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初訪問。予約なしで伺うもカウンター席なら空いているということで案内していただく。店内はとても片付いており綺麗であった。 まずはカウンターで生ビール。キムチ盛り合わせ(白菜、大根、セロリ)とナムルをやりながら晩酌を愉しむ。なによりも、このキムチが美味しい。日本人に合わせて甘い味付けではあるが、コクがあって絶品!甘すぎるという人もいらっしゃるかと思うが、個人的には大満足のクオリティー。これは期待ができる。 続いて出てきたのはサムギョプサル。この日は午前中にTVerでドラマを観ていたのだが、そこに登場するサムギョプサルをみての導線であり、今夜の目的の一品でもある。鉄板にシートを敷くタイプの調理法であるが、余分な脂は落ちるタイプ。焼きキムチとニンニクスライスを添えながら焼き上げていく。こちらは店員さんが上手に仕上げていっていただく。最初はシートを敷くタイプで焦げ目(私は表面カリッと仕上げが好み)はどうなるのか気にはなっていたが、上品に肉表面はカリッと仕上がり、中はジューシー。旨い。エゴマの葉などがあれば良かったが、サンチュと2種類のタレ(オリジナルタレと胡麻油+塩)の相性も良く、最後までサムギョプサルを堪能。 追加の海鮮チヂミは外カリ中ふんわりの最高の仕上がり。チヂミ用のアレも美味しいね。 コーン茶で仕上げながら2人で最後まで完食。 テイクアウトでキムチ(大根300g、セロリ100g)も用意していただき、ごちそうさまでした。 途中、サービスのレタスキムチや、キムチはおかわりして良いよとホスピタリティーは素晴らしく、給仕していただいた若い女性も懇切丁寧に対応していただいた。そしてなによりもお母さんが最高でした。満席で忙しい中でもカウンター席の我々に最高の気配りをしていただいた。 とっても良い気分になって帰宅しました。再訪は確実ですね。
2024/02訪問
1回
朝ビール目的で入った熊本駅前の一軒。PRONTでモーニングに合わせてもいいかなと思いきや、何やらTKGセットなるものがあることに気づく。『うちのたまご』。たまごかけごはんセットを頼んだあの日から、ここの朝食が熊本に訪れた際のルーティンに。醤油と絶品青海苔の佃煮を買って帰りました。帰ってきてからは熊本を想いながら楽しんでいます。
2023/05訪問
1回
昼時に訪問。寺田寅彦と夏目漱石もこちらで舌鼓を打つ ったというけど熊本の老舗店。ランチメニューのコストパフォーマンスも魅力的であったが、せっかくだからということで夜のコースを準備いただく。 国産特選黒毛和牛の中でもBMS10以上の雌牛およびBMS12の最高級の牛肉を使用したという「有栖川コース」と、くまもとあか牛を使用した、熊本ならではの「あか牛コース」。熊本に来たのなら、くまもとあか牛の赤身を愉しみたいということで2つのコースをお願いする。 両コースともとても美味しく、有栖川は甘く旨みもよく出ており、追加肉もこちらでお願いした。国産特選黒毛和牛と比べると濃厚な肉の旨みと柔らかさでこちらに流れがちだが、赤身肉としてのポテンシャルを感じるくまもとあか牛でした。赤身にしてはサシも綺麗に入り、肉脂の旨味もよく出ている。食べ比べでなく単体コースの方が、より一層、赤身肉の良さを実感できたかもしれない。短い時間であったが、楽しい時間を過ごす。
2023/08訪問
1回
七夕の夜に慌ただしく予約。スパークリングハーフボトルから始める。エチケットを撮り忘れたが美味しい。1週間の疲れを癒すには最適な1杯。1万円/1人ほどのコースをお願いしたが十分に満足。実はこの日は胃の調子が悪く満腹感があったが、オープニングの冷製カラスミパスタからしっかり堪能。鮑はコース価格からいって特別上等なものではないが、ここまで楽しめるなら事前にお願いして良い素材を入れておいていただいても良いかも知れない。鮎のグリルや甘鯛も本当素晴らしかった。メインのフィレにも満足、勿論デザートは最高のエンディングの一品でした。ラブホテルが周り乱立しているのはいただけないが、再訪ですね。
