3回
2023/07 訪問
味、音響面、ファニチャー、内装、外装、コスト、サービス共に最高品質のお店
sugicafe@常滑。
やきもの散歩道の味のある古民家や窯元の集まるエリアの中の古民家の中にある、最高のコーヒー店。
コーヒーの味
店内の世界観
ゆったりできる高級ファニチャー
ロケーション環境
コスパ
全ての総合的見地から、ここが最高の空間を提供してくれる自家焙煎コーヒー店。
コーヒーの味も素晴らしい。
そして常滑を代表する産業である陶器を窯元も固まっているエリアである「やきもの散歩道」の一角に鎮座する古民家の2階にあるこちら。
内装もリラックスできる高級チェアに、そしてタンノイのスピーカー&真空管アンプで聴けるクラシックはとってもいい。
今日はそのタンノイのスピーカーの真ん前の特等席。
いい音でいい音楽を聴きながら、リラックスチェアで飲む美味しいコーヒー。
今日はマンデリン。
酸味と苦味とのバランスが取れた、とても良いマンデリン。
この環境、椅子の座り心地の良さ、音楽、そしてコーヒーの織りなす世界で、つい長居したくなってしまう。
東京のコーヒー屋にも少しは学んでほしい。
2023/07/26 更新
2019/01 訪問
愛知内でもずば抜けたおいしさ
今まで何度も訪問する機会がありましたが、ひょんな機会があり、こちらへやっとの事で訪問。
昨年末よりちょくちょくお伺いしてますが、今年最初の訪問で見事なコロンビアを飲む事が出来ました。
果実系(イチゴ)を思わせる優しい酸味が口の中に広がった後、チョコのような香りとイチゴと合わさったような、ほんのりした甘さが口の中に持続し、消えていく感覚がとてつもなく快感。
店内は古民家改装のタンノイのスピーカーとLUX MANの真空管アンプの高音質で楽しむクラシック。
そしてカメラを趣味とする人には写真ギャラリーとなっている店内と同フロア内。
椅子も落ち着けるロッキングチェアも10脚あり、ついついその世界観の中で寝てしまうくらい落ち着ける場所。
こちらは東京に出てきたら、かなりの人気を誇るお店になるでしょう。
ミーハー系のインスタ系の人にはきて欲しくないお店でもあります。
2019/01/07 更新
コーヒーフリークな僕が過去に訪問したコーヒー屋さんの中で群を抜いて孤高のコーヒー店として考えているのが、この愛知県常滑市の焼き物散歩道にある「sugicafe」さん。
その味のある空間は至極の空間。
・古民家の中に座り心地のいい高級チェアに座りながら
・タンノイと真空管アンプで提供される素晴らしい音とクラシック
・手焙煎による繊細な香りと味わいを体験できる極上のコーヒー
その他にも銀塩カメラなどの写真など、カメラ好きも集まるお店。
この日(2023年12月30日)はこの年の営業最終日、このお店で毎年開催される「第九の日」。
ベートーベンの第九を聴きながら美味しいコーヒーを飲んでゆったりできる空間は正に至極。
愛知県に滞在するときはこのお店の営業日である金土日の昼間に訪問したくなります。
この日も美味しいコーヒー、温かいジンジャードリンク、そしてパナマゲイシャ(どんな豆でしょうか?当ててみてくださいと言われて、当てることができて良かった)を楽しみました。
またこちらにはゆったりした時を過ごすために訪問したいですね。