レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/01訪問 2017/02/02
有乳湯と仙人湯の2つの源泉を楽しめる信州・田沢温泉にやってきました。
今回宿泊したのは富士屋です。
いい感じに雪が降ってきました。
雪見風呂を楽しんだ後は個室での夕食です。
風呂上がりの火照った体を泡で喉を潤します。
魚介のみぞれ和え、ソラマメ葛和え、穴子八幡巻き、野菜博多マリネ、小袖昆布の美しい前菜が並びます。
造りは信州サーモンと鯛のカルパッチョです。
ポン酢ダレを介して刺身と美味しい野菜が出会うことで普通の造りよりぐっとグレードが上がった感じがあります。
ローストビーフの野菜巻きです。
ローストビーフだけで食べるよりも旬の野菜と出会うことでこちらもグッとグレードが上がった感があります。
見た目にも美しい焚き合わせです。
鴨鍋です。
定番のネギやキノコの美味しい出汁で食べました。
海老東寺揚げ、白子香り揚げ、タコ唐揚げ、椎茸、梅麩です。
鯉のうま煮です。
身はもちろんのこと内臓まで柔らかく煮込まれて少し苦味があるのがうまいですねえ。
食事です。
デザートのリンゴです。
野菜料理主体の朝食です。
テーブルいっぱいの朝食は圧巻です。
広い部屋からは外の景色を楽しめるような設計です。
部屋のトイレが広くて落ち着けます。
男性小便器があるのが嬉しい装備です。
お湯よし料理よし居住性よしの宿ですね。
長野県小県郡青木村大字田沢2689
2位
2回
2017/09訪問 2017/09/11
雲仙福田屋に新しくできた山照別邸の1階にあるメインダイニングが「鍋団欒」です。
生産者の顔が見える地産地消のレストランです。
すべて個室でテーブルにはIHヒーターが組み込まれています。
奥に鉄板焼きレストラン桜橋があります。
ビールで喉を潤します。
前菜盛り合わせです。
オクラの胡麻和え、イカの塩辛などお酒が進むメニューです。
橘湾の造りは3種盛です。
きゅうりで作ったカエルが可愛い。
橘湾で獲れたアワビの溶岩焼きです。
5分焼いて裏返して5分蒸らせば食べごろです。
バターが溶けていい具合になってます。
島原野菜のチーズフォンデュです。
緑はよもぎ麩、黄色が粟麩です。
チーズがいい感じに溶けて来たら食べごろです。
雲仙の湧水ゼリーです。
黒蜜でいただきました。
長芋の餡をトロリの掛けた茶碗蒸しです。
南島原・南有馬町の特産品ひょっつる(若芽麺)と土佐酢ジュレ掛けです。
A5ランク長崎和牛のしゃぶすきです。
すき焼きの割下を薄目に伸ばした鍋で野菜を先に入れます。
すき焼きのように卵を割って食べる準備をします。
野菜から出た旨味の中で肉を浸けたら一瞬で色が変わるのですぐに食べられます。
食事です。
米は壱岐産のつや姫です。
島原野菜・トマトのコンポートです。
大好きなトマトがデザートで出てくるとは驚きです。
ブルーベリーとミントが爽やかさを演出しています。
長崎県雲仙市小浜町雲仙380雲仙福田屋山照別邸
夕べと同じ個室に朝食が用意されています。
体が喜ぶ健康朝ごはんです。
前菜3種盛です。
長崎県産じゃこおろし、自家製きんぴらごぼう、明太子です。
島原半島野菜サラダです。
島原の塚ちゃん雲仙たまご村の新鮮卵と島原産豚肉で作ったボロニアソーセージを火にかけてハムエッグにします。
非常に贅沢なハムエッグです。
雲仙の名店山本豆腐店の伝統の豆腐を使った豆乳鍋です。
絹笠山のふもとに湧き出る湧水を使用して昔ながらの製法で作られた豆腐です。
豆乳と豆腐から大豆の香りが引き立ちます。
有明町、海苔漁師伊藤さんの一枚海苔です。
海苔の磯の香りがたまりません。
雲仙市瑞穂の郷の家仕込み麦味噌の味噌汁です。
あおさのりの香りが爽やかです。
釜炊きの炊きたてご飯は壱岐のつや姫です。
長崎県雲仙市小浜町雲仙380雲仙福田屋山照別邸
3位
1回
2017/04訪問 2017/05/12
