yuu_yaさんのマイ★ベストレストラン 2018

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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行きつけのところ、また行きたいところ、久々に行って目的を達成し、次の楽しみが増えたところ、・・・
を入れました。
行きつけのお店は定番メニューを食べたくなる2位の梅月、1位の花千里はいつ行っても楽しみがあり、
10位の江島屋水産は炭火で焼いた魚は本当に忘れられません。
短期間でリピートした鎌田製作所はまた行きたいし、
県外のお店でリストアップしたところも機会があればぜひ行きたいと思っています。

19年も美味しくない店やつまらない店は評価するつもりはなく、「行った」に入れません。
リピートしたくなるようなお店をまた探すことができたらな。
今行ったお店はリピートできたらななんて思っております。

マイ★ベストレストラン

1位

花千里 (門司 / カレーうどん、東南アジア料理、そば)

20回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2023/01訪問 2023/01/31

ぐつぐつあったか鍋焼きうどん

安心安全の食材、店主がこだわって選んだものを美味しくいただけます。
子供も安心!
無添加であるものにこだわって出してくれるのはありがたい
寒いときは鍋焼きうどん。
ここの鍋焼きうどんは最高です。

無添加の出汁に秋川牧園の卵、自分たちでついた餅。
本当に素朴で美味しいもので作ってますから。

全部のせと言えば大丈夫かな。
餅とかがトッピングされて850円。

このグツグツ煮えたもの。
たまらないですよね。

アツアツなのでゆっくりと。

出汁は本当に澄み切っていて、中にはいっている鶏肉と相性抜群!
餅は粘り気の強い餅。
巾着に入っています。

だからボリュームも満点!
土曜限定。
そして良い鴨があるときだけ。
ですからレアです。

店主から勧めを受けましたので久々に。
よその鴨南蕎麦と違うのは偉いボリュームたっぷりなこと。

出てくると一面の青ネギ。
そして特製の無添加出汁とその日に店主が打った蕎麦。

鴨肉がいっぱい。
そして肉団子も。
厚切りの鴨肉がたくさん入っているので、食べごたえあり。

蕎麦も多めに入れてもらえたのでラッキ~

ネギも青い部分は表面に。
白い部分は出汁でクタクタに煮えているので本当に面白い。

レアであり、量によって価格も変わるそうなので、お店に御相談を。
私のボリュームでは2000円です。
土曜のお昼。
土曜といえば蕎麦。
手打ちの蕎麦が食べられます。

夏メニューが展開されていましたが、今日は蕎麦。
蕎麦でさっぱりと行きたかったので。

ざるそば大盛り。
更科のさらっとした感じではなく、田舎そばの少しゴワゴワしたのが残った食べごたえのある蕎麦です。
つゆもコチラの特製。

九州のめんつゆの割にはそんなに甘くはありません。
そばに合わせて作られています。

コチラで買う年越しそばは自分で茹でますが、茹でてもらうと香りが更にいいです。

そろそろ夏メニューも楽しめそうな時期。
また門司行脚も復活させよう。
以前訪問したとき「事前予約していただければ唐揚げを出しますよ」と教えてくれました。
花千里さんのサイトにも有りました。

前日に予約をしておいて、ランチで唐揚げ。
とてもお肉が柔らかいです。
よくある唐揚げチェーンとかのムラがある味付けもないです。

何故か聞いてみますと、
「その量だけお肉を仕入れて、前日に下ごしらえして、来店したら良いタイミングで揚げる」
そうです。また
「冷凍したらもも肉はどうしても水っぽくなるから」
とも店主はおっしゃってました。

水っぽさなく、無理に味付けしたということもなく、美味しく食べられる唐揚げです。
レモンも良いレモンですよ。

味噌ダレを入れた鍋焼きうどんにしました。
餅も入れてもらうことに。
12月中旬に杵でついたと言われるもちも美味しく、味噌汁がじっくり煮込まれた感じの鍋焼きうどんも美味しいです。

贅沢なひとときでした。
【210802】
まん防が適用されているので、夜のおすすめメニューは食べられませんので、今回もランチ。
丼とうどんは定番の組み合わせ。
こちらのお店はミニサイズ、ノーマルサイズの組み合わせができるのが特徴

かけうどんでもいいのですが、やはりココはビルマうどん。

ちょっと野菜を盛ってもらいました。入れ過ぎちゃったそうなので
玉ねぎと美味しい鶏肉が入り混じった親子丼。

そしてこちらのビルマうどんは言うまでもなくココ限定のもの。
仮に他所にあったとしてもおそらく偽物。

自家製のぬか漬けと一緒にいただくのも本当に美味しいです。
特製のうどんだしを上手に使った親子丼はほんのり甘めの香り。
ピリッとする辛さのビルマうどんと対照的で、夏のちょっと疲れた身体に英気を。
夏が到来。おまけに猛暑。
夏バテ対策と言えば「トマト」
さっぱり美味しく食べるには「トマトそうめん」!

門司駅前の花千里はビルマうどんですが、今日はさっぱりと

トマトのかき氷とフレッシュトマト。
今年はちょっと酸味が強め。
特製の無添加つゆが甘く感じます。

そうめんは伸びにくい下関の菊川そうめん

材料も大切にされています!!

歯ごたえも香りもいいのでさっぱり食べられます。

トマトで夏バテ予防!
厳しい夏を乗り切りましょう~
いつもお世話になっている花千里さん。
今回は友人と。

小さな宴会も行われる予定でしたから、その材料もちょっといただけることに。
この日は良い鱈が入ったとか

秋川牧園の卵を使った美味しい卵焼き。
特製の無添加に近い出汁をほんのちょっと。ふわふわに仕上がってます。

ミネストローネやクリームシチューもいただきました。
どちらもそんなにベトベトしたものではなく、サラッと食べられる味付け。
物足りないという気はしません。

出汁などがしっかりしているからでしょうね。

メインの鱈の白子。
これは軽く火を通してすぐに食べてとのこと。

トロトロにとろけていく鱈の白子に満足。

具がたっぷりの美味しい1人鍋。
色々リクエストに応えてくれるお店です。

魚中心の夜定食。
真ん中の大根はうどん出汁で軽く炊いただけだそうです。
こういう素朴で素材の味を生かした料理が特徴です。

自家製のお漬物は本当に和みます。
ご飯にもお酒のつまみにも合います。

今回は店主さんからそばを2種出してもらえることになりました!

私がよく食べるからね。

まずはざるそば。
暑くなり始めたときですからスルッといいですよね。
自家製の無添加めんつゆとの相性も抜群です。

鴨南そば。
こちらはしっかり目のだしに入ったそばとボリュームのある鴨肉。
肉から出る甘み、脂なども混じって更に美味しさが。

麺、出汁、肉から出る油と絡んでよく馴染んで美味しいですね!

