レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/10訪問 2013/10/21
オイスターバー クイーンエンジェルで生牡蠣・焼牡蠣・牡蠣のパエリアを
満席で、2回ほど飛び込みで断られたクイーンエンジェルを前日に予約して満を持しての入店。人気店につき最長2時間でとお願いされます。確かに、6時半スタートの最初のお客でしたが終わりには満席でしたので、必ず予約することをお薦めします。念願の生牡蠣5種類盛りは鳳仙址(北海道)デカイ・的矢(三重)カチッとしたミネラル感・鳥羽(三重)水平に広がるコクと味わい・コフィンベイ(豪)甘い風味・ビュージェット(米)鷹揚とした味・・・っと食べ比べれば分かる違い、楽しい。焼牡蠣はアンチョビバターとブルーチーズを!見た目と香りで美味いって確定。どちらも遠慮無しの濃い味付けを牡蠣の旨味がキッチリうけとめてて最高の出来♪パエリアはちょっとホクホクなのが好みとは逆(パラパラのが好き)だったけど、周りのオコゲを堪能出来ましたよ。人気店なのもうなづける牡蠣好きならば一度は行ってみるべきお店、です。
3位
1回
2013/02訪問 2013/04/20
口コミ300件目は取っときの松葉茶屋を!修善寺の義祖母の米寿のお祝いで虹の郷 近くの松葉茶屋で宴席に出ましたよ。ココは嫁さんとの結婚の報告に昼食会をした思い出のお店でもアリマス。
会席メニューは、オコゲが堪らない地場産品の黒米のプチプチ食感も楽しい釜飯はもちろん、鶏の照り焼きも甘しょっぱくて香ばしく、お刺身、小鉢も盛りだくさんの、ホントに食べきれないほどの品数でした~。実は、自分独り集合時間を間違えて早めに入店してしまい、待ちの間お茶を1杯いただいたのですが、これがちゃんと濃くて香り高いすばらしい物でした。やはり良いお店はお茶からして気を抜いてないな、と。自分にとっては大事なお店です。
4位
1回
2013/10訪問 2013/11/01
晩御飯に鷹匠の魚弥 長久 (うおや ながひさ)さんへ。店頭メニューを見て検討していると、お店から出て来た女性(たぶん仕事上がりの店員さん)が声を掛けてくれ、あれこれと内容の説明をしてくれる。物腰に好感を持てたのと、内容が気に入ったのとで入店〜。鮪丼膳を!”ご飯少し多めにしておきますか?” ”是非!”このお気遣いがうれしい。お茶は冷・熱の希望を聞いてくれ、熱いお茶を。先付が三品、この日は鮭の白子の蒸し物と、小振りのがんもどき・あん肝ポン酢。ややあってお膳、登場。丼が戴いている鮪の質が半端ない。なかなかお目に掛かれないレベルの高さ。赤身・中トロ・大トロがどっかり盛られてる。値段に比して量・質お得過ぎ。自社倉庫の鮪を売りにしているだけの事はあります。さすが魚弥長久、なすびグループ恐るべし。小鉢はポテトサラダ。おやまあ、と思いましたが、角切りベーコンがゴロゴロ入った逸品。お吸い物は大振りな鮪すり身の入った澄まし汁。後味を柚子で切り上げる仕掛けがニクイ。自称 鮪好きはすべからく寄るべきお店。隣のお客はなみなみと注がれる日本酒に盛り上がって楽しそうでしたし、お料理の質も高いから、酒飲み使用にも善い様ですよ。
5位
1回
2013/04訪問 2013/04/11
ホテルアークリッシュ豊橋のRESTAURANT KEIで朝食を。ラグジュアリーなホテルで快適に目覚めた後は地上16Fでの朝ごはんです。ビュッフェではなく個々に給していただけますよ。洋食か和食か尋ねられてから調理されますのでゆっくり待ちましょう。地域で最高層の建物なので周辺一望、眺めが良いです。ややあってお持ちいただいたのは?どんぶり?御櫃?段に分かれておかずと小鉢がたっくさん!三河のお殿様にでもなったよおな朝ごはんですな。彩り綺麗~品数多っ!器も色気ある~。味付けは寝ぼけた胃袋にもやさしい抑え目で地産地消や栄養に拘ってる様。ホントに朝ごはんだけで30品目摂取できるんじゃないかしらん。特に気に入ったのは卵グラタン。焼き目の中から絶妙な半熟加減の卵がとろとろ~って!(イカン、このフューチャリングはコドモ舌だとバレテしまうっ)ともかく生涯の朝ごはん番付暫定1位の朝ごはん、なのでした。
6位
1回
2013/10訪問 2013/10/28
炭火牛タン焼 しおや静岡パルシェ店で特上しおや定食と牛タン炙り寿司を
早めの晩御飯をパルシェ6Fのしおや静岡パルシェ店へ。牛タンメインのお店という事で前から目を付けていましたが、念願の入店~。牛タン炙り寿司特上と特上しおや定食を!土曜16時という中途半端な時間で店内は先客が2組ほど。カウンター・テーブル席と掘り式の座敷席があります。テナント店ながらも奥の座敷席は落ち着きますよ。牛タン炙り寿司は程よい厚みの牛タンでシャリを巻いたもの。注文時、わさびの有り無しを確認されますが、わさびありでも牛タンの脂で跳ね返されてさほどに辛味は感じませんよ。特上牛タン定食は上牛タン焼(浅漬け・南蛮添え、わさびも添えて静岡流を謳っています)とテールスープ・麦飯・とろろのセット。上牛タンは厚みがあっても柔らかく、確かに良い部分を使ってますよ。配膳時に”お味は付いてます”って説明を受けますが、その通り醤油や塩は付けずにそのまま食した方が良いかと思われます。テールスープも塩加減が調度良く、テール片はやわらか。麦飯の盛りは良く、満腹。静岡で食せる仙台流+α=静岡流の牛タン、おススメです。
