モーパパさんのマイ★ベストレストラン 2017

モーパパのレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2017年のランキングでは不動のトップに異変がありました。モーパパの最高のお気に入りカツ丼のお店「といや」さんがトップから降格しました。谷地名物「冷たい肉そば」の冷たすぎて鶏油が固まっている問題です。2018年はきっと大将が気付いて元に戻していただけると信じたいと思います。変わってトップに推奨いたしたいのが、安定感のある中華レストラン「竹林坊」です。2017年はテレビ取材も多数あり、2018年も変わらず飛躍を続けていただけると期待しております。

また、常連で会った長井の「垃麺二段」さんや、山形の「無双庵」さん、米沢の「塩結び」さんなどのお気に入り店舗がランクインいたしておりませんし、モーパパお気に入りの「ケンちゃんラーメン」「らー麺たまや」「麺家かぐら」等のラーメン店もランクインしておりません。これは、ただ単に2017年にモーパパが食べに行かなかっただけの理由です。モーパパがこれらのお店を変わらず好きな事には変わりありません。むしろ新進気鋭のお店がたくさん出店して、また、モーパパの嗜好も広がった結果と受け止めてください。

マイ★ベストレストラン

1位

竹林坊 (羽前山辺、羽前金沢、東金井 / 中華料理)

9回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2019/08訪問 2019/08/28

海鮮具材たっぷりの熱々塩餡♥️

いつもの金曜残業前の夕食です。始めは嶋地区の方に行こうと思いましたが、通りすがりにこちらのお店があいていたのが見えましたので、そのまんま入店してきました。令和元年8月23日です。

色々と考えましたが、まだ食べていないメニューからシーフード飯を選びました。魚介あんかけ飯だそうで、塩味のシーフードソースとメニューには説明があります。前に食べたシーフード焼きそばは、ホタテ・イカ・エビなど大きめの海鮮具材がたっぷりの餡が熱々で、なかなか美味しい海鮮餡でした。それのご飯ですから期待が持てます。

・シーフード飯760円

予想通りの具材たっぷりの熱々海鮮餡でお腹一杯になりました。先日の盆休みで行った中華美食屋は確かにこれより若干ボリュームがありますが、一杯の丼としてはこれでも十分です。それに具材の食感、特にくたくたになりやすい野菜にしっかりとした食感を残しつつ、ちゃんと火を通して餡を絡めているのはさすがです。そして醤油餡ではなく塩味というのも、塩のまろやかな甘さが具材の甘さと絡んで、醤油餡とは別物の海鮮にぴったりの味わいを演出して美味しいです。

今回も美味しかったです。御馳走様でした。

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◆実食履歴
▽定食/糖醋肉塊定食・麻婆豆腐定食・レバニラ定食
▽炒飯/海老レタス炒飯
▽焼麺/シーフード焼麺・Wシーフード焼麺・W五目焼麺
▽飯/蟹玉飯・角煮飯・シーフード飯
▽麺/豆腐麺醤油味・とろみトロトロ肉野菜藻塩広東麺・シーフード麺・酸辣麺・藻塩麺・四川牛麺冬version・鶏雲呑麺
▽単品/鶏モモ肉唐揚レモンソース・陳麻婆豆腐・黒豆腐・半熟蟹玉上海風・手握り焼餃子・山形牛レバニラ炒め
▽他/Xmasオードブル
今年の我が家のクリスマスは12月23日の日曜日です。長井での知人のお葬式のあと、白鷹から寒河江街道を北上し、朝日町ワイン城で大好きな朝日町ワインを仕入れ、お気に入りのボンクールで予約したクリスマスケーキを購入、取って返す刀で船町の竹林坊にやってきてオードブルをいただいてきました。去年もそうでしたが、今年もお店はお休みで、お店の方たち総出でオードブル作りに邁進しています。

まず食べたカニシューマイのでかいこと!食べ応えがあります!それに、お店の看板である麻婆豆腐!山椒のしびれがたまりません。ご飯が欲しくなります。紋甲いかと椎茸とニンニクの芽の炒め物も美味いです。肉厚のイカが最高です。そしてクリスマスと言えば定番のフライドチキン、昨年は油淋鶏でしたが、今年はただのフライドチキン?と思いきや、これが何と燻製鶏でした!手を変え品を変えて色々やってくれますね。そしてあとは酢豚・エビチリと中華の王道人気メニュー、豚もゴロゴロ、エビもでかくてプリプリ、美味しくいただきました。

竹林坊のクリスマスオードブルは昨年に続き2度目です。昨年は美味しいながらも食べ応えがなく、値段に比べてもやや物足りない感じがしました。それに比べ今年のオードブルは、お値段は一緒ですが、内容的にも量的にもレベルアップしたように思います。満足しました。御馳走様でした。
6月3日、今日も今日とて忙しい日曜日、講演と会議のダブルヘッダーで解放されたのは夕方5時半、こんな日曜日は最近は手抜きで外食にしちゃいます。そんなわけで、前回は満員で入れなかった竹林坊に早めの6時前に入店し、無事、着席がかないました。猫婆にモーパパお気に入りのお店をご紹介です。…ほんとに分かってんのかなあ?

・W五目焼麺760円/モーパパ
・かに玉飯720円/猫嫁
・手にぎり焼餃子五個400円/猫婆
・ライスセットB300円/猫婆
・陳麻婆豆腐620円
・山形牛レバーとニラの炒め720円

こちらのお店はすべて税抜き表示です。久しぶりで、ダイエットしてからの感覚が前とは違ったのでちょっと頼みすぎてしまいました。レバニラか麻婆豆腐のどちらかは余計だったかもしれませんが、どちらも美味しかったので満足です。でも、胃袋のキャパが小さくなった?…のか、次回から頼む品数が限られそうで、メニュー選びに悩みそうな予感です。

今回お初のレバニラは、レバーが大きく厚く、しかもパサパサしていないねっとりさで、とても美味しかったです。ニラも太く大きく、ありがちなクタクタしたニラじゃなく、しっかりした食べ応え噛み応えのあるニラです。味付けも濃すぎずちょうどよく、美味しくいただきました。

ちなみに、こちらの麻婆豆腐は四川風の山椒をきかせた辛さなので、慣れない猫婆には合わなかったようです。でも、餃子には満足したようだし、かに玉の味も喜んでくれました。モーパパと猫嫁もいつもながらに美味しくいただきました。御馳走様でした。

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◆実食履歴
・定食/糖醋肉塊(スブタ)定食・麻婆豆腐定食・レバニラ定食
・炒飯/海老レタス炒飯
・焼麺/シーフード焼麺・Wシーフード焼麺・W五目焼麺
・飯/かに玉飯・角煮飯
・麺/豆腐麺醤油味・とろみトロトロ肉野菜藻塩広東麺・シーフード麺・酸辣麺・藻塩麺・四川牛麺冬バージョン・鶏雲呑麺
・単品/鶏もも肉の唐揚げレモンソース・陳麻婆豆腐・黒豆腐・半熟かに玉上海風・手にぎり焼餃子・山形牛レバーとニラの炒め
・その他/クリスマスオードブル
クリスマスイブイブの土曜日、今年はこの日がモーパパ家のクリスマスです。今年のオードブルはこちらに丸投げです。去年はタイミングを逃し、既に予約数完売でしたが、今年はゲットできました。お店には「本日貸切」の看板が出ていますが別にクリスマスパーティーの予約があるわけではありません。今日、明日は、クリスマスオードブル準備で忙しく、来客用の対応ができないようです。

・クリスマスオードブル6000円

確かに6品種でこの値段はクリスマス価格で、それだけ聞けば高めにも思いますが、あれこれ様々買っても手間がかかる上にこれくらいは軽くしちゃいます。揚げ物と工場既製品のカット物のスーパーのオードブルは安くても3000~5000円しますし、それならちょっと高くてもお気に入りのお店の安心できる美味しいオードブルが良いです。

中味は

・麻婆豆腐
・鶏チャーシュー
・鶏唐揚黒酢掛け
・イカのフリッター
・肉焼売
・エビチリソース
(名称は適当です)

麻婆豆腐はこちらの一番押しのメニューです。唐辛子でヒリヒリするストレートな辛さでなく、山椒を利かせた麻婆ソースですので美味しくいただきました。レギュラーメニューの陳麻婆豆腐です。

鶏チャーシューは、蒸し鶏かな?美味しいです。でも、なんで中華のこういう鶏料理は皮がほんのり綺麗なピンク色になるのかな?美味しいからいいけど。レギュラーメニューにはないかな?

鶏唐揚はお店の黒酢を掛けいますが、掛けてるだけでなくしっかり絡めています。酢豚のように餡にはなっていませんので、さっぱりいただけます。でも、こちらの鶏唐揚は柔らかくて美味しいです。鶏唐揚はありますが、こういう形での提供はレギュラーメニューにはないかな?

イカは、こちらこそ油淋鶏みたいなのを鶏をイカに替えたような料理です。イカ唐揚に、醤油・酢・ゴマ油か分かりませんが、合わせたそれっぽい中華タレをかけて、ネギとニンニクの芽の穂先みたいな?(違うか?なんだろう?)のをかけています。これも美味しいです。これもレギュラーメニューにはありません。

肉焼売はかなり大きく肉は粗めの挽き肉で食感が良いです。レギュラーメニューにはエビ焼売として出ています。

エビチリはレギュラーメニューにもありますが、今回、初めていただきました。美味しいです。エビもデカくてプリプリしていて、やはり、エビチリは餡がどうこうもありますが、まずは良いエビじゃないといけません。今度行ったらエビチリも注文してみましょう。

お腹一杯です。次の日も併せて2日間楽しませていただきました。結果的に、色々買うよりはこちらのオードブルで楽しませていただいて正解だったと思います。御馳走様でした。
忙しくバタバタした日曜日、今日も夕方まで猫嫁ともども余裕なく、お買い物をする暇も料理をしている時間もありません。こんな時の丸亀製麺は昨日土曜日の夕食に食べたばかりだし、いつもの幸楽苑でも良いのですが、その幸楽苑に向かう途中、もしやと思ってこちらの前を通ったら駐車場が開いています。もしやと思って立ち寄ったら運良く待ち時間なしで入ることができました。こんなラッキーもあります。来週末はクリスマスだけに、今週末は皆さんも外出は手控えしているのでしょうか。

・藻塩麺730円/モーパパ
・酸辣麺760円/猫嫁
・手にぎり焼餃子400円

竹林房で初めていただく塩ラーメンですが、とんがっていないまろやかなスープの出来はさすがです。しかしながら、同じく藻塩スープを売りにしている喜多方・喜一さんの塩ラーメンのクリアに澄み切った極上塩スープを思い出すと残念感は拭い切れません。比較しては申し訳ないのですが、…ごめんなさい。でも、トッピングの豚角煮はさすがに秀逸です。これを食べるためのラーメンかなと思うほどに文句なしの美味しさです。八角の良い風味はまさしく本場・東坡肉そのものです。

辛し酢スープの酸辣麺は冬にぴったりの熱々とろみあんのスープです。餡は溶き卵をからませて、熱々なのに最後まで飲み干したくなる極上スープです。冬場にはありがたいメニューですね。美味しいです。

餃子はかなりでかい立派な餃子です。手にぎりというだけに包み方はとても綺麗で、小籠包を思わせる丁寧さです。値段も食べ慣れた幸楽苑の餃子の倍はしますが、大きさだって倍以上あるし、まるで違います。皮も厚くしっかりしています。厚皮の餃子はモーパパ的には本来苦手なんですが、こちらの餃子は皮も美味しいし、具材もたっぷりだし、文句なく美味しいです。

お会計では税込で2041円、幸楽苑でいつものようにラーメン2杯と餃子をいただくよりは500円前後の違いがあります。でも、質的量的な満足度は全然違いますから、ランチならともかく、夕食なら全然こちらです。それにたまたまスタンプが満点になったカードがありましたので500円値引していただきました。

今夜も美味しくいただきました。次の土曜日のクリスマスオードブルを楽しみにしています。御馳走様でした。
今日は珍しく早く仕事が終わり猫嫁に電話♪

( ̄∇ ̄)「晩御飯、な~に~?」

(=^..^=)「え~!まだ、な~んにも用意してな~いよ~♪」

( ̄∇ ̄)「じゃ、なんか買っていこうかぁ?」

しかしながら、ふと改めて考えてみると、値引きモードに入ったスーパーの御総菜ならともかく、定価で御総菜を買ったりしたら結構な金額になっちゃいます。ついあれこれ買って、すぐに2000円やそこいらはしちゃいます。そこでふとひらめいた♪…電話してみよう。

やっぱりお持ち帰りOKだそうです。タブレットを開いてネットにあるメニュー画像を確認して注文♪10分くらいで料理ができるとのことで、さっそく発進♪目標・竹林房♡同時に猫嫁にまた電話を入れて(Bluetoothですから交通違反はしてませんよ♪)炊きたて白米準備を要請です♡

・鶏もも肉の唐揚げレモンソースS720円
・半熟かに玉上海風S610円
・陳麻婆豆腐S620円
・容器代30円×3

お店で食べるのも良いですが、自宅でゆっくりと竹林房の味を楽しませてもらうのもありがたいものです。竹林房から自宅までは10分程度、こちらを知る前によく利用した江南春でもよくテイクアウトしましたが、こちらの方がより近いです。テイクアウトができることでこちらのお店の活用の幅も広がりそうです。ラーメンなどの汁物やお初のお試しはお店でいただき、安定感のある間違いないのでテイクアウトユースするというのはどうかな♪

味は今更で文句のつけようもありませんが、自宅で熱々の炊き立ての「ひとめぼれ」をよそい、麻婆豆腐やかに玉を乗っけていただきます。御飯が進んで進んで仕方ありません。これではメタボがマッハの急加速で進行してしまうではないですか。モーパパがメタボって死んだら、こちらの御店主を傷害致死で猫嫁から訴えてもらわにゃいけませんね。

ナナボウさん、しっかり麻婆豆腐もいただいてますので御安心ください。御馳走様でした。

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◆実食履歴
・定食/糖醋肉塊(スブタ)定食・麻婆豆腐定食・レバニラ定食
・炒飯/海老レタス炒飯
・焼麺/シーフード焼麺・Wシーフード焼麺・W五目焼麺
・飯/かに玉飯・角煮飯
・麺/豆腐麺醤油味・とろみトロトロ肉野菜藻塩広東麺・シーフード麺・酸辣麺・四川牛麺冬バージョン・鶏雲呑麺
・単品/鶏もも肉の唐揚げレモンソース・陳麻婆豆腐・黒豆腐・半熟かに玉上海風
今日は日曜日ですが、朝から所用にて猫嫁ともどもバタバタと忙しく動き回って、ようよう解放された時には既に午後5時を回って秋の夜長の幄がはや始まっています。今日のような日は始めから折り込み済みで、まっすぐこちらに向かいました。

到着は1715時でしたが、既に先客の車が1台、モーパパと同時に入った車が1台、まもなく更に1台が入ってきて、お店が開くまでにモーパパも入れて4台の車がウェイティング状態となっていました。本来の夜の部は1730時の開店ですが、お店の方も早めに出てくれて、1725時には入店が出来ました。

・かに玉飯、税別720円
・シーフード焼き麺、税別760円
・鶏もも肉の唐揚げレモンソース、税別610円

かに玉飯は甘酢の酸味が素晴らしく、そこそこ強烈なのに、玉子の甘さで柔らかにまとめられ、また次のひとくちが食べたくなる後を引く美味さです。玉子も、厚焼き玉子でもないのに半熟っぽいトロトロさとフンワリさが分かる美味しさです。ネギや椎茸や、色々な具材が入っていてとても美味しいです。

シーフード焼きそばは、ホタテ・イカ・エビなど大きめの海鮮具材がたっぷりの餡が熱々で、最高に美味しい海鮮餡です。焼きそばは、お焦げのパリパリの風味と食感のアクセントでこれまたとても美味しいです。

最近、最早わが家の定番と化しつつある唐揚げは、いつもながら最高です。柔らかくジューシー、油感もなく、くどくない。猫嫁がこちらを紹介してあげた猫友も絶賛です。前にモーパパも書きましたが、その猫友さんも「フライヤーにぶっこんだもんじゃない、かけてるに違いない」と。モーパパも同感です。とにかく、最高に美味しい鶏唐揚げです。

お会計の時、去年、完売でいただけなかったクリスマス・オードブル6000円の予約をしてきました。今年のクリスマスは、ボンクールのケーキと竹林坊のオードブルという最強タッグが実現しました。クリスマスが楽しみです。御馳走様でした。

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◆実食履歴
・定食/糖醋肉塊(スブタ)定食・麻婆豆腐定食・レバニラ定食
・炒飯/海老レタス炒飯
・焼麺/シーフード焼麺・Wシーフード焼麺・W五目焼麺
・飯/かに玉飯・角煮飯
・麺/豆腐麺醤油味・とろみトロトロ肉野菜藻塩広東麺・シーフード麺・酸辣麺・四川牛麺冬バージョン・鶏雲呑麺
・単品/鶏もも肉の唐揚げレモンソース・陳麻婆豆腐・黒豆腐
またまたおうかがいしました。モーパパお気に入りの中華料理店です。夕方7時過ぎの入店ですからもちろん満席、でも、運良く10分も待たずに案内していただきました。今回の注文は以下の通り。

・豆腐麺醤油味770円/猫嫁
・Wシーフード焼麺780円/モーパパ
・鶏もも肉の唐揚げレモンソースS610円

鳥やさんの鶏唐が好きなモーパパですが、こちらの唐揚げは前にも話しましたが一般的な鶏唐とは全く違う、中華料理店の鶏唐です。それに結構な量です。左隣の中学生くらいの嬢ちゃんが唐揚げ定食にして食べてましたが、本当に食べきれなさそうでした。食べきれない程の唐揚げというと何か気持ち悪くなりそうですが、ここのはどんなに食べでもそういう事がないのも不思議に凄いです。前回、この唐揚げが食べられなかったので、今回は是が非でも食べたくなりました。

更にもうひとつ、ここに来て麻婆豆腐を食べないわけにはいきません。今回は趣向を変えてラーメンで麻婆豆腐をいただきました。しかし、注文してしばらくしてからハタと気付きました。そうです!麻婆豆腐には白飯が欠かせません。ですので中ライス180円を急遽、追加発注いたしました。Wシーフード焼麺にもライスは入っていますが、やはり、白飯でいただかねばならないのです。

味については今更ですが今回もどれも最高に満足しました。しかも、お腹もパンパンに満腹です。今回の注文は今までの内容とかぶるのが多いので、改めての説明はしませんが、美味しかったとだけ申し上げておきます。次回は右隣のテーブルのカップルが食べていた天津卵をぜひ食べてみたいです。

さて、帰りはもう8時を回っていましたが、未だに入店しにくる客がいます。近隣の人気の程がうかがえます。御馳走様でした。
…再訪問です。週末、土曜の午後、モーパパは血盟厳しい男子校先輩の演奏会、猫嫁は知人の不幸と、二人とも夕方まで時間が取れません。こんな日の夕食は外で食べるしかありません。今回は、海老レタス炒飯760円・とろみトロトロ肉野菜藻塩広東麺780円・陳麻婆豆腐620円、これに小ライスを付けて税込2440円でした。

半年ぶりですが、相変わらず美味しいです。現在、ラーメン自粛15日目ですが、ちょっとだけ、嫁の広東麺の麺をひとくち、ふたくち、いただきました。こちらの麻婆豆腐の美味さは今更、言わずもがな。普通の広東麺なら塩ベースのスープの上にうまに餡を乗っけるのでしょうが、こちらの広東麺はスープ全体がゆるめの餡になっていて、どこまでも熱々、麺も延びないように工夫されているようです。炒飯はしっかり火の通ったパラパラ炒飯、そこにプリプリのでかい海老がゴロゴロ、それに余熱でややしんなりしながらもシャキシャキ感のあるレタス…三者三様の食感の違いも楽しめる美味しい炒飯です。ただのラーメンと炒飯ではありません。さすが中華料理専門店のラーメンと炒飯です。見事に中華コースの一品に仕上がっています。

ただでさえ普通に食べても美味しいこちらの料理、今回は思う存分アレンジしまくって色々楽しませていただきました。麻婆丼、麻婆ラーメン、中華丼、うまに炒飯、麻婆炒飯…思いつく限りのアレンジで美味しくいただきました。よほどにまずい場合、ぐっちゃぐちゃにして流し込むというのもアリですが、これだけ美味しいこちらの料理は色々遊んでも美味しいのは美味しいんです。今回も十分堪能しました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■豚角煮が好きなモーパパ♡共食いでもやめられない♪注文はどこまでも自己責任♪♪♪■■■


…再訪問です。すっかりお気に入りになってしまいました。今回の注文は以下の通り。
・シーフード麺760円/猫嫁
・角煮飯780円/モーパパ
・鶏もも肉の唐揚げレモンソース610円
シーフード麺は三種魚貝の炒めあんにホタテスープのラーメンです。角煮飯は豚角煮と野菜を煮込んだあんをかけた丼です。そして唐揚げは鶏もも肉をにんにく醤油に漬け込み揚げた唐揚げです。豚角煮は八角の風味がきいて柔らかとろとろで最高です。昔、大学四年生の夏休みに台湾に一ヶ月いた時に毎朝食べていたルーローハンを思い出します。当時、確か日本円で一杯100円位で食べていましたが、あれ以来、豚角煮の丼が病みつきになってしまっています。それにここの唐揚げを食べてしまったら他の唐揚げでは物足りなくなってしまいました。山辺の鳥やさんだけはモーパパソウルフードですけど、ここの唐揚げは別格です♪もちろんシーフード麺も美味しいです。

