PMOSさんのマイ★ベストレストラン 2017

PMOSの今夜も千鳥足

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PMOS (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2017年は250軒ほどのお店に初めて訪れました。
北は北海道から南は沖縄まで美味しいものを求めてグルメ旅を今年も満喫出来ました。
来年も新たな美味しいを求めて日本全国駆け巡りたいと思います。

マイ★ベストレストラン

1位

八丈島郷土料理 源八船頭 小岩本店 (小岩、京成小岩 / 居酒屋、海鮮、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/11訪問 2017/11/27

ボリューム抜群!小岩で八丈島の味

JR総武線小岩駅北口より徒歩約5分、酒吞み好き大集合の雰囲気漂う
路地沿いにある居酒屋「源八船頭 小岩店」。

11月下旬の夜、酒吞み友達と2人で訪れました。

八丈島料理で有名なこの居酒屋源八船頭、自分は新小岩店には
古くから何度も行っておりますが、こちら小岩店には初めての
訪問となります。

店内はカウンター席とテーブル席、座敷が全80席の広さ。
我々は6人掛けテーブル席へと案内されました。

先ずは「生ビール」で乾杯!

つまみは通常新小岩店では名物の「あしたば天ぷら」や「島すし」
を定番で頼みますが、この日は

「あんきも」(800円)
「お刺身盛り合わせ」(2500円)

を注文しました。

お通しの枝豆を頂いていると「あんきも」が運ばれてきました。

お、あんきもと言えばこの色、この形、薬味は定番の刻みギに
紅葉おろしとしその葉です。

早速一口パクリ。

う~ん、フワフワの食感と濃厚なお味でこりゃたまらん!

ビールがグイグイ進み、続いて「日本酒(2合)」(600円)
を熱燗でお願いしました。

「お刺身盛り合わせ」が登場。

て、すっごーーーい量!!!! ((;゚Д゚) アワワ
何人の宴会!?ってくらいの凄いボリュームです。

ネタは金目鯛、カジキまぐろ、カンパチ、わらさなど7種類が
5、6切れずつくらいあって、とにかくボリュームが凄いです。

お刺し盛りは1600円、2500円。3000円の3つ値段設定があって
この日は真ん中の2500円を選びましたが、この量だったら一番
安い1600円で良かった感じです。

早速ご賞味。

う~ん、甘くてとろけます (>_<) ウマッ

中トロだけ少しスジがありましたが、この刺盛りは魚のみで
イカやタコ、エビなどは入ってないのでちょっと歯応えの
ある物も欲してたのでそれはそれで色々な食感も楽しめて
良かったです。

肴が旨いので当然日本酒もグイグイと進み、呑むほどに会話も弾み
ふと気が付くと8本ほど徳利を空けてしまいました。

最後は「お新香」(500円)をつまんでお開きとしました。

これだけ旨いもんを呑み食いして一人4000円ちょっと。
大変満足なお店でした。

ご馳走様でした。

  • 「お刺身盛り合わせ」(2500円)
  • 「あんきも」(800円)
  • (説明なし)

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2位

アヤムヤ 御徒町店 (仲御徒町、御徒町、上野御徒町 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/03訪問 2017/03/28

旨し!ジャカルタまぜ麺

東京メトロ日比谷線仲御徒町駅1番出口より徒歩2分、御徒町公園
手前の路地沿いにあるお店「鶏そば Ayam ya 御徒町店」。

3月下旬のお昼時に初めて訪れました。

お店外観は立ち食いそば屋風。店内もそんな感じだろうと
思いながら中に入ったら、ところがどっこい、何だかお洒落な
麺Dining店といった風の雰囲気のお店でした。

店内1階はカウンター席が4席ほど、内階段で上がる2階には
テーブル席が30席ほどあるようです。私はカウンター席へと
着座しました。

お店カウンター内厨房で日本人の男性店長さん?が調理、
外国人の男性お一人がホールを担当されておりました。

さて、「Ayam(アヤム)」とはインドネシア語、マレーシア語で
「鶏肉」の事です。という事で、こちら「鶏そば」専門店の様ですが、
メニューの中に「ジャカルタまぜ麺」(890円)というのを発見。

