神楽坂のフレンチ11選!大人の街のとっておき店をご紹介

出典:和食大魔神さん

神楽坂のフレンチ11選!大人の街のとっておき店をご紹介

ヨーロッパの街並みを再現したような風情の「神楽坂」は、フランスの政府公式機関もあることから、リトルパリともよばれるほど。街なかにシャンソン流れる神楽坂通りは、本格的なフレンチレストランやビストロなど、フレンチを楽しめるお店がたくさんあります。神楽坂でおすすめのフレンチをまとめました。

更新日:2024/02/09 (2020/04/24作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4459の口コミを参考にまとめました。

牛込神楽坂駅近くのおすすめフレンチ

ル・マンジュ・トゥー

牛込神楽坂駅より徒歩7分、住宅街にある一軒家フレンチレストラン。ハンターから直接仕入れるジビエ料理や、正統派のフレンチが食べられるお店とのこと。

心のこもったシェフのサービスも人気の理由なんだとか。

ル・マンジュ・トゥー

お店の看板メニューだという「蝦夷鹿肉と赤ワインのコンソメスープ」。鹿の凝縮した味を堪能できるのだそう。

フォークに刺さった鹿の股肉の生ハムも力強く、滋味深い味わいとのこと。

こちらは、定番人気だという「牛頬肉の赤ワイン煮込み グラタン仕立て」。丁寧に作られた、フレンチの王道ともいうべき逸品。

赤ワインに深みがあり、余韻を楽しめるのだそう。

久々に行ったら、とても良かった。料理法自体は、今回は特にオーソドックスだったけど、とにかく味の深みが半端ない。グラタンや牛頬肉の赤ワイン煮込みなどのポピュラーな料理が、他の店とはレベルが違う美味しさ、凄みさえ感じる。

出典: きゅいそんさんの口コミ

何度訪れても、その度に新しさを感じさせるエスプリに富む、まさにフレンチの王道。この日は、レストランのシェフ達と思われるグループが、谷氏の技術を勉強しに来ていた。どの料理も口に運んだ瞬間、驚きと幸せな気持ちに包まれる。サービスも楠本マダムを中心に、「美味しい」だけではない、「楽しい」時間が演出される。

出典: モンチーズさんの口コミ

ブラッスリー・グー

牛込神楽坂駅より徒歩3分にある、カジュアルフレンチレストラン。リーズナブルにフランスの家庭料理が楽しめると評判のお店です。

人気店で絶えず満席状態なので、予約は必須とのこと。

こちらは、前菜の「田舎風テリーヌ」。豚肉に酸味のあるマスタードソースの組み合わせが絶妙なんだとか。

バゲットと一緒に食べると、これだけでもメインになるほどのボリュームなんだそう。

こちらは、メイン料理で人気だという「仔羊の煮込み」。やわらかく煮込まれた仔羊は、スープがしっかりと染み込み肉の旨味を楽しめるのだそう。

口に入れた瞬間にジュワッっと広がる旨味は、羊肉好きにはたまらない味わいなんだとか。

前菜はフォアグラのテリーヌ、メインは牛タンのポワレ、香草ソース、デザートは洋ナシのタルトにしました。テリーヌには蜂蜜を使ってあるようでフォアグラのコクを増します。添えてあるサラダのドレッシングがまたおいしい。牛タンはほわほわの柔らかさ。パリッと焼かれたパンがすすみます。洋ナシのタルトも文句なし。

出典: kazs59さんの口コミ

今回は前菜は赤パプリカのムース、アボカド添え。メインは牛?肉の赤ワイン煮込み。デザートはモンブランを選びました。どれも素晴らしく美味しい!なんと言っても、コスパが素晴らしい!一度は行ってみてください。

出典: kazs59さんの口コミ

神楽坂駅近くのおすすめフレンチ

ラ・トゥーエル

ラ・トゥーエル

神楽坂駅から徒歩5分、住宅街の奥にある一軒家風のフレンチレストラン。

シェフのセンスが光る独創的な料理は見た目も美しいと好評で、リピート客が多いのだそう。

季節限定のジビエ料理も人気なんだとか。

ラ・トゥーエル - パテアンクルート

こちらは、「パテアンクルート」。美しく盛り付けられた贅沢な一皿です。

鳩、鴨、うずら、べキャス、フォアグラ、トリュフを使ったというパテは、ジビエの個性を堪能できるのだそう。

ピクルスとバルサミコの酸味が、味わいのアクセントになっているそうですよ。

ラ・トゥーエル - ニンジンのムース

こちらは、「お花畑」。4種類のニンジンを花形にカットし、その下にニンジンのムース、コンソメジュレ、ボタンエビ、生ウニと青海苔が散りばめた逸品とのこと。

口の中で、ニンジンと魚介のハーモニーを楽しめるのだそう。

・ブータンノワール
定番のリンゴに赤ワインのジュレでコーティング。一口の料理ですが、この中にシェフの技術というか、シェフの目的が明確に伝わって来ます。他のお店でも良く食べるブータンノワールですが明らかな違いを感じさせる旨さ。