7位
1回
2013/04訪問 2013/04/15
献血後の栄養補給にボリューム有りの昼食が摂りたくって鉄板焼き・ステーキハウス サボサボへ~全席鉄板カウンター席の内装は洒落た木目多用のお店です。ランチメニューは多彩ですが、サボサボランチを!ステーキの焼き加減はレアでお願いしますっ!見るからに上質なお肉が目の前でじゅ~っ。にんにくの有り/無しも確認されますが、モチのロン 有りで!(出来ればちょい多めで)手際よく焼かれ、塩コショウされ、長-いナイフでサッサカ サイの目に切られっと、無駄の無い熟練の動きってえのは美しいものだなあ~と。炎がボワッとかスパイスをクルクル~っとか派手なアクションは有りませんが、ご主人の焼き姿を見ているだけで楽しめます。ステーキ以外の食材も白身にチーズが載ってたり、レンコンが極薄スライスだったり実はどれも手が込んでる様子で、鉄板技が注入されて完成っ!てな物ばかり。お客さんは地元の方ばかりらしく、耳を傾ければ出身校話で盛り上がってる様子。地元のお肉料理屋さんとして愛されている感じがします。ご主人は一見さんの私にも過干渉でも不干渉でもなく、調度良い対応をして下さいます。他所のお客さんの子供と接しているのを見るとホントに好感持てます。豊橋で鉄板焼き・ステーキが食べたい時にはオススメのお店、です。
8位
1回
2013/10訪問 2013/10/21
12時過ぎに河岸の市の1F、清水鮪食人へ。店内は私一人・・・で、不安を覚えつつもトロ丼を!実は大トロ丼(2,800円)を狙って来たのですが、店頭ディスプレーにもメニューにも無く、まあイイやとトロ丼に。とはいえ、10分も待たずに登場のソレ、は大トロでも通用しそうなトロ満載の丼♪初心な色だねえ~!食せばハラリと柔い身。ご飯は酢飯ではなく白飯にゴマ・きざみ海苔。わさびはタップリ盛りですが、トロの脂感に押されるので使い切っちゃいマスよ。気づけばいつの間にやら席は満席。丼物激戦区の河岸の市で磨かれていくお店、ですね。
9位
1回
2012/12訪問 2014/03/28
魚ごころ 静岡パルシェ店でおいしいお魚とフローズン生ビールを
静岡市で数少ないフローズン生が飲める貴重なお店デス。パルシェ6Fで夜景が綺麗ですが、席の間隔に余裕がありテナント店とは感じられないレイアウトです。
先ずはフローズン生でシャリシャリの泡とキンキンのビールを満喫♪コンビ盛りは、やや小振りなシラスと桜えびのかき揚げですが、サックサクの揚げたて~♪アジフライも小振りですが肉厚で身が締まってます。刺身漁師盛り定食、生桜えびがたっぷりでウレシイ、イカはしっとりした身で甘く、鰤・鯖・サーモン・赤身と色味も良く、流石はお魚推しのお店だなっと。ご飯は大盛りにしていただいて、追加料金無し♪だったのですが、う~むこのご飯、”漁師の分け前”がコンセプトだけに、新人船乗りが慣れずに炊いたご飯を蓋を閉めずに保温してましたって状況想定なのかな?って感じ。ちょっと残念。お茶は粉茶使用、これも仕方無いかな~。
駅直近で新鮮な地元の物が食せるってのはスバラシイなと思います。
10位
1回
2013/07訪問 2013/08/02
沼津インター近くの用事の際、和食 弥富(やぶ)へ、ほぼ思いつきで入店~。インター近くの和食どころという事でメニューには刺身・天ぷら・和牛・うなぎと一通りのお料理がのってます。今回は何となくで大えび天ぷら膳を!10分とおかず出てきたので”ありゃりゃ・・・”と思ったのですが、ちゃんと揚げたての天ぷら 海老2尾・唐辛子2本・茄子一切れ・しめじ2塊 大根おろしに摩り下ろしの生姜 この日の小鉢はモズク酢(酸味控えめ) 茶碗蒸し(小海老が入っており、銀杏は大粒でした)海老は15センチほどの大えびに恥じぬサイズ。お味噌汁にはワタリガニ、とお値段からすれば充分以上の仕様。質も料金も納得できる良いお店です。
清水テルサで用事の前に近くの河岸の市・まぐろ館で昼食を。賑やかな丼ぶり屋さんもイイですけど、落ち着いて食事したいので2Fの鮨処 清水江戸銀さんへ~。段差注意で入店すると外とはガラリと変わって本格的に御鮨屋さんの店内!でも大将は気さくに話しかけてくれますし、陽気で会話は弾みますよ。しかも”お鮨はファーストフードですから・・・”ってしっかり技術をお持ちの上でこの言葉は職人としての姿勢に惚れそうです。この日はトロ・赤身・サーモン甘海老・イカ・玉子・アナゴの7貫。”シャリ大きめにしておきました”って心遣いがまたウレシイ。トロは大トロで通用する逸品。どの握りも、噛めばホロリと解けるシャリ、望ましく処理された新鮮なネタ。最高です。今度は光物をいただきに来なきゃ。鮨処 清水江戸銀、ホントに好いお店、全力でおススメです。