無添加の出汁であれば肉の味も蕎麦の味も引き立ちます。
鉄板のもの出してくれるとちょっと嬉しいんです。
だって自分だけの鉄板ですから。

使われている野菜は無農薬の自然農法。
あくまでも自身で作れるものだけで、難しい場合はご近所の信頼できるお店からの仕入れだそうです。

野菜は小さいですが、しっかりした味、野菜臭さが魅力です。

おまかせで作っていただいたものがこれ。
秋川牧園の卵の輝き、ジューシーな鶏肉。
鉄板じゅ~

食欲そそります。

めかぶのおひたしもつけてくれました。

無添加で安心安全な醤油をたくさん使ってくれるお店が増えるといいなと思いながら、
素材の良さ、味を楽しめる素朴な料理と焼酎で過ごしました。


いい魚を仕入れられたそうなので魚メインです。
そしてオーナーご自身で育てられた野菜もついてます。
大根や人参はこぶりながらも中身がしっかり詰まった元気な野菜です。

大根に魚がピッタリ。
大根の辛味が良い感じで残っていますから、魚の身が甘く美味しく感じますね。

野菜の香りがいい、本当に野菜を食べている実感がします。

ついている味噌汁も自家製のもの。
一見濃そうに見えますが、そんなに濃くなく、野菜の香りを引き立てる良い味噌です。

添加物を極力排除した安心安全な素材からの料理は落ち着きますね。
焼酎も進みます。

facebookから
門司港の和布刈にあるパゴダのお坊さんもいらっしゃったとか、ミャンマー大使も足を運んだそうです。

金額はお酒代とかおつまみ代を含めたものですから、その分上がっております。
冬メニューに変わった土曜日。

焼酎のつまみに自家製のぬか漬けを添えてくれます。
優しいぬか漬けが食欲をそそるというか、お酒も進みます!
強い香りはしない、癖のない糠です。

裏メニュー。
仕入れ素材によって出てくるものがあります。
今回は上質な天然鯛が入ってきたそうです。
あら焚き。

特製の無添加のだしで炊いておりますから、鯛の美味しさが存分に味わえます。
だしは鯛を引き立ててくれます。

それが実感できる喜びを感じます。

鍋焼きうどんではなく鍋焼きそばです。
土曜は蕎麦の日ということで、リクエストしたところOKしてもらいました。
店主も初チャレンジの鍋焼きそばだったそうです。

そばの香りを損なわず、具材も秋川牧園の卵など上質で安心なものが入った鍋は最高でした!
秋が近づくとトマトに酸味が出るのでやや違うと店主。
夏場や夏前の酸味とはちょっと違う自然の味だそうです。

前菜に秋川牧園のマヨネーズで軽く和えたポテトサラダを。
じゃがいもの美味しさや甘みを残して、ほんのりマヨネーズ。

トマトそうめんの麺は伸びにくい、そしてしっかりした下関の菊川そうめん。
トマトの出来で自然な酸味などが味わえる。

むやみに味を整えるのではなく、そのタイミングの素材の味を楽しめる。
そっちのほうが自然だよね。

そしてシャーベット状のトマトは甘み。こちらは事前に用意されて冷凍されたもの。
そしてさっぱりのお店特製の無添加のつゆ。

いつ食べても美味しいよねぇ。

酒代とか入ってますからその分価格も
このグツグツ煮えたのがたまらない。
鍋焼きうどん。

杵つき餅入り。
餅がぜんぜん違うのです。
粘性と言うか、食べた感じ。

人工で作った粘性ではないので、口の中に入れた後はスルッととろけていきます。
この餅は鍋焼きうどんにマストです。

角島のわかめは肉厚で、わかめが大好きなので入っていると嬉しいです。
そして柳市場で美味しい肉を扱う和牛のこほりの鶏肉と秋川牧園の卵の非常にいいのです。

日差しは春ですが、風が冷たい時はこういうものが欲しくなります。
かといって夏でも食べたいといいそうな私。
鍋焼きうどん。
添加物を加えない特製の出汁。
秋川牧園の卵
角島のわかめ
上質の肉を扱う和牛のこほりの鶏肉。
杵つき餅の巾着が入っています。

これ1杯で普通の方はお腹いっぱいになりますよ。
角島のわかめは肉厚で、香りも良く美味しいです。
鶏肉も肉の美味しさがしっかり。
卵は貴重で美味しいです。
グツグツ煮えた状態で出てきます。

上質なものが揃ったうどん。

うどんを雑炊にしたり、菊川そうめんにしたりとカスタマイズも可能です。

おまかせ夜定食というものを始められたそうです。
当日の野菜や仕入れによって変えるそうです。

ここはいつ顔を出しても美味しいものを提供してくれます
いつもは夜に立ち寄っておりましたが、都合もありましたランチを。
夏季のオススメトマトそうめんです。

写真でうまく伝わればいいのですが、ふわっとした薄紅色の粉っぽいのはトマトを凍らしてすりおろしたものです。
店主は「かき氷のような感じ」とおっしゃっています。

このお店特製の無添加出汁、そうめんは伸びにくく下関の絶品菊川そうめんを。

トマトは夏バテ予防にもいいので今のうちから予防。

トマトはスーパーで売っているようなものではなく、信頼できるところからしれているそうです。
店主が育てている自然農園のトマトはもう少し時間がかかるそうです。

シャリシャリのトマトはひや~っと
美味しいちょっと酸味のあるトマトなのでちょっと不思議な感覚。
これが美味しいのです。
今日は趣向を変えて季節の野菜などを頂きました。
まずはたけのこ。
北九州はたけのこの産地。
合馬のたけのこと言いますが、そこまで高級ではなくても北九州産のものは本当に質が良いです。
水質が良いからと聞きます。

即興でこんな一銭焼きも作っていただきました。
一銭洋食というのは色んな所にもありますが、門司も有名ですよ!

三つ葉も三つ葉だけで美味しいと言えるくらいのものを簡単に揚げて食べます。
ここの三つ葉を食べると「三つ葉が主役」になれます!

気軽に野菜をいろんな風に出してくれるので嬉しいです!
10月頭に数回通ったので。

1人鍋で肉うどんがすき焼き風に出してもらいました。
肉うどんは一般的に脂っこさが気になります。
こちらの肉うどんすき焼き風のものは脂っこくなく食べられます。
肉が食べたくても、何か胃の調子が・・・
というときでも最適です。

豆腐なども入っているので「すき焼き風」に感じます。
さっぱり食べられるのがいいです。

きのこにゅうめんはそのままの無添加だしで食べたあとに、ちょっと白胡椒や黒胡椒を入れると風味が変わる不思議なメニューです。
きのこの美味しさも良いですが、決め手は海苔の香りです!
良い海苔を使っているのがすぐにわかりますよ!!
梅雨時はちょっと食欲も落ちがちですが、これはさっぱりと行ける「鶏チャーシューメン」650円。
うどんダシ+中華麺+鶏チャーシュー
非常に不思議な組み合わせですが、これが非常にピッタリ合います。
うどんダシなので脂っこくないので、さっぱり。
鶏肉なので一般的なラーメン店のチャーシューとは違ってこちらもさっぱり。
もやしなどの野菜もいい感じでさっぱり仕上がっていますので、夏バテをする前にピッタリかもしれません!

言うまでもなくうどんダシは無添加です。

客層は小さなお子さん連れのお母さん、常連さん、ふらりと寄るサラリーマンの方がメインですね。

※私の利用金額はお酒もたくさん飲んでますのでこの価格になります。

春の新メニューとして「和風皿うどん」が登場しました。
このお店で使われている無添加のうどんダシがベースのあんかけ。
色が鮮やかで食欲をそそります。
おまけに具もたくさん、野菜も美味しい!

