6回
2023/06 訪問
ちょっと待って~
秋田で焼き肉といえばもはや「久」、あまりの人気すぎて予約するのもおこがましく、1年ぶりとなりました。魔久を食べた、アノ送別会…。
最近面白い飲み友さんたちがいるので、能代と横手から秋田に集まってもらいました(笑)
シャトーブリアンよりも普通のお肉が食べたい貧乏人ですので、友久コースです。ワインボトルでいれて、一万円くらいなのでやはりリーズナブルですね。
1皿目だけで完結してしまうお肉の盛り合わせ。
タン先、タン元、タン下…うーんいつも通りのタン祭り。
五穀味鶏、カイノミ、サンカク、ハラミと安定のお肉から高級部位まで、最初からもう並んでしまっています。
さて、どれから食べようかなぁ、なんて迷っているうちに、網に敷き詰められるお肉たち(^^;
「ちょっと待って~」
と流石にストップをかけ1枚ずつ焼かせていただきます。
キムチ、ご飯、冷麺とチョコチョコ挟みながら、脂たっぷりのお肉を食べながらダイエットのお話。肉はいくら食べてもいいんだって!!確か…
追加のお肉は鹿角ポーク、ラムと、もう既にアッサリお肉。
これは…ちょいと出遅れましたが、赤ワインをボトルでいただきましょう。フランスのシノン、カベルネ・フランはあまり飲まないので、店員さんも「あまり重くはないですけど」と心配していただきましたが、たまにはこういうのも悪くないお味ですね。軽すぎなく濃厚です。
ちょっといつも通り、最後のホルモンのときは頭がアレですが、2人してホルモンが苦手なんで(笑)もちろん完食しましたが。
定期的に味わいたいもんですね、是非カウンターで。
さてせっかくの駅前なので民謡会館で三次会ですね。
なぜか魔球のときのやつがフォロワー限定になってましたが、あれは多分一時期閉じてたときのやつですな。
2023/06/16 更新
2022/03 訪問
魔久でいただくシャトーブリアン
奇跡が重なって出会えた我々の出会いに。仁井田の送別会の二次会で「◯◯です!!」なんて叫んだアノ人はもういない。誘ってきたのに腹痛だかで忘年会をドタキャンしたアノ人はもういない。そしてシティボーイもいなくなる。
というわけで完全送別会です。今まで友久しか食べませんでしたが、魔久です。
¥11000のコースに、飲み放題120分¥3500。仕事終わりで8時スタートだとギリギリ閉店に間に合うか~ってくらい。
今までのお肉が素晴らしすぎて、魔久って何かしら?って思ったら、シャトーブリアンさん来ました。初めて来てくれました。
アスパラ菜のナムル、自家製キムチ、ウルイのナムルなど、前菜が並び、休む間もなく肉皿が届けられる。
いつも通り輝き放つ脂たちよ。タン、タンサキ、タンシタ、タンモト、ウチモモ、サガリ、ハラミ、カイノミ、ささみ、ランプ、生ラムだったかな。
とりあえずタン!!を焼き、これって何かな~って思ってたら、もう一度説明してくれました。
タンを行ってからのタンシタ。肉の部位に関しては大富豪さんに聞きながら、各自で焼く。う~ん、サクサクというか弾力もありますな。
身体オッサン味覚若者なので赤身のウチモモやランプは先に焼いちゃいたい。中に火が入る絶妙なタイミングで、タレをつけていただく。生ラムをつまめば大富豪さんは「あぁホゲット食べたい」などとおっしゃる。
途中でスープやビーフカレーをつまみながら、ハラミ、カイノミなども焼き上げる。なんだかんだハラミのバランスがいいようで。
でも脂が足りない気がする。今日は胃袋が元気です。追加のお肉は…
