ザク坊やさんが投稿した一心鮨 光洋(宮崎/宮崎)の口コミ詳細

ザクの食べ歩き?備忘録

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一心鮨 光洋宮崎/寿司

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 -
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気-
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

宮崎にこんなに美味しく楽しいお寿司やさんがあるとは、知りませんでした。

宮崎県内の実家に帰省する途中、
食べログのレビューを参考に、
一人で訪問してみました。
往路、復路で2回。

ただ、
写真ありませんし、私のレビュー内容は、自分の備忘録みたいなもので、恐縮です。。。
前置き長いです。

このお店、
東京系のネタと地元のネタがミックスされていて、
東京では味わえない旨みを味わえるお店、
炙りものというか、焼き物がとても美味しいという印象です。


食べログに掲載されているお店の営業日情報だと、
木曜日は定休日のようなのですが、お盆(旧盆)休み期間は、休まず営業とのことで、木曜日昼、そして火曜日の昼に訪問。

HPもちゃんとチェックすべしですね。
往路では、宮崎駅に到着した後で、当日の予約です。
復路では、最初に訪問した際に、会計時に受付で予約しました。

宮崎市内で、プライベートで食事するのは、何十年ぶりでしょうか。
(普段は、熊本空港経由で帰省していますが、今回は、地震後でもあるので、確実な宮崎空港経由で。)

空港から実家に戻る途中に、
宮崎市内で、お昼を食べて帰ろうと考えました。そうしましたら、
美味しいお寿司やさんが、市内にあることを、食べログを通じて知ったという経緯です。

このお寿司屋さん、
宮崎市内で、2代で数十年営業されていて、
いろいろなシチュエーションで使えそうな店内でした。
(初回訪問時は、法事と思しき家族連れの方で賑わっていました。)

一軒家の現在の新しいお店になって、十数年と、
ベテラン板さんから伺いました。
(外の石柱を見れば正確にわかります)

先代は他界されているとのこと。
(お店の人間関係は、他のかたのレビューが参考になるかと思います。)


初回訪問時は、
カウンターで一人で初めてのお店は、
最初は緊張してしまいましたし、
お寿司屋さんとは思えない、フレンチのサービスの方みたいな格好の女性が、
メニュー出してくれたりしたので、
飲み物とか、どなたに声かけようか、ちょっと迷ったり。。。
(ソムリエの方は、この日は不在とのことでした。)

お寿司について、大将にいろいろと質問したりしているうちに、
大将にいろいろと話しを聞けて、
少しリラックスできたせいか、
ここは、他のお寿司やさんと同じく、全部、大将に声をかければいいんだなとわかりました。

大将との話や、
カウンターの隣の席のお二人連れとも話しを時々しながら、
楽しいお昼を過ごすことができました。

大将もなんでも聞いてくださいとのスタンスですし、
お客さんのために、美味しいものを届けたいとの思いをいろいろと聞けました。
いろいろと常に考えられているようです。

興味ある方は、現地で直に。
特に、酢飯について。
Foodie の英語版の記述も後で見ましたが、酢飯についても、詳しく書かれていました。


お店の場所は、宮崎駅からも歩ける立地で、
カウンターはゆったり、
入り口近くに、待ち合い場所もあり、
テーブル席や個室も幾つかあって、
カウンターの間隔も含め、広々としたお店。
でもカウンターはアッとホームでした。

カウンターは、私が伺った時は、訪問順に案内されていましたので、
大将前は、早めに訪問した方がベター?

