ごっつぁんです
おすもう3
(
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(40代後半・男性)
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この口コミは、おすもう3さんの主観的なご意見・ご感想であり、お店の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、この口コミは、おすもう3さんが最後に訪問した '10/01当時のものです。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。 詳しくはこちら»
今井IC"Bistro du Vin GALLIENI"ランチA1,150円/B1,680円
'10/01/29
('10/01 訪問)
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【概要】
和食で修行したオーナーシェフ鈴木一雄氏がマダムと横浜新道「今井」インター近くに2008年10月1日オープンしたフレンチ。
[2010.01]
横浜新道「今井」インター経由で二俣川方面へ向かう途中、トリコロールのフランス国旗を発見、通り過ぎて引き返しました。間違って大家さんの駐車場に止め、入口ドアでランチメニューを眺めていると「本日はご予約のお客様で満席となっております」のプレートと「CLOSED」の札。一人ランチなのでダメ元でドアを押して入ってみると、マダムが厨房に問い合わせている。程なく「OK]との事でカウンター席へ・・・らっき~!
メニューはA4ファイル1枚で、本日のメニューに関しては玄関のボードの他、店内の鏡にマジックで記載されている。
1,150円のDej Aは「若鶏モモ肉のゴマ付け焼き」か「スモークサーモンとキャベツのトマトソーススパゲッティ」で一旦若鶏でお願いしましたが、ちょっと予感がして1,680円の前菜とデザートの付くDej Bに。肉魚各1種で「田舎風ビーフシチュー」かextra210円プラスの「スズキのポワレトリュフクリームソース」でしたので魚でお願いしました。
前菜は細長い長方形のお皿。パテ・ド・カンパーニュと鎌倉人参のピクルス、タコのマリネとじゃが芋の前菜2品に鎌倉・横浜野菜のサラダ、ごまのオリジナルドレッシングです。パテ・ド・カンパーニュは香料も効いたしっかりした味。胡椒が散らしてあり、2009年7月4日放送NTV「ぶらり途中下車の旅」で紹介された元建築業の主人が漬ける「鎌倉ピクルス」のニンジンが2片。当初和食で修行された経験を生かされたタコのマリネも火の通し方が絶妙です。特筆は新鮮な葉物野菜にかけられたドレッシング。ごまベースにバルサミコや香辛料で味付けされ酸っぱくないドレッシングがとても合います。
ごぼうのプチポタージュはデミタスカップで出されます。随分ドロっとしていますがザラつきはなく滑らかです。とてもゴボウの味の濃いポタージュです。
パンはドイツよりの輸入冷凍バゲットです。ドイツパンと言ってもライ麦ではなく低速挽きの小麦パンです。ドイツ風に言うと「ヴァイツェンブロート」(小麦が多い)でしょうか?石窯の「ベネツィアンダーク」に良く似ています。酸味は殆どありません。好評でパンに添えられるイタリア産オリーブオイル1本2,100円とともに1本550円、ハーフ280円で持帰り出来ます。バゲットは、これじゃとても足らんだろ?と言う程小さいですがDej Aはお替りが+100円。それ以上はお替り自由との事で勿論お替りしました。
メインは「スズキ」が売り切れで変って「真鯛」。皮目はクリームソースに半浸かりなのでそれほどパリッとはしていませんがまずまずのポーションが2切れ。久米川ラ・フルール・ド・セルの「豚タンの柔らか煮 ソースピカント」のようなガルニが囲み配置。クリームソースには細かく刻んでありますがトリュフがしっかりと見ます。千円台ランチでは西荻窪「クロッカンドール」の「フォアグラトッピング」並みの太っ腹です。
ガルニとして添えられた人参は変ってました。これは鎌倉黄人参との事で、柔らかいのにシャキっとした存在感あるニンジンでとても食感が良かったです。「京野菜」とかは他に無い独特な種類の野菜がありますが「鎌倉野菜」も同様に独自の種があるようです。人参等も3種のユニークな種類があるそうです。
デザートは3種。カンパリのシロップに漬けた甘みを抑えた少しほろ苦いリンゴのコンポート、ミントの葉と生クリームを乗せたパウンドケーキに苺添え、バジルのシャーベット。バジルのシャーベットは初めて食べましたがこれはソルベではなくややサラサラしたグラニテ風。これ気に入りました!