出典: shinn679さんの口コミ

神楽坂のフレンチレストラン『ラ・トゥーエル』さん。カーブした赤い手摺りと、レトロなベンチが愛らしい、隠れ家的なお店です。店内にはいくつもの照明が吊り下げられており、少し幻想的な雰囲気があります。こうした独特なムードを持っているお店は、訪れるだけで気持ちが晴れやかになりますね。

出典: 宮下たまきさんの口コミ

ラトラス

ラトラス

神楽坂駅から徒歩5分、細い路地にある2階建の一軒家のフレンチレストラン。

クラシカルで洗練されたフレンチを堪能できると人気のお店なんだそう。

カジュアルな雰囲気で居心地がよい、と評判とのこと。

ラトラス - オマール海老のコンソメジュレ 
カリフラワーのヴルーテ 
利尻産ウニと温泉卵キャビア添え

こちらは、前菜の「オマール海老のコンソメジュレ」。オマールエビと甘エビ、雲丹、キャビアが入った贅沢な一品とのこと。

ベースとなっているオマールのコンソメジュレと、カリフラワーのブルーテソースが絶品なんだとか。

ラトラス

こちらは、「スズキのポワレ ブイヤベースソース」。ポアレしたスズキをブイヤベースとトマトのスープに浮かべたお料理とのこと。

スズキの火入れ加減が抜群で、ピリッと赤とうがらし系のアクセントの効いたスープが絶品なんだとか。

一軒家のレストランですが、玄関前にスタッフが待ち構えていて、驚きました。さすがに外で待たれたのは初めて。2階にあがると、以前と変わらぬアットホームなインテリア。本格的フレンチですが、カタヒジ張らない雰囲気が好感もてます。

出典: yoshi93568さんの口コミ

・鴨のロティ ジュドヴィアンド エピス 金柑のコンポート
トゥールダルジャンにいらしたシェフだし、やはり鴨で。しっとり柔らかで繊細な肉質の鴨が美味しすぎ。

出典: ゆきまどさんの口コミ

ラ・マティエール

神楽坂駅より徒歩1分にある、フレンチレストラン。日本の素材を最大限活かしつつ、味付けや見せ方は正統派のフレンチスタイルなんだそう。

カジュアルで入りやすい雰囲気も好評とのこと。

こちらは、「海の幸のタルタルサラダ アンチョビ風味 」。燻製タコ、マグロ、ホタテなどたっぷりの魚介が楽しめるサラダなのだとか。

バジルとアンチョビに、酸味の強いドレッシングが絶品とのこと。

こちらは、「銚子産サワラのカリカリ焼き ラビゴットソース 」。火入れ具合が抜群で、皮目はパリッと、中はふんわり焼き上がっているのだそう。

下にあるキャベツのスープと、酸味のあるラビゴットソースも美味しいとのこと。

前菜はお決まりの海の幸のタルタルサラダ。いつ食べても美味しい。カリフラワーのスープ。臭みもなく味わい深い。主菜は魚にした鰆のポワレ。これもカリカリに焼かれて、ほんとに美味しかった。

出典: takeshyさんの口コミ

とにかくどれもボリューム満点!そして運ばれてひと目見てわぁ?!となる素敵な盛り付け。味も最高!!!とにかくとにかく美味しかった!!!お店の方もとてもタイミンよくお料理を運んでくださり、快適なディナーでした。もっと高くとってもいいのにと思う値段設定にも感謝!