ちなみに、見た目にも私達がよほど美味しそうに食べていたんでしょうか?耳さとい猫嫁が聞き漏らさなかったそうですが、隣のテーブルの女性二人客が私達の料理を見て「あぁ、そっちか」みたいな?で、半分残したラーメンを下げてもらってからまた別の注文を…レバニラだったかな…それもしょっぱいような話をしていましたね。そりゃぁライスなしでレバニラ喰ったらしょっぱいでしょう。料理や店にも相性があるんでしょうね。でも、私達があまりに美味しい美味しいといって楽しそうに食べてるので、随分と私達の方を気にしていたそうです。まぁ、味覚はそれぞれ相対的なもので絶対的なものではありません。食べログだってあくまで参考指針ですからね。自分の美味しいと思ったものが美味しいんです。今回も美味しくいただきました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年2月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■遂にボスキャラ登場♪黒豆腐♡辛いのにレンゲが止まらない!■■■


…再訪問です。またまた来てしまいました。ほんと、お気に入りになっちゃいました。日曜日の午後6時頃の入店でしたが、私達二人の着席でめでたく満席♪相変わらずの人気のようです。今回は、酸辣麺760円・W五目焼麺760円・黒豆腐S780円、以上、注文しました。最初にW五目焼麺が来ました。御飯と焼そばに五目餡掛けが乗っかっていて、ありがちですけど実際にはなかなか見かけない腕白な一皿です。こちらでも人気のメニューなんでしょうね、私達以外にも3皿、オーダーが入っています。この餡自体の味付が基本的に美味いです。あとはどんな具でももう美味いしかありません。焼きそばは焼きが入って香ばしさが余計に食欲をそそります。次に酸辣麺が来ました。もはや酸辣麺の概念が変わるラーメンです。今まで食べてきたスーラータンメンは一体何だったのだろう?これこそ、さすが中華料理店のラーメンです。酸味も辣油もありますが、なぜかまるで違う。どう説明して良いか分からない美味さです。焼麺と湯麺を食べてる最中にいよいよ黒豆腐がやってきました。ビジュアル的に黒々とした海原に肉餡と滑らかな絹ごし豆腐が浮かんでいますが、食わない内から辛そうな風味が鼻腔に飛んできます。ところが、辛い物苦手なモーパパが、ここの四川麻婆豆腐に限っては何故か食べられるんです。ここの辛さは馬鹿みたいな唐辛子のヒーヒー言う辛さではありません。舌先がピリピリする不思議な辛味はありますが、辛いのに次々とレンゲが進みます。下手に水なんか飲むより思わず白米が食べたくなり、小ライス180円を追加発注しました。それに、この黒豆腐の後に五目焼麺の五目餡を食べると、餡の甘さが程よく辛さを優しく包んでくれて、更に更にレンゲが進みます。今回も美味しかったです。何を食べでも美味しい。今のところ、酢豚が並レベルの以外は、すべて最高満足です。次に食べる楽しみがまたまた膨らみます。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年1月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■近頃お気に入りの中華料理店♪間違いない四川の味☆更に驚愕の唐揚げに脱帽■■■


…再訪問です。今日は不意の停電です。一昨日来の大雪によるものか、我が家に送電する電信柱に設置された送電装置の中のヒューズに異常があったとかで、東北電力さんがやってきて工事に…おかげで夕方時は数年前の震災さながらに電気なしで過ごさざるを得なかったようで、夕食準備どころではありませんでした。珍しく早く帰ると意外とこんなもんです。…で、猫嫁のおねだりにほだされて、またこちらにやってきました。最近、こちらの中華の腕に惚れ込んでいるだけでなく、我が家からも近いのが何よりも便利で嬉しいです。今回の注文は、以下の通りです。
・糖醋肉塊《スブタ》セット税別1010円
・四川牛麺冬バージョンご飯付普通辛税別860円
・鶏もも肉の唐揚げレモンソース税別610円

今回の注文でうっかりしました。普通に定食セットを注文すれば、指定がない限りデフォで半ラーメンが付いてきます。ここは見た目以上にボリュームがありますから、半ラーメンは遠慮しようかと前回の訪問で話し合ったばかりでしたが、ついうっかりしてしまいました。

まず、四川牛麺が来ました。前回の麻婆豆腐の美味さを呼び覚ます山椒のきいた独特の旨風味が漂ってきます。しかも、あのひもかわうどんをヒントに独自開発したというこの幅広麺がまたなかなかの出来でした。明らかに中華麺とも違いますが、このツルツルシコシコ感はうどんやきしめんではありえません。しかも、この熱々のスープの中で不思議と伸びず、最後まで同じ食感を保ち続けていました。理由はメニューにありました。こちらの麺には蒟蒻芋を練り込んであるそうです。だから伸びもせず、同じ食感を保っているのだそうです。まさに蒟蒻好きな山形県民のために考え出されたような麺です。しかも、このスープがまた病みつきになる美味さです。モーパパもご飯にかけてうまうまといただいていましたが、猫嫁は更に丼へご飯をぶっこみ混ぜご飯にして一滴も残さずにいただきました。酢豚もまた期待を裏切らずに美味しい酢豚でした。この酢豚は特に酸味と甘味がそれぞれにクリアーに鮮烈でした。豚肉は意図的にそうなのか分かりませんが、ジューシーさはありません。他の料理がすべてに秀逸なだけに何かしら理由があるのかもしれませんが、ちょっとこれだけは料理の意図が分かりません。鶏からは…これがまた素晴らしい♪モーパパの好きなとりやさんの唐揚げとも、天童の出羽路の唐揚げとも、まるで唐揚げが違います。別物です。まず第一に、全然油感がありませんので、形容詞ではなく、いくらでも食べられそうです。第二に、本当にとんでもなく柔らかい…どこまでも、いつまでも、本当に柔らかい、衣までもやわらかい。第三に、衣が鶏肉と一体化して衣感がなく、浮き上がったり、固かったり、油っぽかったりという事がまったくない。昔、漫画『美味しんぼ』で読んだ記憶があるが、本式中華の唐揚げは油で揚げるのではなく、熱く熱した油を肉の上から掛け続けて作るそうな…こちらのお店の製法は知りませんが、少なくとも単純に油で揚げる製法で出来る事ではないような気がします。それくらい、こちらの唐揚げは美味しい♡さて、頼まなくてもお腹的には充分だった半ラーメン♪…でも、ここまで個性的な味が続くと、単純なラーメンの醤油スープがなぜかホッとします。これはこれで、確かなレーゾンデートルがあります。ちなみに、中華料理は大好きですが、東シナ海でも南シナ海でも言いがかりばかりつけてワガママ勝手の中共は御免こうむりたいところですが、店内飾り物を見てみるとこちらの御店主は台湾系みたいですし、そういう意味では安心できます。もっとも、お国がやってる事で個人には関係のない事でしょうから。…御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年12月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■本場四川風麻婆豆腐の噂♪…違わぬ味に感激もヒトシオ♪もっとリピートしたい中華料理店■■■


前に食べたこちらのラーメンがなかなか良かった事と、噂の本格的麻婆豆腐がどんなものか食べてみたくて、猫嫁とある晩の夕食にお邪魔してきました。注文は目的の麻婆豆腐定食とレバニラ定食で、半ラーメンセットといたしました。麻婆豆腐は噂通りに衝撃的な美味しさでした。辛い物が苦手なモーパパでも美味しくいただける麻婆豆腐です。辛くないわけではありません。でも、舌が痛くなるような唐辛子の尖った辛さではなく、また豆板醤での辛さでもありません。猫嫁様の解説によれば、本場中国と同じ山椒を使ってスパイスのような鮮烈風味で麻婆の辛味を出しているとのこと。こんな麻婆豆腐ならモーパパも大歓迎です。この麻婆豆腐、ご飯が進んで止まりません。メタボにはとても危険なメニューです。レバーはとても柔らかいです。ふっつりと表面がほどけると中身はとろりと濃厚レバー風味がとろけ出してきます。これを食べたら、あれほど大好きだった江南春のレバニラ炒めが霞んでしまいます。こちらのレバーは牛レバーだそうです。江南春は多分、豚レバーだったかと思いますが、いずれにしてもこちらのレバニラ炒めも絶品で、これまた白飯によく合います。ちなみに、お代わり一杯目は無料です♪メタボには非常に危険なメニューですので、知らなかった方が健康には幸いだったかもしれません。定食セットの半ラーメンも普通に美味しくいただきました。前回食べたワンタン麺のような驚きはありませんでしたが、やはりチャーシューは普通のラーメンのチャーシューと違い、とろりととろける角煮に近いチャーシューでした。でも、また別の中華料理店ならではのラーメンを食べに来てみたくなります。美味しくいただきました。次は、黒麻婆豆腐がどれだけ辛いか、他のメニューも気になるのが目白押しです。ぜひまた来たいお店です。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年10月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■中華料理専門店のラーメンはラーメン専門店のラーメンと違いなかなかの可能性を感じさせてくれるひと皿♪もはや中華の一品■■■


船町のサンクスT字路から漆山方面に向かうとすぐ左側にあります。二十年以上前は確か喫茶店で、二十代の頃はよくだべっていた記憶があります。その後、お店が何回か変わったような気がしますが、入った事がないので憶えてません。気付いたらこの中華料理店が結構根付いているように思います。こちらへは、平日の残業前の夕食に立ち寄りました。お店はとても綺麗に清掃が行き届いていて清潔感があります。昔の喫茶店の面影はまったくないように思います。マイレビのD-104さんによれば四川風の麻婆豆腐が食べられる名店だそうで、リコスケさんもここの麻婆豆腐が好きでよく行ってるとか、榛名づけ麺さんは隣県宮城からわざわざこちらの麻婆豆腐を食べに来られるとか。ババレイさんによれば、日本人向け麻婆豆腐ではなく本格的な辛さの麻婆豆腐…モーパパには無理かなぁ。さて、注文は、麻婆豆腐…ではなく、鶏雲呑麺(鶏肉のワンタン麺)788円としました。麺メニューに基本の醤油ラーメンはありません。大盛は150円です。一般的なラーメン店に比べればやや高めかもしれませんが仕方ありません。飽くまでも中華料理店であってラーメン店ではない、ラーメンを食べさせるのではなく具としての中華料理を麺で食べさせる、という中華料理店主としての意気込みかもしれません。

スープは普通に美味しい出来ですが、どうせ中華料理店のラーメンであるなら、店オリジナルの中華のベースになるオイスターソースとか何かをアレンジしてくれたら嬉しかったのにな。モーパパが江南春のラーメンやつけ麺が好きなのも、スープのコクや深みはラーメン専門店にかなわないけど、店オリジナルの中華のソースをベースにアレンジしてある上で、なおかつ安いから嬉しいんですけどね。麺も普通に美味しいです。恐らく地元製麺会社でしょうけど、ラーメン専門店ではないので、無理に自家製麺するよりも、山形には美味しい製麺工場が何社もあるからその方が間違いなく安心して美味しくいただけます。ワンタンは、モーパパの大好きな酒田満月の芸術的な天女の羽衣のようなワンタンではありません。既に見た目で全然違います。しかしながら、さすがは中華料理専門店と言うべきでしょうか。皮はそれなりの厚みがあるのに、ツルッとして、トローとして、食感も気持ちよいだけでなく、皮の味の美味しさまで感じます。ラーメン屋のワンタンとはモノが違うと言う事でしょうか。勉強になります。チャーシューもさすがに中華料理店のチャーシューです。ただの煮豚・茹で豚みたいなのは出してきません。トンポーローのような中華的な豚角煮のチャーシューです。あっさりの味付けですが、トロリとろける脂の甘さでコクも深く、肉はホロホロと口の中でほどけるように心地よく分離していきます。これまた、さすが中華料理店というべきでしょうか。スープに関しては意外に無頓着に感じましたが、具材への力の入れようは生半可ではなく感じました。江南春のラーメンはここまで中華を究めてはいません。スープや麺にさほどの感動を覚えなかった分だけ、ワンタンとチャーシューには驚きと満足を感じました。食べ終わったあと、食べたのは確かにラーメンなんだけど、ラーメンではなく中華の一品を食べたような感じになりました。美味しかったです。これは辛いのどうのと言わず、一度は噂の麻婆豆腐をいただきに来てみたい…辛いものが苦手な癖にそう思わせられるラーメンでした。御馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

そばのやまっく (羽前山辺、東金井 / そば)

5回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2021/12訪問 2022/01/03

令和3年年越しソバ♥

令和3年の大晦日年越しソバはこちらにしました。やまっくの年越しソバは2回目です。

・そば3人前1800円

蕎麦は細打ちで、そばの甘みがかなり極上の美味さです。タレにしたかえしも、かなり美味しいです。今回、確信しました。あれこれ試すより、年越しソバはやまっく1択で決まりです。

注文時点で6人前でも良いんじゃないかと悩みましたが、イルペッシェのオードブルもありましたから、3人前でも十分に満足でした、御馳走様でした。

***************

◆実食履歴
*天もり・山菜そば・年越蕎麦

◆特製天婦羅実食履歴
*いか・さつまいも・山菜
*下足・ブロッコリー・玉葱
*海老・ちくわ・セロリ
*キス・ちくわ・こごみ
連休も終盤、猫嫁とコストコに買い物に行く途中、久しぶりにこちらで昼食をいただきました。訪問は令和元年5月5日、ちょうどお昼になったばかりの時間でしたが、六席しかない店内は勿論満席で、外での待ち先客が3人いましたが、宝田明似のダンディー店主が打つ絶品お蕎麦を食べるせっかくの機会を逃しちゃいけません。

・山菜そば950円/モーパパ
・大盛200円
・天もり750円/猫嫁
・大盛200円

ちょっと肌寒かったのと、たまに違うメニューもいただきたいという欲深な性根が出てしまい、山菜そばを注文してしまいました。

真っ白な白髪ネギをこんもりトッピングして、中にはキノコや蕨の具材が入った温かいつけ汁でいただくお蕎麦です。この蕎麦も美味しいし、おつゆの味も良いのですが、どうしても汁の味が先に出てしまうので、蕎麦を味わうのならもりでいただくのが良いと思います。でも、最後に山菜そばでも蕎麦湯と芝エビの揚玉を入れてくれた店主の配慮には感謝とともに嬉しく思いました。口数は少なく忙しく立ち回っていてもお客さんへの気配りは忘れない、さすがです。

猫嫁の天もりは変わらぬ美味しさです。ちなみにやまっくの天婦羅はその時々で違いますので、今日は何がいただけるのか、それも楽しみのひとつです。しかも、中に必ず海の幸を一品は必ず入れるのでお値段の割には天婦羅のコスパもなかなか良いです。この日はキス天が付いてきました。猫嫁も美味しくいただいたようです。

ちなみに、客の9割以上が天もり注文の中でモーパパが面倒な注文をしたからか、お会計で御店主を困らせてしまいました。本当なら2100円のところ、御店主も面倒になったようで「二千円で良いです」と苦笑させてしまいました。すいませんでした。次回はまた天もりあたりをいただきたいですね。美味しかったです。御馳走様でした。

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◆実食履歴
*天もり・山菜そば・年越蕎麦

◆特製天婦羅実食履歴
*いか・さつまいも・山菜
*下足・ブロッコリー・玉葱
*海老・ちくわ・セロリ
*キス・ちくわ・こごみ
やまっくの存在を福島の蛙の親分のクチコミで知って二度目の大晦日、一度目は完売でしたがこの度の大晦日は念願の年越し蕎麦の予約に成功しました。大晦日、市内のお買い物を済ませた帰りの昼過ぎにこちらに立ち寄り念願の生そばをいただいてきました。

・年越し蕎麦3人前1200円×2

大晦日はさすがに忙しいらしく、店舗前の冬場の風除室代わりのテントが年越し蕎麦の臨時引換所になっていて、お手伝いの方が対応してくれています。宝田明似のダンディー御店主は中で蕎麦打ちに忙しいのでしょうね。お支払を済ませて帰る時に、ちょっとだけご挨拶して顔を拝見することができました。

帰ってから猫嫁が思い出したように茹で上げの注意をお聞きするのを忘れたと…早速電話しましたが、宝田明似のダンディー御店主、忙しいであろうにも拘わらず丁寧なご返事をしていただきました。それも、家庭用レンジでは業務用よりも火力が弱い事を踏まえた注意点も懇切に教えていただきました。

当初は猫婆も含めた3人での年越しのつもりでしたが、諸事情にて結局はいつも通り猫嫁との水入らずの年越しとなりました。それで、モーパパは2人前半、猫嫁が1人前半の合計4人前でまずはいただきました。

こちらの蕎麦にはそばつゆとともに天かすもついていますので、お店の味が自宅でもしっかりといただけます。こちらのそばつゆはちょっと濃いめですが風味と味は文句なく好きです。蕎麦はエッジのきいた細打ちで、風味・喉越しともにモーパパの好みにドンピシャです。美味しくいただきました。平成30年もモーパパのお気に入りとしてよろしくお願いいたします。御馳走様でした。
お気に入りの安くて美味しいお蕎麦屋さんです。今年こそはこちらのお蕎麦で年越しをしたいと思い、米沢への営業廻りの道すがら、予約のために立ち寄りました。

お店に入ると案の定、もう年越し蕎麦の予約が始まっていましたが、今年は去年のように無念の臍を噛まずに済みそうです。年越し蕎麦は3食分、タレ・天かす付で1200円ですので、2セット予約しました。今年は猫婆も一緒に3人での年越しになりそうな予感ですので、2セットで充分なのか量に不安があり、猫嫁に確認の電話を入れましたが出ません。一方、珍しいことにいつも満員の店内の筈なのに、まだ午後1時半で客が誰もいません。こんなことってあるんですね。もう、食べるしかありません。

・天もり650円特盛200円増し

大御所俳優の宝田明さんの若い頃を彷彿とさせるダンディーな御店主が快く注文を受けてくださり、ひとつひとつ丁寧に天ぷらを揚げるところから始まります。カウンターの奥でパイプをくゆらせグラスでも磨いていそうなバーマスターの雰囲気の御店主が、丁寧に天ぷらを揚げ、大釜に向きあい蕎麦を茹でている姿のギャップがまたたまりません。

今日の天ぷらはエビ・チクワ・セロリです。セロリの天ぷらなんて初めてですがとても美味しいです。エビは小振りですが、美しくプリプリしてこれまた最高です。蕎麦もいつも通りシャキッとコシがあって風味も喉越しも良くてこたえられません。

食べてる間に次々にお客様が3人来て、狭い店内は程よくいっぱいになりました。そんなとき、着歴を見たであろう猫嫁から電話が入りました。

(=^..^=)「なんか用?なにしてるの?」

( ̄∇ ̄)「いま、美味しいお蕎麦をいただいてるの♡」

=ΦwΦ==○)゜O゜) ネコハー゚ンチ!「自分ばっかり!o(`ω´*)o」

まぁ、今年もモーパパ家は平穏、こともなし。来年は猫婆も来るから波乱の予感ですが、今回はボンクールのクリスマスケーキに竹林坊のオードブル、こちらのやまっくの年越し蕎麦、それに飯豊町のワタナベ農産もち加工センターに今朝、正月のお餅を頼んで最強布陣が完成しました。歳末のラストスパートに向けて頑張りましょう。宝田明似のダンディーな御店主、御馳走様でした。
…モーパパは再訪問、猫嫁は初訪問です。蛙の親分も絶賛でしたし、他のマイレビさんも続々と訪問されて美味しいとの高評価でしたので、前々から猫嫁から行きたいとせっつかされていました。それで一度いってみたら間が悪く店は終わっていました。それで二度目の雪辱戦に土曜日の正午に訪問しましたら見事に営業中、やっと食べられそうです。

お店は席数が少ないので既にもう満席です。戸外にウェイティング中の先客は1組2人です。冬近い木枯らしの中、戸外には風除けの仮設小屋が用意されていました。待ち時間は15分から20分くらいでしたでしょうか、その間にもモーパパ達のあとから3組5人のお客様が来ます。なかなか人気のようですね。

注文は前と同じく天もり650円、モーパパは特盛り2玉200円増し、猫嫁は1.5玉150円増しです。お値段は前よりちょっと上がったようです。もっとも、前はお値段が安すぎましたから、これでも妥当なお値段だと思います。

本日の天麩羅は、下足・ブロッコリー・タマネギの三種です。天麩羅は作り置きではなく、注文毎に丁寧に揚げてくれます。お蕎麦は前にも書きましたがモーパパが好きな細打ちで風味もあります。食感はややカタメですがコシがあってこれもまた好きな感じに変わりありません。濃いめのそばつゆは、今回はちょっとしょっぱく感じましたが美味しかったです。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年10月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■意外な所にひっそりと棲息するコスパ抜群のお蕎麦屋さん♪天もり特盛で750円!参ったか♪■■■

こちら、モーパパテリトリーの近くにありながら、まったくその存在を知りませんでした。すぐ隣の産直にはよく野菜を買いに来ていながら、まことに迂闊なことです。こちらの存在は山形の先輩レビュアーにゃんさんのクチコミで知りました。しかも、にゃんさんによれば、結構、安くてそこそこコスパも良いと♪しかも、大盛も特盛も同じ値段だから150円アップで2玉いただけるとなれば、有り難さもこの上ありません。そのうち、D-104さんや福島先輩レビュアーの親分さんまでが行かれてしまい、地元の足元もおぼつかないとんだ間抜けなレビュアーと言われかねません。…長井産で福島に行きながら、なんでこんなコアな店まで知ってるかね。