味に物足りなさとか、風味を変えたいときは、黒胡椒と白胡椒を少し加えてみると、
またちょっと変わった味になります。
胡椒がさらにダシの美味しさを引き立ててくれます。

そしてビルマうどんセット。
安定感あります。
ご飯はそのまま食べてもよし、麺がなくなったスープに投下してもよし。
好きに食べられます。

※店主が腰痛でしばらくお蕎麦を打てないそうです。
門司駅南口から徒歩数分のところ。

店主はとても丁寧な仕事をされ、そして農作物も自前で用意されてます。
ビルマうどんはさっぱりしたスープと口に広がるカレー、辛さもほぼなし。
お子さんでも美味しく食べられると思います(辛いものが苦手)。

肉うどんはほぼすき焼き。
ボリュームたっぷりの和牛に甘めの出汁。
結構お腹いっぱいになります。

そして野菜餃子。
店主が農作業もされおり、自前、または店主が信頼されている方から調達された良い野菜が使われてます。
良い意味での野菜臭さ、しっかりとした野菜の味が楽しめます。

店主はそば打ちにも励まれてます。
こんな努力されているお店はそうは多くないと思います。

客層はいろんな方いらっしゃいます。

サラリーマン、お子さん連れ、ご近所の方などなど。
お座敷もあるのでのんびり出来ますよ。


---
16年11月追記
これまでに度々訪れてはいろんなものを食べました!

味噌ちゃんぽんは味噌と出汁が非常にいい塩梅で楽しめます。
季節メニューなので寒い時期にはピッタリのメニュー。
和風ちゃんぽんもあります!

オリーブオイルの手羽先が、別の油に変更されたそうです。

---
16年12月追記
ビルマうどんなどの温めるだけ持ち帰りメニューや、
新年会、忘年会向けの鍋料理も始められたそうです。
鍋料理は前日までに事前予約が必要だそうです。

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2位

梅月 (九州鉄道記念館、出光美術館、門司港 / 甘味処、焼きそば、うどん)

24回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/08訪問 2023/08/28

青空のもとで門司港の潮風に吹かれながらモダン焼き

青空のもと、とても暑かった日。
お昼時が少し落ち着いた頃。

モダン焼きを頼むと「8分くらいかかります」と。
お店の軒下は日陰、そして門司港の潮風が通り抜ける。
風が気持ち良い。
そしてモダン焼きが出来上がる香り。

いい雰囲気だ。

モダン焼き大盛り550円。
ホクホク、少しパリッとした部分もある焼け方。鰹節の香りもいい。
ソースの量も絶妙。
多すぎず少なすぎず。

タイミングもよく、お昼の注文もさばけたあとのようでいい感じで食事ができた。

門司港の潮風に吹かれながら。
まだ残暑が厳しいかもしれないが、次はかき氷かな。

暑いですね。
かき氷が欲しくなります。

まずは門司港の梅月から。
この日は大雨の後でした。
ムワッとくる湿気。その中を海から湿った風。

宇治金時クリーム。
お店の前で食べます。

通りがかりの子供もどうしても見ます。
冷たくて美味しそうだからでしょうね。

クリームはこちらのお店の特製の例のソフトクリーム。
これを食べて夏がくるなという感じがします。

宇治とクリームの相性って誰が考えたんだろ。

涼を感じるひとときでした。
この時期はどうしても小判焼きの大量注文が多いそうで。
タイミングよく、1個ありつけそうなので少し待って買いました。

そんなにお店も広くないですから、お客さんのタイミングが難しいと大将曰く。

先にソフトクリームだけ頂いて待つことに。

この日はちょっと暑かったので、梅月の通りを吹く風が心地よく、ソフトクリーム日和だなぁと。
正面は女性向けの洋服店で、創業129年だとか。

そこの賑やかな会話と、小判焼きを仕上げて行く大将の様子を見ながらいただきます。

パリッと表面を焼いてくれた小判焼き。
お店の前で食べるときはこれがマストかな。

最初の一口大切に。
いつも小判焼きを複数買っていきます。
1つはその場で食べるためです。

大将は
「いっぱい(あんこが)入ったの選んでおいた」
と言ってくれます。そう言ってくれるだけで嬉しいですね。

ここはどれもが入っていますから安心です。

1個はここで食べるために。

他のものは別の袋に。

大将の手が空いたので出てきてくれます。
「1個はここでパリッと食べて、これであなたも梅月通」
一息入れている大将は笑顔にこにこ。

更に嬉しい気分になります。

美味しく食べられる小判焼きはゴールデンウィークあたりまで。
まだまだ寒い日が続きますが、また食べに行こう。
いつも宇治金時なのですが、たまに入れたくなるのですよ、クリームを。
「宇治金時クリーム」です。

見た目は宇治金時かき氷です、

中を食べると・・・
お店のソフトクリームがいっぱい入っているんですよ。

少しジャリッとして、ふんわりなめらかで、あのソフトクリームです。
このクリームのミルクが抹茶に合うんですよ。
不思議なのです。

中に隠れているのもいいのです。
だからクリームが溶けない、美味しい状態で食べられます。

梅月から海の方向を見ると遮るものはありません。
この時期は秋風が心地よく、残暑も感じなから乾いた風とかき氷。
非常に心地よいですよ。

来年のGW明けに初夏の風に吹かれながら宇治金時を楽しみますか。
夏といえばかき氷。
そしてかき氷と言えばここ。

焼きそばなどを焼いていた大将は暑そうでした。

さっと撮影していただきます。氷は繊細なので溶けやすいですから。
抹茶シロップじゃなくて、茶筅で立てた抹茶をかけてくれます。

大将や女将さんの阿吽の呼吸でできている宇治金時かき氷。

「うまそうなもの食べてますねぇ」
と大将。
こういう楽しい会話付きののんびりしたひとときを門司港栄町で過ごしました。
コロナの影響で安倍川餅などが食べられなくなったことが当たり前になった感じがします。
この日は事前予約とかお客さんが多かったようで、
「いやぁごめん、ちょっと時間かかるよ」
ということで先にソフトクリームを食べながら待つことに。

昔ながらのきれいな形のソフトクリーム。
ちょっと固めでまろやか。

ちょっとザラッとした舌触りもいいんですよ。

食べようとしたときに店員さんが持ってきてくれました。

大将は店内で次の小判焼きづくり。
その間にもお客さんがやってきて注文・・・

今日の小判焼きはちょっとあんこが多かったような。
厚みもあったし。

新年初の梅月。
春の日差しと門司港の海風を受けながらの時間でした。
いつもどおり顔を出し、「3個お願いします」と大将に。
1個表で食べていくことを伝えると、
「今焼き始めたばかりだから12分くらい・・・」
と細かい待ち時間を教えてくれました。

栄町銀天街をぶらぶら歩いて時間を潰した12分後
「ちょうど焼き上がったから1個だけ更にパリッと焼いておこう」
と大将。

女将さんがお茶を出してくれて、2個は袋の中に入れて外で待ちます。

パリッと仕上がった小判焼き。
毎度毎度書きますが、この1口目は特にたまらない。

今日はなんとなくあんこの量が多いなみたいに感じましたが気のせいか。

その後はお話タイム。
年末の挨拶、年始の営業などについてお話をして2個持ち帰りました。

毎度毎度通ってますが、そのたびに幸せになれる小判焼きでした。
【210802c】
タイミングが合わずになかなかいけませんでしたが、久しぶり。
大将の顔も元気そうで。

「なかなか(コロナが)落ち着かないから、店内飲食できるまでできないのよ、ごめんね」

そこは仕方のないところ。
軒先でかき氷いただけますから。
ついでにモダン焼きも


「お家に帰ってレンジでチンして食べごろになるように焼いておくよ」
と本当にありがたい限り。
14時過ぎのお店の落ち着いた時間帯でしたから可能だったと思われますが。