鳥羽マリンターミナルから高速艇に揺られて約20分の船旅で答志島に着きました。
この島では昔から豊かな漁場に恵まれ、地産地消のエコな食生活が当たり前のように受け継がれてきました。
島には答志、和具、桃取の3つの集落があり和具には温泉が湧いています。
今夜は和具の温泉宿に宿泊して答志島で今獲れている海の幸を満喫したいと思います。
夕食のみ部屋食です。
ビールで乾杯します。
特大サイズの立派な海老の塩焼きです。
殻を剥いても身の大きさは半端じゃないくらいです。
大アサリとサザエの網焼きです。
磯の香りと醤油の焦げた匂いで食欲をそそられます。
サザエのワタも大きくて立派でプリプリです。
餌として食べている島の海藻の香りがします。
タコとワカメです。
八丁味噌ベースのタレで食べます。
ワカメの茎の佃煮です。
なまこです。
コリコリで歯ごたえが素晴らしい。
炊き合わせです。
白身魚をワカメで巻いた巻き物がおいしい。
自家製イカの塩辛です。
ど〜んと答志島の活き造りです。
旬の島の恵みをいただきます。
伊勢海老の活け造りです。
島ならではの大ぶりな刺身を豪快にいただきます。
一切れが大きくて食べごたえがあります。
大きな味噌が濃厚でうまいんです。
クジメの活き造りです。
あいなめに似た魚ですがあいなめほど骨っぽくもなく脂が乗った白身です。
厚く切った天然のカンパチは歯ごたえが凄い。
グミを噛んでるような押し返されるような抵抗を感じます。
スズキの焼き霜は表面を香ばしく炙ってます。
真鯛の刺身はプリプリです。
真鯛は〆に鯛茶漬けを楽しむために漬けにしておきます。
サザエの刺身は硬くてコリコリの食感が堪りません。
メバルの煮付けです。
身が反り返ってるのは新鮮な証です。
小ぶりのあっさりとした白身魚ですが身がプリプリです。
貝柱のグラタンです。
チーズとホワイトソースと貝柱のおいしさは誰もが好きな間違いない味です。
スズキの塩焼き餡かけです。
シメジ、エノキなどの優しい和風の餡がかかっています。
白髪ねぎも利いてます。
食事です。
アサリとあおさのすまし汁です。
アサリのいい出汁にあおさの磯の香りがいい仕事してます。
真鯛の刺身を漬けにしておいてご飯にのせ、アサリとあおさのすまし汁をかけたら鯛茶漬けの出来上がりです。
あおさとあさりの出汁が効いて最高にうまい〆の一品になりました。
こうして料理の写真を並べると改めて凄い量だな〜と思います。
デザートです。
意外にペロッと完食できました。
腹9分目くらいで丁度いい具合です。
朝食は大広間で食べます。
伊勢海老造りを食べた翌朝はお決まりの伊勢海老の味噌汁から始まります。
頭の中までびっしり身が詰まっています。
ワカメもたっぷり入っています。
タイといかの造りです。
朝食で刺身が出る所は漁村ならではのことです。
鰺の干物を炙って食べます。
答志島では海苔の養殖も盛んです。
味付け海苔、海苔の佃煮です。
答志島の豊かな海の恵みを余すことなくすべてを味わった感じです。
また違う季節に訪れたいです。
三重県鳥羽市答志町2137-3
4位
1回
2017/03訪問 2017/04/21
去年秋から始まった和具漁港の伊勢海老漁がそろそろ終わりになります。
和具漁港の伊勢海老漁は三重県一の漁獲高を誇り、味も一級品です。
禁漁になる前にやってきました。
今夜は伊勢海老を鍋で食べたいと思います。
夕食は個室でいただきます。
ビールはキリン一番搾りです。
アワビとワカメの和え物、マグロの角煮、モズク酢など酒のアテがいろいろあります。
マグロ、サワラ、ヒラメの刺身です。
漁師町らしく切り身がぶ厚いです。
カサゴの煮付けです。
お馴染の味です。
天ぷらはアッパ貝、レンコン、シシトウ、サツマイモです。
アッパ貝の天ぷらは初めてです。
歯ごたえが良くて貝のうまみがじゅわっと出てきます。
アッパ貝の陶板焼きです。
磯の香り、醤油が焦げる匂いが堪りません。
サザエの陶板焼きです。
