スペシャルな珈琲を更に引き立てる美味しいチーズケーキがある本物の珈琲好きの営むCafe愛知岐阜

看板ネコが居たり居なかったり。
居ても寝てたり起きてたらラッキー♪♪♪

国宝犬山城の城下町にある「珈琲ボタン」は
とっても自然体でウィットに富んだ御夫婦で営まれている古民家Cafe

珈琲に拘ったマスターがマツヤ式で淹れるスペシャリティー珈琲は他の追従を許さない美味しさです。

そして「自家焙煎珈琲とチーズケーキの店」と明言する店ですから
ソレはもうチーズケーキも猛烈に美味しいのであります。

ママさんが試行錯誤に試行錯誤を重ねて考案し
自らの手で毎日心をこめて焼かれているという
非常に手の込んだ三層に重ねられたチーズケーキは
酸味に甘味に食感と舌触りと香りという
チーズケーキの持つ魅力の全てをもってして
珈琲の引き立て役には充分過ぎるクオリティーでアナタを迎えてくれます。

が、実はその絶品のチーズケーキをも凌駕する
Funny御薦め逸品メニューがあるのです。
ソレは「チーズケーキアイス」
絶品の三層チーズケーキをふんだんに練り込んだアイスクリーム。
文字通り「とろける程に美味しい」逸品です。

欲張りなアナタにはソノ両方を兼ね備えた
「チーズケーキパフェ」もどーぞ。

そしてチーズケーキと双璧を成す人気の
「濃厚ガトーショコラ」も強烈ですョ♪♪♪

雰囲気の良い店と人の良い店主御夫婦に
良い音と美味しいスイーツ
「珈琲を美味しく飲むのに必用なモノ」が
ココには全て揃っています。

観光客向けのチープで暴利な店が乱立する犬山城下町にありますが
ココはホンモノ。

珈琲好きが幸せになれる
珈琲好きが納得出来るホンモノのCafeです。

スロットルを開けて山間をぬい
駆け抜けてきて噴出したアドレナリンを
クールダウンさせる美味い珈琲がココにはある。

薄暗い蔵の中でチョッとクセのある珈琲と
珈琲を引き立てる為の美味いスイーツたち
峠を攻めて程好く疲れたアトのたまらない贅沢。

ココへ来る為に風を切る。
本当に美味い珈琲とスイーツを味わいたいのならば
ワザワザ訪れてみる価値は間違いなくある。

食べログの不当評価に騙されてはいけない。
行ってみればわかる。

500とはクルマ好きなら言うまでも無い
伊太利の小粒で小粋なチンクエチェントのコト

珈琲が好きなら行く価値あり。
珈琲が好きで好きでたまらないステキなママさんが
珈琲を引き立てる美味しいスイーツと共に出迎えてくれます。

一杯一杯を丁寧に愛おしむようにハンドドリップする姿を観れば理解出来ます。
「本当に珈琲が好きなんだなァ」って。

K&Kは複数のロースターから「自分の気に入った豆だけ」を仕入れて売る
という新しいスタイルの「珈琲のセレクトショップ」です。

ママさんの好みが強く影響したセレクトなので
取り扱っている豆の種類はソレほど多くは無いのですが
他ではナカナカ飲めない「ナチュラルプロセス」の豆とか
「パカマラ」などの珍しい豆など
「個性的な豆」が充実しています。

ロースターが厳選した生豆を
ロースターが「豆の素質を一番引き立てる」と考える深さで焙煎した豆。
そんな豆の中から更に自らの舌で実際に味わって
「美味しい」と思った豆だけを扱う。

そしてその豆たちは
その豆を一番生かす方法である「ロースター指定の抽出方法」で淹れられます。

なので使う豆によって抽出方法を変えるのです。
豆の量も湯量も湯温も抽出器具はおろかペーパーの種類さえも変えます。

ソレがドレだけ手間隙のかかるコトで ワリにあわないばかりか
何通りもの抽出技術を会得し使い分けなければならないという
面倒臭さの伴うコトなのか想像してみて下さい。

「すべては一杯の珈琲の為に」

珈琲が好きで色んな珈琲ショップを飲み歩きしていますが
ココまでの拘りで珈琲と向かい合っている珈琲ショップを 自分は他に知りません。
ママさんの華やかな見た目に騙されてはイケマセン
彼女はコテコテの拘りの珈琲職人なのです。

チーズケーキはベイクドとレアの二種類があります。
他にもクラシックショコラやティラミスなどもあります。
それらは全て地元では評判の某パティシェ直伝のレシピで作られたママさんの手作りですので
数に限りはありますがドレも皆な美味しいですよ。

珈琲に拘ってて珈琲を引き立てるスイーツも充実しているCafeってホンと少ないんです。
利益率優先でパンケーキとかワッフルとかシフォンケーキ「しか」置いていないような店や
面倒臭がって「トーストしか置かない」ような店が
本当に「美味しい珈琲とのひと時」を提供してくれるとは思えません。
本当に珈琲が好きならばナニが珈琲を引き立てるのかを理解出来てる筈なのに
「儲け」を優先させるというコトは「そーいう店」なのだとワタクシFunnyは考えます。