行っちゃえば近所みたいなもんですからすぐです。でも、にゃんさんも書いてましたが、カウンターで5~6席しかありませんから、昼時は常連さんで満席です。時間を潰し、1時頃に再訪問してようやく入れました。注文は、壁にもイチオシと貼り紙のある「天もり600円」を、特盛2玉150円増でいただきました。天ぷらを揚げるのも、注文を受けてからひとつひとつ丁寧に衣を付けて油に投入します。先に天ぷらを揚げてお客様に出してから、蕎麦の茹でに入ります。

天ぷらは日によって違うようですが、本日の天ぷらは、真いか天・さつまいも・山菜です。量は少ないですが、千円以上する天ざるじゃないんですから、あるだけでも嬉しいです。サクサク軽く、油切れもしっかりしてて美味しい天ぷらです。蕎麦自体はよく分かりませんが、好きか嫌いか、美味いか不味いかぐらいは言えます。間違いなく美味しいです。好きです。二八蕎麦だそうですが、白っぽく細めでツルツルしたコシのある蕎麦は、スルスルッと気持ちの良い喉越しです。2玉が4玉でも食べられそうです。手打ちだそうですが、見目にも綺麗に整った蕎麦で、下手に太さがまちまちの気取った手打ち十割蕎麦よりも遥かに食べやすいし、蕎麦信仰への帰依度の低い凡俗のモーパパにはとても好きな蕎麦です。蕎麦タレは濃いめですけど、しょっぱいほどではありません。天かすが入っているのもなんか嬉しいです。御店主の感じも愛想良く、きさくに明るく、感じの良い方でした。御馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

といや (河北町その他 / そば、かつ丼、ラーメン)

5回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2023/04訪問 2023/04/27

コロナ禍解禁の初訪問♥

令和5年4月23日の日曜日、 珍しく何も用事のないフリーの日曜日です。 そこで 久しぶりに嫁と日曜日のランチに出かけます。 そんなわけで 4年ぶりとなる こちらのお店にやってきました。 こちらのお店はいつも行列のできている人気店ですので、 開店時間の11時より前にお店に到着しようと思い、 11時半にはお店の前に到着しました。

案の定、 開店時間 近くになると 続々と車が駐車場に入ってきます。 それでも11時の開店時間には十分 座席に入れる程度ですので、 待ち時間なしに着席することができました。

こちらのお店、コロナ禍の前は1年に1回くらいのペースでやってきていましたが、 今回およそ4年半ぶりぐらい のお久しぶりでやってきました。コロナ 禍前よりはどのメニューもおおよそ100円ほど値上がりしているようです。 残念ですか 仕方ないことと思います。

・かつ丼950円×2
・肉そば(冷)800円

最後にたべたコロナ前の四年前は850円と700円、平成終わりまでは800円と650円でしたから時代を感じます。

久しぶりに食べた カツ丼は、最初 一口目、 あれ 若干 肉がパサついてるのかな、 ちょっと肉質が変わったかな、という感じを受けましたが、 あまりにも久しぶりで、 ちょっと思いが強すぎたのかもしれません。 食べ進めていくと全く問題なく、 昔ながらの あの美味しいカツ丼とカツ丼のソースの味が見事に口の中に蘇ってきました。 文句なしの美味しさです。

冷たい肉そばですが、以前は変なまでにキンキンに冷えた 冷たい肉そば となって、かなり 残念に思っていました。 元々「冷たい」とは言いながら谷地の肉そばは「冷たい」肉そばではなく「常温のぬるま」の肉そば というものです。 しかし 直近のコロナ前 2回か3回ぐらい食べた時には、キンキンに冷えて、固まった油がスープの表面に浮き出て ニチャッとした油の塊がスープの表に出てきて、非常に 食感が悪く、 残念な思いをしたものでした。

今回 久しぶりにこちらの冷たい肉そばをいただきました。 見た瞬間、 表面に油の小さい 塊がありましたので、 若干、 嫌な予感がありました。 しかし、 いざ食べてみると、 以前のような キンキンした 変な 冷たさではなくなり、 それなりに冷たくはしているようですが、 そんなに変な冷たさはなくなっていました。 非常に美味しかったです。 それに そばの盛がこんなにあったっけ? って思うほど 非常に盛が良かったです。 

ちなみに、こちらカードも電子マネーも使用不可です。 相変わらずです。 現金のみ。 そういうところに関しては非常に 使い勝手が悪いです。 もし 使えたらもうちょっと来る頻度が上がるとは思うんですが。

とても美味しく、 そして、 懐かしくいただきました。 ごちそうさまでした。
といやの冷たい肉そばが美味しかったと猫婆が言うので、伺いました。

・かつ丼/モーパパ
・冷たい肉そば/猫婆
・冷たい肉そばとミニかつ丼セット/猫嫁

訪問は平成30年9月2日の日曜日、猫嫁のそばはモーパパが横取りする予定で大盛にしました。

こちらで注意が必要なのがそばの温度です。既にモーパパも何度も言ってますが、谷地名物の「冷たい」肉そばは、文字では「冷たい」と呼んでいますが、これは「熱くない」という意味での「冷たい」なのです。山形市の名物の「冷たいラーメン」は氷まで浮かべてキンキンにした本当の「冷たい」です。同じ「冷たい」でも、「冷たい肉そば」と「冷たいラーメン」では意味の上でもニュアンスの上でも文字通りに温度差があります。しかしなから、最近のグルメブームで谷地の肉そばが一躍有名になったのは良いのですが、一部の県外者や人気を受けて初めて食べに来た方のクチコミに「冷たいと言っていながら冷たくない」と不完全な手抜きで出された感で書かれてあるのを複数目にしました。ラーメンブームに乗って「冷たいラーメン」が広まるにつれて、谷地の昔からの食文化を知らぬままにラーメンと同列に論じた誤解が広まっているようです。お客様の誤解だけなら良いのですがお店の味にまで影響が出てやしないか心配なモーパパです。それが最大の懸念になっているのが、こちらのといやさんの「味がブレてきているんじゃないか問題」です。

前回はそばの味が戻ったように感じて安心したモーパパですが、今回は、前々回程ではないにしろ、やはりまた冷たいつゆになっています。つゆが冷たいために肉そばの旨味のひとつである鶏脂が固まって浮いています。前々回は完全な脂の塊が出来て最悪でしたが、今回は撹拌したのか大きな塊ではありません。しかし、おつゆをすすると唇に脂がたまり、にちゃにちゃしてあまり心地よくありません。

これは初来訪者たる一見さんの誤解だけではなく、急速な人気上昇に伴う単純な対応不能かもしれません。というのも、大好きなといやのかつ丼ですが、カツの油切りが珍しく不完全で、全体に油のテカりが光って見えました。考えてみれば、といやさんのリニューアル前はいかに土日の昼でも外に並ぶなんてあり得ませんでした。従業員もこんなにいなくても厨房・ホールともに充分に対応が出来ていました。そう考えるとよくありがちな「人気店になって味が落ちたパターン」の道を走っているのかもしれません。そうは思いたくはありませんが。

お会計の時に店の大将の姿を見つけ声をかけました。まさかにこの胡乱な親爺がモーパパだとは知らないでしょうが、モーパパが「肉そばのおつゆがまた冷たくなってるよ」と言うと、近所ではないけど昔からの常連客だとは分かるようで、ばつが悪そうに苦笑しただけで何も言わずに裏に見えなくなりました。

とは言うものの、こちらのお店が今でもモーパパのお気に入りのお店であることに変わりはなく、千件を越すモーパパの今までのクチコミで結果的に最高ポイントを付けている最愛のお店です。多分、今の大将のお母さんでしょうが、亡くなった先代女将の時代にはこんなに味がぶれる事はありませんでした。ですが、今回は断腸之思でポイントを4.0に戻し、次回に期待します。安心してください、といやさんとはモーパパが死ぬまで付き合って行く末を見守ります。迷惑だと言われてもこのかつ丼がなければ生きられないモーパパですから、思いきりな文句も出ますので勘弁してください。

ちなみに、どんなに混んでも肉そばのトッピングをちゃんと仕上げているのは、当たり前ですが立派です。テレビや雑誌の宣材用にだけ綺麗に盛り付けて、お店では適当にぶちまけている新参物の山形市内の肉そば屋とはものが違います。亡くなった女将のDNAが受け継がれている事に一縷の望みをつないでまたお伺いします。御馳走様でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ほなみ分店
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/8465506/
連休最終日の5月6日に、猫嫁・猫婆と行ってきました。モーパパの御幼少からのお気に入りのお店です。でも、最近、ちょっと気になる事があります。それは「といやの冷たい肉そばが冷た過ぎるんじゃないか問題」です。

谷地名物の「冷たい肉そば」は、「冷たい」とは云い状、実態は「熱くない」「ぬるい」肉そばです。県外の方のクチコミから、「冷たくないじゃないか」と言う疑問の声が上がっているのも承知していますし、一方でキンキンに冷やした山形の「冷たいラーメン」の存在があるので県外の方の疑問も理解できます。しかし、谷地の「冷たい肉そば」は昔からそういうものだったのです。そういうクチコミに応えたものかは分かりませんが、昨年の一時期、こちらのお店の味が迷走したのも事実です。そばのおつゆがかなり冷たくなって、鶏脂が固まって浮き出てしまい、食感が悪くなっていたのは事実です。

さて、今回はおよそ半年ぶりにこちらにお伺いしてきました。注文はもちろんかつ丼と冷たい肉そばです。猫婆はミニかつ丼にしました。今回の肉そばは以前の美味しい仕上がりに戻っていました。あれは一体、何だったのでしょう?ちなみにいつものように御飯と汁は健康のために残しました。

驚くべき事に、三重県出身とは言え猫婆は60年近く山形県に住んでいて、谷地の肉そばなるものを知りませんでした。知らずに食べていたかも知れませんが本人の認識的にはお初のようです。お世辞かも知れませんが、猫婆も美味しいと言っていました。

なお、会計で御主人が出てきたので、昨年の肉そばの冷たい出来に関して質問してみました。御店主によると、そばつゆの温度管理はしっかりやっているものの、たまたま冷めすぎてしまった事もあるかもしれない…と。

50年来の熱烈といやファンを舐めちゃいけません。昨日今日の馴染みじゃありません。かつ丼の厚みも厚ければ良いと言う訳じゃなく、といやの味はあの薄さがちょうど良いのです。試行錯誤して色々試した親の代からの我儘な常連客ですからね、こちとら。あの冷たさは「たまたま」なんてもんじゃなく、どうみても作為的意図的な冷たさでした。とは言え、旧に復したのは歓迎すべき状況です。今後ともブレずに味を守って頂きたいです。

とにもかくにも安心いたしました。また、禁断症状が出たら食べにきます。御馳走様でした。
一年ぶりです。リニューアルオープン以来、駐車場脇からね入口が使えなくなったので正面に回ります。駐車場からの脇入口を締め切った事で2人掛けのテーブル一台分のキャパが大きくなりました。

正面に回ると、日曜日とは言え1時過ぎの入店なのに、店内はまだ満席で、先客待ちひと組みがいます。数年前には考えられない盛況ぶりです。待たされるようなことのなかった50年来のファンとしては嬉しいような、複雑な気分です。入口には人気レストランのようにウェイティングボードが置いてあり、入口にベンチがあります。

店内に入ると、フロアーに女性3人、厨房に3~4人と店員さんがまたまた増えていますし、店外には社員募集告知もまだまだやってますので、昔のように、亡くなった女将さんや、ご主人さんの対面での顔が見えなくなったような感じを受けるのはちょっと寂しいかもしれません。

注文はいつものように、かつ丼850円×2、肉そば(冷)700円、に小どんぶりひとつをお願いしました。周りのお客さんは、6・4か7・3で、肉そばの方が多いようですが、肉そばも3人に1人はミニかつ丼のセットのようでした。

かつ丼はいつものように美味しくいただきました。このカツとタレ、これはありそうでなかなか他にはない稀有のかつ丼です。このタレがかかっていればこそ、ご飯がいくらでも進みます。カツの薄くピッタリとしたこの揚げ方は絶妙で、その辺のトンカツ専門店でもなかなか出会えません。

しかし、一方でちょっと気になることも。気にし過ぎ君かもしれませんが、カツの肉の厚さがやや厚くなったような?もしくは、肉自体の種類・仕入先が変わった?あのサクッとした心地よい噛み切りが、今回はちょっと違うような…いやいや、肉が厚くなったらそれは良い事でしょう♪とほとんどの方が思うでしょう。でも、モーパパにはそうではありません。あの絶妙な厚さのお陰で、気持ちの良い噛み切りがあり、あの絶妙な揚げ方とあいまってサクッとした最高の食感がいきてきます。大昔、ここのかつ丼が好き過ぎたモーパパとモーパパの親父が、ご主人に無理を言って特注で厚めのカツをお願いしたら、やっぱり味が違うんです。前に、キー局の特番でご当地グルメをした時にといやが紹介されましたが、番組では明らかに厚みが違う。すぐ、お店に行ってご主人に聞いたら、レシピだけやって番組のシェフが作ったと言う…恐らくは肉は厚ければ良いと言う、食に無頓着で浅はかな番組ディレクターの勝手な現場判断でしょう。

肉そばもいつも通り美味しくいただきました。猫嫁の指摘ではおつゆの味はやや薄くなったそうです。いや、これでも十分にしょっぱい感じはありましたが、猫嫁的には前はもうちょっとしょっぱかったと。ただ、もうひとつ気になることがありました。つゆの温度です。冷たいのです。…いやいや、これは冷たい肉そばでしょ?と県外の方は思われるかもしれません。でも、谷地の「冷たい肉そば」は、氷まで浮かべているキンキンに冷えた山形の「冷たいラーメン」とは違います。「冷たい」とは言いますが、現実は「熱くない」「ぬるま」の肉そばです。冷たいラーメンはサラダ油を使うから良いですが、冷たい肉そばは鶏油を使います。冷たくしたら、結果どうなるか…凝固した油が表面に出来るし、口に入ると油のコクではなくざらつきが舌に残ります。実際、今日の肉そばの表面には固まったらしき脂が浮いています。もし、お客様の中から冷たくないじゃないかというクレームがあったとしても、御店主には、谷地の肉そばはこれなんだと自信を持って貫き通していただきたいと思います。

といやの味は、これからもブレずに、昔からの味を貫いてください。でも、色々申し上げましたが、基本的にはいつも通りに美味しくいただきました。御馳走様でした。
…再訪問です。

今回は珍しく日曜日の昼食に入りました。すると初めて…というか、モーパパ的に初めて満席のといやさんを見ました。お店の方に聞くと、日曜のお昼は大抵がこんなもんだそうです。安心しました。モーパパが大好きなこちらのお店、実は密かに心配もしていましたが、良かった、日曜のお昼は満席なんですね。頑張ってください。

注文は、モーパパも猫嫁ももちろんいつものカツ丼、それに冷たい肉そばひとついただいて半分にしていただきました。どちらも今まで通りに美味しいです。群馬で色んなブランド豚の美味しいトンカツ定食をいただいてきて、それはそれは美味しいトンカツ揃いでした。でも、それに比べてこちらの豚は、県産の美味しい健康な豚ロース肉に間違いはないにしても、もったいつけたブランド豚ではありません。肉の味わい自体や脂の美味さは確かに及ばないし、肉そのものの味わいは薄いようにも思いました。でも、本当に不思議なもので、こちらのカツ丼は衣の揚げ方、肉の厚さ、タレの味やかかり具合、すべてが渾然一体となって美味しいカツ丼に仕上がっています

ところが、食後感で猫嫁がぼそりと…いつもよりしょっぱいと、それもスパイス感からくる濃さではなく、ほんとちょっとしょっぱいと。。。。。数行前で書きましたが、だから肉の味が逆に薄く感じたのかな?モーパパにはこれ以上、分かりません。それに、カツ丼も肉そばも昨年末に来たときよりどちらも50円値上げしています。でも、たかがカツ丼にこれだく熱くなるのはやはりそれだけ好きだからです。これからもといやのカツ丼を支援していきますので、もちろんチェックもガンガン入れていきます。

肉そばもいつも通りに美味しいです。直近でかつらさんの肉そばも食べていますので、肉そばにも違いがあるのがよく分かりました。特にかつらさんのは鶏油がすごく強いですけど、といやさんのは至極あっさりな感じです。食べたときの旨味はかつらさんの方がありそうですけど、いつも食べて飽きないのはといやさんの方かもしれません。それに蕎麦のコシもかつらさんの方がありますけど、といやさんのは食べ慣れた感じはあります。ひとつひとつかつらさんは吟味されている感じは受けますけど、全体での感じはやはりといやさんの方が馴染みやすい感じがします。どちらが良いか?難しいところですね。

以上、今回も美味しくいただきました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年12月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■本年三回目♪足を折っても食べたい絶品カツ丼♡♡♡■■■


…再訪問です。大好きなといやのカツ丼がどうしても食べたくなり、骨折中の足を引きずり、猫嫁と松葉杖とともに行ってきました。食べたのはもちろんカツ丼二人前、それに肉そば一杯を二人で分けました。寒くなってきたので肉そばは温かいのをいただきました。相変わらず美味しいです。前回、チェックの入った味噌汁、今回はグッドでした。

会計で店の親爺が出てきました。…「足、折ったんだがぁ?歳だがら治り遅いべ」
すかさず猫嫁♪…「だから、早く治るように食べにきたんよ♪」
そういう事です。怪我した時は美味しい物を食べて養生するのが一番です。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

★★★相変わらず最高のカツ丼♪これからも美味しいカツ丼をお願いします♡♡♡

…再訪問です。7月に猫嫁に内緒で、寒河江にできたといやの分店に行ってきました。当然ながら隠し事のできない正直者のモーパパです。もちろん、程なくモロバレです。本店改装終了の噂も耳にしています。それで、8月の最後の週末、二人でやってきました。基本的に中の構造は変わりありません。玄関はスッキリと開放的になりエントランスは明るくなりました。南東部にフロアが拡張されて収容数も少し増えたようです。前は料理を出す窓口の脇にキャッシャーとお冷やの給水機があり窮屈そうに見えましたが、それは反対側に移動して配膳の動線がよりスムーズになったような気がします。

注文はカツ丼ふたつに冷たい肉蕎麦一人前を二人でシェアしました。味については今更です。こちらでも紹介していますが、直近の寒河江のお店でも熱い思いは語らせてもらっています。ただひとつ、寒河江のお店に行って分かった事ですが、こちらの最初のレビューの内容に訂正があります。このカツ丼の大元の開発者は先々代のお祖父ちゃんのようです。モーパパが開発者として勘違いしていたのは、その開発者の娘さん、もしくは息子の嫁さんにあたる方なのでしょうか?いずれにせよ、このといやの味をこれからも末永く守り続けてください。

ちなみに、今回、ひとつ、ささやかなアクシデントがありました。味噌汁事件です。しかし、多くは語りません。お店の方には一言ご忠告を申し上げました。でも、小さい頃から慣れ親しんだお店を誹謗中傷するつもりはありませんし、何かの間違いであろうと信じています。いまでもモーパパにとってのNo.1のカツ丼はといやさんですし、これからもそうあり続けるであろうお店です。初心を忘れず、いつまでも地元に愛されるお店でいてください。御馳走様でした。また、伺います。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年3月:臨時店舗にて◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■現在、店舗改修中!でも、臨時店舗で変わらずに営業継続中です。五月末には工事終了と…♪■■■

…再訪問です。現在、お店は改修中のようですので、北側に2ブロック先の臨時店舗で営業しています。現在、運営側から営業状態が確認できないので食べログ上では掲載保留状態になっていますが、間違いなく営業しております。この場所は二十年以上前の喫茶店時代にモーパパもよく入った建物ですね。その後の中華料理店時代は入ったことはありませんが、店の構造は覚えていて懐かしさも感じました。
・カツ丼800円/モーパパ
・肉そば&ミニカツ丼セット1000円/猫嫁

以上、注文しましたが、二年ぶりでしたがお値段据え置きで、変わらずに文句なく美味いカツ丼です。病みつきになる美味さ、食べたばかりなのに、また食いたくなる麻薬的な常習性のあるカツ丼です。お店の改修完了は五月末だそうですが新店舗の出来が楽しみです。とん八あたりがトンカツ定食800円程度でサラダバーをしようが、お代わり自由にしようが、モーパパはやっぱり「といや」です♪御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年2月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■谷地名物の肉そばと共にいただく「かつ丼」の名店。スパイシーなソース、カラッと肉に一体化した衣、全てに満足できる常習癖?のつく旨さ!■■■

ほぼ、一年ぶりに来ました。変わらず美味しくて嬉しいです。昨年は画撮りができなかったので、今回は食べたい半分、画撮り半分で行ってきました。ようやくアップできて嬉しいです。今回は私も猫嫁も「かつ丼」をいただくとともに、「肉そば」を一人前頼んで二人でシェアしました。今日は小雪がちらついて、まだまだ寒いので蕎麦は「温」でいただきました。「温」ですと「冷」よりもやや甘みを強く感じるので私は「冷」の方が好きですが、猫嫁はその甘みも好きなようです。とにかく、「かつ丼」は美味い!!!!!