2023/07訪問
1回
初訪問。4ヶ月ほど前に伺った時のレビューのため、詳細な内容ではないが、満足いく夜を過ごせたのは今でも記憶に残っている。ワインのペアリングでおまかせコースをいただく。料理はもちもん美味しいし、満足の内容ではあるがこのペアリングが味覚や視覚を刺激する。カウンターのみというのも好みだ。若い方がサバーでついていただくが、話も上手であり、気配りも良い。老年の味こそないが、若々しい対応は非常に好印象であった。食材のリクエストも受け付けていただけるとのことで、次回訪問時は何かリクエストしてみよう。
2023/03訪問
1回
下通店は初訪問。祝日の10時半の開店後少し経った頃合いに行くと4人ほどの隊列。結局、この列は食券販売機のためのものというのがわかる。玉子入りラーメンを購入してテーブル席で待つこと10分弱で着丼。相変わらずの馬油と焦がしニンニクの風味が絶妙。熊本ラーメン特有の癖が強すぎない上品な豚骨。博多ラーメン特有のパツンパツンな低加水細麺が好みでないので、熊本ラーメンの麺には好感が持てる。レンゲの中で玉子を溶かし麺に絡めながら食すのがオススメらしく、それにならって食す。初めて食べた時の感動は薄れたが美味しいラーメンなのは間違えない。
2023/11訪問
1回
開店と同時に入店。カウンター奥の席につき、まずは瓶ビール。なにやら人気の餃子とタイピーエンをオーダー。店主からビールからならタイピーエンは少し後に出すねという気配り。昼時の繁雑時にも関わらずありがたい気配り。 しばらくすると餃子が出来上がる。見た目は良く焼き風。餃子のタレにつけてひとくち。 「うまい」。これは好みの味。浜松餃子ら宮崎餃子とも違い、餡に味付けが施してある。これはビールにあうあう! タイピーエンはもちろん美味しいが特筆すべきことはなし。後から入ってくるお客さんはみなさんちゃんぽんをやっていた。迷ったのだが、熊本ということでタイピーエンにしてしまった。次回はちゃんぽんいってみよう。
2024/05訪問
1回
熊本の有名店『天國』へ。フルコースで馬肉を楽しむも後半は舌と胃が疲れてしまった。個人的には馬肉だけのフルコースは中盤から感動も薄まり、出てきたものをただただ片付けていくこととなる。襖を隔てたお隣の若い男女の団体が大騒ぎしており、お店の方が気を遣い我々に謝りに来るものの、当の本人たちに声量を少し下げてくれなどの対応はなし。正直再訪はない残念な結果となってしまった。日が経ったらいつかもう一度チャレンジしてみよう。その時は1番軽いコースで。このお店はひたすら馬肉と呑み会のコールとカン高い笑い声と下ネタのイメージになってしまった。 これで飲み物を合わせて1人2万円はいかがなものかなという印象。
2023/03訪問
1回
いつも店の前に購入客が並んでおり、こちらの食べログでも高評価で気にはなっていたので気になっていた。個人的に大判焼きはそれほど食べる機会もなく、並ぶほどでもないだろうと素通りしていました。たまたま店の前を通った時、2〜3人しか並んでいなかったためにふらふらっと並んでしまう。 白あんと黒あんをふたつずついただく。 この後、近所の『すき焼き 加茂川』にお昼をとりにいったため、出来立てを食べることなく、すっからは存在も忘れてしまう。翌日に購入していたことに気づき、冷えた大判焼きを朝食がわりにいただくと、なんとも言えない味わい。黒あんは粒あんで、舌触りが楽しい。良くある大判焼きではあるのだけど、旅先のためかとても美味しくいただくことができました。白あんもごろごろと白豆が入っており、とてもおいしい。白あん苦手な方もこれならいけるのではないでしょうか。かくいう私も白あんは苦手だったのですが、こちらは美味しくいただきました。
