東海地方の行くべき蕎麦屋9店 浜松 林屋を追加♪

出典:しるきち☆さん

東海地方の行くべき蕎麦屋9店 浜松 林屋を追加♪

蕎麦屋も百花繚乱であるが、他人におすすめできる蕎麦屋と呼べる店は少ない。ニューウェーブと呼ばれる一派もあるが、ここでは除外。

更新日:2023/08/07 (2015/01/06作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1430の口コミを参考にまとめました。

蕎麦は、好みもあるが、味の幅が広い 筆者の好みになるかもしれないが、紹介したい 好みでなくても、特記すべき店は載せるかも!

林屋

浜松駅からバスで10分ほど
ガレットも名物のようです

林屋 - ランチしてきました!!これで1180円だって(*≧∀≦*)カツ丼おいしかった

今回は、トマトの冷たい蕎麦を食べました
夏野菜とトマトと冷たい麺、いいですね!
ガレットもいただきましたが、専門店並みでした
ここは、各季節ごとにリピしたくなりました

喜八

名古屋市南区の辺鄙な?
場所にある蕎麦屋ですが、
なかなかディープです
山菜やタケノコ、アユ
なんかはご主人自らが
採ってくることが多い
それらでセットを作って
くれたりするから嬉しい

最近では、小鮎をたくさん採って
来て、甘露煮、天ぷら、他にも
蕎麦だけでなく、おにぎりや
もちろん蕎麦がついて2000円
満足です これからは、アユも
大きくなっていくそうです

蕎麦もうまいが、予想できない品が食べれて、しかもリーズナブル うれしいお店です

石臼挽き蕎麦 かん家

長久手にある、若い蕎麦屋
母親と?2人で切り盛り、
広い店ではないので十分
車で行くしかないのに、
駐車場がやや少ないです
それでも行くのはうまいから
いわゆる戸隠蕎麦で手打ちだが、
業者に製粉を頼み、粗挽きに
している 太めでコシが強い

春は山菜天ぷらが絶品でした
バリバリとこれだけ食べて
いたいくらい 衣は薄いです
量が多いので、要注意です

わらび蕎麦という品です
大量のわらびに鰹節でなく、
鮪節を添える 汁も濃いが、
それでも麺は負けません

主役が強い麺にあることは言うまでないが、脇役も強烈 それに負けない麺を食べに行く 何だか気合が入ります?

古窯庵 半田店

一時期、半田によく行きました
蕎麦屋は、ここに限ります
空いてるのがいいですね~

冬場の一番のヒット、
鴨鍋せいろです ふつうの
せいろと田舎が選べますが、
やはり田舎が合いますね♪

こんな感じ、鴨せいろとは
一味ちがいます 暖まります

胡蝶庵 仙波

すべてが完成しているようにも思える 手挽きを頂点とした蕎麦は、「蕎麦は蕎麦粉から、蕎麦粉は蕎麦の実からできている」ことを再認識させ、蕎麦は「すする」ものでなく、「食べる」ものであることを思い知らせてくれる
たたずまいも完成している感じ 「胡蝶庵」という澄んだ空気、こころよい緊張感を放つ空間 おつりはピン札

胡蝶庵 仙波

ちょっとした料亭のような玄関口 打ち水が涼しい 入ると手水鉢があり、少し暗めで空気が張りつめていて、思わず背筋がいやでも伸びる 蕎麦を食べるのだと、身も心も集中する さあ、何を食べよう・・・

鴨せいろ ほんの数メートル運ぶだけでも、ふたをする
以下は、口コミに多数書いているので、参照されたい

襟をただして、健康な状態で食べたい サンダルばきなぞも個人的には避けてほしいところである

くろ麦

3色・5色蕎麦がよく出るが、1枚ずつしか出てこない 細めの麺は、それくらい早くのびる 天せいろを頼んでも、天ぷらを食べ終わる頃にせいろが出る それが正調だと私は思う 何年か前に禁煙にして客が減ったそうだが、それもあるべき姿と思う
*写真は濃厚な鴨南ばん

その後、火事⇒復活

コシの強いせいろが一押しだが、さらしなベースの変わりそばもうまい あと、鴨焼きは絶品で、ぜひ食したい! 5000円(値上げしたかも)で「おまかせコース」もある 冬は鍋、夏は冷麦中心だが、そこまでに様々な品が出る 最後にせいろの小盛りが食べ放題! そうは食べれない 休憩して置いておくと「お替えしますね」と新しいのにされてしまうので、覚悟しての注文が必要

何度か通って女将さんと話をするようにならないと、真価はわからないかも とっつきは悪いです・・・

おおもり

浜松の住宅街にある蕎麦屋です つくりも民家風でまわりに溶け込んでいるので、いつも迷いながら行きます それでも混んでるんだから人気あるんですね

ここで食べるべきは、この「食べくらべ」、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類で1200円、ボリュームがあるので、昼ならこれでOK 天ぷらなどは食べてないので不明だが、麺に文句はない 細麺で適度なコシと弾力あり 半分くらいは塩で食べて純粋な麺の美味さを堪能してしまいます 駅南にも一(はじめ)という人気の蕎麦屋がありますが、こちらには及ばないと思います

土日はこんな魅力的なメニューもあるのですが、出張は基本的に土日にはないし、「限定10食」では・・・ ご夫婦+αでやってるけど、ご主人は生粋のそば職人ではなく、そば協会の役員もやっておられるような方のようです(詳細不明)

七里庵

交通の便悪く、待たされることも多いのにたくさんの人が足を向けるのは、主人が頑なに「まっとうな蕎麦」を提供しようとする姿勢が、味を通じて客に伝わるからだ 鴨なんばん、しっかり濃厚、力強い

正調な天せいろ 個性は外観からは感じられないが、十割は荒々しく強い

七里庵 - ネギ入りの味噌煮込み蕎麦(親子)

味噌煮込みそば 他で聞いたことありません 少し抵抗がありましたが、ここの麺は強いので、太麺にすれば、蕎麦の風味をそこなうことはありません ただ、毎回食べたいとは思いませんが・・・

板そばに代表される、山形の蕎麦を出すお店 分かりにくい門構えでした メニューは豊富、セットもありました 駅からは、少しはずれた場所にあるのですが、そこそこ固定客がいるようでした 麺はコシが強く、私の好み 

板そばです 板に盛る理由は不明 先日は「かき揚げそば」をいただいた 丼が小さいこともあって、半分くらい飛び出してる 汁に漬かって柔らかくなってるところから食べたけど、いきなり小さめのエビ2尾 うん、いいエビだ 野菜も悪くない でも、そばを食べ進むうちにかき揚げは汁に沈み、半ば分解してしまった だから汁そばは鴨なんばんくらいしか食べないんだよね 欲求不満でメニューをみてたら「かき揚げそば(汁そば・板そば)」とある 天そばと天せいろみたいに選べたようだ 言えよな~!

※本記事は、2023/08/07に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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