大きくとぐろを巻いたしっぽまで太くて食べ応えがあります。
手こね寿司です。
茶碗蒸しです。
お目当ての和具産伊勢海老鍋です。
豆腐、白菜、水菜、ネギなどの具材をすべて伊勢海老から出るうま〜い味に染まります。
プリっプリの伊勢海老です。
味噌もたっぷり入っています。
殻から身だけがきれいに取れるのでガブッとかぶりつきますよ。
あ〜、うまい〜、味噌が濃厚〜。
最後は伊勢海老雑炊で〆ました。
野菜や豆腐まで伊勢海老の出汁で美味しく食べられます。
デザートまで来るとお腹がはちきれそうです。
和具の海の幸を満喫出来ました。
料金もリーズナブルです。
朝食は同じ個室で食べます。
まあこんな感じです。
三重県志摩市志摩町和具1537-4
5位
1回
2017/01訪問 2017/01/24
会津の料理旅館に宿泊しました。
由緒ある老舗料理旅館という雰囲気に満ち溢れていますネ。
歴史を感じる建物はそのままでID、パスワードを入力すればwifiも快適に使えるような近代的な装備も備えています。
夕食は囲炉裏を囲んでの食事です。
最初には名物もろこし豆腐からいただきましょう。
鰊山椒漬けです。
身欠き鰊と山椒の葉を重ね合わせ漬け込んだ会津の郷土料理です。
彩り鮮やかな前菜の盛り合わせです。
棒鱈煮です。
鱈は淡泊なので干した方が味が濃くなります。
煮物には棒鱈の方が深い味わいがあります。
野菜の煮物です。
刺身は馬刺しか普通の刺身かを選びます。
馬刺しです。
柔らかくて見事な色の赤身で旨味たっぷりです。
こちらは普通の刺身です。
囲炉裏では鮎が直火の遠火でじっくりと焼かれます。
火を見ながらの食事は温まるし目を楽しませてくれるし、鮎が焼けていくライブ感がいいですね。
子持ち鮎です。
背中を割って田事オリジナルの酢を流し込むと中骨まで柔らかくなってバリバリ食べられます。
卵が大量に入って旨い!
ここまで旨い鮎を食べたのは初めてかも。
初めに外した化粧塩をしたひれと頭しか残っていません。
天ぷら盛り合わせです。
味噌かんぷら風のオリジナル料理ジャガイモ味噌バター焼きです。
食事です。
デザートはイチジクゼリーです。
朝食は正月なのではじめにお屠蘇が出てきます。
正月らしい華やかなお膳です。
卵料理は揚げ卵です。
会津と言えばこづゆです。
ボリュームたっぷりの鮭わっぱです。
蒸しあげられたばかりの熱々で運ばれます。
シラスわっぱです。
食後コーヒーまでゆっくりと囲炉裏でいただきました。
福島県会津若松市城北町5-15
6位
2回
2017/11訪問 2017/11/21
湯村温泉に来ています。
春来川を眺めるロビーでオリジナルダージリンティーとラスクのおもてなしを受けます。
風呂上がりには4種類のお茶が用意されてます。
・和(なごみ)は日本茶で静岡産抹茶入り玄米茶です。
・紅茶(アールグレイ)はイタリア・シチリア島で採れる柑橘ベルガモット・オイルを着香した紅茶です。
・痩スマートティー(センナ茶・ギムネマ茶・杜仲茶・ハブ茶・プーアール)
・艶ノンカフェインティー(ルイボス&ローズヒップブレンド)
風呂上がりに優雅な気分に浸れます。
夕食のお供はゑびすビールです。
いくら豆腐です。
但馬の恵みと名付けられた前菜盛り合わせです。
原木シイタケと安納芋のすり流しです。
県境を越えるとすぐ鳥取県です。
鳥取産二十世紀梨酎ハイです。
梨の爽やかさが生きてます。
マツタケの土瓶蒸しです。
山陰名物もさ海老真薯のいい出汁もでています。
造り盛り合わせはマグロ、トロ、甘海老、カンパチです。
タジン鍋で提供されるのは浜坂産伝助穴子と秋鮭の柳川風小鍋です。
見た目の演出感に惹かれます。
大好きな伝助穴子が食べられて満足です。
さらに大きな宝楽焼きの土鍋が湯気と共にテーブルの上にど〜んと来ました。
中にはノドグロ、香住蟹、季節野菜です。
ノドグロは白身のトロを味わえますね。
国産牛ローストビーフ・湯葉餡かけです。
しっとりとしたローストビーフの旨味を味わえます。