コーヒーもとても上手に煎れてあります。こちらは豆は三本コーヒー製です。
おすもう3 以外は客は全員女性で、ウケるランチには間違いありませんね。ピッタリ人数の満席で、平日でも殆ど毎日満席状態です。カウンターは、予約の場合後回しでしょうから運が良ければ、おすもう3 のようにフリーでも食材の都合で座れるかも?です。それにとても美人のマダムがカウンター前で作業していますので色々お話聞く事が出来ました。
うるさい質問とかしましたし、パチパチ携帯で写真撮ってたからでしょうか?(笑)、ドアのところまでマダムの他、厨房から出られてシェフにまでお見送りして頂きました。シェフはお店側だけでなく食べ歩きでの「良いサービス・嬉しくないサービス色々感じてきて、それらの経験は今店を持つにあたっての指標」との事でしたのでとても居心地の良いサービスでしたのは間違いありません。
【その他データ】
"GALLIENI"とはパリのメトロ(地下鉄)3号線の20区、正確にはパリ市のお隣バニョレ市の終点駅の事です。"Opéra"迄は1本で17分で着きます。ガンベッタから延長されて1971年4月開業。周辺には格安パックでおなじみの郊外型ホテル、長距離国際バスターミナルの他は住宅街で、そのためのスーパーオーシャン以外は何も無いとこです。
オート=ガロンヌ県出身のフランス軍総司令官Joseph Simon Gallieni(ジョゼフ・サイモン・ガリエニ)は1914年3月退役した直後に第一次世界大戦が勃発。ドイツ軍がパリに侵攻する中、パリ中のタクシーをかき集め兵士の輸送に充てたマルヌの戦いは有名です。翌1915年陸軍大臣に就任しますが、1916年5月27日67才でヴェルサイユで病死。後に1921年元帥の称号が与えられました。その彼にちなんで名付けられた地名です。
1889年創業シルクで有名なコモ湖の湖畔に本拠を構えるイタリア・カネパ社のネクタイブランドにも"GALLIENI"と言うのもありますが店名の由来は前者のようです。
鈴木一雄氏は当初、料亭板前として修行。カフェ、ブラッスリー、ビストロ、グランメゾンやホテル等で主にソムリエとしてサービスを担当・研鑽された異色のシェフ。又、客側として20代の前半より食べ歩きもされています。
コンセプトは独特な種類の「鎌倉野菜」、「横浜野菜」を素材にしたフランス家庭料理でソムリエ経験を生かされた500種のピオワインを提供されています。
場所は横浜新道「今井」インター側道のモーテルニュー京浜から新桜ヶ丘団地入口交差点へ向かう途中。以前は納豆カレーで横濱カレーミュージアムにも出店していた長野県富井一義氏のカレーショップ山小屋の跡地。
横浜市健康福祉局が主催する「よこはま健康応援団」に参加していて店内は全席完全禁煙のカウンター5席、4席テーブル3卓、2席1卓の全19席で戸外に喫煙スペースを確保しています。駐車場は2台6番、7番で他は大家さんの駐車場ですので停めないよう注意が必要です。満車の場合はその6番、7番の前に1台停める事が出来ます。
マスコミ露出や宣伝はそう多くない。2009年3月横浜ケーブルビジョン「週刊Toku Tokuマガジン」、tvkテレビ神奈川2009年8月5日放送「はまランチ」、2009年9月タウンニュース「保土ヶ谷の味」掲載程度。後はクチコミを中心にしているとの事。
子連れ歓迎だが、特に子供メニューや子供椅子等は用意していなく、騒いで他の客に迷惑をかけないよう親自身で配慮するよう求めている。
【メニュー】
[LUNCH]
1,150円・Dej A:①1種肉主菜orパスタ②サラダ③バゲット④飲物
op+300円・デザート +350円・ポタージュ +100円・バゲットお替り
1,680円・Dej B:①1種肉主菜②前菜2品+サラダ③プチポタージュ④バゲット⑤デザート⑥飲物
210円up・主菜魚
2,940円・Dej C:①1種肉主菜②1種魚主菜③前菜盛④ポタージュ⑤バゲット⑥デザート⑦飲物
200円・ソフトドリンク(ピンクグレープフルーツ/みかんジュース/ジンジャエール/コカコーラ/ウーロン茶)
350円・ハウスワイン赤・白
400円・ノンアルコールビール/レーベンブロイ(-50円ドライバー)
450円・生ビール(アサヒプレミア熟撰)
500円・スパークリングワイン
[DINNER]
3,600円・プリフィクスコースA:①主菜②前菜2品③バゲット④デザート⑤飲物
4,900円・プリフィクスコースB:①肉主菜②魚主菜③前菜2品④バゲット⑤デザート⑥飲物
シャンパーニュ
白ワイン
赤ワイン
【その他】
主たる店舗オーナー又は経営者個人名は原則自ら公表している、或いはテレビ・新聞・書籍等に公表されている有名な方、又は訪問時直接許可を頂いた方のみ記載しています。頂いた名刺等や表札などから公表する事はありません。又、訪問時を含めご本人より依頼ある場合は前記の場合でも不掲載或いは速やかに削除します。
掲載にあたりまして直接シェフのお名前をお聞きし、お名前の掲載許可も頂いております。