昨今の珈琲ブームでスペシャリティー珈琲の飲める店は増えましたが
「本当に珈琲が好きで本当に美味しい珈琲を飲ませたいと考えて営んでいるCafe」って実は凄く少ないんです。

コチラは豆売りもしてますし
少量の量り売りにも対応してくれるそうです。
近隣の珈琲好きには貴重な店だと思いますョ♪♪♪

かつては名古屋の本山で営まれていたそうですが
お子様が生まれたのを期に恵那の山岡へと移られたそうです。
御家族の為に自然豊かな土地へ移住する御夫婦が
自らの眼で安全で安心な食材を選んで
一つ一つ手作りで提供されるメニューで迎えてくれます。

珈琲は様々な地域の豆を取り揃えていますが
「フレンチローストのみ！」という潔さ。
なぜフレンチのみなのかと言えば
御夫婦共に「フレンチローストが好きだから」
という至極単純な理由ｗｗｗ。
自分達の好きなモノを美味しいと思ってくれるヒトに提供したいという
客に媚びない姿勢は穏やかそうな雰囲気や物腰の御夫婦の中にある強い信念の表れだろうか。
「珈琲は苦くないとダメでしょ」という拘りが在るヒトなら歓喜するコト間違いなしのラインナップです。

チーズケーキはモチロン手作りで
スフレとベイクドの中間な感じで
カラダに優しい甘さですが
珈琲が苦いので物足りなさを感じるコトもなく
クイクイと珈琲が進んじゃいますョ。

静かで落ち着いた雰囲気の中で、
ユッタリとした時を味わいながら
舌も心も癒されたいならば
平日の午後のハミングバードは最適なチョイスかも。

チーズテリーヌも良いですが
ショコラテリーヌやパンケーキも御薦めです。

コチラのマスターは日本でも5本の指に入るほどの
コーヒーマイスターなんだそうですよ。
取り扱っている珈琲豆も流石なラインナップで
珈琲のお供であるスイーツのラインナップも完璧。
「ナチュラルプロセス」や「ハニープロセス」の珈琲豆たちが
アナタの珈琲の概念を変えてくれるコト間違いなしです。
「カマンベールチーズケーキ」と合わせて頂けば
新たなる珈琲の世界の扉が開かれるコトでしょう。

店名の由来にもなっている緑色のロッヂ風の店内には
古い柱時計やらランプやらカメラやらの骨董が壁にびっしりと飾られています。
古メカ好きには　とても居心地の良い空間です。

１杯１杯サイフォンで丁寧に淹れられる珈琲はとても飲みやすくて美味しいです。
数種類のストレートコーヒーに「御薦めコーヒー」もあったり。
そして自家製のチーズケーキがまた美味しくて珈琲とベストマッチで至福の時を味わえます。
メイプルシロップとバターたっぷりのリングトーストも御薦めですよ♪♪♪

マスターの珈琲を淹れる所作が美しい。
まるでソレは「茶道」のようでもある。

明るく綺麗で静かでユックリとした時間が流れる店内。
美味い珈琲と美味いスイーツで癒されてください。

比較的焙煎の浅い珈琲がメインです。

エチオピアのナチュラルは苦味と酸味とフルーティーさのバランスがイイ感じ。
苦味も酸味も風味もどれも「過ぎない」ってトコがグッドバランス。
シットリしたベイクドチーズケーキの爽やかな酸味がエチオピアのナチュラルプロセスのフルーティーさに良くマッチします。

自家焙煎の珈琲豆を売るCafeで
近年リニューアルされたみたいで
明るくてキレイで開放感があって好感度高目な店構えです。

健全な食べ物を扱う店はキレイで明るく清潔感がある方がイイですね。
ダークな装いの店構えって凄く難しくて
よっぽどのセンスが無いと残念な結果に終りますから
カッコつけてるツモリで斜暗くしてナンでも黒く塗ってるトコとかは
「バカっぽい」って思われるだけだから
「ヤメた方がイイのになぁ・・・」
って思いますｗｗｗ。

エチオピアのフレンチローストをマグサイズで注文。
マグサイズ設定があるのは珈琲好きには嬉しい配慮です。
ソレとレアチーズケーキってトコも。

エチオピアはウォッシュトなのか香りはアッサリめです。
フレンチローストのワリにはソレほど苦味は強くなかったです。

レアチーズケーキはタルトもスポンジも敷いてなくて
テリーヌっぽくネットリ系でとても美味しい♪♪♪
このチーズケーキがあるならまた飲みに来たいと思いました。

小洒落たセレブな雰囲気のカフェですので
男独りだと入るのにチョッと勇気が要りますｗｗｗ。

「インドネシア･スマトラのナチュラルプロセス」という珍しい珈琲が飲めました。
マンデリンの苦味にナチュラルの果実風味を持ち合わせた独特な味で美味しかったです♪♪♪

レアチーズケーキはネットリとしてテリーヌっぽくて
程好い酸味が珈琲を引き立てて美味しかったです。