これか、シャトーブリアン様。貧乏人なので初めて食べました。輝くサシといやぁ、もうきれい過ぎます。でも脂はそれほどでもないのね。やっぱカルビが食べたい庶民派なワタシ。牛脂でも食べといてください、なんて言われる始末です。
飲み放題ではビール、ビール、和まっこり、ビールからの~ブリアンさんでワインもいただく。
最後にホルモン盛り。レバー、クルクルとした気管がコリコリして、ハツ、ギアラなど、焼けてるんだかわからない肉たちをアッサリ〆。からの冷麺です。麺が旨い。
デザートがちゃんとしたソフトクリーム来ました。しかも見たことないコーン。濃厚な色でキャラメルのような味わい。
いやぁ今日も笑ったな。何を話したか忘れたけど。
2023/06/16 更新
2021/01 訪問
煌々と燃える炭で輝く御肉達
昨日は大変な記念日になりました。秋田市民になって3年、エレキギターを買ってギタリストになり、身バレした日。
そんな記念日には久でお祝い!!ってわけでもなく、当日夜遅くに飲むことになりフラフラ駅前を探しており当日予約して久の焼き肉をいただく贅沢。まぁたまにはこんな日もあるよね!20時以降は単品でも頼めたり、安いコースでちょっとつまみながら飲むでもいいんだけど、やっぱり友久コースです。もうこれが一番コスパがいいってなんとなくわかる。
ていうか焼き肉百名店になったんだ…早っ!!
遅い時間でギリギリだったかもしれませんが、ビールを飲みつつ前菜をつまみ、早速タンだらけ。いつも通りどれがどのタンかわかりません(笑)しかし一際目立つタンがやっぱり美味しかった。何タンだったんだろう…
牛鍋、一口カレーをつまみつつ、タレ皿。確か鹿角ポーク、ササミ、カイノミ、サガリ、由利牛サーロイン。男二人の焼き肉はどんどん焼いていきます。どこがどの肉だなんて関係ねぇ!とは言いつつ、きちんと脂の配分を考えてチョイスしてくれたようです。素敵な連れです。
ここだけの話、他の焼き肉を食べてもやっぱりココに戻って来てしまう。このサシ入りまくりの肉が大好きなんだなぁ。赤身の美味しさよりも脂が大好き。だけど、途中で脂にやられてギブアップ寸前。味覚は子供、胃袋はオッサンなワタシ。
最後の肉皿は小原さんが持ってきました。いつも通りイケイケだなぁニヤニヤしてるなぁって思ってたら…身バレしていたらしく(笑)前回は1年前なのに、前々回も誰と来たとか覚えてる。凄いなぁ、ワタシなんて昨日話した内容も忘れてるのに…お酒のせいにしておこう。
そんなわけで身バレ話で盛り上がって忘れられたお肉たちは、豚、牛ハツ、アブシン、レバー…やっぱり忘れた(笑)
ここでサッパリ冷麺の果物は…小さいオレンジのような…掛け合わせと掛け合わせで生まれた赤レモンなんだって。そのままいただけるいい酸味。
お肉で胃袋は完封であります。こんな日は二次会は行かずこの余韻を楽しもう。お肉といったらやっぱり赤ワイン。グラスで出してるのはポルトガルワインでちょうどいいお祝いになりました。何のお祝いだったんだっけ。
2021/01/17 更新
2020/02 訪問
サシ入りまくりの贅沢焼き肉コース
今回も有久コース5890円
3人くらいで炭を囲むのもいい。焼き肉といえば、焼き役に徹すると会話もなくただ焼き焼きして食べる…なんてこともありがちですが、ワタシは1枚ずつ焼いて食べます。
それにしても最初の肉盛り、部位が多すぎて今回も覚えきれませんでした。そして食べ終わるまで1時間かかった…。
前菜、もつ鍋、冷麺をちょいちょい挟みながら、だしでいただく焼き肉、さらに〆の肉盛り。
確か…
