商品の審査員さんのプロフィール詳細

私は『絶対味覚』とでも表現すれば良いのか？中学生の頃(約５０年前)以降に意識して味わっ
た味なら正確に覚えており、その頃以降の味と優劣を比較する事が出来ます。
また、子供の頃から親に連れられて色々な物を食べてきたので、子供の頃は食べ物にうるさい
だけでなく、生意気な講釈を言うガキだった様です。
就職してからは更に色々な物を長年食べてきたので舌に絶対的な自信を持っているとは言うも
のの、実社会で接する際は相手のプライドを傷つけない様に生意気な事は言わない様にしてい
ますが、バーチャル世界においては自分の舌が判断したとおりの評価を付けています。
故に、皆さんが美味しいと評する品でもマズイと評する事もあります。
『店選びの参考にするので美味しくて安い店を投稿して！』と依頼を受けて(２００９年１１
月)以降来店のＢ級グルメ主体に投稿していますが、『美味しくない店は薦められない』とい
う想いから総合評価点は味のみの評価にしています。
リサーチする店を探すにあたっては、信頼出来る投稿者の評価を参考にスクリーニング後、出
没します。
私の評価を参考にするに当たっての注意事項は、高級品に慣れた人向けの判定・本物志向の判
定と言う事です。
その代表格がラーメンの麺で、中学生の時に腕のあるラーメン店で手打ち麺を食べた事、最近
は打ちたて麺を食べさせてくれる店がない事から、時代の流れからすると厳しめの評価になっ
ています。私のラーメンの麺評価については、そのつもりで見て下さい。
また珈琲に至っては、カップ・オブ・エクセレンス上位品の大部分は飲んだ事があり味覚判定
が出来(スコア９５以上)ます。また焙煎後、数日経った豆は不味く感じるので世界屈指の高価
な豆を自家焙煎し、遊びに行く際も半日量は持ち歩く始末です。
紅茶は、茶葉質低下で遠ざかっていましたが約１５年振りに国内最高級のセカンドフラッシュ
主体で飲み始めました。
緑茶は、子供の頃から天皇賞～農林水産大臣賞受賞品主体で飲んでおり、依頼を受けた際は市
場調査を兼ねて出没します。茶道も知らないプロの顔をしたシロート経営が多いので気を付け
て下さい。高級緑茶を長期間飲んだ人の多くは味覚に優れていると証明されているので、私が
味にウルサイのはそれも要因かも？
和食・フレンチ等では、腕があるシェフには環境が許せば技術・改善指導する事もあります。
飲食店での米の評価は、ちゃんと炊けているか？マッチングが良いか？を重視し、米質は特に
悪くなければコメントしません。(自宅の米と比較すると評価がポロポロになるので…)
逆に私が苦手とするのは極端に辛い物・庶民向けのゴテッとした中華料理(味が洗練された宮
廷料理は別)です。
辛い物を長期間・頻繁に食べると味覚音痴になると証明されている事も一因しています。
そんな私が最近になって思う事は、『味覚音痴』と言われようとも、何を食べても美味しく感
じるのが一番幸せなのかも知れないと思います。
一時の幸せを感じる為に、生意気な私のコメントが参考になれば幸せです。