤油ラーメンの上にカレーのル―がのっていてスープが2層になっているのがわかります。トッピングは、ワカメ、メンマ、ナルト、ネギ、チャーシューを確認できます。麺は若干ウェーブしたストレートでぬめっとした感じで個人的にはあまり好きではないタイプですが、微妙にカレースープに絡みます。2層になっていたスープは食べ始めるとあっという間に一体化したとろみのあるスープに変身!何でですかね?...少し蕎麦屋のカレー南蛮系の味も感じつつ、スパイシーさはありませんが美味しい『カレーラーメン』です。

きっちん西田

【四ツ谷三丁目】麺屋 とみ吉

麺屋 とみ吉

『カレーラーメン』

四谷三丁目の交差点から外苑西通りを信濃町方向に少し進んだところにあります。
『カレーラーメン』は見た目は比較的地味な色調。麺は味噌ラーメン系の縮れた麺です。スープは色々な具材が微塵切りで入っており結構ドロドロ系な濃厚さ。最初はカレー粉の香りがきつい気がしましたが、食べている感にドロドロスープが美味しく感じてきて最後まで飲み干してしまいました。見た目の派手さはありませんが結構おいしい『カレーラーメン』でした。

麺屋 とみ吉

【大井町】丸 中華そば

丸 中華そば

『カレー中華』

大井町駅から徒歩5分のラーメン店で、こちらの『カレー中華』は毎月15日だけの提供です。
『カレー中華』の外観はオードソックスでチャーシュー、メンマ、ネギはのっています。スープはドロドロでもなくサラサラでもない中間。麺は少し太目の縮れ麺です。味も見た目め通りオーソドックスな味で美味しく、昔からある「カレーラーメン」のスタンダードという印象です。

丸 中華そば

【武蔵関】来来亭 石神井店

来来亭 石神井店

『カレーラーメン』

浅くて少し表面積が大きめの丼ぶりに「チャーシュー」「メンマ」「ネギ」がのっています。「スープ」の粘度は高くも低くもなく中間で適度にスパイシーでコクがあります。「麺」はメニューに「太麺」と書いてあり、ほぼストレートで太目。食感が好きなタイプです。で、総合的に旨いです。

来来亭 石神井店

練馬区石神井台の青梅街道上り車線側にあり、西武新宿線の武蔵関駅から北方向に徒歩10分ほどです。

【東武練馬】松田家

松田家 東武練馬店

『極みカレー』

東武東上線の東武練馬駅南口から徒歩数分にある横浜家系ラーメンのチェーン店です。他には志木や新高円寺にあります。
『極みカレー』900円は黄色めのカレースープでネギとチャーシューがのっているシンプルなもの。麺は家系ラーメン特有の少し太くてもちっとしたストレートでスープの味は少しだけスパイシー。美味しいカレーラーメンです。

松田家 東武練馬店

【東京】北海道チューボー グランアージュ

北海道チューボー グランアージュ

『室蘭カレーラーメン』

東京駅八重洲口のグラントウキョウサウスタワー B1Fにある北海道料理の店。
『室蘭カレーラーメン』800円は、チェーシュー、もやしなどに加えて、玉ねぎが入っているのが珍しいです。ラーメンはすべて西山製麺所製の麺だそうで黄色く縮れています。スパイシーな味わいで美味しですが、「カレーの香り」「スープのコク」が物足りない気がします。

北海道チューボー グランアージュ

【下北沢】スパイスラーメン 点と線.

スパイスラーメン 点と線.

『スパイスラーメン』

下北沢駅から徒歩数分ですが店は2階にあり少しわかりずらいです。看板を慎重にチェックしながら行った方がよいです。
店内は白を基調とした明るいデザインで女性にはうけるでしょう。『スパイスラーメン』は彩りが鮮やかで、ゴボウやレモン、ナッツ、菊の花?など何種類の食材が入っているのか数えられないくらいです。麺は札幌ラーメン系のような少し太目の麺、スープの味はスパイシーそのもので甘みはほとんど感じませんが、香りや味はいろいろなものを感じます。総合的には美味しいカレーラーメンです。

スパイスラーメン 点と線.

【西新井】ど・みそ

ど・みそ 西新井店

『みそかれーらーめん』

東武鉄道西新井駅からすぐにあります。
店名の通り味噌ラーメンに特化した店で、京橋本店を中心に6店舗展開しているチェーン店の一つです。
『みそかれーらーめん』のスープの味は(当然ですが)味噌ラーメンにカレー風味を加えたもので、想像よりはカレー風味が弱く味噌が強かったですが、麺は太目で相性はバッチリでおいしいです。

ど・みそ 西新井店

【西台】欣家

欣家

『カレーらーめん』

都営三田線の西台駅からは徒歩数分です、大きな通りの裏側の閑静な場所にあります。
冬季限定の『カレーらーめん』はドロドロ系でチャーシュー、メンマ、海苔、ゆで卵(半分)がのっているベーシックな構成。
麺はつけ麺と同じと思われる少し太目のツルツルした麺、スープもつけ麺ベースにカレーを加えた想定範囲内の味で、普通に美味しく安心できる味です。