まずはいつもどおり宇治金時かき氷。
この構図は大将が指定した構図です。
「これが1番綺麗に見える」
小豆もいっぱい入っていて本当に美味しいんですよねぇ。

福岡まで持って帰って、別のお皿に入れて500wで3分弱。
ふっくら仕上がりました~

ソースはやや甘さを抑えたソース。
食べた感じ、普段より量があるなぁ。

門司港では抑えておかねばならないお店のうちの1つです。
梅雨も明け、久々の門司港。
門司港の夏といえばやっぱりこれ。梅月さんの宇治金時。

氷の幟もでて、雰囲気よし。
商店街の木陰になった部分でいただきます。

柔らかい氷。
ベテランの年季の入った機械によるかき氷です。
お店特製の蜜に丁度いい硬さに仕上げた小豆。

大将との会話もここでは楽しみ。
「いやぁ、こんな形(屋外での飲食のみで店内飲食)での営業が続いて申し訳ないねぇ」
で始まり、近況などを・・・

この落ち着いた空間が大好き。
また夏の間には行かないと
門司港に通う頻度が多くてここ最近寄り道します。
「かき氷はゴールデンウィーク明けからですか?」
と聞くと、
「ちょっと寒いけど(4月)23日あたりからしようかな」
と。
「小判焼きは?」
「う~ん、5月中旬から下旬くらいかな?」

ゴールデンウィーク明けから5月第3週は夏冬の名物がどちらも楽しめる可能性があります。

店頭軒先で食べるときは一緒に注文してお会計しても、大将のはからいで別々に出してくれます。

これはソフトクリームの場合も一緒。

「表面パリッと焼いて出すから」
と少し鉄板に入れてから出してくれる小判焼き。

この一手間が本当に嬉しい門司港の梅月さん。
ゴールデンウィーク明けて少し落ち着いたらかき氷と小判焼きに行きますか。

予定が変わることもありえますからご注意ください
門司港に行くと必ず寄りたくなる所。
コロナの影響で店内飲食ができないため、安倍川餅などの冬メニューが楽しめないのが残念。

でも冬メニューの定番の小判焼きは14時から健在。

「もう来ると思ったよ」
と大将。

こういう会話が楽しいのよ。

「今日もパリッと焼いとるから」

できたてをまずは店頭で。
一口目は特に大切にしたいのよ。
あのパリッという食感は食べんとわからんなぁ。

なにかのフレーズみたいですが。

しっかり入ったあんこ、甘すぎず。
でも物足りなさを感じさせることはないもの。
大きさの割には結構な重量感

試しに数時間おいた小判焼きを。
こっちはもっちりした食感になります。
数時間おいたとか逆に久々で新鮮な感じがしました。
【210113c】
まだまだ軒先またはテイクアウトです。
ちょっと肌寒いときの門司港。
小判焼きの時間には早かったか、せっかくなので焼きそばを食べることに。

表には梅の造花を飾っており、「梅月」という名前にふさわしい季節になってきつつあります。

ちらほら軒先で食べる人も増えたようで。
シャキシャキのキャベツ
一杯の鰹節。
かけすぎない程よいくらいのソース。
そして麺。

さっぱり食べられるのでお口周りもそこまで気にしないのが良いですね。

その間に、事前注文をしていた人がテイクアウトで受け取り。
昼間の焼きそばなどは、量が多い場合は事前注文が良いですね。

午後14時以降の小判焼きもしかりです。

せっかくだから久しぶりにソフトクリームを。
窓越しから見えるソフトクリームを作る姿、必見です。

すくい上げるように作るんですよ、
たら~っと降りてくるソフトクリームの液がきれいにすくい上がり、

この形になるのはとても不思議で。
職人ですなぁ、ここのお店の人は。

食べながら大将と近況の確認。
大将と会話してるとなにか元気になるんだよね。
【210113c】
コロナウイルスの影響で11:30から16:00の営業時間に変わっています。
店内飲食はできません。
お店の軒先で食べるのはOKです。

今回訪問したのは13時位。
すでに食事をしておりましたので小判焼きだけを
たまたまこの日は早く焼いていたようでありつくことができました。

小さな窓越しに大将とやり取りして買います。
「食べていく?パリッとなるようにちょっと焼いておくよ」

焼き終わって食べているとお店から大将が出てきて
「1口目だけはなんとか美味しく食べてもらいたいから」
と雑談。

1つ1つ丁寧に焼いてくれて本当にいいよなぁ。

ほうじ茶をサービスで頂きました。

焼いて5分たった後にもう1個食べたら、ふんわりしてるんですよ。
1口目のパリッとした感じはありませんが、まろやかな口当たりです。

コロナの影響で事前に電話で注文する方々も増えたとか。

10/10。
かき氷最終予定日。
この日はJR九州ウォーキングも開催されていたので、ソフトクリームが完売し、ミルクから作り直しの状態だった模様。
みんな知ってるんだねぇ、ここの美味しさ。

今回はお昼時なので焼きそば大盛りと後で宇治金時に。

焼いている間、お店からソースのいい香りがするんだよね。
これがたまらない。

持ち帰りで待つ人もちらほら。

軒先での飲食です。
ソースはそんなにかかっていません。
鰹節の香ばしさとともに頂きます。

ソース少なめで鰹節の香ばしさ、キャベツのシャキシャキ感が伝わってくるのがここの焼きそばの特徴です。
モダン焼きも人気です。

今シーズンラストの宇治金時。
たくさん盛ってくれました。

「今日少し暑いからウォーキング後に結構売れたら良いなぁ」
と大将。

小豆もしっかり。
お茶は濃いめ。

今年ももう終わりかな~なんてしみじみ食べました。

「また小判焼きもよろしく」

と大将。
また冬メニューリピのシーズンへ
コロナウイルスの影響で残念ながらテイクアウトまたは軒先の飲食となった梅月。

夏メニュー。
宇治金時もあります。

大将はいつもにっこりあの笑顔。
「ごめんね~、店内じゃなく」

宇治金時。
ここの宇治金時は良いよねぇ。

今回はクリームも入れてみました。
ちょっとまろやかになって美味しいですよ。

大将の元気そうな顔といい、ここに来てよかったなぁと

毎年のように10月上旬、10日までで冬メニューに切り替えるそうです。
6月初旬。
梅雨入り間近のころ。

暑さは厳しい。かき氷が食べたい、そうだ!梅月の宇治金時を!!!

と向かうとテイクアウトのみの表記が。

テイクアウト窓口から大将が顔を出し
「よ~きたね、かき氷はやってないんよ」
「昼間はサラリーマンも焼きそばとか買ってくれるけど昼すぎるとシーンとしてしまう」

いつも近況をよく話してくれる方だ。

小判焼きとソフトクリームを。

「小判焼きは袋に入れるとねぇ、どうしてもふやけちゃうんだよ」
「表で食べていいですか?そこの椅子で」
「いいよ、じゃあ一旦カリッカリに再度焼いてあげる」

皮をあえて再度焼いてくれる大将。

ソフトクリームと一緒にいただきます。
ソフトクリームの溶けが怖いけど、かりかりに焼いてくれた小判焼きから。

店舗で焼いてくれるあのカリカリ感だ!
小窓から
「どう?いつものあの感じ?」
と聞いてくれる大将。

ここまで気を使ってくれるのはありがたい。
「いつものあの味ですよ!」
「よかった~~、どうしても心配なんよ」

ソフトクリームは柔らかいクリーム。
そしてザラッとした食感の部分がまたいい。

こうやって気を使ってくれるお店っていいよね。
この店は私が死ぬまで通い続けたい。
門司港梅月さんの冬の風物詩といえば小判焼き。
こちらの大将は店内で食べる1口目、これはこの瞬間しか味わえないといつも語ってくれます。