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成24年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

親に連れられ子供の頃から40年以上のファンです。食べた杯数はカウント不能。二週間前から無性に頭の中が「といや・といや・といや!!」となっていたので昨日妻といってきました。今までラーメンしかクチコミしてきませんでしたが、ここのカツ丼だけは特別です。なにしろラーメンは他の店で代用がききますが、ここのカツ丼はここだけでしか食べられません。ここの病み付きはとにかくカツ丼。まずここのタレ、ややスパイシーで、カレー風味っぽいような、しょっぱいような、ソースっぽいような、何がなんだかわからないけれどもとにかく病み付きになる風味。ご飯にかかっているだけでおかずなしで食べられる不思議なタレ。更に、カツの揚げ方。衣がしっかりとぺったりと一体感があって、下手なカツのように衣がベカベカになってないし、邪魔になるような衣の厚さでなく、程よく薄い。しかも、口の中に刺さるような粗い衣でなく、さくっと、でもしっとりと、これも何がなんだかわからないが旨い。また、肉の厚さも絶妙。肉だからと厚けりゃ良いというのは間違い。ずっと昔に店の主人に我儘を言って、不通の厚さの倍の厚さで特注特盛にしてもらった。すると不思議にいつもの旨さが出てこない。肉・衣・タレ、全てが本当にビッタシの感じでできているので、そのバランスを壊してはいけない。以前、全国放映番組でといやのカツ丼が紹介されたのを見た時、肉がかなり分厚いようだった。すぐ、お店に食べに行って会計の時にご主人に聞いたら、ご主人が局に行って作ったのではなく、番組にレシピだけを渡して、番組で作ったらしいとの事。恐らく肉は厚ければいいだろうとのかつての私と同じ浅はかな現場判断だろうが、こういうテレビ局のやらしくていい加減な側面にはうんざりする。お店の評価にも拘わるので、お店のファンとしては、クチコミならともかくマスコミは情報を可能な限り正確に伝える姿勢を守って欲しい。横道にいったが、このカツ丼には欠かせないのがグリンピースと紅生姜。特にこの紅生姜は細切でなく輪切なのだが、とにかくタレとカツと絶妙に合う。理屈は分からんが、とにかく食べた人なら分かるでしょう。

このカツ丼、先代の女将さんが考案して人気を博したが、残念な事に二十年位前にお亡くなりになった。店のファンとしては非常に残念な事。しばらくお店が閉まり、ようやく開いたと思ったらカツの揚げ方の感じが微妙に違ったり、タレのできもその時その時で不安定で、至極がっかりしたもの。そこで、河北町の別のお店に何軒か行ってカツ丼を食べたが、まったく話にならない出来で、もうあのカツ丼は食べられないのかと、とても悲しんだのを覚えています。でも、恐らくは御主人と息子さん達の頑張りが雲の上で見守る女将さんに通じたのでしょう。いつしか女将さんの味は見事に受け継がれて、私的には昔の味とほとんど変わらない素晴らしい出来になって現在に至っていると思います。ここの谷地名物の冷たい肉そばは、他にも名店が数多くあるので代用がききますが、カツ丼だけは別です。ここでしか食べられない本当の名品です

せっかくですので、冷たい肉そばも…。町内の別名店の一寸亭さんとくらべて、味は薄い柔らかめ。私の年にはちょうど良い感じ。また町内別名店のいろはさんと比べて、そばの麺自体がいろはさんは柔らかすぎで、といやさん位のコシが私にはちょうど。ただ、麺量は一寸亭さんやいろはさんと比べてといやさんの方が若干多いような気がします。肉そばについては店の個性と客の好みがありますし、そこそこで色んな意見があっていいと思います。でも、といやさんの麺類メニューの特徴はなんといっても「きしめん」が堂々とあること。普通、蕎麦屋といえば蕎麦のみか、あってもうどんというのが定番。でも、といやさんはうどんでなしに「きしめん」が蕎麦と二分する堂々の看板メニュー。お年寄りや女性ファンが多い理由の一つ。実際、母や妻もここのきしめんは大好きです。ちなみにお値段はカツ丼800円・肉そば650円、肉そばにミニカツ丼を付けたい場合には350円。ただミニカツ丼は単品での注文はできません。今回は肉そばにミニカツ丼のセットでちょうど1000円でした。

最後にお詫びです。本当に食べたくて食べたくて食べたくて食べたくて食べたかったので…箸を取る前に記念撮影をするのを忘れて、まず、カツをがっついてしまいました。ラーメンではありえない事です。ですので、画像はありません。以上、ご馳走様でした。また次、頭の中が「といや」だらけになったら行きます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ほなみ分店
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/8465506/

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

中華蕎麦 春馬 (天童南 / ラーメン)

2回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/09訪問 2017/09/12

今回も美味しくいただきました♪まぜそば&油そば♡

ひさしぶりの春馬クンです。猫嫁を連れてくるなら、モーパパもそれなりにイチオシのお店をチョイスします。モーパパにとって自分の味覚の検証みたいなものですから。開店五分前に現着で駐車場の車中で開店を待ちます。モーパパが到着してから続けざまに更に二台の車が到着して、同じように車中待ちをしています。裏の駐車場にももう2台の待ち車がいたらしく、開店と同時にモーパパ達を入れて既に10人のお客様、開店五分後には店内はめでたく満席、相変わらずの人気がうかがえます。無化調・魚粉なしをうたうこだわりの自家製麺のふれこみは伊達ではありません。しっかりファンのハートも鷲掴みしているようです。

・油そば(夜限定)大盛750円/モーパパ
・まぜそば普通(温)800円/猫嫁

前2回はいずれも昼食ユースですから、今回はぜひ夜限定のメニューを試したくなり、油そばを注文しました。油そばは普通盛も大盛も同じ値段ですので、躊躇なく大盛をお願いしました。油そばは、こちらの標準的な麺よりもやや細麺です。唇を油でテカテカさせながらの腕白喰いで美味しくいただきました。半分くらい食べ進めた後で、お店の方から薦められたラー油を少し垂らすと、苦手な辛味よりも、味が引き締まって調子が変わって美味しくなりました。ただ、油のすべりの問題なのか、麺の茹で加減の問題なのか、麺が固まり気味になりやすく、ほぐし加減にしながら食べました。辛口評論家の猫嫁様によりますと、寒河江のはちの屋さんの油そばと違って動物系の油を多用している分、やや重いし、麺が固まり易いのではないかと。はちの屋の油そばは今でもモーパパにとっては最高の一杯ですが、はちの屋さんは植物系油を中心にして大胆にコクのある動物系をカットして醤油ダレで味を膨らませているので(多分そんな感じ?)、意外にサッパリといただけます。こちらのように無化調を押しているなかで動物系のコクをカットするのはなかなか難しいでしょうし、麺のすべりを良くするために単純に油をただ増やせばもたれちゃうし、二律背反、難しいところですね。チャーシューはバラロールタイプ?で、作り方を不思議に思うほどにかなりでかくて、食べ応えもあります。

更に、油そばとまぜそば限定で追い飯50円をいただけるので、当然ながらそれをいただきました。これがまた美味しい。元は違いますが、なんとなく子供の頃によく食べた醤油かけバターご飯を思い出しました。それも極上バターと吟醸醤油でも使ったような感じで、尚且つ、半分残しのチャーシューと少し残した麺とで、極上のそばめしにもなっています。猫嫁のまぜそばからも横取りトッピングで、太細麺混在の極上そばめしの出来上がりです。お腹一杯で大満足の油そばでした。

猫嫁チョイスのまぜそばは前にモーパパもいただきましたが、こちらのお店本来の全粒粉中太麺で、普通盛で300gもあります。ですので猫嫁もひいひい言いながら食べていましたので、モーパパも喜んで側面支援を引き受けていただきました。とにかくこちらの太麺は麺自体が美味しいです。猫嫁もこちらのまぜそばの味は大満足でモーパパも面目が果たせました。もっとも、猫嫁は追い飯を頼む余裕もなく、さすがのモーパパも既に腹一杯でしたので、涙を飲んで追い飯は断念いたしました。食後、猫嫁は大好きでよく食べに行ったたまやさんを思い出したと言ってました。さすが猫嫁です、確か二年前か三年前のラーメンwalkerの嶋の春馬オープン情報では、たまやの御店主が麺にこだわって作ったのがそもそものきっかけだったと記憶しています。同じではないにしても、たまやさんのDNAは脈々と受け継がれているのだと思います。

以上、美味しかったです。御馳走様でした。

************

たまや
/こってりら~麺・たまやら~麺こってり・たまやチャーシュー麺こってり・たまやつけめんこってりあつもり通常麺&極太麺・まぜそば・ジャンク盛こってり
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B111434890/

たまや零式
/味玉らー麺こってり・ニボシ背脂ソバ・つけ麺・味玉つけ麺・全部入つけ麺・汁零ソバ温
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B111435093/

たまや錦
/味玉マナサン・チャーシュー支那そば錦
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B206077547/

麺屋春馬
/ルーキー煮干・ブラック・汁なし・ジャンク盛
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/4252828/

中華蕎麦春馬
/味玉中華蕎麦・まぜそば温・油そば
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B110721168/
…再訪問です。

またまた春馬クン違いです。え?また三浦春馬クンですか?…いえいえ、違います…では、Yahoo!モバイル・ニャンキュッパのブサ猫の春馬クン?…いえいえ、それも違います。今回のモーパパの春馬違いはこういう事でした…。

♡♡♡♡♡

今回はラーメンウォーカーの無料クーポンがあるし、こちらのお店で二度目のお食事♪ラーメンウォーカーの記事を参考にしてジャンク盛りを食べようかなぁ…券売機でジャンク盛りを探しますが…あれ?ない?…おかしいなぁ??????疑問を胸に、仕方なしに「まぜそば800円」をポチッとします…お店のお姉さんから、卵トッピングに白身あるなしを尋ねられましたので、勿論ありでお願いしました。

カウンターでラーメンウォーカー記事を改めてチェックしてみましたら、いつものごとくモーパパのドジっこミスが判明しました。何のことはない、嶋の店の春馬クンとこちらの春馬クンと勘違いしてしまったようです。しかも、クーポン券そのものも、こちらの春馬クンのクーポンではなく嶋の春馬クンのクーポンを使ってしまっています。一目見て分かったでしょうに、何もいわずクーポンを受けてくださったお店の店員さんの対応に感謝です。

さて、こちらのお店は調理に化学調味料と魚粉は使用していません。麺は全粒粉のような麺でありながら、ありがちの太麺ではなく細めの麺です。しかもコシの強いガシガシ感の野趣風味がたっぷり、うんまいです♪しかも、量もたっぷりで食べ応え満点です。美味いという以外にありません。御馳走様でした。


**********平成27年7月《中華そば大》**********

★★★春馬でいただく中華そば♪なかなかに美味しい無化調ラーメン♪麺も演技も最高、春馬くん♡


いやぁ♪『永遠の0』は最高でしたね♪岡田くんの日本人の魂を揺さぶる演技も最高でしたが、彼の現代的日本人若人の純粋な姿もなかなかでした。『進撃の巨人』のエレンも良いけど、日本大好きモーパパはやっぱり『永遠のゼ…オイオイソレハ、ミウラハルマ.ヤロー (;^◇^)ノ~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ イテッ

…と、いうことで、今回の残業夕食は『ミウラ…』じゃない、『メンヤ春馬』でいただいてきました。中華そば(大)400g900円にクーポンでの味玉サービスを付けていただきました。

スープは、やや酸味が心地良い美味しい出来です。別にルーキー煮干しがあるからまさかと思っていましたが、こちらも煮干し風味もしっかりとしていて、最初はちょっと薄いかとも思いましたが食べ進めるとそんなことはまったくなく、よくある美味い無化調のようなイメージです。あとでチェックしたらやはり無化調らしいですね。麺量には最初ビビったのですが食べればあっという間、夢中で食べさせる美味さがあります。蕎麦か全粒粉麺のように太く角張った武骨なビジュアル、食感になかなかの歯応えはありますが、味は意外に控え目で抵抗なくスルスルと入ります。サービスでいただきながらこんな事を言うのは何ですか、味玉はもうひとつでした。黄身のトロット加減があれば最高です。チャーシューは厚くてデカいです。

スープの風味と麺の味で、嶋の本店の味を思い出しました。しかし、本店はジャンク盛りの気持ち悪い背脂のイメージが引きずってあまり良い印象がありません。でも、この店の中華そばは確かに美味いし、春馬でしか食べられない個性的な一杯でもあることが分かりました。機会がありましたら、もう一度、嶋の本店にうかがって、虚心にいただきたいと思います。三浦春馬くん、最高♪御馳走様でした。

♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬

春馬
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/4252828/

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

つけ麺 心心 (西米沢、米沢、南米沢 / つけ麺、ラーメン)

2回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/06訪問 2017/06/29

麺パス第3戦!米沢でもお気に入りのラーメン店♡

こちらは米沢市内の個性派ラーメンの中でもモーパパのお気に入りのお店です。なんと今回の麺パスに参加されています。今更、麺パスに参加しなくとも、充分に固定客やファンが付いていると思いますが、でも、おかげで去年の夏以来の10ヶ月ぶりにモーパパもこちらのラーメンがいただけるというものです。
行くキッカケができたみたいなもんです。

本日は昼抜きでしたし、これから残業の予定もありますので、夜の部17時の開始と同時に一番乗りの入店です。だから、個人的には超遅い昼食の感覚ですが、一応、夕食での評価になるのかな?それはさておき、麺パス指定メニューは、

・煮干し中華・麺パス価格540円・大盛100円増

…です。定価700円ですから、現時点での麺パス本代3軒目にて、600円-160円=440円、ヤマトで言うならようやくガミラス本土決戦あたりかな?「麺パス本代の元を取るその日まで、あと400と60円♪」…まぁ、編集部の言うようには行きません。誰だって手前味噌ですからね。

それはそれとして、去年6月、チャーシュー煮干し中華をいただきましたが、感想はその時と同じく美味しい限りです。ただ、前回は美味しさに興奮し過ぎたためか、心心ブラックとまで申し上げましたが、色味からすると、それは言い過ぎでしたね。でも、今月始めに富山の有名店で富山ブラックを食べてきましたが、余裕のぶっちぎりで富山ブラックよりもこちらのラーメンの方が美味しいです。

全体的に感想は前回と同じですが、気付いた点をふたつだけ。まず、このスープの熱々さも最高です。今日も暑かったですが、そんな中で熱々スープをいただくのは最高のラーメンの醍醐味です。もうひとつは、…ちょっと苦言ですが、いつも美味しいメンマですが、今日のは食感がイマイチ不揃いでした。ここだけ、あれ?どうしたんだろう?…てな感じです。

さて、食べ終わってお会計です。ここで粗忽者のモーパパがやらかしてしまいました。窓際カウンターで食べていたモーパパですが、立ち上がって振り返った瞬間、後ろのテーブル席の箸入れをモーパパのタブレットがビンゴで直撃!箸入れに満杯に入っていた箸をフロアにぶちまけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

ですが、御店主は慌てず騒がず、嫌な顔もせずに後片付けをしてくれました。御店主からは大丈夫ですからと言われましたが、悪いのは全面的にモーパパですので、私も箸を片付けました(当たり前だ!)。御店主はそんなに愛想のある表情ではないですが、ムッとしてるかどうか位は分かります。嫌な顔をせず、ひとこと愚痴るわけでもなく、淡々と片付けていました。自分でひっくり返して言うのも何ですが、アクシデントの時こそお店の姿勢が窺えます(お前が言うか!)。

美味しかったです。御馳走様でした。そして、御迷惑をおかけしました。

…再訪問です。

マイレビのジローさんから再び男気ラーメン情報が入りました。なんと、一旦、メニューから消えた男気ラーメンが再び復活したというのです。これは確かめに行かねばなりません。それを裏付けるように先月の山形の民放で放送されました「麺王国やまがた夏のうまいラーメン連発SP」では、煮干しつけ麺とともに「男気中華」が紹介されています。押っ取り刀でモーパパが検証作業にやってまいりました。ところが、昼の部3時閉店の筈が、10分前滑り込みで二回も閉店ガラガラの憂き目にあってしまいます。ようやく三度目、今度は気張って一時間前の午後二時ちょい前の到着です。いくらなんでもこれなら大丈夫♪入店がかないました。注文はもちろん、男気中華です!

お店の方にうかがうと、前の男気ラーメンは豚骨ベースだったそうです。でも、今回の男気中華は醤油ベースでより食べやすくなっているとのこと。また、並盛りでも茹で前で緬量200gで、普通の大盛り位のボリュームはあるそうです。それで注文は男気中華肉盛り並950円の「ニンニク抜き」でお願いしました。

スープはしっかりと醤油の色をした醤油、店員さんの言うとおり間違えようのない醤油の色です。先日に食べた煮干しブラックのような真っ黒さではありません。それに特にしょっぱいわけでもありません。でも、食べているうちに脂がスープに溶け込んできて甘みがどんどん出てきます。それにスープ自体ににんにくの香りがほのかにします。モーパパはニンニクが苦手ですが、これくらいのニンニクならスープのコク増しになるのでうまいと感じる余裕くらいはあります。

麺は先日の煮干しブラックと同じくガシガシの食べ応えのある美味い麺です。麺に結構なコシがあるので、プルン・つるんと箸から逃げるような動きをします。気を付けないと、白いワイシャツやブラウスに汁がはねるので注意しながら食べるように気を付けてください。

トッピングは山盛りもやしです。でも、前の男気ラーメンよりも少な目なのかな?標高はそれほどではないように思います。山形・天童・河北に展開するぬーぼうの看板メニュー「爆中華」の高さで言うと七合目くらいかな?でもそれがちょうど良いかもしれません。それにぬーぼうは固めたもやしタワーですが、こちらはなだらかな稜線の山型ですので、意外に量的には同じかもしれません。ブロックチャーシューは食べた感もあって美味いです

トータルで前の男気ラーメンよりも全然食べやすく、最後まで美味しくいただく事ができました。前回のように、5Lのゴムのスカートははかずに済みそうです。なんとか男気を出して完食できました。

お会計で店員さんから唐突に尋ねられました、「食べログされてます?」と。そりゃぁ写メをパシャパシャしてりゃあ分かろうかというものです。でも、次の店員さんのお言葉にマジびっくり、「ひょっとしてモーパパさんですか?」…え!何で分かったの!…またまた米沢で面バレしてしまいました。塩結びさんに続き、モーパパ、米沢でガード甘過ぎでしょうか。ニンニク嫌いのラーメン喰らいのメタボ中年親爺…これだけで分かったのなら逆にすごい読んでくれてるのだから、本当はとても嬉しいのだけれど…ちとヤバいかな?でも、塩結びさんでも言いましたが、モーパパは天地神明に誓って情実レビューはいたしません。まずいときはまずいと言いますよ。…もっとも、こちらのお店は辛口に言いながらも基本的に嫌いじゃないからね。少なくとも叩き出されはしないだろうとは思いますが…やっぱ次回はゴムのスカートはいて女装で来ようかな♪…マツコ・デラックスじゃあるまいし、余計に目立つわい!

…取りあえず、山形のジャンク系のMatome、再修正しときましょ♪御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年6月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■え?男気ジャンケンなくなった!やっぱり**のせいか?でも代わりに素敵な煮干し体験♪■■■


…久しぶりの再訪問です。こちらのお店は米沢市の個性派ラーメン店としてお気に入りのお店のひとつです。でも、他にも、新しいお店、行きたいお店、行かねばならない約束のお店、クーポンありのお得なお店と、予定が目白押しでなかなか再訪問できないでいましたが、先日、山形県の好きなジャンク系のMatomeを出したところ、マイレビさん情報でこちらの男気ラーメンはもうなくなったとの情報が!そんなわけで、情報収集のためにやってまいりました。店内に入りますと、メニューにも壁POPにも男気ラーメンの姿がないのを間違いなく確認いたしました。マジに男気ジャンケンなくなった!…男気なし…オカマか!やっぱり群馬でクスリのお買い物した奴が悪いのか!…残念ながらジャンク系のMatomeは編集し直しです。(T^T)(T^T)(T^T)…それはともかく、今回は「チャーシュー煮干し中華850円大盛100円」を注文させていただきました。

スープは心心ブラックとでも言ってよいかもしれない真っ黒さです。山形市のあるまブラックもなかなかですが、山形県全体でもブラック系の波は意外に来ていたのですね。確かに味は濃いですが決してしょっぱくはないです。つまりは煮干しの風味が深いという事ですね。スープ表面には脂膜がうっすら付いていますが、くどくならないギリギリの薄さなんでしょうね、脂感はそんなにはありません。また、背脂は綺麗なとろける背脂で、大好きなケンちゃんラーメンの極上背脂です。麺はなかなかのガシガシ、これ、食べ応えがあるし嫌いじゃありません。ガシガシながらもツルツルプルンプルンとしていて、小麦の味わいも十分な美味さに、野趣溢れる美味さが加味されて、米沢市内でも他にはない個性的な麺に仕上げてあります。そんなガシガシ麺の大盛ですがスルッといけたのも麺自体が美味い証左ですね。チャーシューは控え目なあっさりした味付けです。スープに浸していただくと更に深みが増すようで美味しくいただきました。メンマは食感よく均一な噛み応えで丁寧に処理されているのが分かります。全体的に山形のケンちゃんラーメンにもやや似ていますが、でもやっぱりまるで違うオンリーワンの一杯です。美味しくいただきました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年以前◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■モーパパの男気崩壊!オカマ宣言!…あたしぃ〜美味しいつけ麺でい〜の〜♪ルンルン♪■■■