自分はインドネシアの首都ジャカルタはタイの首都バンコクと並び
長年滞在経験のある都市で親近感がある事、日本でインドネシア料理と
言えばほとんどバリ料理が出て来るので、このネーミングには
興味深々。思わずこれを注文しちゃいました。

それと「鶏チャーシュー丼(小)」(390円)も注文しました。

待つ事しばし、料理が上がりました。

「ジャカルタまぜ麺」の麺は中太ちぢれ麺。具には鶏肉、ネギ、海苔など。

底に沈んでいるラー油ぽい紅橙色タレを麺と具をよく混ぜ混ぜして
早速いただいてみました♪

ズルズルズル・・・・

んまぁーーーーーーーい!!! (>_<)(>_<)(>_<) ウマッ

辛さ加減、旨味とのバランス、どちらも自分にドストライクです!!!

麺の茹で具合や具材の食感も最高です!
自分的には今年食べた麺料理の中ではNo.1ですね。
自分は辛いアジア料理が好きなので好みは分かれるかと思いますが。

「鶏チャーシュー丼(小)」は美味しかったですが、まぜ麺に標準で
白ライスが付いていたので頼む必要無かったか~って感じでした。

程なく完食。久々か感激ものな麺料理でした。

ご馳走様でした。

  • 「ジャカルタまぜ麺」(890円)
  • 「鶏チャーシュー丼(小)」(390円)
  • 「ジャカルタまぜ麺」(890円)+「鶏チャーシュー丼(小)」(390円)

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3位

すばやー 松山店 (県庁前、美栄橋、旭橋 / 沖縄そば)

1回

  • 夜の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/06訪問 2017/07/01

深夜に〆の沖縄そば

ゆいレール県庁前駅より歩くこと数分、松山の繁華街エリア路地沿いにある
沖縄そば専門店「すばやー」。

6月下旬の沖縄旅行時の夜、散々呑んだ後に最後の〆に初めて訪れました。

先ずは自動券売機でチケットを購入します。

この日は

「ソーキ三枚肉そば」(900円)

を購入、お好きな席へと移動します。

店内はカウンター席や小テーブル席など全28席の広さ。
私はカウンター一番端の席へと着座しました。

間もなく深夜に差し掛かるこの日この時間帯の店内お客さんは
私のように一人でただ黙々と丼ぶりに顔を突っ込みながらそばを
すする人や、つい今しがた終わった宴会の興奮未だ冷めやらぬ
といった風の賑やかなグループ客で賑わっておりました。

カウンター内にはお店のお母さん3人衆がせっせと忙しそうに
そばを調理しております。そんなお母さんにチケットを渡して
待つことしばし、そばが上がりました。

早速いただいてみました♪

平打ち麺のモッチリとした独特の食感が特徴の沖縄そばですが、
自分の経験では割とお店により麺の硬さに差がある気がしますが、
こちらの麺の硬さは自分好みの程良い硬さでした。

出汁も豚とカツオの風味が良く効いていて美味 (>_<) ウマッ
深夜&呑んだ後でもズルズル、グイグイと食が進みます。

具のソーキと三枚肉、どちらもお肉はトロトロで柔らかくこれまた
呑んだ後の〆にはたまらんお味でした (>_<) シメシメ

先客さん達同様、最後は丼ぶりに顔を突っ込みながら出汁を
最後の一滴まで飲み干し完食しました。

ご馳走様でした。

  • 「ソーキ三枚肉そば」(900円)
  • 「ソーキ三枚肉そば」(900円)
  • (説明なし)

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4位

タイ料理バル タイ象 (新橋、汐留、内幸町 / タイ料理、ダイニングバー、カレー)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/06訪問 2017/07/01