ご飯セットです。
但馬産新米のコシヒカリがふっくらと美味しいご飯です。
ゆあむ最中アイスクリームはマロンです。
梨の白ワインコンポート、レアチーズケーキ、わらび餅の4種盛のデザートです。
リニューアルで館内は新しくほとんど地産地消の食材で好印象の宿でした。
兵庫県美方郡新温泉町湯1610
ゆあむの朝食です。
ゆあむセイロ蒸しがドーンと出てきてこれだけ派手に手の込んだ朝食は珍しいかもしれません。
出し巻き玉子、カレイ一夜干しなど熱々に蒸した状態で出てきます。
蒸し野菜はカレーソースに浸していただきます。
なかなか素敵な演出ですよ。
浜坂焼き竹輪は軽く炙っていただきます。
丹波黒豆、しじみ味噌汁、玉子掛けご飯には専用の牡蠣醤油も用意されます。
朝から温かい料理がふんだんに食べられて努力のほどが伺えます。
但馬産コシヒカリのご飯が美味しくてご飯が進みました。
兵庫県美方郡新温泉町湯1610
7位
1回
2017/12訪問 2017/12/06
北新地懐のランチは2部制でランチメニューは懐・名物コクまろ”ハヤシライス”セット1種類です。
連日予約で満席です。
ぜひ予約して行きましょう。
サラダと人参のポタージュです。
発酵バターのミルクパンです。
発酵バターが香る高級パンの味わいです。
ナポリタンです。
しっかりとしたアルデンテの歯ごたえと24か月熟成させたパルミジャーノが香ります。
A5ランク和牛と野菜・果物、ドミグラスソース、ケチャップ、ボルドー産赤ワインをじっくり煮込んだ大人のハヤシライスです。
デザートは甘味を抑えたプリンです。
コーヒーはいつものようにブラックで飲みましたが、苦味の効いた好みの味でした。
これで1200円とは信じられません。
北新地最強ランクのランチではないでしょうか?
一品一品の完成度が素晴らしいんです。
大阪市北区曽根崎新地1-6-1ENISHI北新地ビル2F
8位
2回
2018/09訪問 2018/09/21
以前盛んにランチで訪れたマレンマ地方の料理を提供するイタリア料理店です。
しばらくランチ営業をしてなかったので随分足が遠のきましたが、ランチ営業を再開したらしいので1年ぶりくらいの訪問です。
ランチメニューも幾分変更されています。
オーダーはスープとパスタのランチです。
トスカーナの温泉のミネラルウォーターが来ます。
マレンマ地方の郷土料理アクアコッタです。
水から玉ねぎ、セロリ、トマト、パン、卵などを煮込んで行くスープです。
口の中の水分をすべて持っていかれるトスカーナパンです。
手打ちパスタ「パッパルデッレ」の魚介のペスカトーレ白ワインソースです。
トマト味と白ワイン味が選べますが、白ワイン味にしてみました。
アサリ、タコ、海老、ムール貝などの魚介からいい出汁が出ています。
手打ちパスタ「パッパルデッレ」はきしめんをもっと幅広にしたくらいのコシのあるパスタです。
魚介の旨みがパスタによく絡んでました。
大阪市中央区東心斎橋1-14-21川村ビル1F
トスカーナ州マレンマ地方で修行したオーナーシェフの店です。
ランチタイムに訪問しました。
ランチメニューは6種類ありいずれも手打ちパスタから選びます。
まずココットで提供されるアクアコッタが来ます。
アクア(水)コッタ(煮る)の名の通り野菜を水で煮たスープと卵を使った料理です。
マレンマ風はビエートラと呼ばれるほうれん草とよく似た野菜を用いるのが特徴です。
パンも入ってオニオンスープのようなスープです。
トスカーナパンです。
昔塩がまだ高価だった時代、海のないトスカーナではパンに入れる塩に高額の税金が掛けられたため無塩でパンを作るようになりました。
平打ちパスタ「パッパルデッレ」のペスカトーレです。
白ワインで仕上げるペスカトーレかトマトソースで仕上げるペスカトーレを選べますが、トマトソースでお願いしました。
ひもかわのようなもっちもちの幅広パスタに魚介のうまみたっぷりのトマトソースがよく絡んでうまい!