米沢市内で人気上昇中の新店です。ライトウォークを基調とした明るい感じのする新しいお店でしたが、メニューはワイルドっぽい品揃えの感じでした。

★男気ラーメン・ニンニク抜き750円(平成25年1月夕食)/「今、話題の二郎系ラーメン!限定メニュー」「ニンニクたっぷり、野菜もりもり、極こってりな一杯を!!」(by壁書)堂々と二郎系のインスパイア宣言のメニュー、これを攻略せずして本家二郎に挑む資格なし!己の力量を測る上でもこれは大事なメニューです。モーパパ、男気を出して完食なるか?さてこそドドーンと聳えるもやしの山!キャベツの姿もちらほらと…飾り立て不要!とばかりに山麓に二枚のチャーシューのみのシンプルな潔い姿!さっそくもやしの山にわしわしと食らいつく!スープはやはり甘めだがつけ麺の汁ほどではない。味は悪くないが食べ進むほどに脂のくどさがボディブローのように効いてくる。これはたまらん。腹にまとわりつく自前の脂共が強敵の体内侵入に一斉蜂起で対抗、そのお陰で箸の動きも鈍くなる。分厚い二枚のトロトロ炙りチャーシューがだめ押しのように胃袋を直撃する苦しい展開…それでも何とか食らいつき、ようやく戦いも峠を越えるかと胸を撫で下ろそうとしたその時!丼の底から想定外の強力な新手の登場!伏兵として隠れていたチャーシュー2枚追加!このトドメの一撃にもはや完全グロッキー!あと僅か何口かのもやしとスープを残し、涙を呑んで白旗・降伏です!…優勝軒の富士よりも、東池袋大勝軒直営店のタワーよりも、東京ラーストのジャンクガレッジよりも、モーパパが食べたどのジャンク系よりもまちがいない強敵!これであきらめがつきました。モーパパに二郎は無理!ジロリアンへの道は断念(ニンニク抜き注文の時点で資格はないぞ)!!これからはまっとうなラーメンで余生を楽しみ、二郎系のクチコミには外からのガヤで遊んでいる事とします。男気?…いりません…お釜で結構!スカート持ってこい!…5Lくらいのね♪ごちそうさま〜(☆o☆)テヘペロ♪

★魚介豚骨濃厚つけ麺大盛730円(平成24年11月昼食)/つけ汁は最近の傾向のドロ系でネギやナルトの浮かんでいる下には、刻みチャーシューやメンマが沈殿しています。味はそこそこ悪くはないです。しかし、砂糖でもぶっこんだんかい!と言いたくなる程にかなりの甘過ぎです。それと、ありがちですが、魚粉が多すぎて舌にざらつきます。でも底の方から熱々とした熱気を保っているのはつけ汁としては嬉しいですね。麺は全粒粉をうたっており、コシもしっかりした食べごたえのある美味しい麺です。しかし、全粒粉をうたう割には風味は思う程には立っていないです。長井の二段さんの全粒粉麺にはあと一歩か二歩、及ばない気がします。野趣味ある二段の全粒粉か、こちらの流麗とした全粒粉か、好みの別れる所かもしれない。炙りのチャーシューはこだわりの作品らしいが、こちらは問題外!炙りすぎて脂が抜けきってしまい、歯触りまでサクサク!…チャーシューにそれは望んでないし!肉の旨味と脂のジューシーさを残しつつ炙りの芳ばしさが出れば最高なんだけどなぁ…。色々とチェックは入れましたがトータルではそこそこ美味しいつけ麺に仕上がっています。コスパもまずまず。何より米沢でこのタイプのつけ麺の店ができた事は嬉しい。優勝軒もありますが、つけ汁・麺のどちらもインパクトはこちらが上回ると思います。…ただ、汁はやっぱり甘過ぎるかな。。。。。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

そば処 ひろ (羽前千歳、東金井 / そば、ラーメン)

6回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 2.9
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2021/05訪問 2021/05/19

おひさしぶり

夜の用事があるので、猫嫁と早目の夕食をこちらでいただきました。お気に入りのお店ではありますが、なぜか久しぶりです。コロナ禍で足が遠のいていたようです。

・冷たい肉そば大盛り850円/モーパパ
・東京つけそば850円/猫嫁

ここが大好きな理由は、一定水準の蕎麦のレベルを維持しつつも、蕎麦の量がハンパでありません。ここはやはり、なんといっても盛りの良さが人気の理由でしょう。通常メニューを女子が食べるなら食べきれないくらいですので、今回も猫嫁のお蕎麦は、けっこうモーパパが頂戴しちゃったりしてしまいました。

でも、今回、コロナ禍での問題がひとつ、感じました。不慣れなバイトさんでしょうが、ホールのオペレーション、お客さんの誘導がもうひとつです。ちょっとカチンときたモーパパもまだまだ狭量で修業が足りません。

でも、美味しくいただきました。御馳走様でした。

********************

◆実食履歴
▼蕎麦/肉そば・おろし肉そば・みみなん天かけそば・鳥そば
▼汁なし/つけそば・辛いつけそば・東京つけそば・サガエつけそば・げそ天ざるそば・あぶらそば・ひろセット・ひふみセット
▼サイドメニュー/げそ天

◇ひろ
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/40324362/
◇ひふみ
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B141918610/

翌日の父の葬儀も忙しいでしょうから、この日は早めに夕食を外で済ませて、とっとと家に帰って寝ようかと思います。訪問は令和元年5月19日です。

・おろし肉そば冷800円/モーパパ
・大盛100円/モーパパ
・東京つけそば800円/猫嫁

先日、村山市の古原屋さんでもいただきましたが、冷たい肉そばに大根おろしはなかなかピッタリ相性が良いです。それにこちらのお店は蕎麦の盛りが良く、お腹もいっぱいになるから嬉しいです。親父をこちらのお店に連れてくる事はかないませんでしたが、親父が大好きだった冷たい肉そばです。肉そばを食べると親父を思い出す、それくらい親父が好きだった肉そばです。

東京つけそばは今までにも何度もいただいたこちらの鉄板的な定番でしたが。間違いないです。御馳走様でした。

********************

◆実食履歴
▼蕎麦/肉そば・おろし肉そば・みみなん天かけそば・鳥そば
▼汁なし/つけそば・辛いつけそば・東京つけそば・サガエつけそば・げそ天ざるそば・あぶらそば・ひろセット・ひふみセット
▼サイドメニュー/げそ天

◇ひろ
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/40324362/
◇ひふみ
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B141918610/
ゴールデンウィーク前半戦は遠来のお客様や講演・会議等の日程が目白押しで全然休むところではありませんでした。そんな中の4月29日、夜の空いた時間で猫嫁とこちらに夕食に伺いました。

連休開始とあって凄い賑わいですが、回転率の早い麺類ですから程なく席に案内していただきました。店内は満席の賑わいですが、中にひときわすごいパワーで泣いている子供がいます。こういう場合、親の辛さは余人には分かりません、特にお母さんにはお気の毒です。しかし、こちらのケースはちょっと違いました。両親ともにアッケラカンとしてケロリとした顔で笑っています。そういう親が増えてきたのは事実ですし、昔ながらの美しい日本人の心ばえがすたれてきたのは悲しいように感じます。家での躾もせず、公共の場の時だけヒステリックに喚き怒る母親にも呆れますが、最近は不感症の親も増えているようです。こんな風に社会風潮を嘆く程にモーパパも年寄りになってしまいました。

・あらぶらそば750円/モーパパ
・東京つけそば800円/猫嫁
・げそ天250円

さて、糖尿メタボ親爺の食生活では、我慢のきかないモーパパの性格を自覚して、極力、汁物は敬遠させていただきます。そして、如何に麺類とは言え、咀嚼に手心は加えません。飲むなんてもっての他!これにあぶらそばは最適です。余分な汁ははなからないし、蕎麦にしっかり味はからんでいるし、じっくり蕎麦の味を噛みしめて咀嚼を楽しめます。脂分もあるから、蕎麦にありがちな不足感もなく、しっかりしたコク増しで美味しくいただけました。

今回はあまりにモーパパの食事に時間がかかり猫嫁よりも遅い程でしたので、猫嫁とのメニューチェンジはしませんでした。でも、ちょいピリ辛の東京つけそばの美味しさは十分に分かってますから大丈夫です。しかし、今回初めて注文してみたげそ天は、ちょっとイメージが違いました。げそ天ならではの足先はなく、身中心のげそ天で、それにちょっと固めで食べにくい感じがしました。げそ天はちょっともうひとつです。以上、御馳走様でした。

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◆ひろ
/肉そば・みみなん天かけそば・鳥そば・辛いつけそば・東京つけそば・あぶらそば・ひろセット・げそ天
http://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/40324362/
◆ひふみ
/辛いつけそば二代目・サガエつけそば・油そば・ひふみセット
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買い物でばたつく日曜日、猫嫁と昼食にやってきました。台風21号がやってくるという悪天候にもかかわらずお店は満席です。そういや今日は衆議院議員総選挙♪皆さん、悪天候で遠出もままならず、投票ついでに飯を食いに来たってか!選挙は国民の権利であり義務です。投票もせず、国が悪いの政治が悪いのと、自らは努力もせず他人のせいにして悪態をつくだけの愚か者に美味いものを食う資格もありません。賢明な山形県民の皆さん、投票して美味い蕎麦でも食って帰りましょう♪…え?モーパパはとっくに不在者投票してますよ♡

・冷たい肉そば大盛/モーパパ
・辛いつけそば/猫嫁

ひさびさのひろさんです。少々、気付いた事を…まず、猫嫁が蕎麦について、いつもよりちょっとやわらかいと。また、モーパパの肉蕎麦、いつもより冷たく、谷地よりも薄味になっています。モーパパは民進党や共産党じゃありませんから文句ばっかり言うわけじゃありませんので、別にクレームではありません。機械ではないんだし、少々の味のブレはモーパパはあまり気にしません。いつも通り美味しく、ボリュームたっぷりにいただきました。御馳走様でした。

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◆ひろ
/肉そば・みみなん天かけそば・鳥そば・辛いつけそば・東京つけそば・あぶらそば・ひろセット
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◆ひふみ
/辛いつけそば二代目・サガエつけそば・油そば・ひふみセット
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この日は東日本大震災からちょうど六年目の3月11日、東日本各地で行われているのと同じく、モーパパも地元で行われている昼からの震災追悼行事に参加しました。予定では夜も引き続いての行事がありますので、間を挟んでの時間を利用してこちらに来て夕食をいただきました。ちょっと早めの夕食でしたが、こちらのように通し営業をしてくれているお店は助かります。

注文は、モーパパがあぶらそば750円の大盛100円増し、猫嫁が東京つけそば800円としました。ちなみに、こちらのお店は標準でも盛りが良い方ですが、メニューには特盛り400円増しというのがありますので、試みに注文を聞きに来たお兄ちゃんに「これ、どれくらいあるの?」と尋ねてみました。すると、お兄ちゃんは苦笑ともつかぬ困ったような笑みを浮かべて「かなり…」とだけ…。それだけで尋常ではない有り様が伺い知れます。標準的な蕎麦の大盛は200円増しで麺量1.5倍、こちらは100円増しだから良心的です。それが特盛り400円増しというのなら単純に考えて麺量三倍はあるのでしょうか?以前なら福島のNOZさんにお願いしたいところですが、只今、NOZさんはお休み中ですので、どなたか自己犠牲的精神をもった勇敢な食べロガーの登場をお待ちしております。

さて、お味については今までも何度も報告させていただきましたように、味・量・コスパ、すべてに標準点以上の満足のいくお蕎麦です。蕎麦の風味はやや弱いかもしれませんが、十分に美味しくいただけました。御馳走様でした。
…再訪問です。日曜日の忙しい中でこちらに嫁と食事に入りました。モーパパは辛いつけそば800円、猫嫁は東京つけそば800円です。辛いつけそばは温かいつけ汁で葱と鶏肉が汁に沈んでいます。温かいのでとても食べやすいですけど、モーパパにはちょっと辛かったかな?でも、美味しいです。嫁の方に付いていた生玉子を嫁がいらないというので、ありがたくいただきました。おかげで辛いもの苦手なモーパパも辛さがまろやかになってより美味しくいただけました。猫嫁から途中でいただいた東京つけそば、こちらは冷たいつけ汁です。ラー油が入っていますので、これもちょっと辛めではあります。こちらはシンプルなつけ汁ですが、お蕎麦の方にたっぷりの葱やお肉などのトッピングがたっぷりです。もちろん、こちらも美味しいです。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■斬新な蕎麦メニューで蕎麦業界に新境地を開拓♡♡♡■■■


…再訪問です。今日は日曜日ですけど予定がたてこんで、家でゆっくり御飯ができません。夕方からも所用があるのでこちらで早めの夕食をいただきました。最近、気に入っている嶋の蕎麦屋さんです。
・あぶらそば750円大盛100円増/モーパパ
・東京つけそば780円/猫嫁

あぶらそばは「濃厚な油タレがやみつきになる旨さ」とメニューにはあります。そばの風味はともかく、これはこれでとても美味いです。タレが絡んでなかなか面白いです。東京つけそばは「ピリッと辛い!蕎麦の新しい食べ方。辛党におススメ。」とメニューにはあります。ラー油のピリ辛で辛味苦手なモーパパでも十分に余裕をもって美味しさを味わえる辛さです。それにゴマが良い風味付けになっていて美味しいです。

こちらは若いスタッフが中心になってやっているようですが、伝統に縛られない若い自由な発想のニュースタイルの蕎麦屋さんになっています。最近、東京ではやっているピリ辛肉そばにも負けないチャレンジ蕎麦屋さんです。これは従来の伝統蕎麦屋さんにはなかなかできない発想だと思います。モーパパも好きな村山市の古原屋さんのジャンク系の代表たるマヨそばもそうですが、こちらのピリ辛系つけそば、あぶらそばなどは、蕎麦マニアの方にとって良いか悪いかは別として、馬鹿舌のモーパパのように確実に好きな味音痴馬鹿は少なからず存在します。伝統は食文化のグランドとして非常に大事ですが、でもその一方で、こんな面白いメニューの棲息が許せるくらいに自由な食文化であっても良いと思います。そういう意味も含め、こちらのお店にはこれからも新しい味の追求に邁進していただきたいと思います。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年2月26日◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■まだまだ未完ながらも未来の可能性を感じさせるゲソ天丼☆☆☆やっぱ好きですね~♪ひろ♡♡♡■■■


…2月二度目の再訪問です(26日)。今回のモーパパはマイレビさんから教えていただいた「ひろセット(大)温950円」をいただきました。ひろセットは、肉そばとゲソ天丼のセットです。こちらのゲソ天は硬くなくとても食べやすいゲソ天ですが、更に食べやすくひとくち大にカットしてくれています。それに上からかけてあるソースはカレー風味のスパイスをブレンドしたオリジナルソースのようです。こちらのお店は、肉そばといい、スパイスソースの丼といい、やはり谷地のといやさんのインスパイア系と言えるのかもしれません。ただし、このオリジナルソースの完成度はといやさんのソースに比べればまだまだほど遠いものがあります。ソースの風味はあまりにカレー風味が直截的で深みが足りませんし、ソース自体の量もやや足りません。とはいえ、十分に美味しいゲソ天丼です。

しかし、モーパパが中毒症に罹患しているといやさんをリスペクトしている感が窺えるのは、といやハードリピーターのモーパパ的には最高に嬉しい姿勢です。しかも、ゲソ天丼というのが素晴らしい。これでカツ丼を出したらただの二番煎じですが、敢えてゲソ天丼にしたところに店主さんの非凡さと意気込みを感じます。モーパパは勝手に感激させていただいてます。このゲソ天丼の完成度をより高めて、いつかといやのカツ丼を凌ぐ名作の誕生を勝手に期待させていただきます。猫嫁は「鳥そば温850円」を注文しました。汁は肉そばのとほぼ同じだと思います。肉そばと違い、野菜などの具が豊富です。こちらも美味しくいただきました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年2月6日◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■相変わらずのボリュームと美味さで、お気に入りになっちゃいそ~♡■■■


山形市に産経新聞の前ソウル支局長が来ました。あの悪意の翻訳と悪意の論評を勝手に書き加えられた挙げ句、書いてもいない事で名誉毀損で訴えられ、出国禁止させられたあの記者です。どんな話しか面白そうなので行ってみようと思いましたが、まずは腹ごしらえ♪会場のビッグウィングに向かう途中、嶋を通過しますがどこがいいかな…お蕎麦でも…で、前回、印象の良かったこちらにまた来てみました。

肉そば冷680円とげそ天250円/モーパパ
みみなん天かけそば温880円/猫嫁


みみなん天って何かなぁと思い聞いてみたら、いかのエンペラと軟骨だそうです。意外になかなかいけます。げそ天も、他の多くのお店のげそ天でよくあるのが、なかなか噛み切れないげそ天なんですが、こちらのげそ天は見た目は普通でちょっと揚げが長めかなと思うくらいに濃いめの色をしていましたが、食べ易く噛み易く美味しくいただけました。しかも、基本的にげそ天の量も多めです

肉そばは前にもいただきましたが、美味しく量もタップリでお腹一杯です。盛りの良いお蕎麦の評判が定着したのでしょうか、店内にはお蕎麦屋さんにしては意外に若いお客さんが多くいます。若い人だってお蕎麦は食べたいんですよね。でも、千円も出してちょっぴりのお蕎麦しか食べられないんでは若い方には物足りませんよね。そりゃあ、ラーメンに走るのも仕方ありません。でも、こちらのお蕎麦には味・量、どちらをとっても満足なのではないでしょうか。ちなみに、猫嫁の注文したかけそばは大根おろしが入っていましたが、汁そのものはちょっぴり甘さが強く感じました。温かい蕎麦だからかな。もうちょっと抑えてある方がより美味しくいただけました。飽くまでも私の好みですが。

まぁ、これから消化の悪そうな不思議な国の話を聞きにいきますので、食べ物だけでも消化の良さそうな美味しいお蕎麦を食べねば♪既に昭和の時代に北朝鮮の拉致を暴き出し、事実無根の捏造慰安婦問題を暴いて朝日謝罪と記事撤回に追い込んだ産経だから、あの事件は完全な韓国の罠でしたからね。せめて韓国海苔みたくパリッと美味しく仲良くしたいです。お隣なんだから。ここのお蕎麦ならきっと韓国海苔も合いますよ~♪御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年1月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■ボリュームたっぷりのお得な蕎麦屋さんを嶋に発見♪■■■


正月モードも終わり、平生モードになった1月二度目の土曜日の昼、猫嫁と山形の病院に親戚の見舞いに行った帰りに寄ってきました。通りすがりではなく、嶋地区にできた新しいお蕎麦屋さんとして前から気になっていました。ちょうどお昼をちょっと過ぎた頃の入店で、良い具合にすいていましたが、12時半を過ぎると続々とお客様が続き、あっという間に満席になり入り口に空き席待ちのお客様がたまるまでになりました。注文は、モーパパが「肉そば冷680大盛100円増」、猫嫁が「東京つけそば780円」としました。

肉そばの汁は、先日食べた山形一寸亭系の山形の肉そば屋山形の肉そば屋さんの肉そばの汁よりも甘さが控え目で、しょっぱさの方がやや強い味付けになっています。そばは、太さ・食感・見た目にもそばらしいそばです。風味もありますが、もうちょっとあっても良いくらいですが、先日の肉そばよりも美味しくいただけます。ただ、喉越しはするっとはいかない感じです。一般的に肉そばの肉は堅い親鶏の肉が多いのですが、こちらの肉は柔らかいのが嬉しいです。そばの盛りはかなり良くてボリュームたっぷり、大盛にしたのでかなりお腹一杯になりました。

東京つけそばのつけ汁は、ラー油が振られたピリ辛の旨辛汁です。ただでさえ淡いそばの風味にこれはどうだろうと思いますが、案の定、そばよりも汁のピリ辛の風味が勝っています。ところが、これを食べるとちょっとしょっぱかった肉そばの汁もしょっぱくなく、普通にいただけます。ちなみに、東京つけそばは普通盛でいただきましたが、そば量はデフォで十分に多いです。

そばと言うと、そこそこのお値段がしながら、量も少なく、細いそばなどは食べ応えも物足りない傾向にあります。そばも嫌いではないですが、食い意地の張ったモーパパにはやはりラーメンの方が良いと思ってしまう由縁です。でも、こちらのおそばは量もたっぷりだし食べ応えもあるので、とても満足感がありました。こちらはゲソ天も名物らしく、ゲソ天付のもりそばを注文している方も多く、また、ソースゲソ天丼なるものもあり、なかなか興味がそそられます。次回の楽しみにしたいと思います。御馳走様でした。

  • (説明なし)
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7位

豚骨食堂 (蔵王、山形 / ラーメン)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/06訪問 2017/06/19

二度目の訪問♪美味しいものには夫婦のコミュニケーションも盛んになります♡

前に一度来た歯医者の嬢ちゃんから教えてもらったお店です。嬢ちゃんは病院を退職しましたが、在職中は猫嫁ともどもお世話になりました。でも、前回はモーパパひとりで食べてきたので、今回は一緒に来ました。幸い、こちらには猫嫁の好きなチャンポンもありますし、間違いなく豚骨を注文する豚骨馬鹿のモーパパもチャンポンが食べられるし、一石二鳥です。注文は以下の通り。

・黒ラーメン630円&替玉100円/モーパパ
・ちゃんぽん(並)680円中盛0.5玉増100円/猫嫁

前に食べた時より80円ほど値上げしたようですね。でも、どちらも美味しくいただきました。黒マー油は風味コク増はありますが、舌触りがちょっとざらつきます。でも、山形豚骨のパイオニアの馬うまさんみたいに脂がきつくもないので、美味しくいただけました。以下、食後の夫婦の会話です。

(o^^o)「前の時には分からなかったけど、結構、しょっぱかったかな?」

(=^_^=)「そだね♡しょっぱいけど、不思議とあとに残らないから、平気で食べ進められた♪」

(o^^o)「チャンポンのスープは野菜の甘味がよく出て、豚骨だけどマイルドだね♪」

(=^_^=)「甘味もあるけど、野菜の焦げ感がちょっと気になったかなぁ?」

(o^^o)「え?焦げ?わかんなかった。」

(=^_^=)「一口目にいぶくささをちょっと感じたのよね。それに豚骨ベースだし…」

(o^^o)「え?ちゃんぽんは長崎だから豚骨だろ?」

(=^_^=)「チャンポンは、本当なら鶏白湯だよね。豚骨よりは、あっさりだし、甘味があるよね。」

(o^^o)「豚でも鶏とは違う甘さがあるよ。少なくともリンガー★ットより、こっちのチャンポンの方が好きかな。」

夫婦の会話は尽きません。以上、御馳走様でした。
豚骨後進県の山形にまたまた新たな豚骨店の新規出店がありました。マイレビさんの中からもふ~さんやジローさんなどから情報を頂戴していて、更に、モーパパがいつもお世話になっている山形駅前の某歯科医院さんのモーパパ担当のお嬢ちゃんからも親戚だか知人だかとの事でオススメをいただき、常々行くチャンスをうかがっていましたが、たまたま猫嫁が来客で忙しいのをこれ幸いに夕食に行ってまいりました。