新橋にNewオープンの明るく元気なタイ料理バル

新橋駅烏森口より徒歩約2分の繁華街ビル2階にあるお店
「タイ料理バル タイ象」。

6月中旬の夜に初めて訪れました。

前置きですが、タイ料理店巡り好きな自分は大して下調べもせずに
ネットで見つけたタイ料理店に突撃する事を趣味としております。
だので、偶に入ってみると完全に自分が浮いてしまう女子だらけの
お洒落なお店だったりとか、自分のようなおっさんはあからさまに
満席と言って実質の入店拒否をし、女性客しか入れない男性スタッフ
のみで経営するカフェ&バー的なお店に出くわすことがあります。
これもまたタイ料理巡りの醍醐味でもありますが、後者のような
お店だと当然気分が良いもんではありません。

前置きが長かったですが、このお店も店名に「バル」とあるし、
お店が2階で下から店内様子がわからないので、もしかしたら
そうしたお店ではないかと少し不安を抱きながらお店に入りました。

「いらっしゃいませー!」

あら、明るくお綺麗な女性スタッフさんが素敵な笑顔でお出迎え。
何だか入店と同時にホッとしました。

店内はカウンターやテーブル席が全34席の広さ。
想像していたお洒落なバルとは異なり、居酒屋風な雰囲気で
更に気分が落ち着きます。お客さんは女性客が多いものの、
やはりここはサラリーマンの聖地と呼ばれる新橋、OLだって
大好きなエスニック料理を肩肘張らずに居酒屋風のお店で
リラックスして飲める、こんなところが新橋の良いところですね。

お店はフロアーを先ほどの女性お1人、カウンター内厨房には
タイ人シェフお1人と日本人シェフお2人で切り盛りされておりました。

先ずは

「パクチーモヒート」(650円)
「グラドュクムー・トゥン(蒸しスペアリブ)」(980円)

を注文です。

「パクチーモヒート」はその名の通りパクチーが入ったモヒートですが
パクチーの量がたっぷりでパクチー好きにはたまらない一杯です。

「グラドュクムー・トゥン」はホロホロ骨からお肉がほどける
スペアリブでスィートチリソースにディップしていただきます。
お肉が柔らかく食べ易いのとピリ辛味でお酒が進む料理でした。

料理をいただいていると、この日自分は偶々このお店のシンボルでもある
象をあしらったチャンビアーのTシャツを着ていたせいかスタッフさん達が
気さくに話しかけてくれました。気さくなんですが、初対面なので丁寧さも
ちゃんとしていて感心しました。うん、このお店は「当たり」ですね (^^) Good!

その後「モヒートハイボール」(650円)やパクチーの風味豊かで美味しい
「パクチーポテトサラダ」(480円)をいただき、この日はお勘定。

会計後、女性スタッフさんがわざわざ出口までお見送りに来てくれて、
気分よくお店を後にしました。またぜひ訪れたいと思います。

ご馳走様でした。

  • 「グラドュクムー・トゥン(蒸しスペアリブ)」(980円)
  • 「パクチーポテトサラダ」(480円)
  • 「パクチーモヒート」(650円)

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5位

六鹿 (札幌(JR)、さっぽろ(札幌市営)、北12条 / 肉料理、カフェ、ビアバー)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2017/11訪問 2017/11/09

昼から優雅にワイン

JR札幌駅直結札幌ステラプレイス6Fレストラン街にあるお店「六鹿」。

11月上旬の北海道旅行時のランチタイムに利用しました。

この日は午後札幌からバスで温泉地に向かう予定でしたが、出発まで
未だ2時間くらい時間があって、こりゃー呑みながら時間つぶすしかない!
せっかくだから北海道のワインでも飲みたい!とレストラン街をフラリと
歩いて丁度自分の希望的に良さ気なこのお店を発見しました。