前菜にタンシチュー、キムチ。肉盛りはタン、たんもと、たんさき、さがり、はらみ…など!生ホルモンのもつ鍋。牛レバー、ギアラ、ヒレ。こりゃ覚えきれないや。
今回も満足のコースでした。怒濤の脂、なんとか美味しくいただきました。席によっては炭の灰が舞っていたのでそれだけが残念でした。
是非独り焼き肉をやってみたいもんです。
2020/02/11 更新
2019/10 訪問
贅沢なお肉の盛り合わせ、そのコスパ
ナポレオンといえば、短時間睡眠で有名。3だか4時間しか眠らずに馬の上で寝るほどだという…
はい、10月はちょっと贅沢させてもらいます。先週予約とって伺いました。ネーミングからは想像つかない焼肉屋でした。向こうの店ではスーツを来てダンディーなあの方も、もはや焼肉屋の大将、みたいな感じ(笑)
コースは中間の6000円くらいの。
んで、カウンターに通されます。目の前には(多分)ナポレオンさんの像。
前菜にレバー、キムチ、サラダ。焼肉には外せません。
少し待つと、真っ白な炭をいれてくれて、場が整うのを待ちます。
いきなり主役達の登場です。
上タン、極上タン、タンもと、タン下、カイノミ、肩ロース……覚えきれませんでした。焼き肉6種とのことですが、タンの種類が多くそれ以上では?タン以外は全部サシが入り交じるアブラ様。これは旨くないわけがない。
南蛮味噌やポン酢、塩もありますが、やっぱり圧倒的に焼き肉のタレが好きです。焼肉を食べるために生まれてきたといっても過言ではないほど旨いタレ。
とはいっても…ちょっと…脂が(笑)もう若くない。途中から結構ギブアップ気味なほどの旨い焼肉です。
そして特筆すべきは、ダシで食べる焼肉。誠にザブトンのような、ザブトンとサーロイン。塩味の強いダシにつけると、不思議に旨い。味が落ちるのではないかと思いましたが、ダシの味が濃いのでこれがまた旨い。
〆の肉は、
レバー、ヒレ、盲腸、生の七味唐辛子でいただき、
冷麺、デザートと続きます。
こんな贅沢をさせてもらいましたが、なんてことでしょうか一万円には遠く及ばない値段。コスパよすぎです。
飲み過ぎで胃が疲れているんでしょうか、今度は体調整えて、特選肉のコースも食べてみたいものです。
カウンターからみる、ピンクに輝く肉を切り落とす姿はとても贅沢で、お肉の味が引き立ちますなぁ。
ナポレオンのように、睡眠時間を削ってでも仕事を頑張るぞ!と気合いを入れてもらいましたが、翌朝は眠かったので、やっぱり頑張るのやめます。以前短時間睡眠の本を読みましたが、車の運転はするなと書いてありました。そこまで追い込まなくても人生はきっと楽しいはずです。
2019/10/23 更新
高級な魚を食べてから、高級な肉。なんて贅沢な日でしょう。
有名店になってからなんとなく予約するのが億劫になっておりました(^-^ゞ
久はコースだけしか食べたことありませんでしたが、遅い時間はアラカルトもやっていたような…
とはいえ、22時までなのでチャチャっといっちゃいますか。
とりあえずキムチとナムルを頼んで、
本日の3種盛りはハツ、サガリ、ヒレとのことでやはりハツは苦手でしたが、ヒレ柔らかし。こんな時間からでも贅沢な肉を食べられる、アラカルトは素敵です。
店内を見渡しますとなんとも安いタンが…こんな値段のメニューもあるとは。
コースで贅沢な牛タンを食べるのもいいですが、やっぱりまだまだカルビの脂を食べたい。相変わらずの脂の旨みとタレ漬け。
お連れの方も初久だったようで、やはり美味しさに満足いただけました。ワインも傾け、さて今度はコースですかね、それともランチも行ってみたいところ。