2023/08訪問
1回
熊本に来るとよく見かけるこちらのラーメンチェーン店にてランチ。まずは生中をお願いするとキンキンに凍ったビールジョッキが運ばれてくる。銘柄はアサヒスーパードライ。一気に2/3を胃に流し込む。この時点では5点満点。 その後はマー油系熊本豚骨ラーメンである味千ラーメン、味千メンマトッピング、そして餃子(5個入り)をオーダー。 こちらのお店、スタッフの対応も素晴らしく、餃子を運んで来ていただいた際に、ラーメンのタイミングを聞かれる。この真夏の忙しい昼時に。いつでも構わないとお伝えすると1〜2分で着丼。うーん、なんか早すぎるなと一瞬戸惑うも、まずはスープからいただく。マー油の香りを愉しみながら、クリーミーな癖のない豚骨スープ。実はそんなに豚骨は得意ではない。キクラゲの歯応えを愉しみながら、熊本の庶民の見方を平らげる。何店舗か訪れた有名熊本ラーメン店には敵わないが、チェーン店としては十分成り立つクオリティ。なんといっても、ビールの冷やし方と店員さんのホスピタリティが素晴らしい。 豚骨が好きであれば、あのキンキンに冷えた生ビールを呑みに行きたい。呑みメニューもあった気がするので、ラーメンなしで寄ってみるのもいいかな。 もちろん生ビールはおかわりいたしました。
2023/08訪問
1回
熊本で食べるハングリータイガー
2023/07訪問
1回
なにはともあれ、ドンキハウスビール(大)から始めよう!僕はこのオリジナルハウスビールを愉しみに訪れるといっても過言ではない。どころか、このビールを目当てに行っている。アテにマーメイドサラダやチーズバーグディッシュがあるのだ。たらふく呑んだあとは北海道ソフトクリームとホットコーヒーで〆る。完璧な午後。
2023/06訪問
1回
熊本駅新幹線改札口内にあるファミリーマートにてこちらの弁当を購入。ヒレカツサンドとメンチカツサンドのコンビセット。ヒレカツサンドは可もなく不可もなく。もちろん美味しいですが、思いのほか、メンチカツサンドが秀逸でした。早朝の新幹線だったので、改札に入って慌てて朝食を購入。おにぎりでもと思っていたのだが、こちらのパッケージと、せっかく熊本に来てるのだからと選択。ファミリーマートのブレンドコーヒーとともに、朝からやや重たい食事となりました。メンチカツのサクサク余韻に浸りながら博多へ向かっています。旅のお供にふさわしいサンドイッチでした。
2023/09訪問
1回
ウエスト系蕎麦屋。初めて訪問。都内にウエストうどん店がオープンした時に、肉うどん&おでんをよく食べた思い出から、九州に寄った際はウエストに立ち寄る。今回は熊本にあるウエスト系蕎麦店。実はうどん店に行く予定が昼休憩のために近くにあったこちらへ流れてきた。 まずは生ビール。よく冷えており臭みや雑味もない。ビールサーバーも丁寧にメンテナンスしている様子。その後、大分名物「りゅうきゅう丼セット」を注文。こちら麺を3玉まで増量可との事。あまり期待していなかったりゅうきゅう丼は胡麻醤油だれと卵黄がよく合い、丼にまぶしてある白胡麻の風味とあい重なって合格点。蕎麦はお腹を膨らませるには良いかなと言う感じ。蕎麦の風味はなく、ただただ満腹。この間にハイボールもいただき、遅いお昼を堪能。
2023/07訪問
1回
宿の雰囲気、風呂、ホスピタリティに素晴らしい時間を過ごすことができる温泉宿。食事も大きな驚きや発見はなかったがオーソドックスにひとつひとつの料理を堪能できる趣き。今回は馬肉寿司を追加注文していたが寿司よりも馬刺し盛り合わせのグレードを更に上げた方が良かったかもしれない。とは言え、トータル的に素晴らしい内容であった。既に宿泊から1か月近く経っており、かすかな記憶をたどりながらのレビューとなってしまった。