店内はカウンター席とテーブル席が全33席の広さ。
私は入口近くのカウンター席へと着座しました。

早速、白ワイン「ふらのミュラートゥルガウ」(3564円)を注文しました。

ランチタイムに一人でワイン1本オーダーする見慣れぬ図体の大きな客、
どーしたってお店の方が不信に思われるだろうと自分でも思ったので
ちょっと紳士的な口調と物柔らかなトーンで怪しまれぬよう注文して
みました(もっと怪しかったかも)。

ワインのお供は

「とろぶたサラミと生ハム」(648円)
「チーズ盛り合わせ」(1080円)

を注文しました。

「ふらのミュラートゥルガウ」は良く冷えており、お味は何となく
アップルっぽくフルーティな飲み口で、酸味も程よく爽やかな後味
で昼飲みにピッタリなワインでした。

料理の「とろぶたサラミと生ハム」も「チーズ盛り合わせ」も
暖かな手作り感を感じるメニューでどちらも色々なお味が楽しめて
ワインのお供にもピッタリ!このワインと料理で1時間ちょっと
ゆっくり一人の時間を楽しめました。

旅先でフラリと入ったお店が良いお店で良かったです。

ご馳走様でした。

  • 「とろぶたサラミと生ハム」(648円)
  • 「ふらのミュラートゥルガウ」(3564円)
  • 「チーズ盛り合わせ」(1080円)

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6位

らぁ~麺 SHOU (泉佐野 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2017/10訪問 2017/10/28

ドロドロなのにサクサク食べれる旨さ

南海本線・空港線泉佐野駅東口より駅前の通りを歩くこと約3分、
泉佐野センタービルB1Fにあるお店「らぁ~麺 SHOU」

10月下旬の夜に初めて訪れました。

店内はカウンター席とテーブル席が3卓の全20席の広さ。
私はカウンター席一番端の席へと着座しました。

お店はカウンター内男性お2人で切り盛りされておりました。

先ずは卓上のメニューを拝見。

この日は

「豚骨しょうゆチャーシューらぁ~めん」(1000円)

を注文しました。

さほど待つことなくラーメンが上がりました。

「豚骨しょうゆチャーシューらぁ~めん」の麺は細ストレート麺。
具には器にもたれかかった盛り付けが特徴的な肩ロースチャーシューと
メンマ、刻みネギ、白髪ネギなどです。

早速いただいてみました♪

スープはドロドロッとしてかなり濃厚。しかし、ポタージュのような
ザラリとした独特な舌触りで「飲む」と言うより「食べる」様な感覚で
サクサクと飲めちゃいます。また、濃厚なのでスープ表面に膜が出来て
熱気を閉じ込めてるのでスープをすくう度に湯気がドバーっと立ち上り
最後まで熱々でいただけます。こりゃー美味しいスープですね (>_<) ウマッ

麺は細麺なのでもちろんスープに良く絡んでおります。

チャーシューは結構薄目にスライスされておりますが、その柔らかさが
濃厚ラーメンにソフト感を与えてる感じで悪くないです。このスープに
浸けてると何だか豚しゃぶを頂いているような感じにもなりますね。

器は見た目ややコンパクトで最初ボリュームが少ないように思いましたが
深さがあって、ボリュームも十分でした。

濃厚なスープを最後の一滴まで飲み干し完食しました。

ご馳走様でした。

  • 「豚骨しょうゆチャーシューらぁ~めん」(1000円)
  • 「豚骨しょうゆチャーシューらぁ~めん」(1000円)
  • (説明なし)

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7位

サタポン (つくば / タイ料理)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/04/01

「あの」サタポンのお店です

つくばエクスプレスつくば駅より徒歩約15分、北大通り沿いにある
タイ料理のお店「サタポン -SATAPAN RESTAURANT-」。

4月上旬のランチタイムに初めて訪れました。

「あの」サタパンさんと言われても知らない人の方が多いでしょうが
こちら知る人ぞ知るNHK番組「サラメシ」でもご紹介された茨城の
タイ野菜農家で深夜都内タイ料理店のあちこちで食材の移動販売を
されているサタポンさん経営のお店です。夜遅くまでタイ料理店に
おられる方には有名人です。この週にサタポンさんにお合いした際に
このお店の事を聞き、早速訪れてみました。

