この口コミは、白髪鬼さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.7
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.5
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昼の点数:4.6
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.4
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.7
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
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[ 料理・味4.7
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.4
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
京都で一番好きな店
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2015/01/13 更新
(2015年1月)
新年の挨拶とお節の御礼を兼ねて伺いました。
身体を温める粕汁と生麩を花びら餅に見立てた白味噌仕立ての椀はお出汁の味わいを含めさすがにはやしと思わせる完璧な逸品でした。
御主人、お店の方達、顔見知りの常連さん達と新年のご挨拶を交わしながら楽しい時間を過ごす事ができました。
(2014年7月)
祇園祭も終わり、やっと静かになった京都。
猛暑の最中「はやし」さんを訪れました。
今回のお目当は国産鱧と福井南川の天然遡上鮎です。
鱧はおとし、押し寿司、鱧しゃぶ等で堪能しました。
骨切りの技の冴えで鱧の味わいが更に増します。
鮎は頭から、びっしり詰まったワタの苦味と鮎の良い香が広がります。
ワタがスカスカの鮎を出す店もありますが論外です。
椀を含め他の料理も相変わらずの美味しさでした。
御主人夫婦、常連方達と話も盛り上がり美味しく楽しい夏の夜を過ごしました。
(2014年3月)
お気に入りの「御料理はやし」さんへ春をいただきに伺いました。
驚いたのは本もろこの焼き方でした。
竹串に刺したもろこを七輪に頭を下に立てて焼く焼き方を初めて見ました。私の少ない経験ではもろこを網に置いて、最後に頭を網に刺して頭をしっかり焼くのが一般的なもろこの焼き方だと思っていました。
網に直接置いて焼くと、網に着いた焦げがもろこに付いしまい焦げた苦味などの雑味が加わってしまうと思っていました。
鮎の様に頭を下に立てて強火の遠火で焼く方が川魚には適した焼き方だと考えていました。
小さなもろこに竹串を刺すのも手間がかかるので仕方ないと考えるていました。
が今回やっと念願が叶い私の理想の焼きもろこをいただくことができました。
(2014年1月)
新年明けましておめでとうございます。
御料理はやしさんのお節で新年を祝うのが我が家のお正月です。
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(2013年12月)
年末の御挨拶を兼ねて伺いました。
春の筍。夏の鱧、鮎。秋の松茸。
冬の蟹を頂きに今年も何度も通いました。
顔見知りの常連さんも加わりご主人と楽しい話が盛り上がりついつい長居をしてしまいます。
今回は津居山の蟹を中心に白味噌の椀、氷見の寒鰤のしゃぶしゃぶなど冬の美味を堪能して来ました。
新年に届くおせちが楽しみです。
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櫻のシーズンも終わり やっと静かになった京都。
春を味わいに はやしさんへ伺いました。
今回は筍をメインにお願いしました。
やはり筍は京都が一番。
特に塚原の白子筍、真っ白く、甘く、えぐみの無い最高級品を使い薄味に仕立てた料理は筍本来の旨味を味わえます。
信頼出来るお店での食事は幸せを感じます。
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京都での初詣。
行きつけのお店にも何件か初詣してきました。
もちろんメインは、はやしさん。
おせちのお礼も兼ねて伺ってまいりました。
今回は生麩仕立ての花びらもちのお椀が絶妙でした。
今年もまた常連さん達との目からうろこの話と、美味しい料理が楽しみです。
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2013年元旦
毎年、御料理はやしさんのおせち料理で新年を祝います。
伝統に則った食材と技で作られた美味しい御節料理です。
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年に数回、季節毎に必ず伺うお気に入りのお店、御料理はやしさんです。
今回は冬の料理と毎年注文している御節料理の相談に参りました。
料理の味に関しては評価が高いですが、サービスに関しての評価は色々ある様です。
常連客になれば自宅の様に居心地が良いのですが、一見さんでは中々。
考えてみれば京都らしいお店だと思います。
料理の味わいは秀逸です。
少しくらいのサービスの悪さ?にめげず通い続けてみてください。
ホスピタリティーを含め新しい京都の味わいが発見できるかもしれません。
色々な職業の常連さん達との楽しいそして為になる会話も魅力です。
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河原町今出川近く、北村美術館前にある一軒家の和食処。
旬の食材を確かな腕で美味しい料理へと昇華させるそんな店です。
派手な、奇をてらった料理は出て来ません。普通の料理です。
しかし目を凝らして見てみれば計算された確かな技術が見えてくるはずです。
味は薄味。
濃い味好きの人には物足りないかもしれません。
特にお椀は一口目は味が薄く物足りなく感じるかもしれませんが飲み続けていくうちに出汁の味い深さが口一杯に広がります。
わかる方には解る味と思います。
折角行くのでしたら、昼のお弁当を食べずにぜひコース料理を注文して下さい。
料理に使われる食材の部位や種類も違いがあります。
こちらから聞かなければ料理の説明はありません。(お座敷ではわかりませんがカウンターでは)
これは、わかる方に一々説明するのは返って失礼にあたるとの大将の考えから来ているとのことです。
料理の食材当てをして楽しんでください。大将との会話も弾みます。
ただ聞けば聞いたこと以上に色々丁寧に教えてくれますから遠慮しないで質問して下さい。
大将は見た目と違い気使いが細やかで
お客同士で話が弾んでいると遠慮して話しかけない事があります。
こちらからどんどん話しかけ面白いトークを引き出して下さい。
通い続けるうちにどんどん素晴らしさと奥深さが感じられ飽きの来ないお店だと思います。
一度目より二度目、二度目より三度めと通うに連れて気にいっていく数少ないお店の一つだと思います。