8回
2020/05 訪問
2020/06/02 更新
2019/12 訪問
2019/12/06 更新
2019/07 訪問
2019/07/05 更新
2019/02 訪問
2019/02/10 更新
2018/10 訪問
2018/10/21 更新
2018/09 訪問
シンガポールチキンライスは、いわゆるシンガポールチキンライスとは別物だが、美味しい
2度目の訪問。今日は、シンガポールチキンライス、ヨーグルトチキンカレー、レント豆とマトンのカレー、パラタ、青パパイヤのサラダ、ゴールデンキウイののラッシー、梨のラッシーを注文。
ヨーグルトチキンカレーは、バターチキンカレーほど甘くなく、大人も子供も楽しめる味でした。
今回のサプライズは、シンガポールチキンライス。いわゆる、シンガポール料理店で出てくるシンガポールチキンライスとは別物です。しかし、香りスパイスがほのかに効いたライスは、とても美味しいです。カレーにつけて食べても美味しいです。
2018/09/29 更新
2018/09 訪問
珍しい、かつ上品な、南インド・アジアン料理屋さんです。
ナンとカレーとタンドリーチキンの組み合わせに飽きてきた人にとって、このユニークかつ上品な南インド・東南アジアン料理店は、絶対にオススメです。
日本のインドレストランは、北インドが大多数ですが、最近はちらほらと南インドレストランも増えてきました。
南インド料理は、北インド料理と比べ、使われるスパイスの多様性から、香り高く、美味しいです。
しかし、このレストランは、さらに、上品であるという点で、最近増えてきた南インドレストランをも上回ります。うまい例えではないかもしれませんが、シンガポールにある高級ホテルにあるインドレストランのような味です。もともとマレーシアやシンガポールには、南インドのある地方からの移民が多く、南インド料理が独自の発展をし、ミシュランに載るような高級インドレストランもいくつかあります。
今回は、バターチキンカレー(マイルド)、マスタードフィッシュカレー(辛口)、パラタ(南インドのパン)、チキンケバブ、チキンビリヤニ(スパイシーご飯)をいただきました。パラタはクレープのような食感のパンで、ナンよりもしっとりしています。関東でもパラタを食べれる店は珍しいのでオススメです。また、インドのバスマティライスを使った、パラっとしたビリヤニも珍しいです。カレーも、その香り高さと味の奥深さで、ほかのインドレストランとは一線を画していました。
以上が味についての評価ですが、驚くべきは、一品千円程度で、リーズナブルなことと、店員さん、インド人シェフのサービスも良かったです。
2018/09/15 更新
コース専門の完全予約制レストランになってから初めて訪問しました。
前から美味しいですが、これはもう芸術品です。盛り付け、見た目はもちろん、味がすごいです。どれも、「予想していた」美味しさの後、「想定外の」旨み、香り、刺激がやってきます。多様なスパイスを使うシェフならではの技だと思います。
最近、インドレストランは全般にレベルが上がってきましたが、ベンガルタイガーはリニューアルを経て、さらに他店を突き放しました。
一方、一昔前の、気軽に入れるベンガルタイガーも欲しいところ。どこかに暖簾分けして2号店が出てくれればいいのですが。