欣家

【高円寺】大公

大公

『カレーラーメン』

環状7号線内回り、高円寺の中央線高架をを越えて少し南下した道路沿いにあります。
『カレーラーメン』550円は、普通の「ラーメン」にカレー風味を加えたスタイルでスープは茶色くカレーの色ではないですが、味は確かにカレー味で超あっさり系。具は「メンマ」「ワカメ」「チャーシュー」で普通の「ラーメン」と一緒ですが、あっさりスープなので全く違和感がありません。こういう「カレーラーメン」もありです。

大公

【秋葉原】らーめん紬麦

らーめん 紬麦

『カレー南蛮』

JR秋葉原駅の昭和通り口または東京メトロ日比谷線の秋葉原駅からすぐの昭和通り沿いですが、ドアを開けて地下に数軒ある飲食店街に踏み込まないと存在すらわからない少し不思議な空間にあります。
ラーメン店でラーメンのバリエーションが色々ある中に『カレー南蛮』があります。『カレー南蛮』は少し小さめの器でしっかりしたとろみのカレースープ+ネギ+豚肉で麺は少し太目のストレート麺です。味はメニュー名通り、蕎麦屋の「カレー南蛮」の麺を中華麺にした印象で安心できる味で美味しいです。

らーめん 紬麦

【赤坂】麺酒房 実之和

麺酒房 実之和 赤坂店

『かれー麺』

東京メトロ千代田線の赤坂駅からすぐです。
『かれー麺』850円は大き目の黒い丼ぶりで、新宿御苑の店で食べた時と同じであることを思い出しました。
スープは少しとろみがある感じで麺は軽くウェーブしたちょっと太めの麺です。『かれーつけ麺』は豚肉がかなり細切れになって入っていましたが、『かれー麺』は薄い豚しゃぶ系の肉がそこそこ入っているので、どちらかか悩むのであれば個人的には『かれー麺』がお勧めです。味はもちろん美味しいカレー味で絶妙の辛さと濃度でスープを最後まで飲み干すことができます。

麺酒房 実之和 赤坂店

【池尻大橋】麺屋 智

麺屋 智

『白蓮』

最寄り駅は田園都市線の池尻大橋になります。
をハイテクな自動券売機で購入します。
『白蓮』の見た目は。中央に「味玉」が半分のっており「チャーシュー」×2枚、「トマト」「ほうれん草」などが見えます。「スープ」は思ったほどスパイシーではなくマイルドな印象で「カレー」の強さはあまりなく、粘度も低いタイプ。「カレーラーメン」としうては研究してバリエーションも作っていると思いますので、それなりに美味しい味付けです。

麺屋 智

【池袋】極 蘭州拉麺

極 蘭州拉麺

『カレー牛肉拉麺』

池袋駅西口の北側から徒歩5分ほどです。
『カレー牛肉拉麺』780円は、色が赤黒い牛肉とゆで卵1/2、ネギやパクチーらしきものも入っています。スープは少しエスニックを感じますが薄めのカレー味。麺は白っぽくて少し透明感があるストレートで食感がツルツル。濃くてインパクトがあるカレー味を想像していましたが、全体的な味わいは、ちょっと薄めのあっさりカレーラーメンという印象です。

極 蘭州拉麺

【練馬】元祖 札幌や

元祖 札幌や 練馬店

『カレーラーメン』

西武池袋線&都営大江戸線の練馬駅南口から徒歩数分のところにある札幌ラーメン店です。
店内はラーメン屋というよりは食堂を少しだけモダンにした感じの内観です。
『カレーラーメン』は醤油ベースで少し黄色くカレーの風味がそこそこあります。スープは想像よりはあっさりしており美味しいです。

元祖 札幌や 練馬店

【四ツ木】まんまる

まんまる

『特製加哩らー麺』1,078円。

『特製加哩らー麺』はスープの粘度が高くドロドロ系。特製なので、「コーン」「ガーリックチップ」「チーズ」「かいわれ」「煮玉子」「チャーシュー」がトッピングされています。粘度が高いので丼ぶりの中から麺を持ち上げる作業が必要です。カレー系としては重量級で、味はドロドロカレー系の王道といった雰囲気で美味しいです。

まんまる

【立川】カレーラーメン 彩

カレーラーメン 彩

『カレーラーメン』

JR立川駅南口の東方向で徒歩数分の肉汁餃子の店の2階にありますが入口は北側になります。
『カレーラーメン』850円は少し濃いめのスープ。辛さはエントリーレベルの0辛(中辛)にしましたがスパイスが後からじんわり効いてくる印象で、毛穴から汗が出るのを感じます(笑)ということは1辛以上は結構刺激的かもしれません。
少し縮れた麺にスープが絡み、自慢の溶けてしまうチャーシューも美味しく、総合的にはレベルの高い『カレーラーメン』です。

カレーラーメン 彩

【小川町】お茶の水 大勝軒

お茶の水 大勝軒

『復刻版カレー中華』

外観は地味で一般的なカレーライスのカレーをラーメンスープにのせたように見えます。レンゲで確認すると上層のカレーと下層のスープが別であることがわかります。麺は大勝軒独特の丸くてつるっとしたもの。スープの中にはニンジン、ジャガイモ、肉がサイコロ状に刻んで入っています。食べ始めるといつの間にかスープは一体化した適度な濃度のカレースープになっており、なぜが懐かしい味に感じて美味しいです。「復刻版」ということもあり昭和の味をそのまま再現しているので懐かしく感じるのでしょう。

お茶の水 大勝軒

※本記事は、2023/01/26に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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