出典: s.c.c.oさんの口コミ

デジーノ

デジーノ - 店内のテーブル席の風景です

神楽坂駅より徒歩4分にある、フレンチレストラン。白を基調とした開放感のある店内が好評とのこと。

クラシックなフレンチを現代的にアレンジした、軽やかなテイストが人気なんだそう。

お店の看板メニューだという「オマールエキスと甲殻類マリネ」。

エビ、カニの身の上に、根セロリのムースとコンソメジュレが綺麗な三層になっているのだそう。

甲殻類の濃厚な味わいが口の中に広がって、至福のひとときなんだとか。

こちらは、コースのメイン料理「佐賀牛のイチボのステーキ」。シンプルながらも肉汁ベースのペッパーソースが美味しいと好評とのこと。

肉の焼き加減も抜群なんだとか。しっかりした赤ワインと合わせたいですね。

・平日ランチコース
アミューズの鴨とビスケット、塩加減が絶妙です。前菜盛り合わせの、パテカンが美味しい、パテカンの美味しいフレンチは、間違いないですね。メインは、根菜と豚肉のポトフのようなお皿!ボリュームもたっぷり、良いお出汁で野菜も美味しい!コスパに優れたランチでした。

出典: ブリアKさんの口コミ

前菜で頼んだスペシャリテが美味しかったですね。スペシャリテはオマールエキスと甲殻類のマリネでした。エビ、カニの身の上はセロリのムース、その上にコンソメジュレと綺麗な三層になっています。美味しいフレンチを気軽に食べられるのは良いですね。メインの鴨肉も美味しかったです。

出典: 赤坂ランチビールさんの口コミ

飯田橋駅近くのおすすめフレンチ

ルグドゥノム ブション リヨネ

飯田橋駅より徒歩4分、神楽坂のシンボル毘沙門天近くにあるカジュアルフレンチ店。本場リヨンのクラシックな料理が味わえるお店とのこと。

東京にいながら、リヨンにいるかのような雰囲気を楽しめるそうですよ。

ルグドゥノム ブション リヨネ

お店の看板メニューだという「リヨン風クネル」。カワカマスのムースにオマール海老のソースがかかった、グラタン仕立ての一皿なんだそう。

やわらかい食感のクネルと濃厚な甲殻類のソースが絶品なんだとか。

ルグドゥノム ブション リヨネ

こちらは、リヨンの郷土料理のひとつ「ブーダンノワール りんごのタタン仕立て」。

豚の血が入ったソーセージはクセがなく、美味しいのだそう。

マッシュポテトや、りんごともよく合うとのこと。

全然固い感じでなくちょっとうるさい位ざわついていて、僕達6人グループも全然気兼ねなく話が出来た。5品のコースで、前菜から全て美味しく頂けた、ワインも6人だったので色々飲めて良かった、サービスのスタッフも細かすぎない説明で対応も親切で気持ちよく食事を楽しめ、トータルで満足出来た

出典: hama0414さんの口コミ

お肉は豚の血を固めたソーセージと苦手ならウサギが選択可能とのことで、ウサギにしました。上にルッコラ、マッシュポテト、ウサギのお肉という1品。ウサギもまったく臭みがなく、身がほろりとほぐれる柔らかさ。ソースは甘めながら濃すぎず、ウサギのお肉の風味は壊さないお料理でした。

出典: ごはんの女神さんの口コミ

ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン

飯田橋駅より徒歩6分、神楽坂三丁目にあるカジュアルフレンチレストラン。ガレットに合わせて楽しめるシードルが20種類以上あるとのこと。

古民家を改装したという和の風情漂う店内は、居心地がよいのだそう。

ベルトラン ラーシェ ル ブルターニュ カグラザカ - サーモンのそばガレット包み焼き

こちらは、「サーモンのそばガレット包み焼き」。パイ包みの皮をガレットにした物で、中には椎茸とジャガイモとサーモンが入っているとのこと。

サクッとしたパイ生地と、シードルを使ったバターソースが美味しいと好評なんだそう。

ベルトラン ラーシェ ル ブルターニュ カグラザカ - ボルディエバターと沖縄産黒糖のクレープ 自家製きな粉のアイスクリームのせ

こちらは、「ボルディエバターと沖縄産黒糖のクレープ」。表面はパリっとして中はもっちりしたクレープ生地は絶品なんだとか。

クレープの上にのった発酵バターと、自家製きな粉アイスクリームも相性抜群とのこと。

リンゴのジュースをお願いしました。さすが林檎(シードル)で評判のレストランですね。 リンゴジュースと言っても、高級感ハンパないです!リンゴ果実をぎゅぎゅっと絞ったような、ジュースと言うより果汁というのが正しいような。 とても美味しいジュースでしたよ。

出典: きりまるぅさんの口コミ

時間おそめと言うこともありこの日の注文は前記のサラダの他に、生牡蠣・ホワイトアスパラ・山形牛のロースト。ホワイトアスパラはパイ生地を敷いてあり、食感が楽しめて美味。山形牛は柔らかく、表面のパリッと感と中心部のジューシーさのコントラストが抜群で文句のつけようなし!