駅から歩いてお店に到着。最初北大通り側から入ろうと思いましたが
どう見ても勝手口みたいだったので、グルリと回って飲食店などが
立ち並ぶ路地側へと移動するとそちらに入り口がありました。

店内は4人掛けテーブル席3卓と小上がりの座敷席が3卓の全30席広さ。
私は厨房近くの4人掛けテーブル席へと着座しました。

お店は優しい笑顔のタイ人女性お一人で切り盛りされておりました。

ランチメニューはタイ風一皿飯とラーメンの組み合わせセットが全4種。

その中からこの日は

「Cセット カオ・マンガイ+タイラーメン(小)」(900円)
※サラダ、デザート、ドリンク付

を注文しました。

ドリンクは小上がり座敷上にペットボトルやパックのコーラ、烏龍茶、
オレンジジュースなどのセルフサービスコーナーがあり、お好きな
飲み物を自分で取りに行くスタイルです。

程なく料理が運ばれてきました。

「カオ・マンガイ」とは日本でもポピュラーになってきて専門店も
増えてきたタイの一皿飯で、茹で鶏をその出汁で炊いたご飯にのせ
ニンニクやチリの入った甘辛いソースをかけていただく料理です。
こちらのカオ・マンガイの茹で鶏の上にはパクチー、ご飯の横には
胡瓜が添えられております。別添えのソースとプリックナムプラー
(唐辛子魚醤漬)を適量茹で鶏の上にかけ、フォークとスプーンで
早速いただいてみました♪

ご飯に鶏の出汁が良く染みんで美味しいですね。茹で鶏もホロホロ
柔らかく旨いです。ご飯のボリュームがありましたが、パクパククと
食がも進み、意外とあっという間にペロリと平らげれちゃいました。

「タイラーメン(小)」はトムヤム風味の米麺でした。
具は海老がひとつともやしです。酸っぱ辛いスープはペーストを
ご使用されているのかも。カオ・マンガイのボリュームが多いので
ラーメンはこのボリュームで丁度良かったです。

お勘定時にお店の方にサタポンさんによろしく!とお伝えし
お店を後にしました。

ご馳走様でした。

  • ランチメニュー「Cセット カオ・マンガイ+タイラーメン(小)」(900円)
  • ランチメニュー「Cセット カオ・マンガイ+タイラーメン(小)」(900円)
  • ランチメニュー「Cセット カオ・マンガイ+タイラーメン(小)」(900円)

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8位

タイレストラン ルアンマイ (大山、板橋区役所前 / タイ料理)

2回

  • 夜の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/02訪問 2018/02/25

2回目の訪問、元気に営業中!

東武東上線大山駅真ん前のビル3Fにある「タイレストラン ルアンマイ」。

昨年10月の開店直後以来、2月中旬に久々2回目の訪問です。

長い階段をテクテクと上がり3階のお店へ。

出迎えてくれたのは前回とまた違う優しい笑顔が素敵なタイ人女性の方でした。

4人掛けテーブル席へと着座し、メニューを拝見。

この日は

「レモングラスサワー」
「ムー・マナオ」(1350円)

を注文しました。

「レモングラスサワー」はレモングラスがネギの輪切りの
ようにカットされたものが入っていて、それが吞む度に
口の中に入ってきますが、その舌触わりとレモングラスの
香りが何とも楽しいサワーでした。

「ムーマナオ」とはタイ風豚しゃぶサラダです。
ムー=豚肉、マナオ=タイレモン(ライム)という料理名の通り、
カットされたレモンが豚肉の上にたくさん散りばめられています。
しかし、そのレモンに負けず劣らずと散りばめられているのが
刻み唐辛子です!見た目に違わず、辛っ!酸っぱ!旨っ!な本場
タイを味わえるサラダでした (>_<) ウヒー
マジ辛いので付け合せのレタス、キャベツ、パクチーで辛さを
和らげようとしましたがそれでは辛さがおさまらず、綺麗な花の
カービングの人参をかじり辛さをしずめました。

