7回
2020/05 訪問
久々JIMUJUMはランチスタート
都内外出自粛要請も解け、久々の浅草、そしてJIMUJUMです。
先ずは足慣らしでは無いですがランチタイムに訪れました。
思えばJIMUJUMには合羽橋時代から通っておりますが、
ランチに訪れるのは初めてです。
4卓あるテーブル席はお1人又はお2人のお客さんで満席、
カウンター席が空いていたのでそちらに着座しました。
ママさんとは久々の再開の喜びを分かち合いたいところでしたが
大忙しでそれどこじゃないマスク越しの眼がマジだったので軽い
会釈で済ませました (^^;)
先ずは休みの日だし、昼から呑んじゃえ!とビアシンを1本。
夜同様、ランチもお任せにしたら「ガパオライス」が出てきました。
タイスタイルでライス、具、半熟玉子焼きをスプーンとフォークで
よく混ぜ混ぜして早速いただいてみました♪
うん、バジルんお香りが良いですね!
辛い味が好きな自分は普通食べる前にタイ料理店お馴染み卓上の
4種の調味料クルワンポンの中から唐辛子系の調味料を多めに投入
するのですが、予想通りそれをしなくてもママさんはしっかり辛めに
味付けしてくれておりました。食の進む辛さと旨味であっという間に
ペロリと平らげちゃいました。デザートはマンゴーご飯(カオニャオ
マムアン)でした。デザートにご飯(もち米)?と日本人的には思っちゃう
かも知れませんが、これが中々イケて美味しいんです。
この日はビール2本目ビアチャーンを空けてお勘定しました。
いよいよJIMUJUM通いも再開、次回は夜に訪れたいと思います。
ご馳走様でした。
2020/06/01 更新
2020/03 訪問
留まる事を知らないママのタイ創作料理
ママから新メニュー完成の連絡があり、早速行く事に。
自分の呑み仲間に声をかけたところ、計6人が集まりました。
<この日の新メニュー>
・「サバイバルホーモック」
「ホーモク」はバナナリーフに包んだカレー炒め料理ですが
バナナリーフでも美味しいのにこれはココナッツ丸々1個使い
ココナッツを容器にも用いた料理です。お値段は材料費が
かかっているので2900円とやや高めですが、タイ料理好きが
満足する事間違い無しな逸品でした。
ネーミングはちょっとかな (>_<)
・「ネームフライ」
タイ東北地方の腸詰料理「ネーム」。それを揚げた料理がこれ。
元々腸詰めにはチリも入っているので、何もソースやタレを
つけなくてもOKです。腸詰を揚げるとはやるじゃないですか。
・「コームヤーン」
豚トロ焼き。こちもネギ、赤タマネギ、パクチーなどと
炒めた一般的なコームヤーンとはちょっと異なる調理法。
お酒が進むお味でした。
その他、空心菜ならぬカナー菜炒めや定番の黒マッサマン
カレーなどを頂き、創作タイ料理満喫な一夜でした。
ご馳走様でした。
2020/03/09 更新
2020/01 訪問
今年もJIMJUMは創作ってます
本年初のJIMUJUM訪問です。
昨年後半はあまりお店に行けませんでしたが、今年は新年早々、
ママさんの変わらぬ素敵な笑顔で初JIMUJUMを迎える事が出来ました。
お酒はキープマイボトルのJIMJUM焼酎。料理はいつもの通りお任せです。
1品目は「パッキーマオ」。「キーマオ」とはタイ語で『酔っ払い』
という意味で、諸説ありますが「酔っ払いの酒が覚めちゃうぐらいに
辛いから」とか「酔っ払いの屋台の店主がテキトーな具の組み合わせで
作ったから」とか言われてます。それとパッ=炒めるという意味です。
ソースはスパイシーですが旨味があって美味! (>_<) ウマッ!
香りも良いですね。
2品目は「豚肉と高菜(パッカードーン)のスープ」です。
出汁に物凄く旨味があり、高菜の酸味も程良くこれまた美味!
お肉も柔らかくて美味しいです。これは完全ママさんオリジナル
料理ですね。何だか優しいお味がします。
美味しいタイ創作料理をいただきながら、ママさんとしばし歓談。
今年もたくさん通わせていただきます!