夕方のおやつ時に訪問。
今回は磯巻きも一緒に注文しました。

「磯巻きはうまく餅の水気を飛ばさないと美味しくないんだよね」
小判焼きの様子を見ながら磯巻きを作る大将。

先に小判焼きが出てきて焼きたてを1口。
パリッとこの瞬間、そして皮と餡の香り。
このために生きてるなぁ
と感じていいくらいのレベルです。

美味しい小判焼きを頬張っている間、大将は磯焼きの餅を

「ぷくぅ~って膨らむ餅、餅の水気があると膨らむのよ、これを水気飛ばしながら、火が通り過ぎないように餅をさっさとひっくり返さないと・・・」
カウンターの真ん中に座るとこの様子が見やすい。

さっさと回す大将。
そして磯巻用の醤油づくり。

「お昼の立て込んでいるときに磯巻きはちょっと大変かな。
 私が磯巻き大好きだからどうしても餅の水気の様子が気になっちゃって・・・」

ここまで話してくれる大将がとても好きだ。

そんな話を聞きながら出来上がった磯巻き。
醤油ダレはそんなに甘くなく、海苔の香りがいい。
タレのかかっていない部分の餅は水気が本当にいい感じで飛んでいる!

常連さんが北九州市外からやってきて昔話に花が咲く大将とお客さん。

門司港の昔話をお腹いっぱい聞くこともできました!
長嶋一茂&石原良純いきなりやってみた!という番組で紹介されたそうです。
テレビ見ないのでわからないのですが。

久々に訪問したら、大将から
「いや~あのときは大変だった、それからお客さんがさらにいっぱい来ちゃって」
「暑すぎるとお客さんは来ないんだよねぇ」

猛暑がちょっと去ったら番組で紹介されて来客のラッシュだったとか。


来客の一段落をした9月中旬に私は訪問したようです。
撮影の小話などを伺いまして、
「みんな宇治金時クリーム食べたよ」
と。
大将の笑顔を見ているとなにかほのぼのします。

下にはいっぱいの北海道産の小豆。
宇治の蜜も、このあんこも自家製。

いろんな宇治金時食べたけど、ここのが1番舌にあっているなぁと。
氷には惜しみなく蜜。
氷も今ではなかなか手に入らない機械で作ったもの

この居心地、いつまでも続くといいなぁ

涼し気な暖簾も体育の日まで。
体育の日をすぎると小判焼きへ変わります。
まだ食べていなかった梅月のかき氷。
涼しくなっても食べたかった!

これを食べないと気が収まらない。
それくらい私にはとても大切なかき氷です。

土曜の夕方。
かき氷、焼きそば、その他の甘味を求めてやってくる人がいます
そしてカウンターにいつものように座ります。

写真で伝わればいいのですが、目の細かいきれいな氷です。
削ぎ落としたような感じの氷。
奥に抹茶に合うように作られた小豆。
抹茶みつも自家製。

抹茶みつはほんの少し渋いのです。
この渋さが徐々に氷と馴染み、小豆に達すると素晴らしいハーモニーになります。

今年も体育の日まで。
後約1ヶ月。

もう1度行きたい。


冬メニューと夏メニューが入れ替わるのがゴールデンウィークあたり。
4月下旬訪問だから、タイミングとして冬メニューはこれが終わりかなと思う。

いつもは小判焼きで済ませるのですが、今回は安倍川餅を。
きなこたっぷりです。
そして塩昆布。

きなこと塩昆布の相性の良さは誰が考えたんだろう?

きなこがたっぷり過ぎて粉でむせちゃうほどですが、それくらいがいいのです。
ケチケチ少なめよりこれくらい盛ってくれたほうが食べごたえがあっていいですね。

もちは5個入りで500円。

そして小判焼き。
1口目は大事に。
またこの触感を味わえるのは半年先。

次の来店はきっとかき氷かな?
所用で門司港にはよく通っていたのですが、日曜日だったのでこのお店にはいけませんでした。

冬季の14時頃は小判焼きの焼けている香りがする店内。
それまでは恐らく焼きそばの香りです。

店内には小判焼きを待っているお客さんもいらっしゃる中、まずは鍋焼きうどん。

春の日差しのもとでも風はまだ冷たい!
そこで身体を温めるために鍋焼きうどんは最強アイテム。

鍋焼きうどんの楽しみは具材の多さ。
具から滲み出る旨さと、出汁の旨さの融合。

薄めの優しい出汁に、細切りのキツネ、そして椎茸から出しが出ます。
かまぼこは白に紅白に卵焼き風。

半熟の卵。
これを割るか割らないかは永遠の議論のテーマ。
私は途中で割ります。

また新しい味に出会えますから。

キツネあげと椎茸は旨味と甘味が強いです。

小判焼きは予約がいっぱいだったから諦めていたものの、
聞いてみると
「何十個?」
と大将。

うまく、焼き立てを1つ頂きました。
皮のパリッと一口目。
これが至福のひとときです。

2口目はこれを味わえません。

皮はホロホロととろけていきます。

あんこはしっかり。
でも後味がスッキリするタイプ。
素材も仕込みもいいので食べやすい小判焼きに仕上がっております。

いつものように大将と雑談をしてお店を後にしました。

毎年ここの宇治金時を食べないと夏が来たと思えないです。
個人的な風物詩です。

昨年の北海道地方の大雨で、小豆が不作だそうで・・・
価格も高騰したため、メニューも値上げしたと大将。

仕方のないことです。

その後、大将は熱く語ってくれました。
「ソフトクリームだけは値上げできなかったですよ、子供達が100円玉2枚持ってきてね
 あの光景考えるとソフトクリームだけは無理だった」

大将の人情と心意気に涙が出そうになりました。
また門司港に行ったら、梅月で暑さをしのぎながらかき氷。
門司港駅栄町銀天街そば。

お店お手製の抹茶のみつに、しっかり仕込まれた小豆。
年季の入ったかき氷機。
これこそ門司港グルメのうちの1つでしょう。

真夏の暑い時はえらい行列ができます。

少し時間をずらすと、大将とのんびり会話をしながら宇治金時を楽しめます。
写真撮影をしてませんが、焼きそばも絶品!

夏は「宇治金時」、冬は「まんじゅう」、それ以外は「ソフトクリーム」と
いつでも甘いものを楽しめる最高のお店です!

--16年11月下旬---
小判焼きの季節になった。
14時過ぎに店内に。
まずは焼き立てを店内で。
大将曰く「食べる瞬間の【パリッ】とした皮の食感、これは店の中でしか絶対に味わえない」
是非店内で1個は食べていただきたいです!!!