てな訳でお酒もグイグイ進み、この日は最初一杯で帰ろうと
思っていましたが、レモングラスサワーをもう一杯お替りして
お勘定しました。

ご馳走様でした。
東武東上線大山駅南口を出て真ん前のビル3Fにあるお店
「タイレストラン ルアンマイ」。

10月上旬の夜に初めて訪れました。

こちら6月にNewオープンしたお店だそうです。

3Fまでの長い階段を上りお店に到着。
店内はカウンター席3席と2人掛け、4人掛けのテーブル席が全15席の広さ。
私は4人掛けテーブル席へと着座しました。

お店は厨房内にシェフお一人、ホール接客にお一人のタイ人女性お二人で
切り盛りされておりました。また休日のこの日はお友達のタイ人女性が
お手伝いにみえておりました。お手伝いと言うかお店の方が未だ日本語が
不得手らしく、注文を聞いたり気を使って色々とお話ししてくれました。

先ずは「パクチーサワー」(500円) 片手にメニューを拝見。
お値段は1000円前後の料理が多いようです。

この日は

「ナントコームヤーン」(1050円)
「サーイウオ」(950円)

を注文しました。

「ナントコームヤーン」とは他店では「ナムトック・コームヤーン」
とも称される豚トロ肉のピリ辛ソース和えハーブサラダです。
お肉は柔らかくジューシーで美味 (>_<) ウマッ
ソースは自分は辛い味OK!と言ったので容赦無い辛さでお酒が進みます。

「サーイウオ」とは他店では「サイウア」とも称するタイ東北部
イサーン地方の名物料理で腸詰の中にモチ米やハーブ、スパイスが
入った香ばしいお味でこれまたお酒のおつまみにぴったりな料理で
辛~い刻み唐辛子、生姜、キャベツ、人参などが添えられており、
それらを一緒に食べて辛さを和らげます。

その後、私がタイ語を喋れると知り最初は緊張気味だったお店の方
全員と打ち解けてしばし歓談、楽しく会話とお酒を楽しみました。

この日はサワーを3杯頂き、お勘定。
すると、お店の方全員で出口までお見送りに来てくれました。
何だか恐縮です (^_^;)
また来ますね。

ご馳走様でした。

  • 「ムーマナオ」(1350円)
  • レモングラスサワー
  • 「ムーマナオ」(1350円)

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9位

(上野御徒町、御徒町、上野広小路 / タイ料理、バー)

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/02訪問 2017/02/28

上野アメ横ガード下に和風バンコク現る

上野アメ横ガード下にあるタイ料理バー「空(Koo) SOI AMEYOKO」。

2月上旬の夜に初めて訪れました。

お店の場所はアメ横ディープエリアの中でも人気の高い台湾料理店
「新東陽」の建物1Fです。現在の食べログ記載の地図では住所は
合っていますが、場所が間違っているのでもし行かれる方は
「新東洋」を目指してください。

お店開店時間は夜20時からとちょっと遅め。この日は20時丁度に
お店に到着しましたが未だ開店準備中でした。その場で待つことにし、
準備の様子を眺めていたら何で20時開店なのか良くわかりました。
お店向かいの洋品店が20時に閉店でシャッターを下ろした後に
路上に即席の「テラス席」を作るためでした。その「即席テラス席」
が実に面白い!ビールケースを9ケースほど並べた上にマットを
敷くのはまぁ普通なんですが、更にコタツを置いて路上コタツ席が
完成しました。これじゃ足しか温まらないじゃん! ((;゚Д゚))エェーッ!!!
て感じですが、バンコクでは絶対お目にかかれない和風な感じが
面白いです (^^)