マイレビさんからの情報で聞いてはいましたが、券売機を見ると、豚骨ラーメン500円、替え玉100円と、安くてありがたくて涙がでます。当節、税込みワンコインでラーメンをいただけるお店が山形市内にどれだけあるでしょう。

スープは臭みがなく、クリーミーであっさりしています。麺は白っぽい低加水のストレート極細麺、本場博多の麺と遜色ありません。注文は硬めで替え玉はバリカタにしましたが、硬さのメリハリはもうひとつです。ちなみに、バリカタより硬いハリガネやコナオトシまではないようです。

頼もしい豚骨ラーメン専門店の出店、ありがとうございます。今後とも、山形での豚骨教の啓蒙布教活動をよろしくお願いいたします。御馳走様でした。

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8位

ボンクール (羽前高松 / ケーキ、カフェ)

6回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2019/12訪問 2020/01/07

2度目の極栗ロール♥️やはりボンクール最強♥️

毎年恒例のクリスマスケーキはこの何年間かはずっとこちらにしていました。今年のクリスマスは平日ど真ん中でしたので、いつケーキをいただくか悩みましたが、今年は12月24日の火曜日といたしました。ガトーショコラのケーキとどっちにしようか最後まで悩みましたが、今年は前にいただいて好評で、猫婆・猫嫁どもに栗好きということもあってこちらのケーキにいたしました。

・極栗ロール3800円

相変わらず、栗ペーストたっぷりの生クリームに、モチモチとした柔らかいケーキの生地の組み合わせはとても美味しいです。口うるさく、なかなか人に美味しいなんて言わない頑固しまくりの猫婆でさえ、「美味いなあ~」と言わしめたボンクールのケーキは、やはり最強でした。御馳走様でした。

今年は平日なので猫嫁に買いに行ってもらい、美魔女のママさんや、初々しい若妻の嬢ちゃんに会えませんでしたが、Facebookで元気な活躍は楽しく拝見しています。クリスマスだからかな、またママさんからオリジナルガトーショコラ風の「ポイズン」のサービスを頂戴しましたので、正月のおやつに美味しくいただきました。今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の我が家のクリスマスは12月23日の日曜日です。長井での知人のお葬式のあと、白鷹から寒河江街道を北上し、朝日町ワイン城で大好きな朝日町ワインを仕入れ、お気に入りのこちらのお店でクリスマスケーキをいただきにうかがいました。いつも予約を取ってくれたお店の嬢ちゃんが結婚して庄内に行ってしまいましたので、ついつい予約を忘れがちになりそうです。でも、思い立ったが吉日でお店に連絡してみたところ、今年のクリスマスケーキのカタログを郵送してくれました。お陰で遅れることなく予約する事ができました。

お店に到着すると、さすがクリスマスかきいれ時の真っ盛りで、ケーキの箱がズラリとスタンバイしています。いつものごとく美魔女な御店主が満面の笑みでケーキを渡してくれました。話しによると、今日は嬢ちゃんも庄内から手伝いに来ているらしいですが、あいにくと席を外していました。嬢ちゃんの顔を見れなかったのは残念ですが、ケーキを大事に抱えていそいそとお店を後にしました。

ちなみに、猫嫁が大好きなスイカのぺそら漬け?がありましたので、こちらもいただいてきました。モーパパは、多分、食べた事はありませんが、そんなに大好きなの?ちょっと気になる…どうせ、いいですよ。モーパパはお店のママから『毒(ポイズン)』もらいましたから❗️

さて、車のハッチバックにケーキを大事に収納した時、背後の母屋から人の気配、おお!庄内に嫁いだ嬢ちゃんと久しぶりの御対面です。いやいや、嬢ちゃんと言うのはもう失礼でしょう。満面の笑みで迎えてくれた嬢ちゃんはもはや美しいご婦人です。あまりの嬢ちゃんの眩しさに照れ照れのモーパパ親爺は気のきいたお愛想も出来ずに退散です。あとで美魔女のFacebookにて、モーパパさんに会えたよとお母さんに言ってたそうで嬉しかったです。

帰宅しての我が家のクリスマスは、竹林坊のオードブルに猫嫁の手料理と朝日町ワインで楽しく美味しく堪能してから、いよいよクリスマスケーキのお出ましです。今まではコテコテの丸いデコレーションケーキと、ボンクールお得意の極まろ仕様ブッシュドノエル、昨年は苺のシャルロットをいただいてきました。今年のクリスマスケーキは、やはりブッシュドノエルタイプですが、極まろ仕様ではなくベリー系といたしました。

ケーキとしては王道のありがちなベリー系ですから、ボンクールお得意の極まろほどのインパクトはありません。でも、ありふれたベリー物を上品にまとめるあたりはやはりお店の非凡な腕をうかがわせます。ロールの芯にまた違ったベリーのインパクトを添えるあたりは美魔女のイタズラ心かも知れません。

今年も美味しくいただきました。庄内に嫁いだ嬢ちゃんも、どうぞお幸せに♥️遠くに娘を送り出すお父さんの気持ちってこんなんかね?ちょっと寂しいです。
今年はクリスマスが月曜日ですので、土曜日はイブイブになります。でも、そのお陰でこの土曜日は今上陛下の御誕生日でもあります。キリスト様もそうですが、国民の1人としては陛下の益々の御壮健を祈念してお祝いさせていただきたいです。

今年のクリスマスケーキはこちらに予約をさせていただきました。土曜日の夕方にお店に行き、ケーキを購入してきました。前回はちょうどハロウィンで、御店主の美魔女さんは黒のミニスカメイドのコスプレでしたので、今回はミニスカサンタでお迎えしてくれるかと淡い期待もありましたが残念でした。でも、お店の嬢ちゃんがその代わりにモーパパへ、毒(ポイズン)一服盛ってくれました。ポイズン依存症の薬中モーパパとしては、喜んで嬢ちゃんから一服、盛られましょう(#^_^#)

・苺のシャルロットケーキ

イチゴのムースがたっぷり☆ムースの中にサイコロ状のイチゴゼリーがちょこちょこと隠れています。そのイチゴのムースの上に白いホイップクリームが敷き詰められ、その上にたくさんのイチゴが綺麗に並べられています。更に壁面の生地はシュー生地みたいなふんわりとしたビスキュイという生地だそうですが、白い丸太を並べて可愛い塀のようにしています。エアー感が強くふんわりさっくりしているので、中の柔らかいムースとぴったりで柔らかく優しい口当たりで最高に美味しいです。口当たりも軽いので、ひとりでホール全部を食べられそうです。お値段は忘れちゃいましたが、確か2000円代だったと思います。商品を考えればかなりお安いです。山形市内なら4000円前後しそうです。

美味しかったです。御馳走様でした。再来年の御退位も公表になりましたが今上陛下と皇后様の末永い御多幸をお祈りいたします。

…ミニスカサンタ見たかったなぁ。(//∇//)
昨年のクリスマスケーキはタイミングを失してしまい、限定ケーキは全部受注を終了していたためノーマルのデコレーションケーキでした。まぁ、ノーマルのケーキでお店本来のお味をいただくのも良いですが、せっかくなら違うのも欲しいものです。でも、折悪しくまだまだハロウィン真っ盛りの時期で、クリスマスケーキのカタログは用意できていないとの事…最近は、アナログな手段に限らずとも、FacebookからInstagram、messengerと、即時リアルタイムな伝達手段が色々あります。カタログが出来たら教えて貰うことで、ママさんと約束させていただきました。

さて、只今ハロウィン真っ盛りと申し上げましたが、狭い店内にはお客様が一杯です。お客様も、モーパパと猫嫁以外に通計で5組、十数人が入れ替わりの大盛況です。ショーケースの中のケーキもパンプキンを前面に押し出したハロウィン限定ケーキがたくさんです。しかも、美魔女のママさんは漆黒のふりふりワンピのメイドコスでお出迎え、更にネコミミとトラ嶋シッポの完全装備で可愛くWelcome♪…素敵です♡これを拝見するだけでも来た甲斐がありました。このリアル美魔女を画像に撮りたいところでしたが、カボチャに変えられたら怖いのであきらめました。お店のFacebookにアップされるのを期待いたしましょう♪

・クッキー2種
・いちごムラング
・プリン2種

残念ながら、猫嫁お気に入りの「極まろ」は完売、「スイカのぺそら漬け」は製造休止中でした。ちなみに美魔女から毒を一服、盛られました♪お約束のポイズンです。こんな毒ならいくらでも♡

帰宅して、夕食後のデザートにプリンをいただきました。塩キャラメルプリンはトロトロに柔らかく、粗い塩粒まであるのには笑えます。個人的にはこの塩感はあまり要らないです。トロトロのキャラメルプリンなら良かったかな?もうひとつのノーマルプリンはかなりしっかり目で、長井のブランドォレのトロトロプリンとは対局にあるプリンです。ババロアとまでは行きませんが、結構な弾力のある固さですが、卵やプリンの風味がしっかりした美味しいプリンです。

2日おいて思い出したように夕食後のおやつにクッキーをいただきました。クッキーといってもザックリしていて、コーンフレークみたいなのも全体にまぶしてエアー感たっぷりにザクザクしています。ですので、変に詰まるようなこともなく、食べやすいクッキーです。意外に焼き菓子しょかんさんにも負けないと言ったら言い過ぎでしょうか。

まだ、猫嫁お気に入りのムラングがありますが、どうせモーパパが仕事中の日中でなくなってしまうでしょう。それでも良いです。クリスマスケーキを楽しみに待たせていただきます。御馳走様でした。
年度末でなんやかやと仕事でもプライベートでも用事に追い立てられてまともな休みのない3月の日曜日、仙台にもなかなか行く機会もないまま、姪っ子へのホワイトデーのお返しに何かないかと迷った末に、近場では今一番のお気に入りのこちらのお店にやってきました。小さなお店ですが、先客アベックがイートインに来ています。こんな奥まった場所にひっそりとありながら、お客さんは絶え間がありません。この日の用事を終えた夕方の訪問でしたが、いつものごとく明るく元気な御店主がバリバリに応対して一緒に考えてくれます。

色々と悩んだ末に、焼き菓子にこだわらず、一番安心して人に勧められるロールケーキの「Bonルーロ」に決めました。ついでに、モーパパ好物のポイズン、猫嫁好物のムラングのお手軽なお茶請け菓子もいただいてきました。そして、なぜかすいかのぺそら漬けも…。不思議に美味しい…なぜにケーキ屋さんに…?

漬け物の謎は置いといて…もっとも、謎のある女性は魅力的です。で、今回はこれです。モーパパ大好物のポイズンです。その名の通り、これは毒です。いえ、中毒性の高い薬物です。謎多き美しい御店主も魅力的ですが、モーパパを虜にしてしまうこのポイズンの蠱惑的な魅力にはあらがえません。味わいはガトーショコラと似ていますが、一口大の四角い形に成形してあるので分類的にはチョコレートブラウニーで良いのかな?一般的にはナッツなどで食感のアクセントや風味を付けますが、ここのポイズンはあえて小さめのレーズンを使うことでつるん・ぷにゅんとした歯に優しい食感です。山形のしょかんさん、猪苗代のタロカフェさん、丸の内のVIRONさんと、美味しいガトーショコラには無条件で目なしのモーパパです。それに、ロイズのラムレーズンチョコや横浜喜久家のラムボールが大好きなモーパパはチョコとレーズンのコラボにも盲目的です。このふたつの条件が見事に重なり合ったこのポイズンは奇跡のB級チョコスイーツと申せます。

ボンクールさんの本流ラインナップではありませんが、猫嫁イチオシのムラングも含めてサイド・スイーツまで手抜きのないボンクール…やはり、謎多き美魔女のお店です。この常習性を伴いかねないこの毒物(ポイズン)の取り締まりに寒河江市警生活安全課の出動を要請したいところですが、恐らくは婦警の皆様も既にポイズンのキャリアとみえてガサ入れの気配もありません。ここは観念してヤクが切れたら美魔女なお店に行っておとなしくヤク(ポイズン)をいただきにまいりましょう。でも、ご安心ください。ここのヤクは、二度三度のリピーターでも常習患者の足下をみての値段の釣り上げは行いません。安心して常習してください。

ちなみに、今年の正月のどよまんでも放映されて美魔女が地上波降臨したそうですね。結城やナオちゃんをはじめTUYも毒が廻ったかも♪そんなに有名になるとモーパパの分がなくなるので困ります。どうしよう♡…ミミズの戯言です。

御馳走様でした。
…再訪問です。今年もクリスマスケーキはお気に入りのボンクールさんです。去年はマロンのブッシュドノエルでしたが、今年はなかなか年の瀬の忙しい中で嬢ちゃんとお話しできるタイミングが取れず、そうこうしてる内にクリスマスも近づきました。嬢ちゃんに無理を言うと、KYなメガネの上司が「ケーキなんか売らねぇでテーキ売れぇ!」とバカを言って嬢ちゃんが虐められたら可哀想です。ですので今回は直接、お店のお母さんにお電話させていただきました。そしたら、案の定、限定ケーキはすべて完売!もはやノーマルのケーキしか残っていないようです。でも、お気に入りのケーキ屋さんのノーマル物の味を試すのも必要です。良い機会ですので、お任せでそれをお願いしました。

土曜日のイブの夕方、猫嫁と一緒にお店に行きますと、馴染みの嬢ちゃんが健気にお母さんのお手伝いをして私達を出迎えてくれました。今日は大忙しでしょうからね。とても素敵な母娘さんのお店です。そんな様子にモーパパが寒いイブの夜についほっこりしていますと、抜け目ない猫嫁がいつものごとく次々に便乗しまくります。そんなモーパパを可哀相に思ったかどうかは分かりませんが、戸外までお見送りに出てくれた嬢ちゃんがモーパパの大好物の★★★★を★★★してくれました。

さて、自宅に帰って猫嫁とクリスマスです♪アールエフワンのオードブルに猫嫁のお料理でお腹一杯になったモーパパですが、甘い物は別腹です。だからデブるんだ!高血圧で死んじまえ!とマイレビ様方からの罵声が飛んできそうですが、食べたい物は我慢ができません。しかも大好きなボンクールのケーキです。こちらの定番ケーキは初めてですが、期待に違わず十分に美味しい!スポンジケーキがふわふわと軽やかで生クリームも軽くすっきりしています。こんな季節なのによく捜したと思うイチゴも美味しいです。地味なありふれたケーキですが十分な美味しさはお店の実力がうかがえます。残りを翌朝にいただきましたが、ひとばん冷蔵庫にあったとは思えない美味しさです。少しスポンジが心なしか硬くなったかもしれませんが、基本の美味しさは1㎎も損なわれてはおりません。次のクリスマスにはまたイチオシのオリジナルケーキをいただきたいです。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■お土産にも間違いないBonルーロ♡今日も美味しくBon♪Bon♪Bon♪♪♪■■■

…再訪問です。今日の土曜日は昼から来客があります。それで、午前中に山形市内での所用を終えて…どうしようか…お茶請けに…手土産に…何が良いかなぁ。ハタと思いました。人におススメする、お土産にする…よく貰い物を回すという発想がありますが、本当に相手に喜んでもらいたいなら、要らない物を回すのではなく、自分が本当に貰って嬉しいもの、欲しいもの、食べたいものを贈るのが基本です。それなら行くしかありません。

お店に行くと、ショーケースの中には色とりどりの可愛いケーキが見た目にも楽しく並んでいます。お客様用への手土産にロールケーキをひとつ、お茶請けにメレンゲを三種類、自分達用にちょっとケーキをふたつ、更にモーパパ禁断症状の麻薬的な毒物♪ポイズン…などなど購入してきました。更に、こちらの可愛い奥様、くるっくるっと忙しく立ち回りながら、焼きたての菓子を二枚、くださいました。そんなこんなで、購入は以下の通り。

・Bonルーロ850円/ムチムチ生地と北海道の特別な生クリームロール
・極栗・ごくまろ460円/和栗のモンブラン
・5月限定スペシャル和シフォン380円/小豆・わらびもち・きなこ・よもぎのケーキ
・ムラング三種300円×3/お口の中でとろけるメレンゲ菓子/ココナツ・抹茶・いちご
・ポイズン160円×3/中毒になるくらい美味しい


今回初のお試しの和シフォンですが、クリームはやはり美味い。小豆もスポンジも間違いなく美味いです。ワラビ餅風のも上に乗って…ワラビ餅は普通…腰掛庵あたりのと比べてしまえばかえってお店にはお気の毒かもしれません。が、ついつい身近に食べているものと比べてしまいますので、ごめんなさい。でも、トータルのショートケーキとして十分に完成度の高い美味しさです。ごくまろは猫嫁のお気に入りです。栗のクリームも相変わらず間違いなく美味いです。ムラングも猫嫁のお気に入り、ポイズンはモーパパのお気に入りで文句なしに美味しいです。最高のガトーショコラ♪風味もネットリの食感も最高♡ちなみに、お土産にお渡ししたBonルーロは、お客様に大好評でした。きっとお店に行かれる事でしょう。御店主様、どうぞよろしくお願いします。今回も美味しかったです。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

**********平成28年1月実食**********

◆◆◆正月休みの合間のおやつもボンクール♪明けましておめでとうございます♡♡♡


…続きです。正月休みにいただいた「ポイズン」ねっとり、濃厚、さすがに美味い最高のチョコレートブラウニーです。マイレビNOZさんの依頼、忘れてはいません。ちょうど5㎝四方の大きさで160円♪お安いとこならどんどん焼きがいただけますし、これ2枚でちょっと前なら吉牛がいただけました。でも、食べたモーパパなら分かります。決して高くはありません。妥当かつありがたいお値段である事をここに表明します。

もうひとつ、メレンゲです。こちらのネーミングに従えば「ムラング」です。まずはココナッツからいただきました。サクッとかるくて、ふわっと溶けるようにほどける、素晴らしいエアー感の食感です。モーパパの「ポイズン」に対抗してか、こちらは猫嫁が力説します。メレンゲの美味いのはなかなかありそうでない!と。山形でこのクォリティーはありえない♪東京の有名なお店でもガッカリするのはよくある♪都会のレベルに負けていない♪…もはや賛辞を惜しみません。…そう言えば、ムラングはもう一種類あった筈だよね。猫嫁のやつ、一人占めする気だな。なんて奴だ。

今回、御店主からサービスでいただいたクッキーも美味しいでした。ナッツも入ってサクサクと美味しかったです。つくづく、美味しい名店は、決して場所じゃないんだなぁ♪御馳走様でした。…というわけで、改めまして、明けましておめでとうございます。年明けいきなり、箱根で我が母校はシード権奪回ならず、高校ラグビーでも我が母校は見事なまでの大敗。初手からモーパパと同じく躓きっぱなしですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


**********平成27年12月訪問**********

★★★お気に入りのボンクール♪今年のクリスマスケーキはこれで決まりです♡♡♡


我が家のクリスマスは日程の都合上、27日の日曜日となりました。お店のお嬢さんに予約をお願いしたケーキを取りに、昼頃、お店に着くと、御店主が明るくお迎えしてくれました。娘さんも感じの良い可愛いお嬢さんですが、御店主であるお母さんも明るく素敵な方です。美味しいものは優しい穏やかな精神状態でなければ作れません。作り手のトゲトゲした心はどうしても作品に表れます。そこに数字には表せないレシピ以上のものが出てきます。こちらのケーキは御店主の家庭の暖かさが伺える遊び心の伝わる優しく美味しいものばかりです。

今回、お願いしたクリスマスケーキはブッシュド・ノエル・タイプのロールケーキ、お値段は3100円です。クリームは「極まろ」と同じ激旨の栗ペーストをふんだんに使い、中に栗そのものもたくさん散りばめてあります。スポンジもふわふわのライト感を残しつつ、しっとりやわやわの最高のケーキです。このグレードなら山形市内、仙台市内なら5000円は当たり前にするかもとスイーツにうるさい猫嫁も大満足です。ルピシアのお茶で美味しくいただきました。その他にメレンゲ菓子300円×2、モーパパお気に入りのポイズン160円×2もいただいてきました。それは後日♪

     ◇     ◇     ◇

**********平成27年9月訪問**********

★★★異常事態です!!!…なんで寒河江のこんなとこに、こんな凄いお店が隠れているかなぁ?想定外の実力派のお店!まさに驚きです!!!