出典: BUCKTOONさんの口コミ

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

神楽坂三丁目にあるフレンチビストロ。ブルゴーニュ出身のオーナーがオープンした、ブルゴーニュワインと料理を楽しめるお店とのこと。

お店の場所は、飯田橋より徒歩4分ほど。

店内は、フランスの街角にいるような気分になるおしゃれな雰囲気なのだとか。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

お店の看板メニューだという「エスカルゴのブルゴーニュ風」。バターをふんだんに使った本場の味わいなんだそう。

しっかりした味わいで、ワインのアテにピッタリなんだとか。

こちらは、「豚肉のコンフィ さつまいものピュレ」。

赤ワインを使ってほろほろに煮込まれた豚肉と、甘いさつまいものピュレの相性抜群なんだそう。

付け合わせのキノコも味わい深いとのこと。

本日のプレートは鱈とポテトのあわせたもの。同僚は本日の魚の鰆のソテー。前菜はスープかサラダを選べるが、かわいいポットに入ったサラダはたっぷりあって、食べ応えがあった。メインだけでも十分満足なランチでした。

出典: shima637さんの口コミ

フレンチ大好きだけど、高級店は堅苦しくて苦手。。という人にぜひ行ってみてほしい。飾らない日常のフランスを体験できるお店です。ここのところ神楽坂のビストロにひたすら行きまくっているのですが、現時点で間違いなくNo.1。また何度でも伺います。ご馳走さまでした!

出典: pmbcgさんの口コミ

かみくら

かみくら

飯田橋駅より徒歩6分、神楽坂三丁目のお箸で食べる創作フレンチレストラン。古民家を改装した店内は、和室もあり落ち着いた大人の空間なんだそう。

旬の素材を使い和のテイストも取り入れた、独創的なメニューが好評とのこと。

かみくら - 牛蒡のポタージュ

こちらは、コースではじめに提供されるスープ「牛蒡のポタージュ」。ポタージュの上には柚子の泡が添えてあり、ごぼうと柑橘の風味が楽しめるのだそう。

中にあるごぼうのフリットも、味わい深いと好評です。

かみくら - 北海道産 白子のムニエル

こちらは、「北海道産 白子のムニエル」。大根ソテーの上に白子が鎮座し、トマトとケッパーのソースで食べる逸品。

白子の火入れ加減が抜群で、和とフレンチのすばらしいハーモニーを楽しめるのだそう。

神楽坂の小道にたたずむ、ザ日本家屋でいただくフレンチ!味はもちろんですが、気配りあるスタッフさんたちのサービスに感動!コース料理で、七品ほどですが、一つ一つが丁寧なしあがり、味、見た目ともに◎!ここは、接待には最適!

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019682/dtlrvwlst/B420374898/

お料理は前菜からお魚、お肉と見た目もお味も工夫されているものばかりで、飽きさせません。和やアジアンテイストも少しきかせてあり、味の変化が楽しい内容になっていました。個室で、この界隈で、このお値段は、かなりのコストパフォーマンスです。また、伺います。

出典: tyotravellerさんの口コミ

神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス

神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス - 店内のテーブル席の風景です

飯田橋駅より徒歩1分、神楽坂二丁目にあるフレンチレストラン。旬の素材を活かした繊細なフレンチが食べられると人気。

天井が高く広々とした店内は、ゆったりとしたリゾート気分を味わえるとのこと。料理に合わせたワインも充実しているのだとか。

神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス

こちらは、「お魚のポワレ 春キャベツのブレゼ」。魚の焼き加減が抜群で、皮目はパリッとし中はふわっとやわらかいのだそう。

下に敷かれた、人参のピューレとブールブランソースが優しい味わいなんだとか。

こちらは、メインディッシュの「牛フィレ肉のロティ」。やわらかいジューシーな牛フィレ肉に、かぼちゃのピューレがよく合うのだそう。

繊細で素材の味を楽しめると好評です。

お料理もモダンフレンチなので、バターもミルクも控えめで、さっぱりおいしくいただけます。量が少なめなライトなコースもあります。女性だとフルコースがつらい場合もあるけど、これなら安心です!帰りにお土産でパンとかくれたりもしますし。ほんとにいい店です。空間もとっても素敵です。

出典: eve-eveさんの口コミ

サービスも良く美味しいフレンチ。パンのバターひとつとっても、ホイップバターになっていて美味しく、前菜のタコのリゾットをサーモンで巻いたものが、サーモンがあまり得意でない私でも美味しく、魚料理は皮は香ばしくバリバリ。お肉は適度な大きさで、女性にはちょうど良い感じ。

出典: ヒュッゲ!さんの口コミ

※本記事は、2024/02/09に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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