お店の前にバス停もあるので、
バス路線がわかれば、バスでも。
立地しているのは、昔ながらの地方都市の住宅地の一画といった感じ。
(実際は、県庁などにも近い)

私は、山の中の出身なので、地元の海のものは詳しくないけど、

初回は、
つまみ無しの12貫のコースに、アジ、貝類4貫追加で握ってもらいました。

しまあじ、あぶらがのっていて、とても美味しく感じましたし、
焼いたというか、あぶった太刀魚の握りも好きですし、
青物のイワシは、スッキリした味わい。

マグロも3貫出てきました。

漬けの車海老、
後からもう一度食べたいと思う味。
予想と結構違うし、海老だけでない旨みというか。

ウニは、唐津とのこと。

(アナゴとか、コハダ、
追加で頼むのを忘れてました。)

周りの方は、
おつまみありの会席コースのようでした。
つまみ向けだけの魚もありました。美味しそう。。。

大将おすすめの「あげまき貝」の握り、美味しかった。
あぶってから握っていました。

酢飯も、美味しく感じました。
酢生姜は、これまでに見たことがない切り方。
他のかたのやり取りを聞いていると、歯ざわりが良い切り方らしい。

最後に、
焼いた魚が入った味噌汁、椎茸も美味しい小さな茶碗蒸、プリン。

つけ台というか盛台というか、それが陶器というのは、初めての経験でした。
絵付けされているひょうたんが、こちらの印だそうです。

2回目は、
つまみも食べてみようと、
つまみ7品、握り10貫の昼のおまかせコースで。

振り返ると、
かなり前回と内容変えていただいたような。
(コースも違うけど)

この日は、サービスの男性もいて、
ワインも1回目と違い、旨みがありながら酸味でスッキリの白ワインのグラスをオーダー、美味しかった。

テンポ良く出てくるつまみがとても美味しい。
地元産、つぶ貝、
濃いめの味で煮た貝と豆腐。
豆腐がかかっているとは思えませんでした。

冬瓜の煮物、

アラを炙ったもの 黄身と自家製ポン酢が、本当に美味しい。

◯◯たい
名前忘れたのですが、脂が濃く旨みもしっかりで美味しい。

のどぐろの焼き物、肝のせ
美味しい!

フォアグラの旨みにカニの食感でさらに美味しい茶碗蒸し、

クジラ ベーコン、
酢味噌でスッキリと味わう感じ。
歯ごたえも良く。

握り、順不同で書きますと、

ヤリイカ、包丁がたくさん入っていて、ねっとり美味しい。

ウニは、今日は、北海道から。クリーミー。

車海老の漬けも、美味しい。

アワビは前回より美味しく感じたのは、切り分けが厚かったから?

マグロは2貫。
酢締めのマグロも美味しい。酢の味をあまり感じないのが不思議。

あげ巻き貝を炙った握り、熱々で旨みたっぷり。
大将熱くないかなと。。。
炙りや焼き物は、
大将の後ろに炭火を入れた横長の七輪で。

サワラ、手渡しで。

一枚付けのシンコ、旨みも良かった。

(あと一貫あった?)

玉子、2層になっているのに、驚き。
下側はしっかりした生地で、上側はふわふわな食感。

追加で、
△△たい(名前忘れました)
北海道のつぶ貝、
ホッキ貝、
イワシ、
お腹いっぱいになりました。

後は、味噌汁に、プリン。


平日昼間のためか、最初1時間ぐらい、カウンター独り占め、
合間合間で、大将と話したり、
ちびちびやりながら外の緑を眺めたりして、心地よい1時間ちょっとを過ごすことができました。
(その後、カウンターもうまっていました。)

大将は、個室やテーブル席のお寿司も、カウンター内側で握っていました。
いろいろと同時並行で。

このお店は、
広いので、
大将も、時々、厨房とか、どっかに行ってしまいます。
それはそれで、適度な距離感というところでしょう。

お会計、
大将に声かけて、間をおかずに、入り口近くの待ち合いみたいなカウンターに行って、金額提示を待っていたのだけど、
こんな流れで良かったのか?

ちょっと待ち合いで待つ感じだったので、
計算できてから、呼んでもらえば良かったかなと。

(2回目の時のお会計で、
受付・会計カウンターのお姉さんの、
あまりに正直な請求に、
ちょっとびっくりしましたが、ご愛嬌で。)


訪問できてよかったです!

昼も、毎日でなくても続けて欲しい!
個人的な事情ですが、帰省の際に訪問するとしたら、
時間帯としては、昼にやっているとありがたいのです。


//

2016/08/17 更新

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