こちらのお店、マイレビのにゃんさん、リコスケさん、kwestさん、皆さん絶賛のお店です。まさか、こんな所に…という思いがかすかにあるものの、近くにはまさかのブールシャンティというお店もありますし、歴戦の食べログ戦士の皆さんが押しなべて絶賛のお店…しかもスイーツの伝道師kwestさん「県内屈指のお店」「三本の指に入る」と断言のお店です、きっと何か秘密があるのかも?…まずは食べてみなければ始まりません。猫嫁といつものように寒河江のアグリに来た帰り、進路微調整にて立ち寄ってみました。お店はいたって普通の可愛らしいこじんまりした民家のような作りです。まさかにお店とはなかなかに通りすがりでは分からないようなお店の作りですし、また、通りすぎもしないだろうような場所です。玄関のドアを開けると、すぐさま目の前に可愛いお菓子の世界が眼前に迫ってきます。そんな広くない店内で玄関を開けた目の前がショーケースになっていて、まるでキャラもののような可愛いお菓子がお出迎えしてくれます。まずはビジュアルだけでも楽しくなるようなお菓子の世界です。購入したのは以下の通り。

・極栗(ごくまろ)460円
・Bonルーロ850円
・ポイズン160円
・フィナンシェ130円
・メレンゲ(抹茶)300円


まず、極栗(ごくまろ)をいただきました。これは和栗好きの猫嫁が強力にプッシュしたお菓子です。これは、素直に「くり!」のイメージが沸き上がる美味しい和栗ペーストでした。モンブランみたいに変に洋酒やなんやかやに凝った栗ペーストではなしに、素直に栗を表現したペーストです。なかなか美味しいケーキです。

次にBonルーロ…これはkwestさんの言っていたスポンジ生地の美味さ、生クリームの美味さがズドンと真っ向から届きました。Kwestさんの絶賛内容は猫嫁に教えてなかったのですが、このロールケーキに猫嫁が滔々と蘊蓄を語り始めます…スポンジ生地は「天使の羽根」、スポンジが出来上がるときに生地がふわっつと縮んで、そのなくなった容積の分は天使が持ち去っていったんだと…なんか、柄にもなく乙女チックな事を言う猫嫁ですが、それほどにふんわり軽い美味しいスポンジです。しかもこの生クリームがまたさらっと軽く柔らかく美味しい♪これはかなり素材を吟味して良いものを使ったのが味音痴のモーパパにさえ分かるような最高のロールケーキです。山形ではロールケーキで有名な長井の名店ブランドォレ、これすらも凌駕すると猫嫁絶賛のロールケーキでした。初め、850円という御値段にビックリしましたが、納得の美味さです。

しかし、驚いたのはこれだけではありません。モーパパを更に驚愕させたのがこれ♪「毒」です♪その名も「ポイズン」♪♪これ、チョコレートブラウニーです。チョコの濃厚な風味、ねっとりした食感、オレンジピールのアクセント♪これ、モーパパ大好きです。前にしょかんさんでいただいたガトーショコラを彷彿とさせる美味しいスイーツ♪これ、5枚くらい軽くいけちゃいます♪その名の通り、これは毒です。中毒性のある毒です。麻薬です。病み付きになります♪

そしてフィナンシェ、普通に美味いフィナンシェです。しかし、この普通に美味しいというフィナンシェというのが難しいんだと猫嫁様がのたまいます。ここはブランドォレを凌駕するロールケーキの生クリームやスポンジだけでなく、焼き菓子さえも名店しょかんのレベルに達しています。

最後にメレンゲ…これは正確な名称を記憶に留めてはいません。まさかにここまでアタリが連続するとは思いませんでしたし、メレンゲにまさかそんな驚くこともなかろうと、予定していた来客用に猫嫁が軽い気持ちで買ったに過ぎません。ところが、別個にいらした来客の二人ともが、このメレンゲをまさかの完食♪…普通ならば、手もつけない、または、ひとくちだけ…なんてお客様が大半ですが、皿に盛った茶菓子が二人とも完食されるというのは珍しい…勿論、袋に残ったメレンゲを猫嫁と検証しました。…で、検証してびっくり!まさかのメレンゲまでがただ者ではない!まず、ありがちなB級メレンゲのように歯にくっつくことがない、それに、やたらと甘くない。抹茶の香りが濃厚に広がるとともに、口の中でシュワッと溶ける…ありがちのカスも残らない♪かつて、マカロンを馬鹿にしていたモーパパが多賀城のカズノリムラタのマカロンを食べた時の衝撃に匹敵する驚きです!

寒河江の郊外、月山方面に向かう街場からは離れた小さなお店に、こんな実力を秘めたお店が隠れていようとは、まったく世の中は分かりません。ちなみに、明るく楽しい御店主さんからサービスで焼き菓子を頂きました。モーパパがY町から来たというと、某銀行のY支店に娘さんがお勤めしていると…あれ?ひょっとして、モーパパ、その娘さんを知ってるかも?お母さんに似た元気で明るい娘さんだよね…今度、銀行にロールケーキ発注しようかな♪御馳走さまでした♪

…続きです。御店主からオマケに頂いたクッキーもなかなかの出来でした。コーンフレークを混ぜ込んで焼き上げているのには驚きました。甘過ぎずちょうど良い仕上がりです。御馳走様でした。ちなみに、また、次の日曜日に行ってきました。お気に入りのポイズンが切れた禁断症状でしょうか。ところが、土日祝日は営業日の筈ですが、この日は臨時休業でした。シルバーウィークで疲れたのでしょうか。しかたないですね、また、次の機会に期待したいと思います。

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9位

横丁とうふ店 最上川千本だんご (大石田 / 和菓子、甘味処、豆腐料理)

8回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥2,000~¥2,999

2024/03訪問 2024/05/02

雨天の間隙をぬって潜入ゲットに成功♥

令和6年3月29日の金曜日、 嫁が 大石田の知り合いのところに出かけた時、 この日はあいにくと 午前中ずっとひどい雨降りでした。 ですのでこんな日に 大石田まで来た嫁は ふと思いつきました。 

こんな日なら、お客さんも少なくて、すぐ入れるかもしれない…。

そんなわけでやってきたのは、もちろんこちら大石田の最高 人気店 です。 嫁の予測通り いつもであれば 平日でも行列が並ぶところ 今日は行列もなく すぐ購入できたそうです。 

・じんだん 2本
・しょうゆ 2本 
・がんもどき 1パック

夕方 夕食を食べる時 食卓のテーブルの上に置かれた これを見て驚きました。この日、嫁が大石田に行ったことは知りませんでしたから、まさかこのお団子があるとは思いませんでした。

夕食が終わって 早速にこちらのお団子をいただきました。

醤油はなめらかでちょうどいい 甘さで醤油の風味も効いていて、そして お餅もとても柔らかく 醤油のとろみがとろとろと白玉にまとわりついて、とても美味しいです。

じんだんはまた たっぷりの この じんだんのあんが白玉にどっぷりとくっついて最高の美味しさです。 やはり団子はじんだんが最高に美味しいです。 しかも こちらのじんだんのあんがとてつもなく たっぷりで白玉の倍以上の量をたっぷりとまとわりつかせて口に頬張らせる至福の時間です。

翌朝の朝食に がんもどきをいただきました。 嫁は、煮ても美味しい、 焼いても美味しい、 そのまま食べても美味しい、と最高の高評価です。 今朝は 刻みネギや鰹節をふりかけ、そのまま お醤油を垂らしていただきました。 これも これまた とても美味しかったです。 中に昆布や 人参、ごぼう、 その他もろもろ 細かく刻んだものが一緒に入っていて、とても美味しくいただきました。

いつもながら美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
大石田町に来たら、是非にも立ち寄らなければならないお店がもう一つあります。それがこちらです。

令和5年3月18日の日曜日、昼食後で到着した時間は既に午後1時半ぐらいになっていましたが、まだまだ行列の勢いが途絶えることはありません。とてもこの行列に並ぶ気にはなれませんが、嫁が買いたいのは、行列の先にある団子ではありません。しかし、それでもこの行列に並ばなければならないのかと思うと、暗澹たる思いになり、一旦帰ろうかと思いました。

そこへお店のご主人らしき方が店舗の外に出てきました。すかさず嫁に言って、あのおじさんに聞いてみろ!と言うと、案の定、そのおじさんはこちらのお店の親父さんらしく、団子ではないお客さんということで、豆腐やがんもなどの惣菜コーナーに嫁を通してくださいくださり、すぐに買うことができました。言ってみるものです。

・野菜入りがんもどき330円
・三角揚げ180円

その日の夕方、早速に嫁が野菜入りのがんもどきを夕食に出してくれました。筍や椎茸と一緒に炊き合わせをしてくれました。非常に美味しかったです。スーパーで買うがんもどきや、おでんに入っているおでんダネと違い、味がしっかりしていて濃いです。

翌日の朝、今度は朝食で嫁が三角揚げを出してくれました。今度もまた筍と椎茸で一緒に炊き合わせをしてくれました。これも美味しいです。がんもどきと同じく味がしっかりしています。

こちらの千本団子といえば、一般的に団子がとても大人気です。しかしこちらは店名にもありますように『お豆腐屋さん』です。このように豆腐やがんもなど豆の加工商品も専門店になっています。意外とこれが地味においしいお惣菜のネタになっています。ひとしきり団子を十分に堪能したならば、たまには自宅でお料理して家族で頂いてみるのも良いかと思います。

美味しかったです。ごちそうさまでした。
R40918~0955時、現着、既に大行列で駐車場は満車に近い状態、それでもまだ続々と車がやってきます。舐めるなよ、シルバーウイーク!既に最後尾は土蔵部分に達し、0957時、土蔵部分通路、人波に埋没。

1024時、最終コーナー通過!フォースゲートオープン!

1029時、セキュリティチェック。オールグリーン!

1030時、最終ゲート通過。プルザスロットル

1031時、オーダー突撃。オールライト!レッツゴー!

1042時、獲物ゲット。およそここまで50分。

●お使い物
・ずんだん6
●自宅用
・ずんだん4
・しょうゆ4

しめて2360円。家について嫁と一緒に美味しくいただきました。ウルトラホーク発進マニュアルに乗せてお送りいたしました。

以上、ご馳走様でした。
令和4年6月22日、猫嫁が大石田の知人の処への所用と尾花沢の道の駅への買い物に行ったついでに買ってきました。先日、全国版のテレビでもしてましたから、平日でもお客さんで賑わっていたようです。

猫嫁の前にいた若いカップルは、テレビでも紹介していたバエな逸品を楽しんでいたようです。若いって羨ましい。猫嫁はもちろん実質本位で、ヌタ・しょうゆ・くるみを各2本ずつ購入してきました。ヌタとは、一般的に言うジンダンですが、モーパパは山形人ですので、母の手伝いで作っていた子供の頃からの呼び方で、敢えてヌタと申し上げます。山形人は仙台人より古くからヌタを食べていますので、悪しからず。

夕食はもはやご飯はいりません。ここに炭水化物がしっかりありますので、おかずがあれば十分です。買ったその日に食べれば、このモチモチフワフワヤワヤワな団子の仕上がりを最高に堪能できます。

しかも、このこの餡のたっぷりさ、中の団子の白さがまるで見えません。山形市内の名店と言われる店の団子は、これでもかと言うほどに薄っすらと伸ばして塗ります。しかし、こちらは、これでもかと言うほどに餡をたっぷり溢れさせ、団子が完全に溺れています。コロナ禍がどうかなんて関係ありません。当たり前のようにタッパに指を突っ込んで餡をたっぷりすくい上げてむしゃぶりつきます。これぞ、甘露!最高です。ご馳走様でした。
令和3年6月26日、アンドメルシィクラの帰り、せっかく大石田まで来ましたから、こちらでお団子を買って、食べながら帰りました。

じんだんがあれば良かったのですが、もう土曜日の午後3時近くで、じんだんは売り切れでした。モーパパはしょうゆだんごを巓まさた。できたてですから、だんごもしょうゆ庵もヤワヤワトロトロで最高に美味しかったです。御馳走様でした。

**********

◆実食履歴
▼だんご/焼しょうゆ・しょうゆ・くるみ・ナッツ洋くるみ・ずんだん・だだちゃずんだん・ごま・あんこ
▼その他/がんも・国産大豆厚揚げ
久しぶりの何にもない完全休養の日曜日、猫婆と猫嫁とモーパパ・マスオさんの3人でお出掛けです。まずはいつものお気に入りのこちらにやってきました。初めて連れてきた猫婆様はうらさびれた閑かな大石田町の中で、ここだけ異様な人の賑わいにびっくりしていました。ところが、いつもの行列混雑を知っているモーパパでさえ、今回は驚きです。と言うのも、今回の到着はまだ10時前の午前9時50分です。それなのに、 もはやのこの行列です。改めてこちらの人気の高さに驚きました。

・焼しょう油だんご160円×2
・くるみだんご140円×2
・だだちゃずんだん240円×2
・がんも120円×3
・厚揚げ100円×4

仙台から来た若いお嬢ちゃん2人組に地元の爺さんが絡みます。
「どっがら来たのや?…仙台がらぁ!仙台がらわざわざ団子食いに来たながぁ?団子食ったら蕎麦がぁ。…こごの団子よ、大事に朝まで取っでだらかだぐなてよ、んだがら、こごなすぐかんなねがらな。」
と言って立ち去りました。仙台のお嬢ちゃん達は「怖かった~!」と苦笑していましたが、とにかく地元の爺さんが言いたかったのは「翌朝には固くなるから、すぐ食べるのが一番美味しい」と言う事です。仙台まで持ち帰ってから食べるのではなく、すぐに食べなさいと言うありがたい助言でした。添加物いっさいなしの本物だからこそ、出来立てが一番美味しいし、寿命も短くはかないものなです。

「花見に団子♥️」…桜と同じ短くはかないからこそ、日本人はそこに潔い瞬間的な美の極致を見いだすのです。だから、桜には団子なんです。酒なんか飲んで馬鹿騒ぎするより、混ぜ物なしの美味しい団子で桜を愛でましょう。

さて、今回の団子ですが、一番人気のじんだんはさもありなんの納得の美味しさです。荒く潰した豆感と豊かな豆の風味、あっさりした上品な甘さ、どれもが素晴らしい出来です。仙台の方には申し訳ありませんが、宣伝上手な都会の利を生かした知名度滲透作戦で1億1800万の日本人を如何にたぶらかそうと、200万山形県民は山形こそがじんだんの発祥なりと胸を張るでしょう。そんな力のこもったじんだんです。

くるみだんごは、とうとう遂にお目もじが叶いました今回で3回目?4回目?いつも売り切れだったり季節外れだったりして買えなかったのが遂に今回は食べられるのです。9時50分で購入行列に並び、10時にお会計、10時30分に団子を受け取りましたが、その直前にくるみだんご完売・売切の表示が!つまり、土日祝日で確実にくるみだんごをゲットしようと思うなら、遅くとも午前10時前後を目標にお店に来る事をオススメします。味ですか?もちろん、美味しいです。クリーミーなクルミソースがたっぷりで最高でした。

そして、今回、初めていただく40円チャージアップの焼団子です。猫嫁はしょう油をチョイスしました。焼団子はカットなしで、長い円筒状態を串に刺して焼き上げます。実はこれがとんでもない代物でした。せっかくの焼き立てですから、最初に食べたのが実はこの焼しょう油でしたが、ひとくち食べて驚愕の美味しさです。ふわふわなんてもんじゃありません。口の中で団子がとろけてしまうのです。思わず「飲める❗️」を連呼!猫嫁が「飲むな❗️」と絶叫!すごい団子です。「飲む団子♥️」本物なるがゆえの、出来立てであればこその、究極の極上団子です。

ちなみに、今回は他にがんもと厚揚げもいただいてきました。こちらの豆腐関連商品も人気で、特にがんもはウェイティングが出るほどの人気商品のようです。自宅で煮物や焼物にしていただきましたが、身の詰りがしっかりしてすごいです。これに比べたらスーパーの厚揚げやがんもはスカスカです。猫嫁によればしっかりと水きりした豆腐を使ってるとかなんとか、とにかく美味しいです。御馳走様でした。
金山町への訪問社会学習の帰り、ここまで来たら猫嫁を始めとする女性陣は収まりがつきません。団子騒動の始まりです。到着時間はもう午後3時近くだからもう完売かもよ…と言われたくらいで収まる素直な女性陣ではありません。行ってみるとお店には行列がまだまだ健在!どうだと言わんばかりの女性陣に、男性陣は苦笑いに肩をすくめるばかりです。

猫嫁は、じんだん・くるみ・しょうゆを各二本、それと厚揚げだかなんかを買ってきたようです。自宅に帰ってさっそくいただきました。

まず、くるみ…このくるみの量はいつもながら尋常ではありません。冗談も誇張も抜きで、山形近在の有名団子屋の三倍から四倍の量で、白い団子がまったく見えません!じんだんも、しょうゆも、基本的に量がとてつもなく凄いです。買ってから自宅に帰って1時間ちょっと?でも、まだまだ団子はやわやわでした。非の打ちようのない団子です。

これを食べたら山形近在の有名団子屋さんの団子がとても物足りなくなってしまうので困ります。山形近在の有名団子屋さんは是非ともこちらにいらして、虚心坦懐に食べていただきたい。その上で、しっかり忖度していただき、山形名物の団子をより盛り上げてほしいです。御馳走様でした。
大石田町に所用があって盆休みの初日にやってきました。用件も終わり、帰りしな、猫嫁からのリクエストがでました。猫友情報で大石田町に豆腐屋さんがやっている美味い団子屋さんがあるらしい。そんなわけで、昼前にお店に着きました。さびれた大石田町のメインストリート、歩く人もダレもっていないシャッター商店街、地方経済のこれが実情です。ネットのクチコミで、少しでも地方の真面目なお店を発掘応援したいものです。しかしながら、この場だけは思い切り異質度1000%です。広い駐車場は満車、店内は外に溢れるばかりの人波、…一瞬、ここが本当に大石田町だったか不思議になるほどです。山形市内の団子屋・和菓子屋でもここまで次から次へと客が押しかけるお店もなかなかありません。やはり、美味しいものは立地ではないんですね。びっくりです。

・しょうゆだんご120×4
・ごまだんご120×2
・あんこだんご120×1
・ずんだんだんご140×3
・ナッツ洋くるみだんご150×1
・だだちゃずんだんだんご240×1

…以上、締めて1650円。更に、目ざとい猫嫁が見つけた奥の豆腐屋さんコーナーで、国産大豆厚揚げやがんもどき各種、豆腐など、いろいろ取り混ぜて1050円分、追加で購入してきました。

さて、本命の団子ですが、全部お持ち帰りではなく、しょうゆだんご2本、ずんだんだんご1本、だだちゃずんだんだんご1本、以上4本をお店の横のイートインコーナーですぐにいただきました。というのも、威勢のいいおじちゃんの掛け声の中で、「ほんもんだから固くなるからね」「明日じゃ固くなるよ」…との声が聞こえましたので、どれくらいふわふわの御団子かお店でまずいただいてみたくなりました。それで食べてやっぱり正解です。本当にふわふわでやわやわでもちもちの美味しい御団子餅です。しかも、餡がたっぷりなのがまた良い♪そういうお客さんが多いのでしょう、テーブルには小さいスプーンとナプキンが常備されています。スプーンで餡を最後までこそぎ取って最後までペロペロ舐めまくり、口元から指先まで餡でべとべとになるのでナプキンでしっかりふきふきして御馳走様です。

ずんだんとだだちゃずんだん、確かに違いはあります。だだちゃの風味もあって違いのある美味しさです。ただ、140円と240円という100円もの違いがずんだんであるかと言うと…ちょっと微妙。だだちゃを5本(1200円)買うなら、ずんだんを9本(1260円)買っていっぱい食べた方がより幸せになれそうな気がする。でも、ずんだんを5~6本も買ったら、1本くらいだだちゃを買ってみても良いかなという気にぐらいはなる微妙な値段設定です。

さて、家に帰って残りの団子をいただきました。購入2時間後に4本、5時間後の夕食後にまた4本…まだまだやわやわふわふわです。確かにお店で食べたよりはちょっと…という気がしないでもなくなくないですが(どっちだ!)、十分極上に美味しい団子の仕上がりはそのままです。まったく文句はありません。でも、親爺さんの言葉によれば、混ぜ物なし、添加物なしの団子だから、翌日には固くなっちゃう…のでしょう。買ったその日のうちにいただくのが、当然ながらベストという事です。特にあんこはお餅の水分が持って行かれるのかな?気持ち、固くなるのが早いかもしれません。

ちなみに、夕食の時に、付け合せに、がんもどきと厚揚げを、自宅の菜園で採れたオクラと一緒にいただきましたが、これもなかなか美味しいです。厚揚げは中身がみっしりして食べた感がありながら、ぜんぜん固くなく柔らか、がんもどきも風味が良く美味しいです。豆腐や他のがんもどきなんかもきっと美味しいでしょう。これからゆっくり盆休みで楽しませていただきます。御馳走様でした。

次回は、絶対にイートインでプラス40円でいただけるという焼き団子を♪それに今年はもう品切れで終わったくるみを、来年はいただきに伺ってみたいです♪

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10位

鳥や (羽前山辺 / 惣菜・デリ、焼き鳥)

9回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2022/06訪問 2022/06/11

1日と15日は唐揚げ半額♥

令和4年6月1日、仕事中に猫嫁からの電話がありました。

(=^・^=)「今日は何の日だ〜。」

そうです。今日は1日、丸亀製麺の釜揚げ半額の日、ではなく、とりやさんの唐揚げ半額の日です。そんなわけで、唐揚げ以外にも大好きなボンボチやレバーの焼き鳥も買ってきました。

いつもと変わらぬ美味しさ、ご馳走様でした。
令和2年3月22日の日曜日、三連休の最終日ですが、世の中は休みで浮かれている訳にはまいりません。感染者がまだ1人もいない山形県ではありますが、この日は丸一日かけて、コロナウィルス対策メインの会議でした。お昼またぎの会議でしたから、モーパパの独断と偏見で、モーパパの大好きなこちらの唐揚弁当をご用意させていただきました。

・唐揚弁当500円

やはり、とりやさんの唐揚はふっくらして、やわらかで、油もたれもなく、何個でも食べられます。地味ですが、安くて美味い鉄板の唐揚です。

山形にも最近は唐揚専門店がちょこちょこ出来て、モーパパも色々といただきました。確かに揚げたては美味しいのですが、ちょっと時間を置くと固くなったり、風味が落ちたりと、意外と粗が多いです。そのくせ、専門店ですからやや高めです。