中の餡子はもちろん宇治金時同様大将のお手製。

ソフトクリームは通年あるメニュー。
ソフトクリームマシーンは年代物で同じものは日本で数台しか動いていないそうだ。

--16年12月中旬追記--
風が冷たかったので鍋焼きうどん。
具に椎茸も入っているので非常に甘めの出汁。
天かすは「かす」ではなく、わざわざこのために作ってもらっている素材だそうです。
だから油臭くないのも特徴!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

鎌田製作所 (呉服町、祇園、櫛田神社前 / イタリアン)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2018/11訪問 2018/11/29

2階のシックな空間で

※2階は落ち着いた照明の空間です。
 写真も暗いですが、あえて加工せずにそのままにしております。

野菜ピザ以外に食べてみたかったからまた訪問。

2階は落ち着いた空間で、1階の明るい空間とはまた違った雰囲気でいいですね。


からすみのピザを選びました。
長崎県産の生からすみを使った香りの良いクリスピーピザ。

一般的に「カラスミは、ねっとりとした舌触りと独特のクセがあるのが特徴」と言われていますが、独特まで行かずに程よい感じ。
非常にお酒が進みやすい味わいに仕上がっています。

日本酒がオススメでしょうか。

と言いながら先日と同様、鹿児島のマルスウイスキーを飲んでおりました。

2階は落ち着いた空間なので、じっくりやれそうな気がします。
※第6回『御供所周辺 ほろ酔いそうつきたい』で訪れています。
 通常は価格は異なるかもしれませんから、御理解の上読んでいただければ幸いです。

ピザも気になり、知人からのオススメもあり、すぐに行くことにしました。

そうつき隊のメニューとして

日本酒が
フルーティー、中辛、癖のある辛口
から選べます。
フルーティーを選択すると、愛知の「菊鷹」が出てきました。

フルーティーです。
非常に飲みやすく、日本酒とは思えないくらい華やかな香りもします。

中辛は田中六五、辛口は広島のお酒です。

そうつき隊のピザメニュー、おつまみチーズクリスピーピザです。
チーズ臭さもちょっとありながらも食欲が湧く、美味しさ。
ピザがあまりにも美味しかった!

そうつき隊チケット2枚(前売り価格1,000円)はこれで終了です。

今から書く内容は別途手出しです。
ピザメニューを見ると以下のようにあります。
・国産古代小麦を含む3種をブレンド
・チーズは日本一に輝いた鎌倉のモッツァレラ
・ベースのトマトソースも手作り
・野菜は無農薬

これに惹かれて「旬野菜のピザ」をチョイス。

飲み物は鹿児島産のライトなマルスウイスキーをロックで。
爽やかな飲み口で甘いですが、あえて滑らかさを抑えたもののようです。
本坊酒造は過去に見学に行ったこともありますが、面白いお酒に挑戦されている酒造です。

野菜たっぷり、旬野菜のピザです。
紫色のもの、「紫大根」だそうです。
軽く揚げているとひと手間加わっています。

野菜の味が非常に美味しく、このお店でこれは食べておいたほうが良いメニューです。

他にもそうつきたいお店がありますので、名残惜しいのですが、これで別のお店に行くことにしました。

  • 2階席 奥の窓が幻想的
  • からすみピザ
  • 天井の落ち着いた照明

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4位

珈琲 冨士男 (思案橋、観光通、崇福寺 / 喫茶店、カフェ、サンドイッチ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2018/11/14

砂の城にある通りだ!

長崎で本当に人気のある喫茶店。
土曜の10時頃に入りました。

お店は賑わっておりました。
カウンターで1人。

遅い朝食にと思い「コーヒーセット」にしました。
「(パンの)耳、落としますか?」
と聞かれます。
この気遣い、今の喫茶店にはなかなかないかも。

先客のみなさまの注文を捌くのが大変だったようで、20分位かかって出てきました。
中はポルカ?が流れ、外の空気とは違います。

お店の中に飾られているバナナがキレイなバナナ。
冷凍庫からは他のお客さんが注文したアイスクリームが出てくる。
ケーキはお客さんが座席で選べるように全種類運んでいくマスター。

至れり尽くせりである。
お客さんの数が多すぎるので4人では大変な時間帯だったようだ。

私が待っている間もお客さんがやってきて店内は満席。

まずはコーヒーから。
よその珈琲店より量は多く、少しほろ苦さもある感じ。
朝や昼にはぴったりだ。

コーヒーの責任者の名前まで書かれている。
それだけプライド持ってやっている証拠だろう。

コーヒーセット、ホットサンドです。
ハムとレタス。爽やかなドレッシング。
パン2枚ですから、結構量は多いですよ。

サラダ。
先ほど紹介したバナナ、キウイ、柿、ピンクグレープフルーツが乗ったサラダ。
ドレッシングがフルーツにかからないように丁寧に野菜にかかっているのも素晴らしい。

フルーツや野菜も食べられてこの価格、ボリューム。
ありがたい!

  • セットのサラダ
  • コーヒーセット
  • 珈琲

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5位

ハイドレンジャ (長崎駅前、五島町、長崎 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/11訪問 2018/11/20

夜のケーキセット

長崎発の最終電車ギリギリまで楽しむために・・・
ということでホテルのラウンジか何かと提案があったので行ってみました。

入ると、係の人に声をかけられたので
「軽く一杯だけ飲めませんか?」
とお願いしたら、テラスレストラン ハイドレンジャを案内いただきました。

入るとケーキのショーウィンドウ。
これに惹かれまして、飲むのは止めて、ケーキセットにしました。
ケーキセットは1,300円(税込み・サービス料込み)
非常にわかりやすい設定です。

カクテルが1,500円ほど、ウィスキーのショットもそのくらいの価格になります。

まずは珈琲がやってきます。
ややしっかり目のコーヒー。苦いということではありませんが、重さがある香りの良いコーヒーです。
これはケーキに合いそうです。

選んだケーキはチョコ、生クリーム、珈琲の3層のオリジナルのケーキ。
生クリームのおかげでチョコはあまり甘く感じませんでした。
生クリームはしっとり。
珈琲の層は香りとお菓子の甘さ。

これは珈琲にピッタリ。
ちなみに珈琲、たくさんお代わり持ってきてくれます。

ちらっと見たのですが、ステーキなどは良いお値段でした。
ホテルの庭やレストランの空間、サービスなどあればこの価格は非常に安いかと思います、ケーキセット。

くつろぎのひとときでした。

スタッフの皆様の気配りも非常に良かったです。

  • アンサンブル
  • 珈琲
  • レストランレジ前のショーケース

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6位

Kaine (中洲川端、呉服町、天神 / 居酒屋、うどん)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2020/05訪問 2020/06/08

1000円のセットは2杯飲めるのが嬉しい。締めは大黒うどんだ!

香川でうどんづくしの後。1口も食べてません。
久しぶりに、2ヶ月近くぶりのうどんです。

ここも麺は讃岐うどんのお店。

1000円の晩酌セットで軽く喉を潤します。
晩酌セットはビール、ハイボール、サワーなどから2杯選べ、小鉢とちょっとした揚げ物などが付きます。

2杯は嬉しいですね、ノンベェとしては。

今回はアジフライにしました。
揚げたて、肉厚のアジフライ。
アジがとろっととろけていきます。

ビールぷは~

ビールもくいっと飲み干して、ハイボールを飲みながら・・・

ここはうどんの湯で時間がかかりますから予め注文しましょう。15分かかります。
頼むのは大黒うどん。

肉、ごぼう、丸天、博多のうどんトッピング3トップ(勝手にそうしちゃった。異論あればお願いします。)が乗っかっているものです。

出しはあごだし。
ここはさぬきとは違います。
ごぼうや肉のだしが加わってちょっと甘くなります。
食べごたえのある麺とは相性抜群!!
1人で2次会。
温かいものが食べたくて入りました。

メニューが豊富です。
なんとなくレバテキをお願いしました。
酒飲みにはレバーがいいと聞きますから。
レバーの臭みはなく、さっぱり食べられます。

焼酎だけではなくワインなども取り揃えています。
カウンターでありながらゆっくり寛げる空間です。

うどん食べたいななんてメニューを眺めておりました

讃岐うどん。
博多のふわふわではなく、讃岐うどんを食べたかったのでラッキーなんて思いました。

大将に
「温かいもので、どれがおすすめですか?」
と聞いてみると
「大黒いいですよ」

ということで大黒にしました。
もう1杯お酒をもらい、のんびり。

「麺が茹で上がるまで10分ちょっとかかるけど用意します?」
とお気遣いまで。
少しのんびりしたかったので、もう少しゆっくり目でお願いしました。

大黒うどんが出てきました。
須崎は博多祇園山笠の「大黒流」のエリア。
そこから名付けられたものでしょう。

肉、ごぼう天、丸天、ガッツリ。

麺もどっしり入っています。

麺は非常に歯応えのあるもの。
しっかりした感じの讃岐うどんです。

こういうガッツリした麺、讃岐現地で食べた依頼かな?

