2回
2015/09 訪問
他店では感じたことのない美味しさ
昼食をとるために東淀川区の「やす田」さんに小1の次男と初訪問しました。
最寄りはJR「新大阪」駅。駅から徒歩5分はかからないと思います。
ラーメン人気店が多数あり外待ちをするケースの多い新大阪・西中島南方エリア。
私の「オフィス街なので土日訪問が狙い目」の持論にもとずき、土曜のお昼におじゃましました。
11時30分開店のお店に11時20分に到着。
ヨミ的中!外待ちは5人だけです。
11時25分。少し早めに開店です。
調理担当の店主さん、接客担当の奥さん(たぶんご夫婦だと思います)はともに丁寧なお仕事ぶりです。
もの静かに動かれますが、とてもテキパキされています。
11時35分位には外待ちができ始めていました。
外待ちのお客さんに対する奥さんのさりげない気づかい・声かけも好感度大です。
店内はカウンター6席と小さなテーブル2卓の作りです。
次男が小さいので気をつかっていただいたと思うのですが、テーブル席にエスコートしていただきました。
次男と2人の時は1つのラーメンをシェアして食べることが多いのですが、「イリコ塩らあめん700円」「カツオ醤油らあめん700円」のどちらもが魅力的でしたので両方をオーダー。
昆布飯150円も1つ注文しました。
待つこと10分程で料理が提供されました。
2種のラーメンの違いは、スープが塩であるか醤油であるかと醤油にはカツオが振りかけられていることくらいです。
ネギ・メンマ・チャーシューのトッピングは共通です。
ビジュアルの上品さに丁寧な仕事ぶりがにじみ出ています。
私がイリコ塩、次男がカツオ醤油をさっそくいただきます。
独特の美味しさが口の中に広がります。
私はこってり系や中華そばも好きですが、こちらの料理はラーメンという共通点はあるもののそれらとは全く違う食べ物です。
そばやうどんの美味しさとも違う和の麺料理といった感じです。
また屋号にもつけられている「手打ち麺」ですが、食感・味ともにかなり美味しいです。
最近記憶に残っている麺の中では、ダントツに一番美味しいと思います。
昆布飯も、白御飯に単純に塩昆布がかかっているだけのものだろうと値段が安いのでなめていましたが想像を嬉しい方向で大幅に裏切ってくれました。
行って良かったと思えるかなりの良店でした。。
2015/09/26 更新
大阪市東淀川区にある「手打ち麺やす田」さんに昼食を取るためにおじゃましました。
土曜13時40分頃の入店。
カウンターと2テーブルで11席の店内。運良く待ちなしで座ることができました。
お昼としては少し遅めの時間ですが、コンスタントにお客さんがやってくる人気店です。
今回のオーダーは下記合計800円
・カツオ醤油700円
・メンマ100円トッピング
待つこと5分強にて着丼となります。
さらりとしたカツオ醤油スープに平打ち縮れ麺。
薄めのチャーシュー2枚・ネギ・カツオに追加のメンマのトッピングとなります。
メンマは極太のものが7〜8本。食感・お味ともに良い感じです。
久々にいただくこちらのラーメン。
ギトギトのラーメンとは全く異なる上品で美味しいお味です。
当然、最後の一滴まで残すことなくスープもいただきます。
ご夫婦?2名のスタッフは暑苦しくない心地良い接客。
店内は静かですが、変な緊張感もないので居心地も良好。
改めてですが、なかなかレベルの高い良いお店だと感じました。