赤ワインを練り込んだ極太パスタの「ピーチ」
こちらのパスタと合わせるのはマレンマーノ・赤身肉の煮込みソースです。
ゴロゴロ入った赤身肉を煮込んだソースが極太パスタを絡んで力強い味がします。
2つのパスタをシェアして食べましたが、肉料理と魚介料理の2つを食べられて非常に満足度の高いランチでした。
パッパルデッレのもちもち感とピーチの圧倒的な力強さの食べ比べも気に入りました。
食後のコーヒーはいつものようにブラックで飲みました。
イタリアンローストの深煎りの苦味と香りが何とも言えません。
小さな焼菓子も添えられます。
これで1人900円とは凄すぎます。
手打ちパスタの概念が変わるはずです。
大阪市中央区東心斎橋1-14-21川村ビル1F
9位
1回
2017/03訪問 2017/05/23
雪見露天風呂を楽しみに三朝温泉に宿泊しました。
夕食は部屋食なのでのんびりできます。
ビールで喉を潤します。
長芋蟹豆腐、蟹寿司、塩辛などお酒が進む前菜盛り合わせです。
蟹酢です。
酢に付けなくても自然の塩味が効いてます。
身がパンパンに詰まってます。
ハサミで胴体を縦にカットするときれいに身が取れます。
造りは蟹刺し、海老、ウニです。
蟹の酒蒸し焼きです。
蒸し焼きすることで蟹の香ばしさ、甘味が増します。
天ぷらは蟹、甘さぎ、ししとうです。
揚げたての天ぷらはカリッと揚がって蟹の甘みが増しています。
鳥取産マーブルポーク角煮です。
マーブルポークは獣肉臭もなく柔らかいの肉質が特徴です。
ラジウム温泉湯とう鍋です。
鳥取和牛、とち餅をしゃぶしゃぶしていただきます。
鳥取和牛は融点が16℃と低温で融けるオレイン酸を豊富に含むため、口どけ感が素晴らしいです。
デザートはババロアです。
朝食はお食事処で食べました。
朝食は一般的なよくあるメニューですが品数が多いので朝からがっつりと食べられました。
鳥取県東伯郡三朝町三朝365-1
10位
1回
2017/05訪問 2017/06/06
宿泊で利用しました。
硫化水素の臭いがプンプンする真っ白な硫黄泉と無色透明ながらぬめりが凄いわさび沢温泉の2つの温泉を乗鞍の景色と共に心ゆくまで楽しみました。
夕食は囲炉裏でいただきます。
信州そば焼酎峠ロックで飲みます。
前菜盛り合わせです。
こごみのお浸しです。
苦味がとても爽やかです。
ふきのとうのお浸しです。
苦味がいいですね。
ふきとコンニャク、きのこの煮物です。
山菜の天ぷらです。
やまうど、こしあぶら、タラの芽です。
ほんのりと苦味が堪りません。
信州サーモンの造りです。
囲炉裏で焼いた岩魚が焼きあがりました・
鍋は鴨鍋です。
炭火でゆっくり火を通していきます。
鴨ロース、ネギ、きのこなどからいい出汁が出ます。
そばがきです。
ワサビと餡で食べました。
細打ちの蕎麦です。
鴨鍋のスープをかけて食べるとより旨さが引き立ちます。
食事です。
デザートはリンゴのコンポートです。
朝食は一般的な朝食です。
長野県松本市安曇鈴蘭4298-6
本年もいろんな所で食べ歩きしました。