ようやくお店の準備が整い、カウンター席へと通されました。

お店は日本人のマスターが接客、カウンター内のタイ人男性が
料理担当でお2人で切り盛りされておりました。

先ずは「パクチーサワー」(500円)を注文。

料理は

「特製煮込み」
「サイ・グローグ・イサーン ソーセージ」(800円)

を注文しました。

「特製煮込み」はトムヤム味のピリ辛ホルモン煮込みです。
ハチノスや牛すじ、大根などがゴロゴロ入って食べ応えもあり。
お店の人気No.1メニューだけあり美味しいです。
この時期に有難い温ったか料理ですね。

「サイ・グローグ・イサーン ソーセージ」とはタイの東北部の
イサーン地方名物ソーセージ料理です。生姜、チリ、胡瓜、キャベツ
などと合わせて頂きます。お酒の進むおつまみにピッタリな料理です。

さて、グラス片手に気さくな店長さんと色々な話に華を咲かせながら
楽しい時間が過ぎて行きます。この日は軽く一杯呑んで帰ろうと思って
ましたが、会話が止まらなかったのと「パクチーサワー」がちょっと
氷の量が多くすぐ呑み終わっちゃうので5杯くらい飲んじゃいました。

何と言ってもこのロケーションとお店の雰囲気、まさに現地の雰囲気
そのまま味わえるお店なのですぐに人気爆発する気がします。
また来ます。

ご馳走様でした。

  • 「特製 煮込み」
  • 「パクチーサワー」(500円)
  • 「サイ・グローグ・イサーン ソーセージ」(800円)

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10位

ズートンズ 久茂地店 (県庁前、美栄橋、旭橋 / ハンバーガー、カフェ、ダイニングバー)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/06訪問 2017/06/30

国際通り近くの人気グルメバーガーショップ

ゆいレール県庁前駅より歩くこと数分、国際通りより1本奥の通り沿いにある
グルメハンバーガーショップ「Zooton’s(ズートンズ)」。

6月下旬の沖縄旅行時の午後1時過ぎに初めて訪れました。

THE・アメリカンテイストなインテリアを施した店内はテーブル席が
全22席の広さ。私は4人掛けテーブル席へと着座しました。

お店はカウンター内厨房に調理担当の男性とホールに接客担当の女性の
お2人で切り盛りされておりました。

卓上のメニューを拝見。
美味しそうなバーガーメニューがたくさんあり、どれにしようか目移り
しちゃいましたが、この日は

「トリプルチーズアボガドバーガー」(950円)
「ジンジャーエール」(400円)

を注文致しました。

待つことしばし、バーガーが運ばれてきました。

「トリプルチーズアボガドバーガー」の内容は下からバンズ、レタス、
パティ、チーズ、青菜、オニオン、トマト、アボガド、バンズです。
チーズはチェダー、モッツァレラ、クリームの3種です。
標高は高過ぎずカブリつくのに丁度良いサイズですね。

早速バーガー袋2枚重ねてそこへバーガーをセットしました。
⇒自分の中ではこの2枚と言うのがポイントです。
何故ならグルメバーガーの場合、ガブッといった瞬間具材が
飛び出してきたり、肉汁が底にたまってきてて、最後の方で
ボタボタと垂れ落ち、もう何だかグッチャグチャになる危険が
あるからです (^^) バッチリ

早速ガブリ♪

ウヒョーッ!!!お口の中一杯に肉の旨味とチーズの甘みが拡がります。
しっかり噛みしめた後はアボガドの爽やかな後味を楽しめるバランスの
良いバーガーですね。チーズがビロロ~ンとか肉汁がドバーッと言う
感じでもないのでしつこくなく食べ易いバーガ-だと思います。
ソースはやや甘めなフルーティーな風味で食を刺激する味わいでした。

ビーフとチーズのお味を存分に楽しみながら程なく完食しました。

ご馳走様でした。

  • 「トリプルチーズアボガドバーガー」(950円)
  • 「トリプルチーズアボガドバーガー」(950円)
  • 「ジンジャーエール」(400円)

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