出汁は博多の人が大好きなあごだし。
非常に香りの良い出汁です。
麺に負けない良い出汁です。

  • 大黒うどん
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

深川 伊勢屋 本店 (門前仲町、越中島、木場 / 和菓子、甘味処、食堂)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/11訪問 2018/12/11

再々訪問はお惣菜狙い

最初はおにぎり、そしてみたらし団子、次回は惣菜を狙っておりまして・・・
実現しました。

その前にたくさん食べており、あまり食欲湧いていませんでしたから、簡単に食べられるものを探しました。

揚げ物、ヒレカツとかコロッケ・・・たくさんありますね。
ビーフシチューは750円。
おしゃれですねぇ。

ハンバーグにシューマイ、豚の角煮、エビチリ、麻婆豆腐・・・
洋食に中華、いろいろあるんですね。
これはびっくり。

シンプルな野菜サラダ、アボガド入りのサラダ、海藻サラダ、サンマやサバの煮つけ・・・
和洋中勢揃い。
ここまでいろんな物があるとは思っておりませんでした。

パッと見てハンバーグ480円にしました。

土曜も日が暮れて・・・
お客さん多くて並んでましたし・・・
サクッと決めたかったので

写真は移動中に崩れちゃったのでご勘弁を。

トマトの香りがしっかりしたソースです。
マッシュルームのワンポイントはいいところのお惣菜っぽくて好きです。
お肉はお惣菜だからちょっと硬くなっていて仕方ないかな。
定番のブロッコリーやフライドポテトもあって美味しく食べられます。

普段は大食なのにこれでお腹いっぱいになりました。

今度は中華惣菜とかいろいろ狙ってみますかねぇ。
3度行っても飽きませんでした。
今度は中でお食事もしてみますかねぇ
2月に行ったときに買い損なって、7月に再訪問。
東西線の混雑ニモマケズ、朝8時ごろ到着。

卵焼きとかいっぱいありましたが、今回はアサリおにぎりと団子と決めておりましたが、山菜おにぎりも美味しそうなので追加!

おにぎり、本当に130円って安い!!

みたらし団子は甘すぎず、甘さが足りすぎずのことなく、ちょうどいいバランスの甘さ。
タレがどっぷりついているのですが、口の周りについてもいいかなってくらい、本当に嬉しいくらいタレを乗せてくれます。
別の場所で食べましたが、口元にタレが付いても気にしませんでした。
それくらい美味しいですから。

そしてあさりおにぎり。
団子のあとなので、甘さよりも塩気が強く感じます。
当然ですね((汗)
アサリの香りと潮の香り、口の中にふんわり漂います。

最後に山菜おにぎり。
山菜の香りが良くて、出汁や醤油が邪魔をしていないのが本当にすごい。
良い朝ごはん!

他にもいなり寿司や、おにぎり3個パックセットなど色々あったのですが、他にもお惣菜があるそうで。
これはまた行かなくてはいけないお店となりました!!
朝8時過ぎ。
深川不動尊でお参りのあと、朝食を食べていなかったのでウロウロしていると
開いているお店、そしておにぎり!!
お菓子よりもおにぎりに目が行ったのでおにぎりを買いました。


左があさりおにぎり、右が赤飯おにぎり。
それぞれ1個125円(税込)!!!
明らかにコンビニより安いです!

あさりは「深川」ならではの名物と聞きました。
名物をお手ごろ価格で頬張れるなんて嬉しい限り。

赤飯もお菓子屋さんならでは、丁寧に炊き上がっていて、
固くもなく、柔らかすぎることもなく美味しく食べることが出来ました!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

長崎屋 (吉塚、馬出九大病院前、千代県庁口 / 食堂)

6回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/12訪問 2022/01/14

阿吽の呼吸でラーメンと焼き飯

年末のお買い物ついでに立ち寄り。
ちょっと早めの11時半頃でしょうか。

お店では大将も女将さんもくつろぎモード。
お客さんが入ると切り替わるんですよ。

「焼き飯セット」をお願いすると、女将さんはラーメンを、大将は中華鍋を振るい焼き飯を。
大将はメリハリが効いて、終わるとすぐに指定席。

ボリュームたっぷりの焼き飯、ムラがあまりないのがすごい。
あまり脂っ濃くはないのですが美味しいラーメン。

ここはハズレ無し。


【210512c】
コスパ抜群の焼き飯&ラーメンと言えばここしか無いです。
700円

焼き飯もしっかり1人前。
ラーメンも1杯450円とオトクなお店。

入ったのは13時少し手前。
お店が落ち着いて大将はのんびりドラマ鑑賞。

焼き飯セットを頼むと奥さんとともに阿吽の呼吸で仕上げるのは以前のとおり。
本当にタイミングよくほぼ同時に出てくるんですよ。

価格安く、味もよし。
近年はそういうお店が消えつつあるので、なんとしても残っていただきたいです。
久々の訪問。
今回は焼き飯定食にしないぞ!!と強い意志を持って入店。
平日の11時半を少し回ったところ。
お客さんはまだのようだ。

なんとなく目についた天ぷら定食550円に。
奥さんがご飯、味噌汁、そして天ぷらを用意。
ご主人はお役御免かテレビの前。

奥さんはテンポ良く天ぷらを揚げていくが・・・
揚げる量多くないか?

出てきました。
味噌汁にご飯は普通ですが・・・

何この天ぷらの量!
とり天1枚
小さいエビ1本
小イワシ2匹
かぼちゃ1つ
れんこん1枚(めっちゃ分厚いが上手に火が通っている)
ナス1枚
いんげん3本
後なにか1点・・・忘れたけどこれで10品・・・

550円でこの量は一体・・・

だからといってめちゃくちゃということはない。
かぼちゃは事前に蒸して火を通しているし、イワシだって頭とか内臓は取り払われている。
揚げる順番も工夫されていて、火の通りにくいものとか、奥さんは丁寧。

焼き飯定食も豪快だったけど、これにも驚いたわ。
13時を過ぎたころ。
お店も落ち着いてひるおびが流れる店内。

それまでは何かしらの定食を食べる気分だったんですよ、ほんと。
入って席について、大将がのんびりひるおびをご覧になっていて・・・

メニューを見た瞬間、わからんのよね。
「焼きめしセットお願いします」
と言いました。

理由は不明です。
身体が欲していたのでしょうね。

いつもどおり阿吽の呼吸です。
大将が大きな中華鍋で焼きめしを。

いつもながらご飯が多いなぁなんて見ております。

奥さんもタイミングを合わせてラーメンを作ります。

ほぼ同時に出てきます。

まずは焼きめしを。
いつもながらパラパラに仕上げてくれます。

ラーメンも程よい脂。
脂っこいのは近年きついですが、こちらのは気にせずに食べられます。

う~ん、次回こそは別の定食を!!
焼きめしセットになったらごめんなさい。
ボリュームある焼き飯セットで以前紹介しましたが、またリピートしました。
もちろん焼き飯セット目当てです。