ご馳走様でした。
2020/01/24 更新
2019/05 訪問
たゆまぬタイ創作料理研究
浅草の人気タイ料理店「JIMJUM」の久々の投稿です。
お店には不定期にふらりと寄らせていただいており、相変わらずの
ママさんの料理研究に熱心な姿には感服しております。
この日も試作品で私の大好きな黒マッサマンカレーにビーフと
目玉焼きをトッピングした新作(試作品)を提供して貰いました。
正直なところ、黒マッサマンが完璧な出来なので自分的には
それだけで十分で、ちょっと贅沢過ぎる感じでした。しかし、
これだけビーフが入っているのにルーの存在感の方が強いって
ほんと、どんだけ旨いんじゃい!と心の中で叫んでおりました (^^)
と言いながらも、あっという間に米粒一粒も残らず完食。
また次回の新作メニューも期待しております。
ご馳走様でした。
2019/06/07 更新
2016/07 訪問
大好きなJIMJUMが合羽橋から六区へ移転
つくばEXP浅草駅A1出口を出てすぐ、国際通り公園六区入口交差点近くの
ビル2Fにあるお店「浅草 タイ料理 JJソムタム JIMJUM(ジムジュム)」。
7月中旬の夜に訪れました。
このお店、タイ料理店巡り好きの自分の中でも料理の美味しさは都内トップ
クラスでマイベストレストランでは上位にランクしています。
以前のお店の立地は合羽橋エリアの夜は人通りの少ない路地にあったので
静かな店内でゆっくりお酒を呑みながら美味しいタイ料理を味わえる超穴場な
お店で大好きだったんですが、7月15日にこちらへ移転したとの事。
こんな浅草の中心街に移転されると同じく浅草のタイ料理のお店「モンティ」
と同じく超人気店になり簡単に入れなくなるのではないか?とファンとしては
複雑な気持ちです (^_^;)
店名は移転を機に変えようと思ったらしいのですが、結局元の名前も
残す事にし、長い店名になっちゃったようですね (^_^;)
やや急な階段を上がり2Fのお店をドアを開けると、ママさんが変わらぬ
優しい笑顔で迎えてくれました。以前のお店では夜はママさんお一人で
お店を切り盛りされておりましたが、やはり人気対応のためなのか、
バイトの女性がお一人ホール担当をしておりました。
焼酎キープボトルはそのままお引越ししていたので、水割りで飲むことに。
料理はここはほんとに何を食べても美味しいので、いつもの通り「お任せ」
にしました。
お通しはママさん特製辛味噌の素麺でした。これもまた旨かった!
待つことしばし、出てきた料理はタイの茄子「マクア・パオ」とガパオの
炒め物です。あっさりした料理ながらピリ辛で夏にピッタリな料理でした。
続いて、辛味噌とチーズをパンに挟んだおやつ的な物が出てきました。
シンプルですが辛味噌がパンにもとても合っていて美味した。
間違いなくメニュー載っていない裏メニューですね。こんな料理が
頂けるのも「お任せ」の醍醐味です。
他のお客さんが帰られた後にママさんに先週ここが開店するまでの
ドタバタ話をお聞きしました。大分ご苦労されたようでした。
最後の〆はやはりこのお店で一番好きな「黒マッサマンカレー」を頂くことに。
カレーの旨味とハーブの香りが相変わらず抜群! (>_<)(>_<)(>_<) ウマッ
あっという間にペロリと平らげ、この日はこれにてお勘定です。
普段はこの近くのホッピー通りでほぼ毎晩呑んでるのでこのお店には
益々通い易くなりました。また近々。
ご馳走様でした。
2017/04/01 更新
久々のJIMJUMです。
コロナ過で営業時間を縮小されていたので、以前に比べると少し
お客さんの入りは減ったみたいですが、逆に美味しいタイ料理が
予約なしで頂けるので、古株としては有難いです (^^)/
この日もお任せで。
出てきたのは「サイクロイサーン」と「ラープムー」。
勿論料理上手なママさんの一手間二手間な料理は美味しかったです♪
この日はKeep焼酎ボトルを半分ほど呑んでほろ酔いになったところでお勘定しました。
ご馳走様でした。