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本日は連れのたっての希望で、はるばる東名高速道路をとばして、御殿場の『とらや工房』までやって来ました。 ゴールデンウィークが終わり、最初の日曜日なので、道路もお店もすいているだろうと、ヤマをはって出発します。 高速道路は、想定通りスカスカで9時20分にとらや工房の専用駐車場に到着すると、先客は2台のみでした。 駐車台数は、恐らく30台は停められるでしょうか。 駐車場から道路を挟んで真ん前に、敷地入口の門があり、まだ閉まってます。そこでしばし待ちますが、9時30分に店員さんが中から歩いてきて開門します。 そのまま山門を通り抜け、美しい竹林を抜けると、森の中に美しい建物が姿を表します。 店員さんが準備していたので、例の積み木による席取りシステムについて確認すると、イートインする方は注文前に、積み木で席をキープするシステムとのことでした。 イートインするスペースですが、屋根はありますが、吹きっさらしのオープンスペースと、喫茶室と呼ばれる屋内の2種類あり、トータルの席数は、50席以上は、優にあったと思います。 私は庭園が一番よく見えるオープンスペースに場所をキープして、販売所の入口にポールポジションで並んで、10時の開店を待ちます。 開店前には、恐らく20人くらいは並ばれていたと思いますが、 恐らく通常の土日ですと、もっと並ばれていると思いますね。 10時ジャストに開店します。 私が注文したのは、お汁粉、どら焼、最中と黒糖まんじゅう。ほんとはタケノコオコワを食べたかったのですが、軽食は11時半~らしいので諦めます。 連れは、土日限定赤飯大福と最中。 お盆に以上のものと、お茶を載せてもらい、キープした席に戻ります。 まずは、お汁粉から実食。小さなお餅が2個入って930円という高級お汁粉だけあって激ウマです。さすがとらやだけあって、アンコがうまいですね。 次にどら焼ですが、正直私の好きなどら焼は、浅草の『亀十』と、東十条の『黒松本舗の草月』でありまして、そこに比べると好みの問題ですが、普通に美味しいでしょうか。 黒糖まんじゅうは、地味に美味しい感じです。 この辺りで甘いものずくしの胃袋がギブアップして、最中はテイクアウトしました。 こちらのお店の楽しみ方は、静かな森の雰囲気でのひとときを堪能するところでしょうか。 とらや工房のあと、同じ敷地に併設されている、岸信介元総理大臣が晩年を過ごした邸宅を見学して、お店を後にしました。
2019/05訪問
1回
テレビで持ち上げ過ぎでしょうか
2023/10訪問
1回
天城山登山の帰り道、高原の湯で汗を流したあとに、立ち寄りました。 ボリュームが、半端ありませんね。ラーメン二郎のような、ビジュアルです。 期待はしておりませんでしたが、温泉のクオリティは良かったのですが、こちらは、イマイチでした。
2018/04訪問
1回
焼津の魚にコテンパンにやられました!