そういう意味では、鶏肉を知り尽くした鶏専門の肉屋という立ち位置のこちらは、決して焼鳥専門店ではないし唐揚専門店でもありません。地味に普通に美味しいものを安く提供してくれるありがたいお店です。

最近はクチコミしてませんが、相変わらずいつも美味しくいただいています。今回は弁当だったのでクチコミさせていただきます。御馳走様でした。
土曜日に火葬も無事に終わり、火葬場の職員さんがビックリするほど丁寧に、家族全員で親父の骨を、細かく砕けたところまでこれでもかと徹底的に、ひとかけも余さず拾い集めました。翌日曜日に葬儀を行いたいところですが、菩提寺さんの都合で月曜日となり、日曜日には親父の遺骨を自宅に持って帰りました。ずっと病院にいた親父にとっては四年ぶりの帰宅になるかな。お帰りなさい。

そんなわけで、令和元年5月19日の日曜日は実家で親父の遺骨と過ごしましたが、昼食に猫嫁が親父の好きだったとりやの弁当を買ってきてくれました。とりやさんには「唐揚弁当」と「とりや弁当」の二種類があるそうですが、とりや弁当の方には唐揚以外にもとりやの人気惣菜の味噌カツやポテサラなどが入っています。弁当ではありますが、揚げたての唐揚ですから柔らかくて美味しいです。味噌カツはそれほど食べた事がなかったので良い機会となりましたが、こちらもなかなか美味しくいただきました。名古屋の味噌カツと違い、味噌ダレの後乗せではなく、味噌で味付けした鶏肉を揚げたものですから、名古屋の味噌カツみたいにくどくはなく食べやすいです。

とりやさんのクチコミは書くだけ書いたので先に筆止め卒業宣言したつもりでしたが、こちらのお店も親父の思い出が詰まったお店ですので書かずにはおれませんでした。とりやさんは今のお店の前の、そのまた前のショーケースだけの1坪店舗の時代、50年近い昔のモーパパが小学生の頃から、親父始め家族全員が大好きなお店です。親父はあまり焼鳥を食べる人ではなかったので、こちらのお店ではもっぱら鶏の唐揚を食べていました。親父も大好きだったとりやの鶏唐揚をお供えして、あの世できっと美味しく食べていると思います。御馳走様でした。
猫婆との生活が始まっていよいよ6ヶ月目に突入いたします。どうやら猫婆もとりやさんの焼鳥が好きなようです。猫婆の好みはもちろんとりやさんのレバーです。先日は猫嫁の心配をよそに追加追加でバクバク食べてお腹を壊してしまったようです。でも、ひと月もすると懲りずにまたあの焼き鳥が食べたいと申します。そこで今回はモーパパがとりやさんに買いにうかがいました。もちろん予約済です。今や予約しないと焼鳥も買えなくなってしまいました。

訪問は盆休みに入った平成30年8月11日の土曜日です。いつものように美味しくいただきました。もちろん、看板レバーもねっとりとしてパサつかず美味しかったです。猫婆も前回の反省があったものか、珍しくしおらしく控え目に食べていました。美味しかったです。御馳走様でした。

・フォアグラ風レバー108円×5
・若どり皮97円×5
・ボンボチ97円×4
・若どりネギマ108円×1
・スナギモ97円×1

ちなみに、お会計の時にとりやの親爺さんとちょっと話しましたが、こちらの看板焼鳥であるレバーは、土日や祝日だけでなく平日も本数規制がかけられているそうです。一軒の注文で5本まで、我が家のように3人家族なら1人2本も食べられません。厳しいですね。

とりやさんが東高楯の先のなんて地区だったかな、あそこのカウンターだけでやっていた時から名物の唐揚げを食べて育ったモーパパとしては、お店が引っ越す度にどんどん大きくなって人気も出て、マイレビさんたちがたくさん行ってくれて美味しく食べていただきとても嬉しい事です。でも、一方で人気が出過ぎて色々仕方ない状況も生まれています。今後ともとりやさんには美味しい焼鳥や唐揚を作り続けていただきたいですね。

いままで随分ととりやさんのクチコミを書いてきましたが、今回、モーパパはこれをしおにとりやさんのクチコミは筆止めといたします。とりやさんには、今後とも、美味しい鶏肉でとりやファンを楽しませてください。ありがとうございました。
平成30年6月17日、父の日の日曜日、猫婆さんが気に入ったゆず庵にでも行こうかと思って電話をしてみたら、本日は一日中満席との事で断念、半日猫婆さんの部屋の障子と網戸の張替とサンシェードの設置作業を行い、夕食は寒河江のアグリのステーキと、こちらの焼き鳥にしました。

いつものように、お気に入りのレバーとボンボチに加え、カワとネギマをいただきました。こちらの投稿は久しぶりですが、ずっと来なかったわけではありません。ちょいちょい使っています。でも、改めて投稿するのには理由があります。今回、電話予約した人気のレバーですが、お店に伺った午後3時で早くも完売、しかも1件5本までとの数量制限が設定されておりました。びっくりです。モーパパのカキコミのし過ぎでしょうか?

ちなみに勿論今回も美味しくいただきました。猫婆さんもこちらのレバーは気に入ったようで、ついでにカワも好きだそうです。モーパパと好みは似ているのかな?御馳走様でした。
8月15日は終戦記念日でありますが、某町民にとっては別の意味も含まれております。そうです、毎月1日と15日は、唐揚げ半額の日です。唐揚げ半額日の唐揚げは予約不可で店頭購入が原則です。しかも、1人500gまでの配給割当が決まっています。

しかしながら、昨年も一昨年もそうでしたが、お盆期間中のとりやさんはとんでもない状況になります。唐揚げはだめでも焼き鳥は電話予約可ですから、二日前の13日のお昼頃に電話をしてみました。すると、13日と14日は予約で焼き鳥が既に完売だそうです。さすが、とりやさんです。でも、15日分はまだ予約可能らしく、ほっと胸をなでおろして、レバー6・ボンボチ2・カワ2の予約をお願いしましたら、更に想定外の返事が返ってきました。いわく…レバーは予約が多く、数量確保ができるか分からないので、一件5本までにお願いしたい、なおかつ、状況次第では5本確保は確約できないらしいと…。そんなわけで、最悪の場合も考えて、保険にボンボチ4に微調整をかけました。

さて、当日、昨年の押すな押すなのぎゅうぎゅうづめの店内を予想していましたら、拍子抜けする程に店内が閑散としています。お店の方の話しによりますと、例年より注文日が分散されているとの事…そういえば、山形花火大会は昨日のこと、今日はもう宴の後というわけですね。それでも目ざとく店内POPに目がいきます。『鶏唐揚げは1組700gまで』と…例年ならば一人あたり500g上限なので、無駄に旦那や子供を連れてきて2㎏、3㎏と購入する方が少なくないのですが、今年はそれを見越して総量上限を設定したようです。…と、いうことは、モーパパは今日はひとりでお使いですがだめもとで言ってみました。

(≧∇≦)b「じゃぁ…700gまではいいけど、600gでお願いできますか♪」

(#^_^#)「は~~~い♪唐揚げ600gで~~~~~す♪」

おぉ!通ればリーチ!言ってみるもんです。本日一人500g枠は撤廃のようです♪

ということで、いつもの通り美味しくいただきました。唐揚げに限っては翌日も楽しませていただきました。翌日でも柔らかいし、油臭くならないのがやっぱり嬉しいです。御馳走様でした。
今回も1日の唐揚げ半額デーが土曜日だったのでやってきました。ちなみに、ひとり500gまでです。ついでに焼き鳥も買いましたが、一番人気のレバーも個人的人気第二位のボンボチも当然完売でありません。只今、午後4時、ひとりのおじさんがやってきて、店の嬢ちゃんに聞いています。

(=^..^=)「レバーは土日だと3時前にはなくなります♪」

そうなんですよ、おじさん。とりやさんのレバーを舐めてはいけません。モーパパだって、まさかボンボチまでなくなっているとは想定外でした。モーパパも考えてクチコミしなきゃいけません。あんまり美味しいと言ってたら自分が食えなくなりますから。…ですので、皆様、こちらの焼き鳥はそんなに美味しくありません。まずいです。だから、あんまり買いに来ないでね♡(≧∇≦)b

そんなこんなで、購入した焼き鳥は、つくね・かわ・ジャンボの各二本です。ジャンボは、間にニンニクが丸ごと串刺しになっています。さすがにここまで露骨にまるっとニンニクでは厳しいですね。それ以外はみんな美味し…いえ、全部、まずいです。だから、今後とも地元町民の責任としてモーパパのお腹に収納させていただきます。御馳走様でした。
日曜日、朝から講演や会議なんやかやの行事で夫婦ともども解放されたのがもう夕方の午後4時…今更、こんな時間で猫嫁のオサンドンもイヤになりそうで、かといって今から唐突に外食でお店を探し歩くのもどうかと…そこで困ったときの鳥やの焼き鳥でやってまいりました。今回は、ツクネ2本・こころ2本・ボンボチ4本・鶏皮2本・ねぎ間2本を買ってきました。相変わらず人気のレバーはもうありません。でも、個人的に大好きなボンボチとツクネはいただけたので良かったです。相変わらずの美味しさでした。御馳走様でした。
…再訪問です。

唐揚半額デーは毎月1日だけじゃありません。毎月15日もやってます。半月前の1日にも実はいただいてきましたが、今更ですのでアップ更新はしませんでした。ですが今月は15日も買ってきました。今回は、若鶏唐揚100g108円を500g540円、若鶏ネギ間108円×2、皮97円×2、つくね130円×1、以上をいただきました。

いつもながらすごい人出です。狭い駐車場は大混雑、店内も注文待ちの行列とそれを取り囲むような唐揚げ待ちのお客さんでごった返しています。モーパパの隣の親爺がそのまた隣のおばちゃんに言ってます。「1日だけじゃないんだね~。」おばちゃんが返します。「でもね、その日が定休日の月曜日だと特売がなくなるのよ。」

なるほど、1日や15日がたまたま月曜日にかぶってしまうと唐揚半額特売日そのものがなくなるのですね。翌日に繰り越しはならないという事です。モーパパも耳をダンボにして情報収集させていただきました。今回も美味しくいただきました。御馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年9月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■毎月1日鶏唐揚げ半額サービスデー♪■■■


…再訪問です。本日、9月に突入です。早くも今年の三分の二が終わりました。いつからだろうか、歳をとると時の流れが早くなります。子供の頃は、一日が、一年が、もっと長く感じていました。今の楽しい時間が永遠に続くのだと信じていました。そんなモーパパもとうに半世紀を超えています。このお店とともに、子供の頃から過ごして40年は経ちました。ですので、この唐揚げへの思い入れもひとしおです。そうです、今日、毎月1日は唐揚げ半額です♪猫嫁が買ってきてくれましたが、ついでに、ボンボチとこころも買ってきました。よっぽど、前回にボンボチが食べられなかったのが悔しかったんでしょうね。もっとも、今回もレバーはゲットできなかったようです。…近い内にまたとりやさんのを食べられそうな予感がいたします。とにかく、今回も美味しくいただきました。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年7月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■2日連続のとりや連発♪■■■


…いつものごとくの再訪問です。昨日は15日の唐揚半額DAYでしたので猫嫁が唐揚げを買ってきてたらふくいただきました。今日はまた焼き鳥を買ってきていただきました。~エンガワ108円×4・こころ108円×2・皮97円×1~皮は最後の一本だったのでついでに買いました。今年になって10円値上げしていたのですね。前回のクチコミでも書いていながら気付きませんでした。お気に入りのレバーとボンボチはなくなっていました。エンガワにしましたが、やはりレバーとボンボチは欠かせないです。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■唐揚げ半額サービスデー■■■


…再訪問です。本日は5月15日♪そうです♪唐揚げ半額のサービスデーです♡早速購入♡店内の人波を掻き分け掻き分け以下の通りGET♪♪♪~若どり唐揚げ500g540円・エンガワ108円・皮97円×2・つくね130円×2・若どりもも125円~やはりこんな日の午後4時頃ではレバーは残っていませんでした。もち、ボンボチも。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成28年2月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■今月のとりや■■■


…再訪問です。また、買ってきました。相変わらず好きです。ここの焼き鳥♪御馳走様でした。~つくね130円×3・ボンボチ97円×5・フォアグラ風レバー108円×5

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年10月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■更新も今更ですが、今回は、お初レビューのジャンボ焼き鳥です■■■


…再訪問です。こちらのお店のレビュー更新も今更ですが、まだアップしていなかったのを買ってきたので報告します。今回の購入は以下の通り。~えんがわ97円×2・かわ86円×2・ジャンボ焼き鳥195円×2~エンガワとカワは今更です。ジャンボ焼き鳥は大きめな鶏ムネ肉三個と、間にニンニク二個を挟んだ焼き鳥です。ボリュームもたっぷりで美味しいです。ボリューム的にはネギマ二本よりも多いでしょう。三本分くらいあるかも知れません。いつも美味しくいただかせてくださり、ありがとうございます。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■今回は完全に半額デーの唐揚げオンリー♪安すぎる嬉しいサービスデー■■■

8月15日、鶴岡の赤川花火大会見物を断念して山形に戻ってきた熟年カップル…急な予定変更ですので晩御飯はノープランです。午後4時過ぎには自宅近くまで戻ってきました。ここまで来た時にハタと思い起こしました。今日は15日…そうです!幸か不幸か今日は唐揚げ半額デーです。お店に電話確認を入れました。間違いありません。しかし、ここで注意事項があります。通常は可能ですが半額デーの唐揚げだけは電話予約がかないません。当然ながらお店での早い者勝ちです。勿論、それも織り込み済みで、通常よりもお店での仕込みは増量されているらしく、午後4時を過ぎてもまだまだ唐揚げはドンドン補充されています。今回は400g買いました。もっとも…と言うか、連休中の午後4時過ぎでは当然ですが、焼き鳥は一本残らず完売です。そのぶん、今日は唐揚げを楽しまさせていただきます。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月8日訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■いつもながら、また来ました♪今回は焼鳥ユース♪コスパの高さは折り紙付き♡泥棒猫が出る程に美味いレバー♡♡♡(#^_^#)』

…いつもながら、また来ました、こちらのお店♪今回は焼鳥ユース♪フォアグラ風レバー86円、カワ86円、つくね119円、ボンボチ86円、こころ97円、エンガワ97円…以上、すべて二本ずつ。しめて1142円♪いつもくどいほど言いますが、市内スーパー、ヤマザワでもおーばんでもベニマルでも、デリカで焼鳥買ったら基本1本100円~120円。12本も買ったらだいたい1400~1600円はします。それも作り置きの硬い肉の焼鳥で。これはもはや考えられません。近所に住んでいる幸福を実感します。フォアグラ風レバーは今更解説の必要はありますまい。つくね、これがまた美味しい。軟骨まで砕いて一緒にダンゴにしてるから食感も楽しい焼鳥です。こんな焼鳥、専門の焼鳥居酒屋に行ったら幾ら取られることか。居酒屋は居酒屋で楽しみ方はありますので否定できませんが、純粋に焼鳥勝負なら、こちらのとりやさんも負けていません。前回は唐揚げに興奮してしまいましたが、やはり王道の焼鳥、これも忘れてはなりません。ご馳走様でした。

o(`ω´*)o「あ~~~~~!ドロボウネコ~~~~~~!パパのレバーがな~~~~~~い!」

(=^_^=)「ごちそうさまでした~~~♪」

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年8月1日◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■なんと毎月1日と15日は唐揚げが半額!㎏単位で唐揚げが飛ぶように売れています!「山形からあげ」…良いかもしれません■■■

8月1日、今日はいつにも増してすごい人出です。今日はなにかありましたっけ?…え?唐揚げ…1日と15日は半額…そういや猫友からそんな話しを聞いた事があるような、ないような…。そういう事なら買わずばなるまいて!一度だけ食べさせた猫嫁が、そんなに言う程じゃないよ、なんでそんなに?と醒めたように言うもんだから、この何年か、とりやさんの鶏唐揚げを食べていませんでした。でも、今日こそは買わせていただきます。久しぶりに鶏唐揚げを200g♪

…ところが、今日のお客様方は鬼気迫るものがあります。他のお客さん方は皆さん、キロで注文しています!1㎏!…いくら安いからって、野菜も食えや!子供がいくら好きや言うたかて、お母さんの手間がいくら楽やって、そればっか食わせたら身体に良くないで、ホンマ!…家庭の食卓がちょっとだけ心配なこの頃です。他にも、いつもの焼き鳥♪…ボンボチ二本、つくね二本、若鶏ねぎ間二本、皮四本、以上♡土曜日の午後4時半ですが、やはりレバーはもうありますせんでした。心なしか、いつもよりなくなるのがちょっと早いかな?とにかく、焼き鳥10本と唐揚げ200gでしめて1098円です。スーパーで堅いチビた焼き鳥を10本買ってもこれ以上します。断然、安いです♪

今回買ってきた鶏唐揚げ、猫嫁もうまいと言います。天童の唐揚げ専門店・出羽路からあげさんのような種類はないです。でも、油の照りはあるが、油臭くないと猫嫁様がのたまいました。…さんざん言っておきながら、今更なんだ!モーパパが400g?300g?と聞いたのに首を振っておきながら、もうちょっと買っても良かったかな♡…だと~!完璧に御主人様を舐め腐りおって!しかも、増長きわまるこの猫嫁…

(=^..^=)「パパ♡食べログにアップしないで♡これ以上、お客さんに来られたら困る♪」…と。

大馬鹿者!美味しい物はみんなで食べるからこそ、より美味しくなるのだ!みんなに隠れて、トイレでケーキ、せっちんで饅頭を食っても美味いもんかい!山形市内の食べロガーの皆さん、ガンガンとりやさんの焼き鳥と唐揚げを食べてください。そして、いっそのこと、九州、大分に負けない唐揚げの一大ムーブメントを興しましょう。幸い、山形市内にはデカモリ唐揚げ定食の食堂が少なくありません。『山形からあげ』…悪くないと思います。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成27年5月◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■モーパパも大好きなとりやさんの焼き鳥♪相変わらずフォアグラ風レバーはなかなか手に入りくい絶品の人気商品■■■

久し振りにとりやさんの焼き鳥をいただきました。この何回か、電話してもレバー売り切れでなかなか買えませんでした。この日、3時頃に電話したらアリとのこと、何ヶ月ぶりかでいただきました。・・・・・フォアグラ風レバー86円×6 エンガワ・タレ97円×2 ボンボチ・タレ86円×2 皮86円×2・・・・・やっぱり、ここのレバーはねっとりして美味いです。それに。プリンプリンのボンボチも大好きです。御馳走様でした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成26年9月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

…再訪問です。モーパパも大好きな焼き鳥です。・・・・・エンガワ97円 スナギモ86円 皮86円 ボンボチ86円 こころ97円 ツクネ119円 若どりねぎま97円・・・・・それぞれ、モーパパと猫嫁の二本ずつで1336円。ツクネとネギマ、久しぶりにいただきました。ツクネ、美味いです。こころも美味いです。相変わらずフォアグラ風レバーはすごい人気ですね。午後3時半に電話したらもう既に完売!びっくりですね!ご馳走様でした。

     ◇     ◇     ◇

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆平成25年12月訪問◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■■■山辺町の鶏肉専門店♪鶏肉を知り尽くした店主が提供する絶品の鶏唐&焼鳥♪局地マイナーなソウルフード■■■

山辺町にある鶏肉専門店です。ここの唐揚げは地元では昔から人気で、40年前は裏通りのひと坪もあるかどうかのお店から始まり、30年位前に少し表に近い通りに出てきて、今の山辺町のメインストリートに店を構えて10年位はたったでしょうか。地元では局地的に有名な出世魚ならぬ出世店の人気店です。こちらの一番人気はなんと言っても唐揚げです。ショウガの淡い風味と独特なスパイスの香り、柔らかな鶏肉の三拍子揃ったこの唐揚げは地元のソウルフードと言っても過言ではありません。猫嫁に言わせれば天童市の「出羽路からあげ」さんの唐揚げの方が美味いと言いますが、バカいっちゃあいけません!だからソウルフードと言いましたよね、美味い不味いは超越してるんです、この味にもう慣れ親しんできたのですから♪

さて、このお店の人気の秘密は唐揚げだけじゃありません♪なんと言っても鶏肉専門店ですから♪そうです!焼き鳥です!ここの焼き鳥で絶対に外せないのがレバーです。レバーのくせに全然パサつかないんです。ねっとりした最高の食感です♪さすがに鶏肉を知り尽くしたご主人の工夫の賜物♪その名も「フォアグラ風レバー」♪唐揚げには物言いをつける猫嫁もこのレバーには文句ひとつ言いません。それどころか、レバーだけはモーパパより必ず余計に多く食べます♪そして、もうひとつ人気なのが「皮」、これはそのまんま鶏皮ですが、とにかく安いのが人気です。

で、今回は以下の通り、買ってきました。フォアグラ風レバー85円×6/ボンボチ85円×6/皮85円×5/若どり唐揚100g210円×2…しめて2035円…えっ?焼き鳥が全部85円!そんな筈はありません!でも、レシートが!…なるほど、たまにあるんです、このお店。確か月に1回「焼き鳥デー」と「唐揚げデー」が、…はからずもたまたま焼き鳥デーに当たっちゃったようですね。日頃の行いと心掛けの良いモーパパだからこそのハッピーアクシデントですね♪今日は12月22日の第4日曜日、何かがハマったんでしょう。いずれにせよ、美味しくいただきました。御馳走様でした。

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