昼ごはん時間帯を過ぎたタイミング。
お客さんは帰った後。

焼き飯セットを頼みました。

女将さんがラーメンを、大将がチャーハンを。
阿吽の呼吸で作り上げます。

大将の振るう中華鍋はたくさんのご飯。

先日のボリュームは通常通りだったんだ。

ボリュームある焼き飯の量、そこまで脂っこくはないが、味のあるラーメン。
これは止められそうにないな。

他の定食に手を出したい気持ちもあるが、ここに来ると「焼き飯セット」とまた言ってしまいそうだ。
お気に入りです、安いし。
お昼すぎ。
近所のサラリーマンの方々がお店をあとにしていく光景。
結構人気あるんだなと。

このやすさ。
納得。
530円からの定食ならたくさんやってきて当然です。

「焼きめしセットって何が付きますか?」
と聞いてみたら
「ラーメンですよ」
と奥さん。

焼きめしセットにしました。

ラーメンは奥さんが担当、焼きめしは大将が担当。
使い込んだ中華鍋でどんどん具材を入れて炒めていきます。
方や奥さんはトッピングや麺の準備、スープを温めた丼に入れて、準備万端。

大将が振っている中華鍋、なにか御飯の量が多い・・・
他には焼きめしセットいないはずなのに。

ほぼ同時に出てきました。

え?
焼きめし多くない?
ラーメンとのセットでは暗黙の了解といいますか「半チャーハン(ハンチャン)」が出てきますが、これが半チャーハン?
ってくらい多いです。

せっかくこんなに奮っていただいたんだからもちろん食べます。

ラーメンは油が少なくさっぱり目。
チャーシューも脂身少なめ。
1枚がたまたま端っこだったので、肉厚で更にうまし!

焼きめしも油っこくない。
味も濃くなく、中華屋さんのように比較的パラパラに仕上げています。

玉ねぎ、ネギ、人参などが細かく入っています。

これで680円は安すぎでしょ!!
そして満腹満腹!!

あとで入ってきたお客さんがカツ丼を注文。
カツを揚げるのは奥さん、大将は食器を洗ったり、他の具材の準備をしたり。
お二人とも阿吽の呼吸で息の合った動きで多くのお客さんに料理を出している素敵なお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

アロマ珈琲 八重洲店 (京橋、東京、日本橋 / 喫茶店、サンドイッチ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2018/12/06

コーヒーおかわりありの500円モーニング

日曜朝7時半過ぎ。
八重洲の地下街はあまり人を見かけませんでした。

8時のバス発車まで朝食をと思い、こちらへ。

「モーニングお願いします」と言えばすぐにコーヒーを持ってきていただきました。

ほんのちょっとだけ濃い目かな?
目覚めにぴったりなコーヒーです。

店内は80年代のアメリカの曲が流れています。

Beach BoysのKokomoが流れてきました。
朝の目覚めに好きなアーティストの曲が聴けると結構幸せな気分。

モーニングのセットも出てきました。
確かにパンは厚切り。
あんこまであるのは嬉しいかな。

食べている間にジャムとか甘いのでコーヒーはなくなりますが、
こちらから声かけることもなく、店員さんが回って入れてくれます。

なんといいタイミングだ!

そんなこんなで7時50分には店内は日曜なのにほぼ満席に。
常連さんは顔を見せるだけでモーニングが用意されておりました。

30分ほどのんびりできました。

  • 厚切りだね
  • あんこもある
  • (説明なし)

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10位

江島屋水産 (雑餉隈、桜並木、南福岡 / 寿司、海鮮、弁当)

5回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2020/02訪問 2020/02/29

魚屋の鶏唐揚

久々の訪問。
大将が鼻歌を歌いながらご機嫌そうに商品を陳列。

「これとこれ美味しいよ」
と指してくれたのが、鶏の唐揚げと魚のすり身コロッケ。

こちらで合鴨のローストは買ったことがあるが、今度は鶏の唐揚げ。

素手で触るとタイミングが良かったのか、油っこさなし。
触ってもベトベトせずにひょいと一口。

鶏肉の旨さもいいが、衣に薄っすらと魚の風味。
衣に魚の出汁を加えたのか、魚商品も揚げたから衣に風味がついたのかはわからないが、
こんな鶏の唐揚げは初めてだ。

魚とのコラボレーションはさすが魚屋だ。

かじってみるとギュッと詰められた蒲鉾よりもしっかり詰まった魚の身。
人参などの野菜も少し入っているが、これぞ魚屋を感じさせる一品でした。

すごいよねぇ、この魚屋さんは。
午前11時から正午の間だったでしょうか。
お店の前で魚の焼けるよい香り。
おまけにちょっとした炭臭さ。

見てみると鯖や鮭を焼いておりました。

「200円よ」
ということで鯖を取って店内へ。
店内でラップをかけてくれました。

天ぷらコーナーは色んな魚があります。
小ぶりだが鱚の天ぷらを見たので購入。

魚屋なのに肉じゃが。
ここの惣菜は美味しいのですよ。

最初の鯖の炭火焼きに戻ります。
余計な脂は落としてくれ、炭の香りが残っています。
程よい脂で食べやすい。

時間帯限定かもしれませんが、これはお買い得!

たま~に顔をだすようになりました。
美味しい魚惣菜を食べたいならここ。

今日はまぐろのほっぺがありました。
春キャベツと美味しく炊いたものです。

コラーゲンたっぷり!
これを食べたら翌日は肌がつやつやですよ!

合鴨ロースト。
ここ魚屋ですが、たまにこういう肉系の惣菜が。
合鴨の脂の少なさ、でもしっとりした身が非常に美味しいです。

ローストについては魚でもやっているでしょうから上手に仕上がっています!
パサパサしていません。
身はしっとり、そしてとろける感覚。

合鴨ローストはビールがピッタリあいますよ。

ぷは~
のあの感覚にさっぱりローストはたまらんでした。
久々に雑餉隈へ。
入って思うのは揚げ物のも煮物も美味しそう。
今回は野菜が食べたかったので筑前煮。

筑前煮、黒いつぶつぶみたいなものわかります?
写真が小さいので厳しいかもしれませんが。

マグロの肉です。
マグロの色んな部分と煮込んでいます。
ですから、マグロの旨さが染み込みまくっています。
魚のプロは面白いことを考えるなぁと。

さすが魚屋です!

これは1パック200円!

別にフライなどと組み合わせて買うと2つセットで350円に!
お手頃で美味しいお惣菜は嬉しいですね。
雑餉隈駅、西鉄バス南本町バス停からすぐ。
結構目立つ魚屋さんとそのそばにある惣菜・寿司専門店。

魚の煮付け、天ぷら・フライ、かまぼこ、弁当、寿司を取り扱ってます。
結構安いです!

以前は魚の出汁がよく出ているおでんも冬季限定でありましたが、最近はあまり見かけないです。

お気に入りは店主が以前勧めてくれた
「小イワシの煮付け」と「マグロとキャベツの煮付け」。

小イワシは結構プリプリ。身がしまっていて食べごたえがあります。
味付けはややしっかりしてますが、それでも鰯の味は負けていないのがすごい!

マグロ・・・の方はマグロからコラーゲンが出ていてそれが非常に美味しい!
マグロは一切パサパサしていないので食べやすい。キャベツがいい感じで脂っこさを取り除いてくれてます。

店主がよくおまけしてくれるのもこのお店の特徴。
複数買いの場合、10円単位はきれいにしてくれるとかは当たり前です。

  • (説明なし)
  • 魚のすり身コロッケ
  • コロッケ中

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